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SACCHI’N MIND SHAREコスメ特集の構成と注目ポイントを解説した記事の公開後、まずは基本となるスキンケアコラムを更新した田中です、どーもこんにちは。
やっべえ!コスメ記事書くの楽しいいいぃぃぃぃ!!!!(完全に変態度数が上がっている模様)
楽しい!のですが、その一方でかーなーりーの時間をかけて執筆しています。我ながら記事構成が綿密すぎワロタ。
仕事して、ブログ記事書いて、また仕事して、ブログ記事書いて。
ただでさえ仕事が忙しいっちゅーのになんだろうこのトライアスロン……脳内パトラッシュに話しかけちゃう毎日ですよ……ぼくのパトラッシュがそろそろ迎えにくる頃だよ……。
さておき、まずスキンケアコラムから始めてみてわかったことがあります。
で、それは今後登場するスキンケア・メイク各商品の解説記事・レビュー記事でも間違いなく反映される、読み手・ユーザーファーストの理念とスタンスです。
本日は「コスメ・美容系コンテンツに仕事の知識と経験が活きるって面白い!スキンケア記事の執筆を始めてわかった5つのこと」をお届けします!
「こんなに使ってたのか……!」と、誰よりも驚いてしまったのが当の本人という、数え切れないほどのそうそうたるスキンケアラインナップ。
その裏側には、これまで仕事でお世話になり、うれしい付き合いが続いている愛すべき専門家やユーザーとの密なやりとりが存在します。
さて、その裏側とは?
この記事はこんな人におすすめ
- スキンケアコラムが綿密な構成になっている理由が知りたい人
- コスメ・美容コンテンツがリアル感満載の理由が知りたい人
- コスメ・美容コンテンツ制作の裏側が知りたい人
コスメ・美容コンテンツにキャリアが反映する面白さ
コスメ・美容に仕事の知識と経験が活きる面白さ。
記事タイトルですでに結論を出していますねw
わたし、田中にとって、コスメ・美容コンテンツはこれまでのキャリアを色濃く反映し、仕事をきっかけに得た知識と経験を活かすことができる面白さを実感しています。
プライベートを含む人生経験が投影されるのもありますが、特にわたしの場合は仕事です。
田中のこれまでのキャリア構築をざっくりと
ものすごーくざっくりとですが、わたしの主なキャリアを明かします。
田中のこれまでのキャリア
- 営業
- マーケター(マーケティング担当)
- マネージャー(マネジメント担当)
- ディレクター
- 生産管理統括
田中の現在の主な職種
- ライター
- フォトグラファー
- ディレクター
- 営業・マーケティングアドバイザー
実績と経験から請われて引き受けた営業・マーケティングのアドバイザーが、各社そろってアドバイスを希望されるのみならず営業として最前線に立つことが少なくない日常ですがね……完全に実績保持者あるあるの人生を地で行ってますよね……。
「継続的に数字をあげている営業は、どうやっても最前線が離してくれない」を我が身をもって証明してしまっている、一生離してもらえないことが確実な日常よ、笑うしかないワロタ。
その理由は、こちらをあわせてご参考にどうぞ!
手帳+雑誌ブログとは?雑誌ブログより読者目線の女性営業マン推奨ブログ術
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コスメ・美容系の知識・経験をひとりでも多くに届けたくなる
さておき、わたしのキャリアでいずれも抜けた結果を出すためには、まず当然のものとして対人折衝能力が必要とされる職種ばかり。
それもメールやチャット、Skype(スカイプ)、Zoom(ズーム)といったオンラインツールを用い、オンラインで大部分、あるいはすべてが完結できてごまかせる経歴はひとつもなく、すべてフェイス・トゥ・フェイスかつシビアな業界や現場の経験のみ。
昔から「キャリア構築や実績のあげ方が王道かつ正統派」と称されてきたのは、こういう部分なのかなあ、と。
あらゆるシーンやケースに対応可能なのも、ちょっとやそっとじゃブレないのも、地道に積み上げたキャリアの強固さのおかげだと感じています。
しかもわたしの場合、業界も職種も属性も年齢もそれぞれ異なる多種多彩なクライアントや顧客を相手にしてきたオールラウンダーときたもんだ。
必然的に、過去から現在に至るまでコスメ・美容系の専門家との交流も活発で、現場の広報・研究者・従業員・スタッフはもちろん、経営層にもガッツリ関わってきました。
そりゃこのキャリアならSACCHI’N MIND SHAREのコンテンツ制作にも自然と反映されますって……!もちろん大前提として守秘義務は遵守したうえで、ですよー。
活かさなかったらむしろ彼らに申し訳ないとすら思うほど、熱がこもった貴重な話や開発秘話、市場に対するアイデアなどに触れていると、「すっげえ!やっべえ!」と男子高校生ばりに感動し、ひとりでも多くに届けたくなる。
基本中の基本である読み手・ユーザーファーストの観点から捉えても、わたしに言わせるとリアルな視点と体感で語ったうえでおすすめできなくちゃなにひとつ意味がないと考えています。
なので、コスメ・美容系はこうしたあらゆる知識・経験を余すところなく活かせる面白みや爽快さをも実感していたりするのです!
