“読みたくないブログ”と酷評の会話形式/吹き出し機能を導入した2つの理由と4つの決め手

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫をカメラで撮影しフォトプリントして研究

いまや“嫌われるブログNo.1”“読みたくないブログでそっ閉じ”とまで酷評されまくりなのが、ブログ術のひとつ、キャラクターやペットが登場する会話形式の吹き出し。

前回公開記事でも書きましたが、わたしも長年、「流行っているとはいえ、ブログの会話形式の吹き出しがウザい……」と苦手でした。これまで個人運営ブログ(WEBマガジン)で導入を避けてきたのはこの気持ちが一番大きいです。

が、しかし。だがしかし。だ。

その散々敬遠してきた会話形式の吹き出しをこのタイミングで導入しました。さて、なぜいまになって、わざわざ会話形式/吹き出し機能を導入したのでしょうか?

本日は読みたくないブログと酷評の会話形式/吹き出し機能を導入した2つの理由と4つの決め手をテーマにお届けします!

前回の「ブログの会話形式/吹き出しがウザい7つの原因とウザさ回避でユーザビリティを高める方法」を踏まえて読んでいただけるとうれしい、ブログ運営をするうえでの機能導入にまつわる判断基準の裏話。

今回公開する導入の理由や導入検討に至った決め手が、「自分も吹き出しを導入したいけど、アクセス数が減ったりしないか心配だな……」と不安な方々の具体的なヒントになれば……と願いつつ。

それから最後に、新たに登場したうちのキャラクター2人も紹介しますね!


この記事はこんな人におすすめ
  • ブログの会話形式/吹き出しの導入を避けていた人間が導入した理由が知りたい人
  • ブログの会話形式/吹き出しの導入を成功させるためのヒントがほしい人
  • SACCHI’N MIND SHAREの今後の展開のひとつに興味がある人

ブログの会話形式/吹き出しがウザい7つの原因とウザさ回避でユーザビリティを高める方法はこちら!

ブログの会話形式/吹き出しがウザい7つの原因とウザさ回避でユーザビリティを高める方法

ブログの会話形式の吹き出しがウザいと感じるユーザーが大多数な原因を客観的に分析し、ユーザーや顧客にウザいと思われずにユーザビリティを高める方法を解説したブログ・WEBマガジンの記事構成作成と執筆をおこなうノートパソコン・ノート・ペン、息抜きのコーヒー ブログの会話形式/吹き出しがウザい7つの原因とウザさ回避でユーザビリティを高める方法

ブログに会話形式/吹き出しを導入した2つの理由

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫をカメラで撮影しフォトプリントして研究

まずは単刀直入に、なぜ長年ブログの会話形式/吹き出しがウザいと感じ、運営ブログでは導入を避けてきた人間が、わざわざ導入することを決めたのか?の2つの理由から。

おれらがすげえ可愛いから?

しぇあ

ぼくたちのこと大好きだからでしょ?

まいんど

さえこ

……………(そのポジティブシンキングがうちの子らしさ満載だよ)……………

会話形式/吹き出しを導入した理由
  1. 田中キャラは勝手にしゃべってくれるため、運営者のセコい算段が存在せず、良い意味でどんなボールを投げてくるかわからないのがむしろコンテンツに厚みをもたらすと考えたから
  2. 実際にテストしてみると、身近にいる子たちのリアルすぎる性格・人間性・思考・興味などがキャラクターに反映されることがわかり、説得力のある記事になりそうと判断できたから

……………ん??……………田中キャラは勝手にしゃべってくれる……………え?!はあ?!?!

断っておきますが怪しい電波は受信していません(あえて強調しておく)。

その詳しい理由は、次の章で!

