【東京ストリート桜特集】大井水神公園/大森の穴場お花見スポット!

桜満開の「大井水神公園」

桜満開の「大井水神公園」

園内に九頭龍権現を祀った大井の水神社を有し、品川区大井に立地する「大井水神公園」。

最寄り駅はJR大森駅で、わずか徒歩3分の好アクセス。区民はもとよりビジネスパーソンや買い物客など、幅広い層が憩いの場として愛する区民公園です!

歩きながらお花見ができる区民公園!大井水神公園

桜満開の「大井水神公園」

武蔵野台地から湧き出した地下水が村民の飲み水や農業用水に利用されたことから、豊かな水の供給を願い、九頭龍権現を祀ったのがはじまりと伝えられる大井の水神社を持つ「大井水神公園」。

区民の憩いの場として親しまれているだけでなく、周辺エリア勤務や、クライアントとの商談などで訪問したビジネスパーソンの姿が目立つことも特徴のひとつ。

桜満開の「大井水神公園」

その理由は立地にあり。JR線に並行する形で細長く整備され、大森駅と大井方面を結ぶ道中に位置しており、園内を歩く移動ルートが選択できるため、誰もが足を運びやすい特性を持っています。

桜シーズンに入ると、さくら色一色に!頭上に桜のアーチがかかり、大人から子どもまでお花見を楽しめる空間に早変わり。

前述の通り、大森駅から大井方面、大井方面から大森駅へと移動する際、園内ルートをたどれることから、歩きながら桜を観賞する人が多いのも「大井水神公園」ならでは。

桜満開の「大井水神公園」

ベンチに腰掛けたり、レジャーシートを広げ、ピクニック感覚でお花見をする子連れのママ友や学生のグループ、おじいちゃんおばあちゃんの集まりといった顔ぶれも。もちろんデートにもおすすめですよー。

日が暮れてくると、提灯にあかりが灯り、日中とはひと味違う風景が。ライトアップとは異なる日本の伝統的な仕掛けとともに、昼夜を通して桜を堪能してみては。


今回の使用レンズ/AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR・AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

桜満開の「大井水神公園」

今回の「大井水神公園」の桜は、ニコンの年代物愛機・Nikon D90に、ニコン純正レンズ「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」で撮影しています!

前者は本機とセットで販売されることが多い“キットレンズ”のひとつ、後者は“シンデレラレンズ”として大好評のレンズです。

同日にレンズ2本を使用して撮影したのではなく、2年分のストックからセレクト。夕桜・夜桜は「AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」、昼桜は「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」を使いました!

なおレンズに関しては、「新宿御苑」編・「ゲートシティ大崎」編でそれぞれ簡単にご紹介しています。あわせてそちらも読んでみてください!ひと段落したら、各レンズの特集もあらためて組む予定です。

【東京ストリート桜特集】新宿御苑/皇室庭園として誕生した桜の名園!

【東京ストリート桜特集】ゲートシティ大崎/ビジネスエリアの憩いの場!




桜フォトギャラリー〈大井水神公園〉

時間によって表情を変える「大井水神公園」の桜フォトをお楽しみあれ!



INFORMATION〈大井水神公園〉

大井水神公園
住所:東京都品川区南大井6-15-2
TEL:03-3777-1111(品川区役所)
営業時間:24時間
定休日:年中無休
WEB:品川区役所公式サイト公園ページ

※最新の情報ではない可能性があります。必ず事前に公式サイトなどでご確認の上、ご利用ください。