ブログやSNSでプライベートを書かないわたしが恋愛と人間関係を明かすたった1つの理由

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

本日はガラリと趣向を変え、極めてプライベートな話をお届けします。

ここ1ヶ月ほど、どこかのタイミングで書いたほうがいいだろうと考えていたことに加え、この1週間で周囲の強い勧めもありブログでの公開を決断しました。

本来であれば書く必要もないし、正直言ってわたしの性格的に公にするのは控えたい内容です。書かないで済むなら書きたくなかったし、ここに至るまでに散々葛藤と逡巡を繰り返してきました。

それでも書くことを選んだのは、自分自身を、というより、自分以上にたいせつな人を守るための苦渋の選択として。

なお、今回の記事はわたしのプライベートとともに、サッカーと野球を知らない人にとってさっぱり意味のわからない内容です。

いつもなら“その題材や商品に興味のない人にも興味を持ってもらえる記事”を執筆理念と運営方針に据え、他者軸+自分軸を崩さずユーザーファーストがモットーですが、今回は“ごめん!わからない人は全部まとめて置いてくから!”な強行突破でいきますw

題して「ブログやSNSでプライベートを書かないわたしが恋愛と人間関係を明かすたった1つの理由」。

わたしがこの世で一番守りたい人が撮影する写真

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

今回の記事に使用したのは、わたしがこの世で一番守りたい人が撮影してくれた写真。その人とは、隣りであいかわらずの朗らかな笑顔を見せている我が相方氏です。

これまで何度も記してきたとはいえ、あえて繰り返すと、自分の写真を使用するのは恥ずかしいので避けています。それでも、わたしと彼の変わらない間柄を的確に表現するのに最適だろうと選ぶことにしました。

そして、自撮りでは到底叶えられない、撮られた当人を「あれ?こんな顔するんだ……!」と驚かせる素の表情を切り取れるのは、この世でたったひとりというのも同時に真実。

「撮られるより撮るほうが楽!自撮りするより風景撮影したほうが楽しい!」などの理由で自撮りが超苦手になっただけでなく、たとえ世界的に名を馳せるプロカメラマンでも引き出せないわたしが彼の手により存在しています。

わたしの自然な姿を容易く描いてくれるのは、彼の愛情のたまものであり、安心・安定という言葉がピッタリなわたしたちの関係性の結果。

わたしたちの関係は、いつだってなにひとつ変わりません。

にもかかわらず、なぜか変わったことにしてゴシップ誌記者そっくりな脚色をし、どちらかが捨てただの飽きただの、巧妙にSNSやブログを使って垂れ流すのがお好きな醜悪で頭の悪い暇人に辟易としています。

えーと、その生き方でいまだに「著名人だから尊敬されるべき」と思い込んでいるのなら、「尊敬してほしいなら尊敬してもらえるだけの人間性を身につけろ」としか思えないでーす(この言い方に我ながら笑いしか出ない)。



ふたり揃って苦手な「有名人なら誰に似ている?」

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

変わらない穏やかな笑顔を向けてくれる、変わらない関係性。そして、良い意味で深まり続け、変わっていく間柄。

わたしと彼が出会ってから、なんだかんだと15年ほどになります。

世間的に、その人の家族・恋人・友人・同僚などを知らない場合にどんな人物かを把握する手段としてよくある質問のひとつが、「有名人なら誰に似ている?」。

これがまた、ふたり揃って苦手中の苦手でござる……。

その理由は、「自分自身や自分の身内は有名人の誰それに似ている」だなんて、自ら宣言することほどかっこ悪いし恥ずかしいものはないと思ってしまうから。

「そんな大層なものではござらん……」と日陰で生きていきたいのがわたしたちです。

で、そんなわたしたちを「その実績と生き様で“控えめに生きたい”だなんて無理に決まってんだろが。本人たちがどれだけ拒否しようが、ど真ん中に引きずり出されて注目されるわ」と周囲が笑うのがあるある。

ありがたいことに、愛情たっぷりに加え、優れた人間性と口が堅く情に厚い人物ばかりの人間関係に恵まれているだけでなく、広範囲で高い評価をいただく抜けた実績を残すことができているとは自負しています。

そしてその現実にいっさい慢心せず、どんなときでも驕りを持たず、ひたすらクリーンかつ前向きに生きることに努めているのが、わたしたちの長所であり、周囲に人が絶えない理由なのかもしれません。

損得計算と打算のみで生きる人にはありえない生き方ゆえに、「どうやっても信じられない」と疑われることもあるけれど、そんな程度の人間に信じてもらうために生きているわけではないので知ったこっちゃない。

「ただただありがたい」と思える素直でまっすぐ、ある意味頑固な人間に育ててくれた両親にもお互い感謝しています。



誰に似ている?の答えは「マヌエル・ノイアー」

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

前章の、個人的にふたり揃ってこっ恥ずかしいことこの上ない!の「有名人なら誰に似ている?」。

実はいまから数年前、「お姉ちゃんの相方さんは有名人だと誰に似てるかな?誰に例えられるだろうね?」と、彼とも一度遭遇したことがある20代女子たちに話を向けられ、アレコレ考えたなかで出てきたある答えが。

「えー誰だろう……人間性とか性格的にだよね?まったく浮かばないな……あ……あれか……マヌコだ……!」

その瞬間、「あーー!!すっごい似てるかも!!わかる!!」の大合唱だったことをよく覚えています……お、おう……即反応すぎて驚いたわ……。

マヌコことマヌエル・ノイアーとは、ドイツ代表とブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンのゴールマウスを守る正ゴールキーパーであり、キャプテンを務めるドイツ人サッカー選手。2014年に開催されたワールドカップブラジル大会でドイツ優勝の原動力となったスタープレイヤーです。

マヌエル・ノイアー|Wikipedia

ポロリと「あ……アレだ……」的に口にしたものの、自分のパートナーがそんな世界的な名選手に似ているだなんて、まるで大風呂敷を広げているようで性格的にどうしようもなく恥ずかしいのがわたしあるある。