田中が親しくしているコスメ・美容系専門家をざっくりと
実際にわたし、田中がこれまで仕事・プライベートで知り合り、以来、親しくしている人が多いコスメ・美容系の専門家はこちら!
田中が関わるコスメ・美容系の人
- 化粧品メーカーの経営者・広報・研究者・従業員
- 製薬会社の経営者・広報・研究者・従業員
- 美容整形外科クリニックの院長・医師・スタッフ
- テレビ・雑誌・ショー向けのメイクアップアーティスト
- 化粧品カウンターのビューティーアドバイザー
- コスメセレクトショップの経営者・広報・スタッフ
- ライフスタイルショップの経営者・広報・スタッフ
ご理解いただけたでしょうか……まさに最前線のエキスパート揃いですよ……。
自然と「(彼らと接することで得た知識・経験を)活かさなかったらむしろ彼らに申し訳ないとすら思うほど」の心境になります。
で、彼らから得た知識と経験はもちろん、高い効果が期待できるとおすすめされたコスメ・美容グッズもせっせと愛用しているのがわたしです。
だからSACCHI’N MIND SHAREのコスメコンテンツは、完全に本音と実体験でしかない、ガチ推しコスメ・美容グッズばかり。
もちろん、懇意にしているからといってステマはいっさいありません。ささやかな、そして昔からブレることのないプライドです。
だってステマでゴリ押しされるのって嫌じゃないですか!(人はそれを本音だだ漏れと呼ぶ)
わたしが一番嫌いかもしれないのがステマなんですね。目にした瞬間、「めんどくさっ!うっざっっ!!」(こころの声をだだ漏れにさせる見本)。
よくこんな舐めたことができるよなーと白い目で眺めるを通り越し、視界から瞬殺です。こういうところも「王道かつ正統派」と称されるゆえんかもw
コスメマニア・スキンケアオタクとしても受け付けないし、そもそも前述のキャリアを歩んできたわたしの信念からも大きく外れます。クライアントや顧客、エンドユーザーを裏切るなんて邪道どころじゃない。
自分がやられて嫌なことは絶対にしたくありません。これもモットーです。ぜんぜんよいと思っていないものを紹介=ゴリ押しするなんて死んでも嫌……!(ステマに対するアレルギー満載な見本)
自分できちんと使用して「本当にいい……!」と実感し、読者のみなさんにこころからおすすめできる化粧品・アイテムしか公開しない。
これまでも、これからも、きちんとその基本を守ることをお約束します。SACCHI’N MIND SHAREはガチ推しコスメ・美容グッズオンリーですよー!
スキンケアコラムを始めてわかった5つのこと
前章の「コスメ・美容コンテンツにキャリアが反映する面白さ」を踏まえたうえで、スキンケアコラムを始めてみてわかった5つのことを紹介します!
スキンケアコラムでわかった5つのこと
- 仕事で出会ったコスメ・美容系の専門家の話を活かすことができる
- 仕事・プライベートで専門家に協力依頼された利用体験が投入できる
- 専門家の話をもとに毎日の暮らしで実感した利用体験が反映できる
- 長い時間をかけ培ったコスメ・美容系の知識と経験の棚卸しができる
- コスメ・美容コンテンツが自分の備忘録にもなってわかりやすくなる
すでに「コスメ・美容コンテンツにキャリアが反映する面白さ」で解説している内容も多いので、ざっくりと説明していきますね。
仕事で出会ったコスメ・美容系の専門家の話を活かすことができる
「仕事って面白い!」の価値観にも通ずる、コスメ・美容に関する知識や経験を思う存分、活かすことができる。
そのベースとなっているのは、いずれもコスメ・美容系の専門家による知識と経験。
これって、わたしがコスメコンテンツを強化するに至った一番大きな理由かもしれません。
「こんな肌悩みで困っている!」は女性共通のあるあるです。「なんとかしたいのに、どの製品を使ったらいいのかすらわからない……」と悩むこと、日常的にありますよね。
わたしもあります。いやもう本当にあるあるだらけですw
そんなすべての女性のために、せっかくだから専門家の貴重な話はシェアしたい。
そして、大好きなコスメコンテンツだからこそ、書いているだけでわたしも楽しいし、わたし自身もこれからも知っていきたいし使っていきたい。
ひとりでも多くの“綺麗”や“改善”につながりますように!