田中キャラは運営者のセコい算段が存在せず“勝手にしゃべる”

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫がカメラバッグで顔をのぞかせている様子を観察

わたし、田中がいまになって初めてブログに会話形式の吹き出しの導入を決めた一番の理由になるのですが……実は「勝手に自由にしゃべってくれる」のが田中キャラのもっとも大きな特徴です。

繰り返しますが怪しい電波はいっさい受信していません。

まずSACCHI’N MIND SHAREのわたし「さえこ」とキャラクターの「まいんど」「しぇあ」の2人の役割分担はこちら。


田中とキャラ2人の役割分担
  1. さえこ:進行&解説役
  2. まいんど&しぇあ:参加して一緒に楽しんでいる人たち

……………なんやこのざっくばらんすぎる分担は……………。

いや、これでいいんです。これも変化する可能性大ありなので。

(役割分担の変更はあるかもとして)上記役割での会話が基本ですが、彼ら2人は「なんでこんなこと言い出したのあんたたち?!」と本気で大笑いするほど、不思議なくらい勝手にセリフが出てくるのが日常茶飯事です。

主に、記事の内容に対して抱いた素朴な疑問や意見が多く、そこにはわたしの「キャラにこういうことを言わせて自分に都合のいい物語を仕立てたい、またはマウントにも利用したい」などの作為的なものがいっさい存在しません。

ブログの会話形式の吹き出しが“嫌われるブログNo.1”とまで酷評されまくる原因のひとつが、運営者の自己満足やマウント目的の自己中創作になり、運営者のセコい算段が透けて見えること。

そもそも運営者主導のセコい算段を入れる感覚が皆無とはいえ、吹き出し機能の導入を機に意図せずにそうした方向性でクオリティを落とす危険性があるかもしれないなら、導入しないほうがいいと考えていました。

ところが、田中キャラは勝手にしゃべってくれるため、運営者のセコい算段を入れる要素がなく、良い意味でどんなボールが返ってくるのかわかりません。彼ら2人には驚くことばかりで、一番楽しんでいるのはわたしかもw

本当に予期しないセリフが多く、というより予期しないものだらけで、時折わたしが「正直すぎw」なツッコミを入れるのは2人が思うままに疑問や意見を話してくれるから。「あ!その視点から来るのか」的な。

この田中キャラの大きな特徴を再認識したことで「あくまでも読者が読み進めるペースや読みやすさを邪魔せず、適度な分量の会話形式/吹き出しで疑問や反対意見が入ることで、客観的かつ明確な提示ができ、より良い記事が提供できるのでは?」と思い直すことに。

その結果、「これならむしろコンテンツに厚みをもたらすことができるかもしれない」と判断し、まずは導入してみようと決めました。

これはなんだろう……漫画家さんや小説家さんらがよく口にする「キャラが動いた」に一番近いかもですね。

身近な子たちのリアルが反映し説得力ある記事になると判断

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫がiPhoneの写真をのぞかせている様子を眺める

次に、なぜ「田中キャラは運営者のセコい算段が存在せず“勝手にしゃべる”」のでしょうか?

その一番大きな要素が、周囲にいる10代から20代の子たちの存在です。

今回、会話形式の吹き出しを導入する前段階でテストしてみた際、身近にいる子たちのリアルすぎる性格や人間性、思考、興味などがキャラクターに自然と反映されていることがわかりました。

いやもうリアルすぎてポカーンなほど!「あ〜!こういうこと、あの子らもしょっちゅう言うわ〜」と頭を抱えたくなる瞬間もあったりしてw

冷静に考えてみると、人間同士の会話はそんなに都合よく進みません。特に年代や属性が異なる同士で話していると、「へえ〜!そうきたか!」的にジェネレーションギャップに驚くことや、その違いが興味深かったりします。

で、昔からわたしは「世代や環境が違うわ……」とはいっさい思わず、「面白いな〜」と楽しんでしまうタイプです。これは職業柄、キャリアスタート時からずっと全方位対応のオールラウンダーとして実績を重ねたことも関係あり。

そしてわたしの周囲は、年長者に対して斜に構えたり、“若い世代が正義で時代をつくってる”的な勘違いで暴走するでもなく、“ねーちゃんねーちゃん遊ぼうよ!”とワラワラ集まってくる子ばかり。その数がまた多すぎ……どういうことや……。

もちろんタイプはバラバラ。うぇーい!な勢いでかっとびながら遊ぶのが大好きな子から、どちらかというと引っ込み思案で行動をとるのも躊躇しがちな子まで、ありとあらゆる性格や嗜好、環境の子が揃っています。全員可愛いんですよ。