おおっぴらには言いたくないし、事実これまで公には一度も言ったことがありません。

ただ、身内であるわたしが思いついただけであればアバタもエクボなのが、なにしろそれ以来、友人知人見事に全員一致で「それ以外に考えられない」と太鼓判を押されることに……お、おう……反応激しすぎて驚くっつーの……。

「客観的に見てそう思えるのならそうなのかもしれない……」と納得しながらも、別にマヌコとなにか関係があるわけでもない。もちろんわたしとしても、マヌコに似ているから彼を好きになったわけでも一緒にいるわけでもありません。

それはそれとして、話の種に「有名人なら誰に似てるか聞かれてマヌエル・ノイアーって答えたら、みんなそれ以外にないって言ってたよー」と、あんなすごい選手に似てるだなんてよかったね!といった感じで会話の流れのなかで本人に話してみることに。

と・こ・ろ・が・だ。

当の本人に伝えた瞬間、「絶対嫌!無理!ありえない!」の心の声を顔中に貼り付けた、この世のものとは思えない嫌々顔を披露されたという……長い付き合いであんな表情を見たのは初めてだったくらいwなんじゃその顔ww

なぜなら、彼がこの世で一番嫌いなものがドイツ人だから。



マヌコに似ている男のドイツ人アレルギーの事情

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

我が相方氏、滅多やたらと人や物事を嫌わない平和主義者にもかかわらず、よりにもよってアレルギー反応が出るほどなにがあっても避けたい&冷ややかな感情しか沸かない相手がドイツ人。

お、おう……30年来のドイツ代表サポーターをパートナーに持つ男がなにこれどんなギャグよ……。

これには致し方ないともいえるバックボーンがあります。

彼はこれまで2度ほどキャリアアップで転職を経験するなかで、いずれの企業でもクライアントやパートナー企業が国内外問わず幅広い仕事柄、ドイツ人と関わることも少なくありませんでした。

が、あるプロジェクトで一緒になったドイツ人たちが、文字通り最悪だったらしい……。

まだわたしと出会う前の20代の頃のことなので直接的には知らないとはいえ、話に聞く限り「そりゃ一生無理だわ……」と、長年のドイツ代表サポーターのわたしですら痛感した騒動。

で、ドイツ人の友人に打ち明けたところ、事の顛末を知った彼らが全員揃って口にしたのがこちら。

「同じドイツ人として彼に心から謝りたい。そいつらはドイツから即刻追放してやりたい酷い奴だ。願わくば、そいつらが同じドイツ人にも嫌われるくらい酷い奴だっただけで、どうかドイツ人を誤解しないでほしいと伝えてくれ」

冗談抜きで、この世の終わりを迎えたかの悲痛な表情で何度も謝罪されたので、ドイツ人から見ても「そりゃ一生無理だわ……」なのでしょうw

そして現在、彼がこの世でもっとも嫌いなのがマヌエル・ノイアーとドイツ人です。

もちろんわたしの友人知人のドイツ人は好き。今年のコロナ禍以前には何度か一緒に会う機会があったのですが、そのたびにわたしが驚くくらい意気投合し楽しげに交流していました。盛り上がりすぎだろオマイラ……というほど……。

余談ながら、本国ドイツでスポーツ関係の仕事をする友人とともに食事をした際には、前情報もなにもなく会ったにも関わらず、こんな言葉を向けられることに。

「誰かに似てるよね。ここまで浮かんでるんだけど、誰だっけ……あ、わかった!うちの(国の)ノイアーだ!」

5分も会話しないうちにあっけらかんと指摘され、拒否したいのにできない、なんとも言えない微妙すぎる顔をしていたあの光景が忘れられないよ我が相方よ……。

そしてその横で必死に笑いを堪えながら「直接マヌコをよく知ってるドイツ人にまで言われてやんのwもうなんていうかざまあみろw」と内心爆笑していたのはここだけの話でござる(まったくここだけになっていないことに気づこうかわたしよ)。



心を許せる異性仲間が全員揃ってドイツ人そっくり

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

さておき、彼はなにも「ドイツすべて憎し!」というわけではないし、普段は特別気にすることもありません。

というより正確に言うと、その20代のときの最悪な顛末以降、「ドイツ人は面倒くさいし厄介」との認識なだけ。悪感情を年中こころに留めておかないさっぱりとした資質はわたしとよく似ています。

それにわたしの友人だけでなく、わりと好意的に見ているドイツ人だっているのですよ。

彼が自ら口にした「好きなほうかなあ」というドイツ人は、マルコ・ロイス、マッツ・フンメルス、ユルゲン・クロップ。全員サッカー選手・監督なのは、わたしのドイツサッカー好きが影響しているそう。

この言葉を聞いて思わず苦笑してしまったのは、「あなたがマヌコを嫌いなのは完全に同族嫌悪でしょうよ……嫌い嫌いも好きのうちだわ……」ということ。

どういう意味かというと……わたしと彼は元同僚で、このとき同じチームメンバーとして現場で奮闘し、現在でもまったく変わらない仲間である男性陣は彼を含めて4人。

で、実は彼がドイツ人で好感を持っている人物と、彼以外のこの3人に関して先述の年下女子たちに続けて聞かれた「じゃあ相方さん以外のお兄さんたちは有名人だと誰だろう?」に対するわたしの答えが見事に一致するんですね。

ということは、マヌコという結論も言わずもがな……。

わたしからすると、彼女たちとのやりとりのおかげで、自分にとってもっとも心を許せる異性仲間が全員揃ってドイツ人に似ていると気づいた瞬間、なにかの冗談かと笑ってしまうことにw