仕事・プライベートで専門家に協力依頼された利用体験が投入できる
今回のコスメコンテンツ強化にあたり知識と経験の棚卸しをしていた流れで、仕事・プライベート問わず知り合ったコスメ・美容系の関係者から製品の利用協力依頼をされる機会の多さにも気づきました。
クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・美容クリーム(保湿クリーム)の正しい使い方と、種類・特徴などをまとめた基本特集内で、各テーマに沿ったスキンケア化粧品を、田中的おすすめのなかでもさらに厳選している際に「あ、そっか」と。
「なんでわたし、自分でもびっくりするくらい、こんなにスキンケア化粧品の使用経験があるんだっけ?」とふと考え、「あ、自分で買っただけじゃなく、実体験ベースでフィードバックを希望されることが多いんだわ」と気づくことに。
これ、単に仕事でコスメ・美容系の専門家と接しただけなら彼らもここまで前のめりで来ないのですが、20代になってからスキンケアに目覚め、コスメにハマったことがやっぱり影響しているんですよね。
「気持ちがある人に協力してほしい」と考えるのは当然です。わたしが逆の立場でもそうします。いい加減な人の意見なんて真実が見えなくなるだけだし、下手すると足を引っ張るだけの無駄な存在なので必要なし。
それから上記に加え、契約しているなかでもツーカーの仲のクライアント(メディア運営企業や代理店)のオフィスでは、毎月購入している美容系の全雑誌に目を通すことができ、定期的に新作・人気のスキンケアやメイクをみんなで使用する機会もあり。
どちらにしても、その場でちょっとつけただけで「感想はこれ」ではなく、一定期間しっかりと使ったリアルな本音をディスカッションしたり伝えています。
なので、長年人気の定番アイテムから今外せない最旬コスメまで、ある程度すべて把握することができるんですね。
たとえば肌質的に自分には合わない美容液でも、違う肌質の女性には合うといったこともその場でわかるので、こうした知識・経験も活かしてなんぼです。
SACCHI’N MIND SHAREのコスメコンテンツはリアル&本音じゃなくちゃ意味がない!が信条ですよー!
専門家の話をもとに毎日の暮らしで実感した利用体験が反映できる
協力依頼や、クライアントオフィスで使ってみたアイテムだけでなく、「これいいよ」「自社の製品じゃないけど、きっと合う」など、専門家ならではの知識・経験をもとにおすすめされた製品は積極的に使うことにしています。
「「ずっとこのスキンケアでいい」はNGの本当の理由」の章で後述しますが、「このスキンケア化粧品だけ一生使っていればOK」はありえないと思っているんですね。
なぜなら、女性の肌は変わりやすいから。
その変化にあわせ、肌を放置せずに適したアイテムを投入していかないと、綺麗だった肌があっという間に荒れてしまった……なんてことにも。
「肌が安定しているときはスキンケアラインを変えなくてもいい」という意見は当然で、良好な状態に無理やりテコ入れして悪化させてしまうのもNGです。
それを前提として、小さな肌悩みを見つけるたびに改善したくなるコスメマニアとしては、市場に出回る製品が次々と更新されていくように、自分の肌環境もアップデートしてあげたい。
なので、化粧品メーカーや製薬会社の企業努力の恩恵を享受したいと考えています。
「こんな製品が発売されるんだ!」「なんて魅力的なアイテム……!」と感嘆してしまうものが市場にはどんどん出てくるんですよ。
もうその光景を思い描くだけでごはん3杯はおかわりできます(確実に食べすぎだろうわたしよ)。
せっかくだから積極的に試して、肌悩みをクリアしていく、コスメロールプレイングゲームのような毎日をこれからも楽しみたいわたしです!
長い時間をかけ培ったコスメ・美容系の知識と経験の棚卸しができる
よく「書くことで自分の考えや思想、生き方や、これまでの経験が整理できた」と言われていますよね?
スキンケアコラムで基本特集を一通り執筆してみた今、わたし自身もあらためてそれを実感しています。
書くためには、専門家との仕事や交流で培った、自分のなかにある知識・経験を引っ張り出すのはもちろん、膨大なメモをひっくり返し、該当部分をピックアップ。
必要に応じて専門家の友人に再確認し、こうした地道な作業ですべての情報を精査したうえで記事構成を完成させ、いざ書くとなったら最終的にWEBの情報も確認してから執筆に入っています。
もちろん情報確認先は、化粧品メーカーや製薬会社、美容雑誌メディアのコンテンツ、皮膚科医や美容外科医のコラムなど、専門家が提供しているもののみ。
「そこまでやるの?!」と驚かれることが多いですが、わたしの場合、コスメ・美容系のみならず全コンテンツで徹底してやります。いい加減なものを公開したくないし、なにより読み手にいつも安心して読んでほしいから。
で、一連のこの作業、思った以上にコスメ・美容系の知識と経験の棚卸しになるんですよね。「あー!そうだった!」とメモを見たり再確認して思い出すこともw
で、書くことで忘れづらくなるという効果まで……!