そしてわたしはというと、よくある“年長者が教えてやる”ではなく、まず純粋に“時代によってこんな違いがある”な提示として「自分が10代20代のときはこうだったよ」な話をし、その反応でさらに盛り上がり……これがわたしの日常なんですね。

その彼らの分身のような存在なんだな……と、「まいんど」「しぇあ」をテストで動かした段階ではっきりとわかりました。あまりにもリアルすぎて鳥肌が立ったくらいw

まいんどくんもしぇあくんも、勝手にしゃべり、その内容がやたらとストレートでリアル。おかげで「これなら違和感のない記事になりそう」「従来の会話形式の吹き出しとは毛色の違ったものが提示できるかも」と決断できました。



会話形式/吹き出しの導入を考えだした4つの決め手

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫が窓辺で佇んでいる様子を撮影

続いて、「会話形式の吹き出しってウザいんだよなあ……」と自分のブログへの導入を散々避けていた人間が、なぜ導入しようと考えだしたのか?の4つの決め手がこちら。


本格導入を検討しだした決め手
  1. 仕事上でキャラクターの中の人としての運営時の驚き体験
  2. 前身のブログ『sakura+web』のWORDコンテンツ制作経験
  3. あざとい演出過多嫌いで徹底したユーザーファーストの信念
  4. 周囲に10代〜20代の子が多く10年以上の蓄積の反映を確信

一番最後の要因はよりダイレクトなトリガーだったので、先述の導入決定の理由にもつながっています!





仕事上でキャラクターの中の人としての運営時の驚き体験

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫が庭の柵の上で周囲を見渡している様子を見る

実はこれまでの経歴で、マーケティングプランナーや広報兼任などの立場として、何度かキャラクターの中の人を兼ねながら会話形式の吹き出しを導入したブログ・SNSを運営した経験があります。

そのたび、同僚にもクライアントにも「これ、どこから出てきたの?!」と騒然とされ面白がられたほど、普段のわたしとはまったく異なるセリフやテイストがバンバン出てくるのがデフォルトでした。

「作為的なものがなさすぎる」と同時に「テーマや方向性はまったく外していないからスムーズだし効果的」との客観的なお墨付きを多方面の業界で得ることに。おかげさまでどこでも好評だったのですね。

徐々に「これってプライベートブログに取り入れても違和感がないかも」と考えはじめるようになりました。

そこから実現までしばらく保留にしておきましたが、ワードプレステーマをSANGOに変えたタイミングで「そろそろ導入を検討してみようかな」。

これが導入決定までの一番大きな流れです!

ちなみに上記の補足として、WordPressテーマSANGOはあらかじめ会話形式の吹き出し機能が搭載されているので、プラグイン不要で使うことができるんですよ。こちらをご参考にどうぞ!

SANGOのショートコード一覧|SANGOカスタマイズガイド

前身のブログ『sakura+web』のWORDコンテンツ制作経験

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫がカメラなど機材一式の横を通り過ぎるところを撮影

自然と言葉がわいてくるのは、SACCHI’N MIND SHAREの前身『sakura+web』運営時の人気カテゴリーの影響も大きかったりします。

ポエムが大の苦手なわたしが、初めて公開した際「ふわふわしていなくて、すごく不思議なリアルさがある」との感想をいただいたことから、言霊の集合体だし……と思いつき、『WORD』とカテゴライズしたコンテンツです。

sakura+web|WORD

同じく作為的につくられたのではなく、ふとした瞬間、仕事中だろうがおでかけ中だろうが部屋でまったり中だろうがおかまいなしに独特の言葉がおりてきて、それらをつらつらとつづった結果として誕生した数々がWORD。

このWORDは「同じものをもう一度書いて」と言われても書けないくらい、その時々、その瞬間ごとに生まれる、一期一会で出会うことができる言霊たちです。

「独自性豊かな言葉がおりてくる現象は田中ならではの感性」と多くに称されたのもうれしかったひとつ。こうしたわたしの感性はキャリア形成が大きく影響しているのかもしれません。