ドイツサッカーが好きだったからなのか、もともとわたしの性格がドイツ人と親和性が高いからなのかはわからず。

ただ、いずれにしても「ドイツサッカー界でマーコとマツコとクロップのことも特別視してきたのは、一番身近な存在に似ていることも関係していたのかなあ」と実感。

そしてわたしのことはもちろん、仲間のことも大好きな彼が、彼らに似た選手や監督を好意的に見ているのも自然なことなのでしょう。

彼がマヌコへの嫌悪感を隠そうともしなくなった理由

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

が、しかし。だがしかし。だ。

我が相方氏、ますます「俺はマヌエル・ノイアーだけは好きになれない。あいつは一生嫌いだ」と嫌悪感を隠そうともしなくなりました……お、おう……なんでそんなに頑ななの……。

でも、その答えは極めて明確。

世界王者ドイツがサッカー大国として歴史を築いた理由と、内田篤人・香川真司が育んだ絆

ドイツ・ブンデスリーガのシャルケの試合後に健闘を称え合いながらサポーターに勝利の挨拶をする親友同士の内田篤人とマヌエル・ノイアー 世界王者ドイツがサッカー大国として歴史を築いた理由と、内田篤人・香川真司が育んだ絆

相方氏曰く「俺に言わせたら、ノイアーは優柔不断の八方美人。なにが大事かもわかっていない調子乗りでしかない」。

そして石田ゆり子・板谷由夏・芳根京子・大原櫻子といった悪質騒動を起こし続ける女優様()もまとめて「話になるわけない。日本の恥でしかないし、いちいち底辺レベルのお前らの自尊心を満たしたいごときのために、ビジネス界で高い実績あげてる一般人まで巻き込んで大迷惑かけんな」と一蹴。

まー気持ちはよくわかったw

そういえば、彼女らのことは周囲の男性女性問わず広範囲で好意的な声を聞くことがない……どころか罵倒だらけです。

「他国を土足で踏み荒らし、自分が悪事をしでかしたくせに指摘されると『人種差別された!』と大騒ぎして逃げる恥知らずの外道。メーガンにもそっくり」がもっぱらの総評。

そりゃ当然であり、ビジネス界で生き抜く人間ほど「うっぜえ」「邪魔くせえ」「面倒くせえ」は自然な感情でしかないんですよね(苦笑)。

ちなみに、同質の頭と性格の悪さとして男性からも女性からも必ず名があがるのが、平愛梨・里田まい・辻希美。

話題漫画『ゴミ屋敷とトイプードルと私』が身近にも?SNSが可視化した現代社会の闇

真夏の雨上がりの夕方に広がる、鮮やかな夕焼け空が美しい、東京城南エリアの東京都大田区大森にある「大森ふるさとの浜辺公園」 話題漫画『ゴミ屋敷とトイプードルと私』が身近にも?SNSが可視化した現代社会の闇

曰く「公私ともに男にしがみついてきただけの寄生虫人生で、男がいなけりゃ自分ひとりで何もできない無能なくせに、上流ぶって人様馬鹿にした投稿を垂れ流し、『仲間だと思ってる!』なんて言葉にまんまと騙される最下層の人間を味方につけたフリして調子こく、最下層マーケティングが常套手段の醜悪ブス。木下優樹菜となんら変わらない」。

まー手厳しいことこの上ないとはいえ、おおむね同意です。仲間だなんて思ってもおらず内心見下しているだけの醜悪さが透けて見えるし。

特に里田まいの迂闊さと悪質さは笑ってしまうほど。

揃いも揃って、本業で結果を出したこともなく、本業でもプライベートでも男に依存するしか能がない無能で大したことがないくせに〜というのも同意。

芸能界の金の力で作り上げた“好感度”とやらが世間ではいっさい通用しないことがわかる事例ともいえます。その低レベルに騙されるのは、まさに最下層のみですね。

で、彼女らとその信者の常套手段は「自分たちを悪く言う人たちは嫉妬しているだけ」。

これに対し、真っ当な女性の総意はこちら。

「人間として悪質かつ幼稚で、腕一本で実績をあげた経験もなく、玉の輿に乗り金持ちになったからと社会貢献ひとつせず家族自慢連発の挙げ句、無関係な他者に嫌がらせ投稿を繰り返すだけの、社会でまともに役に立たない女に嫉妬するほどこちとら落ちぶれちゃいない」

この女性の総意に気づけないのは、さすが最下層の底辺としか言いようがないです。頭も性格も悪いんだからちょっとは自重・自嘲したらいいのに……。

こうした方々は、そもそも謝罪も反省も修正もできない木下優樹菜の同類なのだから、話にならないし相手にしないに限ります。

せいぜいこれからもしょーもない悪事を積み重ね、狭い陣地でチヤホヤされながら勘違いを繰り返し、広い世界で嘲笑と罵倒をされ続けるだけの哀れな人生を送ったらよろしよ。ご愁傷さまー(この言い方に我ながら笑いしか出ない再び)。

日本の恥知らずがドイツサッカー界を荒らした顛末

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

さて、我が相方氏や、彼と同じようにマヌエル・ノイアーを良く思わない人間たちにとって、現在のマヌコがどう判断されているのか?というと、こちら。

「棒演技しかできない俳優()のくせに、数年にわたって悪質な不倫を繰り返しただけでなく、当時妻だった杏さんに不倫を咎められると『頭おかしいんじゃない?』との罵倒や、夜中に帰宅して温かいごはんが出てこないと切れて飛び出すわ、育児はほったらかしだわの醜悪なモラハラ三昧の東出昌大」

母国の人間を尊重せず、日本の醜悪芸能人どもに媚びを売って優先させるマヌコは、もはや東出扱いなんですね……お、おう……頭痛が痛い現実だな……。

ノイアー=東出はひとまず置いておくとして、わたしを含めて石田ゆり子一派への印象は漏れなくこちら。

「当時の妻、杏さんにSNSなどを駆使して陰湿なマウントを取り続け、悪質極まりない嫌がらせを繰り返し、妻子から夫・父を奪い家庭を崩壊させた挙げ句、謝罪もせず雲隠れだけでなく姉や祖父がしゃしゃり出て被害者ヅラする、頭と性格と人間性が最底辺で才能も実績も皆無な小娘女優()の唐田えりか」