人のために伝える、実行することで、自分自身が忘れないし、結果的にプラスになる。
あるあるだなーと実感中です!
コスメ・美容コンテンツが自分の備忘録にもなってわかりやすくなる
前章の「長い時間をかけ培ったコスメ・美容系の知識と経験の棚卸しができる」にも通ずることですが、コスメ・美容コンテンツは自分自身の備忘録にもなり、わかりやすくなる、と実感しています。
「このクレンジング、どういう使い方が適してたっけ?」「この化粧水、どんな肌質に合ってる?」など、忘れたり困ったりしたらSACCHI’N MIND SHAREを見ればいい。
読者のみなさんへのコンテンツ提供姿勢として、「なにかあったら見て、悩みや不安、ちょっとした“困った!”を解決できるWEBマガジンにもなれるように」との理念でお届けしてきましたが、わたし自身に対してもだったという……!
迷ったら見ろ。
自分に言い聞かせようと思いますw
「ずっとこのスキンケアでいい」はNGの本当の理由
本日は最後に、「専門家の話をもとに毎日の暮らしで実感した利用体験が反映できる」の章を補足する形で、「ずっとこのスキンケアでいい」はNGの本当の理由にも触れておきます!
なぜ同じスキンケア化粧品を使い続けることが決していいとは言えないのでしょうか?
答えは、肌の変化に合わせてスキンケアも変え、そのときどきの肌悩みに対応する必要があるから。
女性の肌は思っているよりずっと繊細で、ちょっとした体調や環境の変化、疲れやストレス、睡眠不足、不規則な食事、そして加齢などによりコンディションが崩れやすいもの。
まして現代の女性はストレスフルの過酷な環境で多忙な人ばかり。
そんな女性のために開発されたスキンケア・メイクアップアイテムの進化はめざましく、わずか1年でさらに効果が期待できるフルラインにアップデートされることもめずらしくありません。
前述の通り、確かに「肌が安定しているときはスキンケアラインを変えなくてもいい」という意見は当然だし、安易に合わない製品を使ってしまうと、その良好な肌状態が悪化してしまいかねないことにも……。
とはいえ、毎日肌状態が安定している女性はまずいないという現実にしっかりと目を向けてみてください。
ちょっとした変化を見逃さず、適切なスキンケア化粧品を投入することで、驚くほど肌はプラスに応えてくれる。
その現実を身をもって知っているわたしだからこそ、「ずっとこのスキンケアでいい」はNGという理念に共感・賛同します。
奇しくも新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、わずか数十年で急速な進歩をとげた医療分野があらためて脚光を浴びている昨今、実は化粧品メーカーにも同じことがいえるのですね。
ヘビーな環境下で生きる現代女性のために、スキンケア・メイクアイテムは日々進化しており、化粧品メーカーの企業努力をひしひしと感じています。
「ずっとこのスキンケアでいい」と思い込んでいる人にも試してみてほしいアイテムばかりです。洗顔料を変えただけで肌がさらに綺麗になる、なんてスキンケアにおけるあるあるだしザラですよー。
女性として生まれたからには、ぜひ年齢に応じたそのときどきの“最高に綺麗な自分”でいてくださいね!
スキンケアコラムを始めてわかったことのまとめ
この記事のまとめ
- 「仕事って面白い!」にも通ずるコスメの知識・経験が反映できる
- 医療と同じようにスキンケア・メイクアイテムは進化している
- 女性の肌は年齢や環境で変わるので変化に敏感でいてほしい
- 「自分はずっとこの製品でいい」ではなく積極的に試すのが◎
- 加工や作り込むのをやめ、自然と綺麗になってこそ女性は美しい
美魔女というフレーズと、その言葉が持つ意味合いにはいっさい興味がないわたしですが、その年齢の自分を自然と楽しむために、毎日コツコツとできることを続けるのは大好きです。
肌が綺麗になったほうが気持ちいいし、悩みが改善できたらうれしい。
そんなごくごくシンプルな想いとともに、毎日の暮らしのなかで愛するコスメを手にしています。
そうだ、もう1つわかったことがありました。
コスメすっげえ!コスメやっべえ!コスメ愛してる!
こ・れ・だ……!(それ以前に完全に男子高校生ばりの言葉の悪さはどういうことなんだと我が身に問いたい)
思った以上に爽快でワクワクするコスメ記事執筆、これからさらに面白みを感じることができそうです。ぜひお楽しみに!