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仕事を兼ね、“母をたずねて三千里”ならぬ“桜を求めて東京珍道中”してきた筋金入りの桜ラバー。都内の名所はすべてコンプリートした現在、地元を中心にのんびりお花見撮影散歩が定番になりました。
本日は桜フォト特集「大森ふるさとの浜辺公園」編のセンテンス再掲から。
桜を巡って早や数十年、都内の名所はすべてコンプリートした筋金入りの桜ラバーのわたしが、「東京都内の桜名所のなかでも五本の指に入る」と個人的におすすめしたい。それが「青山霊園」です。
何度足を運んだやら……もはや数え切れない……銀座・丸の内好きのため、普段はまったく行かないくせに桜シーズンだけやたらと青山フェチと化すどころか、この時期に青山方面の仕事が入ると喜び勇むわたしあるあるw
今年は出かけていないので、昨年撮影した桜フォトでご紹介します!
東京を代表する屈指の桜名所!青山霊園
明治7年の開設以降、近年ますます都心のオアシスとして人気を集める「青山霊園」。
南青山のビル街からすぐの立地のため、陽気の良い晴天のお昼時には、近隣のオフィスワーカーがお弁当を手に、仕事疲れを癒やしつつ青空ピクニックする姿まで。
約26ヘクタールもの敷地には、墓地を彩るさくら色が。とりわけ霊園中央を走る東十四通り沿いに植えられた桜は、シーズンになると桜のトンネルのよう。この桜並木目当てにわざわざ足を運ぶ人が後を絶ちません。
かく言うわたしもそうだったりしてw
「東京を代表する屈指の桜名所!」と多くが胸を張って推す意味がわかるはず。ぜひ一度その目で確かめてみてほしいお花見スポットです!
青山〜六本木桜ウォークがおすすめの理由
「青山霊園」からは周辺のスポットを見渡すことができます。六本木方面に目を向けると、六本木ヒルズが!
桜と墓地と六本木ヒルズ……なんともシュールな絵ですよねw
で、わたしに言わせたら、余裕で歩けます。
どこからどこまでって?決まってるじゃないですか、青山霊園から六本木ヒルズですよ(真顔)。
「えーーー?!?!無理ーーー歩けなーーーい!!!!」などとウジウジムミャムミャナヨナヨしている軟弱者はチコちゃんに叱られますよ!(なぜチコちゃんに輪をかけて叱るのだわたしよ)
長年、どの業界・職種でも毎日2万歩なんてザラ。笑っちゃうほど我が身の鍛え方が“あたまもからだもフル回転で使ってなんぼ”で生きてきた田中さん。青山から六本木なんて子ども騙しの距離ですよ。
へそで茶ぁ沸かすくらいに余裕だわ!(ちょっと何言ってるかわからない)
冗談さておき(笑)、青山・六本木界隈には桜が点在していることが青山〜六本木ウォークをおすすめする理由です。
桜シーズンはぜひお花見がてらのんびりお散歩してみてください!「こんなところに撮影スポットが!」なんて出会いがありますよー。
今回の使用レンズ/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
今回の撮影に使用したレンズは、愛してやまないSIGMA超広角ズームレンズ「SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM」です!
年明けの「大森ふるさとの浜辺公園」特集・「昭和島」特集で使用し、桜フォト特集「大森ふるさとの浜辺公園」編・同「平和の森公園」編でもその魅力を熱く語ったSIGMA超広角。これ無しでは生きられないほど愛用しています。
切り取ってくる絵が秀逸とはまさにこのこと。寒色系に強いSIGMAだけに、晴天時はもちろん、青みがかった曇天や雨天の日にも威力を発揮してくれます。
しかもスローシャッターにすれば夜間にも超強い!なんたって天体写真で余すところなく持ち味を活かせるレンズですからね。特に冬場は空気感まで伝わるカットが撮れますよー。
キヤノン用・ソニー用もあり。キヤノン・ソニー使いの方々もぜひ!撮った瞬間やパソコンでの調整時、思わず「ふぉおぉぉぉ!!!」とうわずった声をあげてしまう感激を味わってほしいです!(完全に怪しいだろうわたしよ)
このSIGMA超広角+スローシャッターを駆使して撮りたいのが東京スカイツリー。広角じゃないとどうやっても切り取れない絵があるのですよ。いまから楽しみです。
桜フォトギャラリー〈青山霊園〉
ということで、都内屈指の桜名所「青山霊園」の桜模様をどうぞ!
INFORMATION〈青山霊園〉
※最新の情報ではない可能性があります。必ず事前に公式サイトなどでご確認の上、ご利用ください。