ドイツ人たちのあいかわらずの怒りや呆れ顔に接していると、「マヌコも取り返しがつかないことをしたな……」と頭を抱える自分がいます。サッカー人生の大事な晩年にまさかこんな大迷走をするとは……なんとも物悲しくもあり。

現在でも変わらず“小さな巨人”と世界中で讃えられる前キャプテンのフィリップ・ラームの偉大さがなおさら際立つ結果となったこの顛末に、どう責任を取るつもりでしょうね、石田ゆり子さんら女優様()一派は。

他国=他人様の家を己の快楽で身勝手に荒らしまくった挙げ句、無関係な他者をペットや道具や子ども扱いし愚弄する行為をここまでやらかした以上、「唐田えりかww消えろやww」と世界中から罵倒されても言い訳も口ごたえひとつもできないんですよ。

わかってんのかなあ……無理か、同じことを繰り返すしか能がないし、救いようがないほど頭も性格も悪いから(本音をポロポロこぼしまくるのはどういうことなんだわたしよ)。

ちなみに、「お願い!なんとかして!助けてくれ!」とばかりにわたしになんでもかんでも訴えてくるのは、日本・ドイツでもはや共通事項となっている日常茶飯事です……ええ、ええ、もうあいかわらずですよ……。

そのたび思うのです。

わたしは全知全能の神でもないし、たとえばドイツサッカー界に巻き起こった騒動でいえば、わたしはヨアヒム・レーヴでもDFB幹部でもない……どうにかできるわけないだろうが、たいがいにせえよオマイラ気づけよ……。

さておき、ここまで騒動が大きくなってしまった以上、マヌエル・ノイアーのプレイヤーとしての質含めてどうしても許せないのであれば、ドイツ国内で話し合い、代表の正ゴールキーパー・キャプテンの座からとっとと降ろせばいい。

幸いなことにドイツはゴールキーパー大国。すぐにでもピッチに立ちたいテアくんことマルク・テア・シュテーゲンが控えているし、キャプテンに適任な選手ならマルコ・ロイスやトニ・クロースがいる。

それだけドイツは人材が豊富なのだから、マヌコの振る舞いや在り方が遺恨を残すというのなら、彼を外し、本当にふさわしい選手に任せれば再び代表チームは上昇するでしょう。

この件に関してはドイツ人だけで好きなように決めればいいんですよ。30年来のドイツサポーターとはいえ、わたしは日本人です。そこにわたしはいっさい口を挟むべきではないと考えています。

そして、こうした当たり前の配慮や心遣いができない頭の悪い連中が、他国を土足で荒らし、自国に泥を塗る行為を平気でやらかすのだな、それを疑問とも恥とも思えないほど愚かで幼稚なのだな、と冷ややかに実感中です。

ほんと恥知らずの役立たずの穀潰しどもだわ(だから本音をポロポロこぼしまくるのはどういうことなんだわたしよ)。

腕一本ですべての実績をあげる敏腕ビジネスマンの総意

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

そんなわけで、マヌエル・ノイアーを断固拒否する我が相方氏。

その気持ちはよくわかる……彼が絶対にやらないことばかりやらかしているのが現在のマヌコなのだから……と感じるからこそ、なんとも歯がゆい。

そして、滅多やたらと人を嫌わないと同時に、闇雲に怒らない彼が驚くほど激怒している理由がもうひとつあり。

マヌコが投稿するたびに、なぜかうちの相方に勝手に変換やリンクさせ、パートナーのわたしの不利益になるよう画策し語られるようになった現象です。

なぜ彼を有名人に例えるとマヌコというのが広まったか?というと、ごはんを食べていたとき、たまたま遭遇したサッカー好き20代女子友だちとのやりとりをはたで聞いていた人たちから広げられた模様。

「こないだ聞いた相方さん=ノイアーはドンピシャだと思った」と話をふられ盛り上がっていたんですね。それ以外に考えられないです。友だちが広げたのではないことは、異様に緻密かつ精密な情報網ですぐにわかるので確実に違います。

で、広げられたことに関しては問題ないんですよ。自分から「うちの彼は有名人で言うとね〜♡」などと吹聴したわけではないし、若干恥ずかしいながらも気にしていません。いまでも基本的にはそう思っています。

じゃあなにが厄介かって、マヌコ=うちの相方でいちいち騒がれるようになったこと。

よかったら、彼が「俺がノイアーなら絶対にやらないことばかりやらかしてる。だからますますノイアーを受け付けない。俺はこいつが大嫌いだし許せない」と激怒するのも自然な感情だと想像してみてください。

誰だって自分の身より大事にしているパートナーに嫌な思いをさせたり、社会的な不利益を与えようとする行為を繰り返されたら、その人物や取り巻きをとことん嫌うし、必要に応じて法的措置を取るのは当然のこと。

自分の身に置き換えてみたらわかりそうなことすら理解せず、だからこそ外道だと広範囲で罵られていることに気づけない彼女らとその信者や安易に影響を受ける最下層は、もはや救いようがないんですよ。ゴキブリとはよく言ったもので(苦笑)。

人や物事を本当にたいせつにしているからこそ、同義的にありえないことに対して怒りが沸く彼に言わせれば、「たかだか芸能人やスポーツ選手がいつまでも調子こいてんじゃねえわ、世間知らずの使えない分際で」が本音。

実はこれ、腕一本ですべての実績をあげる世の敏腕ビジネスマンの総意であると、そろそろ芸能人様()やスポーツ選手様()は気づいたほうがいいですよ。

自分たちが哀れな井の中の蛙であることを、そしてその見苦しい行いをやめられない頭と性格と人間性の悪さゆえに広い世界で嗤われ続けていることを。

身の程知らずで卑怯者のお馬鹿さんの常套手段

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

個人的に、なにが面白いのか知らないけれど、内心で誰かや何かを馬鹿にして見下すことを目的に、語尾に「笑」「w」を無駄に付ける、頭と性格のレベルが低すぎる人たちも好きではありません。

というより、はっきり言ってしまえば嫌いだし、理解ができない。

その瞬間、「こいつ身の程知らずの馬鹿だろ(嘲笑)」と真っ当な人間たちに判断されていると理解が及ばない愚かさに呆れてしまうし、哀れな生き物だなあ、としか思えないから。

彼らの常套手段のひとつは、自分の陣地に相手を無理やり引きずり込み、過小評価をおこなうこと。

女優なら同じ女優として、スポーツ選手なら同じ競技の選手として、意識高い系一般人なら自分が属する業界の同職種として、それぞれ脚色をする。

そして必ず、自分の立場を殊更上位かつ優位であると吹聴し、己が能力があり好感度が高く世界中で好かれている存在だから、身勝手な処刑行為や陰湿なストーカーレベルのしつこい嫌がらせも許されると振る舞う。

常套手段のもうひとつは、お決まりの動物・道具・子どもとして扱うこと。言わずもがな、やることなすこと本質は前者と同じ。

そもそも芸能人やスポーツ選手が優れているとは到底思えないのがわたしの本音です。

これは決して「ろくに学も教養も知識もスキルも経験もなく、たかだかその分野で成功しただけのくせに、さも世界のすべてを知っている顔をして、自分が一生通用しない世界に土足で踏み込み、恥ずかしげもなく無駄にデカいツラで調子こいてんじゃねえわ無能」ということが言いたいわけではなく。

いやもちろん、やらかしを繰り返す人間たちに対する嘘偽りのない本音ではあるけれどw

まず前提として、わたしはその分野で結果を出し活躍している芸能人やスポーツ選手は当然尊敬しています。“まともな人たちに限って”という注釈付きで。

自分ができないことで結果を出していたり努力をしている人を素直に尊敬や尊重できない生き方なんて、わたしにはありえないから。ただただ素直に「すごいな」「かっこいいな」と思うだけです。

にもかかわらず、その当の芸能人やスポーツ選手には全能神気取りが少なくないんですよね。これがもう本当に笑わせてくれる。

そして「自分の業界だけがすごい」「その業界でトップを走る自分は全世界に崇められ何をやらかしても許される素晴らしい存在だ」と恥ずかしげもなく思い込んでいる。

それがどれだけ愚かであるかも気づきもせず。いつまでもブサイクな顔で勘違いを垂れ流す姿が失笑されているのに。

こうした芸能人様()やスポーツ選手様()が絶えないから世間の多くは思うんですよ。

政治経済はもちろん、世の中や物事、世界中の人の営みなど、つまり総称して“世界”をまったく知らないのが芸能人やスポーツ選手だと誰もが冷ややかに見下しているよ、と。

世界を知らず、視野が狭く、幼稚だからこそ、自分たちの考えや価値観、やりたい放題を身勝手に正しいと思い込み、同じ過ちがやめられないんですよ。

でなければ、女子高生コンクリート詰め殺人事件や大津市中2いじめ自殺事件、川崎市中1男子生徒殺害事件と同質のやらかしを繰り返すことはありえないから。

「結局、馬鹿で愚かなゴキブリがやってることって本質的にこれらの事件となにひとつ変わらず一緒なんだよねー」というのが真っ当な人間の総評です。

広い世界ではあなたは幼稚園児となにひとつ変わらない

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

彼らに言いたいのは、「あなたが生きる限定的な狭い世界で通用し、結果を残していたとしても、それ以外の広い世界ではあなたは幼稚園児となにひとつ変わらないんだよ」ということ。

初心者であり、教えを請う立場と同じなのだから、でかいツラをすることなどありえない。まして上から目線で振る舞ったり、相手を動物・道具・子ども扱いする行為がどれだけ恥ずかしく無知で愚かかわからないこと自体が幼稚。

これがわたしをはじめ、真っ当な人間の考えです。

この手の幼稚さんらに“わざわざ経歴や実績をすべて開示してもらわずとも相手の力量を見極める”などという高等技術が備わっているわけがないのでそこまで求めちゃいません。どうせ一生できっこないんだから。

言葉を変えれば、あなたは一生そこまで求められない力量でしかない、ということ。残酷でしょうが、これが紛れもない現実です。

だからこそ、相手を認めることができない余裕の無さと器の小ささが完全に見限られていることになぜ気づけないのだろう?と不思議でしかないんですよ。

と言っても、彼らにとって、その“気づく”が一生できない幼い精神で生きているのだから、当然といえば当然なのですが。

一般人でもよくいるように、この手の幼稚さんらは相手の経歴や実績をすべて開示されても、その相手に一生敵わないという己の現実から逃避するために馬鹿にし見下すことで必死にプライドを保とうと悪あがきするのも常套手段です。

要は、すべてにおいて幼いし拙い。やることなすこと逆効果でしかない。存在自体がもはや逆効果、と言い換えてもいいほど。

「著名人への誹謗中傷が許せない」というのであれば、「大して学も教養も知識もスキルも経験もないくせにビジネス界や一般人を見下しながら身勝手な暴走や誹謗中傷を繰り返し不利益や被害を被らせる著名人が許せない」と全方位から思われていることを自覚してからにしろと言いたい。

まずその特権階級ヅラがうっとうしい。なんの罪もない母子を轢き殺したどこぞの上級国民の老害かっつーの(これ以上もないド正論)。

トップ営業マンの基本すら理解できない井の中の蛙

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

ここで客観的な参考になるわかりやすい事例を。

抜けた成績を残し続ける営業マンに必ず備わっているひとつが、いついかなるときにも顧客に安心し信頼してもらえる振る舞いを崩さないこと。

トップ営業マンがスマホでスケジュール管理しない理由

手帳トピックスなどで紹介した上記記事は、トップ営業マンの基本のひとつであり、“いついかなるときにも顧客に安心し信頼してもらえる振る舞いを崩さない”姿勢があらわれた結果です。

こうしたあらゆる積み重ねを常時徹底しているからこそ、トップ営業マンとして走り続けることができる。その緻密な努力を長いあいだ継続することができる理由は、顧客を裏切りたくないという信念がブレないから。

では、ここで己の胸に手をあて考えてみてください。

あなたのその悪質だったり、調子乗りな軽はずみ極まりない愚かな振る舞いは、どう顧客=世間に見られ、ジャッジメントされているでしょうか?

それがこれまでわからなかった、そしてきっとここまで指摘されてもわかろう、認めようとしない時点で、あなた方はどうしようもなく救いようもない無能なんだよ、お馬鹿さん。

世間はあなた方ほど甘くはありません。

わたしが実績を重ねてきている各業界の現場では、元芸能人や元スポーツ選手がセカンドキャリアとして参戦してくることも少なくないんですね。

結果、彼らはどうだったか?

見事に全員撃沈ですよ。まったくなにひとつお話にならないレベルで。

そもそもそういうシビアなステージで、長年にわたって毎年数十億だの数百億だのあげ続けてきている人間の力量すら見極められず、無駄に見下して子ども扱いができる業界の連中が通用しようだなんて、おこがましいにも程がある。

こちらもあわせてご参考までに。

手帳+雑誌ブログとは?雑誌ブログより読者目線の女性営業マン推奨ブログ術

手帳と雑誌をデスクに広げながらMacBookでWEBマガジン・ブログの記事執筆の仕事をする女性の様子 手帳+雑誌ブログとは?雑誌ブログより読者目線の女性営業マン推奨ブログ術

わたしを子どもや動物、道具扱い?笑いものとして馬鹿にして扱う?で、あなた方のファンや安易に影響を受ける最下層は、誰も彼もがあほヅラ晒し何も考えず真似して従うだけの子飼いの犬ばかり?

いやーいつまでも笑わせてくれることw

まずわたしがあなた方を親や上司だと認めるわけがない。なぜなら、あなた方に学ぶことなどなにひとつもないから。当然、あなた方に笑われてやる筋合いだってどこにもありません。

「土下座して学びにくる立場と人間性だろうが!全方位から笑われ蔑まれているのはお前らだわボケ!」と怒鳴りつけてやりたいと付け加えておきますねー(棒)。

人様の命と人権を守ろうともせず毀損させることに躍起になる最底辺の外道ごときに人権などあるわけがないと身をもって知ればいいんですよ。

で、こうした確かな現実があるからこそ、芸能人様()やスポーツ選手様()の騒動が勃発するたびに、いつまでも無駄な攻撃を仕掛けては全方位に嗤われる哀れな彼らを冷ややかに眺めているのがわたしです。

本当にシビアな営業領域のど真ん中に蹴り飛ばしてやったら誰ひとりとして通用しないくせに、と。

自分の経歴や実績を自ら進んで明かしたり、ましてマウント目的で披露し相手を馬鹿にするなど醜悪極まりない下品な行為をいっさいしないし、それをやった瞬間人間としておしまいだと知っているわたしだからこそ、あなた方の愚かさが笑えて仕方ないです。

なぜそこまで視野が狭く現実を知らないのだろう。残念極まりないとはまさにこのこと。

自分の経歴や実績を自慢になどまったく思っていないけれど、おかげさまでシンプルな自信にしているのは、こういう最底辺の連中をまともに相手にしたくないし、そんな無駄なことで貴重な時間を使いたくないから。

つまり著名人が、社会の役に立たないどころか酷いと犯罪レベルでしかない悪質な匿名バッシング部隊を「虫がなんかほざいてやがる」とバッサリ切り捨てるのとまったく同じことをわたしもやっている、ということ。

著名人として崇め奉られたいわりに、やらかすことがなにからなにまで社会の役立たずで悪質犯罪の匿名虫と同レベルだから笑わせてくれる、とずっと指摘しているんですよ。

ここまで書けば意味わかった?w

日本人なら誰に似ている?の答えは「新井貴浩」

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

最後に、「お姉ちゃんの相方さんは有名人だと誰に似てるかな?誰に例えられるだろうね?」と聞いてきた件の女子たちとのあいだで数日前にかわされた会話から気づいた話で締めます。

「マヌコが投稿するたびにうちの相方にリンクさせて騒がれるの正直困るわ」とポロリとこぼしたわたしに対し、彼女らはまずこう口にしました。


20代女子の痛烈な本音
  1. 夏の蚊みたいだよね。どんな話題でも自分たちに有利に進めようと変換して利用する、あのしつこさとありえない痛さ。痛いくせに自分が絶対敵わない有能な人たち馬鹿にしちゃう救いようのなさ。年上でもぜんぜん尊敬できない。あ、ヒルともいえるかも
  2. えーゴキブリっしょ。ヤバイじゃんアレ。悪質だし害だし邪魔だし。著名人(ドヤア)とかしたいなら、著名人らしくしろよゴキブリとしかww
  3. あんなに人に迷惑かけながら、平気で生きてられるのって、やっぱ芸能人って、無駄に無神経でヤクザじゃないとなれないんだなーって思う。いまだに芸能人に憧れてる同世代も、ヤバイとしか思えない。アレに憧れるって、終わってる。てか、投稿見たって、役立たないし。世の中コロナで大変なのに、家族や贅沢自慢?セレブアピール?で、嫌がらせ?終わってるわー、必要とされてるのってそれじゃないし

さすが若さ……遠慮がなく手厳しさに輪をかけるだけでなく忖度ゼロ……盛大に笑わせてくれるスカッと加減よ……!(「さすがあんたの弟子だわー」との同世代のツッコミはガン無視でござる)

ここでふと気づいたらしい彼女たちの口から出てきたのがこちら。

「そういえば相方さんのこと、お姉ちゃんもうひとりあげてたじゃん、有名人にあえて例えるならって」

そうだった……思い出した……!

我が相方氏、マヌエル・ノイアーと同時に、日本人なら一番近いのが新井ちゃんこと新井貴浩なんですよ。

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2016年7月23日・マツダスタジアムにて広島カープ対阪神タイガース戦で日米通算200勝を達成したお祝いのセレモニーでの黒田博樹と新井貴浩 【広島カープ復活の舞台裏】黒田博樹・新井貴浩が紡いだ物語|あの日のことは一生忘れない

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新井ちゃんの試合中=仕事中をもっとキリッピリッとさせた感じが近いですね。わたしもそうだけれど、彼も職業柄、オンオフの切り替えがわりとはっきりしていて、仕事モードになるとガラッと顔が変わるタイプなので。

で、わたしが野球選手で一番近いのが黒ちゃんこと黒田博樹ときたもんだ。

こうした流れから、「この例えはわたしたちの関係性を表すのに一番適切かもしれない……」と思い至ることに。

ヒストリーを少し紹介すると、同じ職場で出会い、少数精鋭チームで共闘関係として戦友だったわたしと彼の当時の立場は、まさにエースと4番の役割。

攻めの守備に例えると一番しっくり来るポジションだったわたしに対し、攻撃を牽引する役目を担っていたのが彼です。

ちなみに、うーたんこと石原慶幸捕手のポジション、扇の要としてチーム=部署を率いていたのはユルゲン・クロップに例えたボス。選手たちの兄貴分として慕われる若き名将、クロップに本当によく似ています。

で、黒田・新井カープ復帰時の緒方孝市監督や石井琢朗コーチらを執行役員に例えると、さらにしっくりくるんですよ(もはやなんの話なのかさっぱりわからない競技混合状態なのはどういうことなんだわたしよ)。

企画や営業、広報といった対外的な部署はもちろん、経理や総務、経営企画などバックオフィスまでほぼ全セクションと連動し大型プロジェクトを成功へと導く基幹部署で、社内外問わず折衝業務や契約締結も次から次へとてんこ盛り。

当然、わたしと彼の当時の履歴もいっさい表には出てきません。なぜなら、機密情報だらけの超シビアな極秘プロジェクトだったから。

シビアなビジネスステージで生きる人間が徹底する守り

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

プライベートではわたしと彼の共通項があって、それがお互いバツイチということ。

そして彼は離婚の際にエグすぎる経験を負っています。

もともと浮気や不倫ができない性格に加え、この経験で「それでも自分から女性を裏切るなんてありえないし、やっぱり自分が裏切られたほうがマシ」がより強固に。

芸能人の不倫問題がゴシップ誌を賑わすたびに、「世の中浮気や不倫をして当たり前〜」などと恋愛や結婚わかっちゃってる風の戯言が垂れ流され辟易とする人も少なくないでしょうが、これ、「世界が狭いな」としか思えないんですよね。

「無駄に顔や経歴まで良いくせにこういう男もいるのだよ」という男性陣が仲間内のみならず周囲にやたらと多いせいか、わかっちゃってる風のレクチャーにいつも笑わせてもらっているのがわたしです。

で、公私ともにあらゆる荒波を乗り越えてきた彼にとって、わたしの存在は「新井にとっての黒田と同じだなー」だそう……お、おう……。

曰く、「人生における一番の恩人であり、仕事上でも尊敬している」。

こちらがこっ恥ずかしくてどうしたらいいのかモジモジしてしまう言葉をさらりと口にする我が相方氏、いたって本気と書いてマジ、そしてこうしたさりげなく力強い愛情と信頼をいつも向けてくれると同時に、わたしを包んでくれています。

その彼にとって「なんで俺がそんな大事なパートナーを裏切ったり別れないといけないんだ!お前らとは違うわクズが!」と、浮気や不倫などが原因で仲違いしているかの嘘だらけの垂れ流しがもっとも許せないのだそう。

ちなみに「新井?!いやーとんでもない!俺はあんなにイイ男じゃないから!」と全力で照れていたので、マヌコに関してはやっぱり同族嫌悪だけではなさそうで……。

野球はわりと観るほうで、黒田・新井は若手時代から応援していた存在。わたしに対し黒ちゃんに似ていると指摘するひとりでもあるのに、自身が新井ちゃんに似ていると言われるのはおこがましいとのこと。

いやあのね、こっちこそとんでもなくおこがましいんだから勘弁してほしいっつーのよ……。

内田篤人とマヌエル・ノイアーのツーショット写真に世界中が大興奮してSNSでバズった件

ドイツ・ブンデスリーガ・シャルケVSバイエルン戦の試合後に健闘を称え合う親友同士の内田篤人とマヌエル・ノイアー 内田篤人とマヌエル・ノイアーのツーショット写真に世界中が大興奮してSNSでバズった件

ウッチー×マヌコの関係性を取り上げた上記記事内でも触れていますが、サッカーだと内田篤人と言われるのも本当にもう勘弁してほしい……毎度毎度恥ずかしくて顔から血吹きそうになるw

さておき、どこの企業に所属していても、フリーランスになってからも、機密情報や営業情報の総本山的なセクションや立場で業務にあたるキャリアを構築してきたのがわたしです。

そんなわたしにとって、口が堅いのは当たり前であり、公私問わず安易にベラベラしゃべるなどありえない行為。

ましてSNSやブログでプライベート切り売り?マウントしたいがために垂れ流し?ワロスwwプゲラww(どこまでも本音炸裂)

そういう人は、プライベートの切り売りをしないと息ができず、プライベートの切り売りでなければお金を稼ぐことができない低能な人材としか判断されていません。

そして、たかだか己の自尊心や承認欲求を満たしたいがためにマウントに走り個人情報をだだ漏れにさせる行為は危険人物と認定されるのみ。

これがシビアなビジネスステージでの当たり前の常識ですけど、なにか?あなた方の世界では違うようですがね。ずいぶん狭い世界でお暮らしのようで。

わたしが死ぬまで徹底すると誓っているのが、彼を含めプライベートを晒さない、数年に一度だけ登場する両親以外はわずかだろうが写真にも出さないということ。

その理由は、彼のことはもちろん家族や仲間、友人、知人らすべての立場を本気で守るため。誰に言われたからでもなく、わたしの本能がそれがベストだと判断しました。

表面上だけで判断する薄っぺらさに加え、群れてマウントをとり仲良しごっこしか能がない層には「あいつ天涯孤独の超ぼっちじゃん!」「ざまあ!」と思わせておけばOK。ワロスwwプゲラww(どこまでも本音炸裂再び)

そういう意味でのガードが異様に硬いのはわたしの専売特許です。なにしろ、しがない一般人なのに、もう10年以上も無駄に注目してくれちゃう立場なもんで、なおさら。

しがない一般人と馬鹿にするわりに、その一般人の真似ばかり繰り返す猿が、上から目線でブスヅラ晒してまー偉そうに(どこまでも本音炸裂みたび)。

黒田博樹に似ている人間が人と物事のために闘う矜持

フリーランスライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザーの田中佐江子

プライベートを徹底して守る理由を、あえてもっとわかりやすくひもといておきましょうか。痛さが際立つ特定層にとって、否が応でも現実に向き合わざるを得ないことになるでしょうが。

プライベートまで晒しながら金稼ぎをする人種と異なり、高い結果を残している人間たちが社会や企業でどんなポジションでキャリアを築いているかを知らないのは、ざっくりと言ってしまえば世間知らずの証拠ですよ。

それから、プライベートを晒す行為がキャリアを汚し足を引っ張り邪魔にしかならないことに気づけないのは、身の程知らずのお子様の証拠です。

たかだか己の自尊心や承認欲求を満たしたいがためのその迂闊な行為が、クライアントやパートナー企業、エンドユーザーにどう見られるか?ビジネスマンとしてどう判断されるか?

いつまで経ってもその基本すら理解できないことがそもそも幼稚で浅はかだし、自分たちレベルの常識とやらをいちいち押し付けんな、と以前から指摘しているんですよ。

ビジネスで行う企業や個人事業主のSNSアカウントやブログ運営とは違うということすらわからないレベルが、ドヤ顔晒すなみっともない。

「デジタル時代はSNSが当たり前」が決まり文句と化している層もいるでしょうが、むしろ頭が固く、その程度のステージでしか仕事をしたことがない意識高い系の戯言です。

機密情報だらけのとんでもないシビアな現場を知らないあなた方じゃわからないし判断できないのは当然とはいえ、己の狭い視野の範疇に過ぎない常識もどきをご満悦ヅラかつ上から目線で講釈たれんな。恥ずかしいんだよそのレベルの低さが。

そもそもプライベートの切り売りをしようが個人情報をだだ漏れにさせようが、その人が納得して楽しんでいるのであればどうでもいいんですよ。世間の大多数はいっさい興味がないし、勝手に痛々しくやってろとしか思っていないから。

ただし、そこに他者を介在させないのであれば、そして、他者に自分の在り方を押し付けないのであれば、という2つの条件付きで。

著名人や意識高い系一般人、それからしつこくネット記事になるあいのり桃とかいう数十年前の恋愛ヤラセ番組に出た程度でタレント気取り嫌われ者の炎上商法悪質当たり屋連中は、その基本的な配慮すらやらないから咎められていることに気づけと言いたいです。

自分と彼氏や旦那、彼女や嫁が目立ちたいがゆえに、人様を動物だの道具だの子どもだのとして登場させ、上から目線で愛でて優位ぶり、悪質かつ頭と性格の悪さを晒しているに過ぎない最下層ぶり。

加えて、さもSNSやブログでの自身の在り方が正解だと吹聴し、世の中に押し付ける厚顔無恥ぶり。

だから延々嫌われ続ける。世の中の大迷惑で役立たずの無能だと罵られ、一生かかっても認めてもらえないのがわからない滑稽さん。「人に迷惑かけるならいっそ消えろ」って言われちゃうのはそういうところですよ。

誹謗中傷に等しい悪質行為をネチネチ繰り返しているくせに、指摘されると誹謗中傷で訴えると大騒ぎするその姿、デパートやスーパー、役所で無駄に騒ぎまくり「こっちは客だぞ!」といきり立っているアレと一緒だって自覚できていないでしょ?

もうひとつ教えてあげようか?企業や店は客を選ぶ権利があるんだよ。いつまでも勘違いすんな、ブラックリストのモンペアが。

数字ひとつも上げられず、頭ひとつも下げられない使えない無能さんには一生わからない本質でしょうが、その結果として堕ちる一方の人生を生きるのみですよ。ご愁傷さま。

さて、ここまで書けばもうおわかりですかね。

そもそもわたしは「なにからなにまで黒田に似ている」と多方面で指摘されている判断能力や取捨選択基準を持ち、人間関係をきちんと育みながら人生を歩んできた人間です。

そういう人間が、ちょっとやそっとで泣き寝入りしたり、弱っちくヘタれるとでも?

黒田博樹といえば、高い耐性能力と同時に、先頭に立ってガチンコで闘い勝利へ導く能力と資質、モチベーションを擁する人間であることをお忘れですか?

こちとらあなた方のようなぬるま湯につかるしか能がなく、能力もないのに有能気取ってマウントとるばかりの卑怯で甘っちょろいへなちょこ人生なんざ生きてきちゃいないんだよヘタレども。

他者の命や人権を毀損させている暇があるなら、とっととミジンコから人生やり直してこい。

以上でーす!(このとことん本音オンパレードでしかない言い草に我ながら大草原不可避)