長年、実績をあげている仕事が経営や営業の数字にダイレクトに関わるもの……というより自ら数字を動かす立場で、ロジカル要素が大部分を占めています。

と同時に、クリエイティブさを必要とされる立ち位置なことがほとんど。

非常にめずらしいキャリア構築で、めったにいないと多方面からありがたい評価をいただいてきました。このわたしの経歴が、そんな両極どちらの能力も発揮させてくれているのかもしれません。

あざとい演出過多嫌いで徹底したユーザーファーストの信念

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫が川辺で川を眺めながら微動だにしない姿を撮影

そもそもわたし、「こういうことをしゃべらせたい」「自分が訴えたい内容を都合よくキャラに代弁させて逃げたい」がモロバレな会話形式の吹き出しのブログやSNSになっている時点で、あざとくさいし演出過多で白けてしまって大嫌いなのです。

結果的に逆効果でしかないから無意味どころかマイナスなのに、運営者本人は効果的にドヤれると思い込んでいるマウントも透けて見えるし、残念ながらうっとうしく感じてしまうんですね。

身も蓋もないかもですが、ブログの会話形式の吹き出しがウザいと思われ嫌われるのも、結局のところこの要素も大きいんじゃないかな……と感じるほど。

テレビ的な「大人の事情で演出が決まる」のも軽く鼻で笑うほど嫌です。

あの“大人の事情で演出決定=セリフや行動を決める”方針、このご時世でもまだテレビしか見ておらず、タレントの言動にあっさり左右される頭の弱い層以外の視聴者は、とっくにうざいと感じて離れているじゃないですか。

ブログの会話形式/吹き出しがウザいと思われる原因を解説した記事でも触れた、下手くそなテレビ屋や役者が優秀で人気の高い原作や史実を改悪=原作レイプしているだけなのに、「こういうものを視聴者は見たいんだろ」的な勘違い甚だしい上から目線で投げつけてくるアレも一緒。

なんであらゆる事情が透けて見える悪手を打ちたがるかな……同レベルの一般人が「自分は同じ無能」と宣言しているに等しい真似をし、他者に被害を被らせ自分らの評価をさらにガタ落ちさせる暴走のおまけ付きで。

教祖も信者もあほヅラ晒してよくやれるわ……と不思議です。

まずこの手の教祖タレントやスポーツ選手が大嫌いなので、同じ落ち方だけは一生したくありません。で、あざとさ満載の会話形式の吹き出しを導入したブログも含めて自然と見たくなくなるので、わたしは絶対にやりたくない。

この「絶対にやらない」が貫けると判断できたこと、その徹底した意識が変わらず、長年培ってきたユーザーファーストの信念を自分自身で再確認できたことが、会話形式の吹き出しの本格導入を考えだす決め手になりました。

そしてこの徹底した変わらないスタンスが、冷静な視点を崩すことがないわたしの実績のベースにもなっています。





周囲に10代〜20代の子が多く10年以上の蓄積の反映を確信

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫がカメラとともにこちらをうかがう様子を撮影

先述の「身近な子たちのリアルが反映し説得力ある記事になると判断」の補足にもなりますが、周囲に10代〜20代の子が多く、彼らとのやりとりの蓄積がキャラクターに反映されるのを確信したことも導入検討の決め手です。

わたしが30代になった頃から、周りには人生の先輩はもちろん、後輩の10代から20代の子が自然と増えました。それから年を重ねても常に10代・20代の子がワラワラと多く、その毎日がキャラに影響を与える1つになっています。

「まいんど」「しぇあ」の2人は、10代から20代前半の子たちの言動に近いんですね。一応設定しておいた年齢は小学校卒業したばかりの中学生ですが、この年代の子たちの感性が違和感なくハマります。

なので、彼・彼女たちの言動や反応、行動が、わたしのなかに10年以上も蓄積され、「まいんどくん」「しぇあくん」というキャラクターに思わぬ形で投影されているのかもしれないなと。

ちなみに、年齢などすべてあくまでも一応の設定なだけで、今後もキャラ2人がどういう言動や行動をしてくれるのか良い意味でわからないため、変わってくるかもしれません(ありえる……)。

10代20代の彼らと接していると、「なんでそんなこと言い出す?!ww」と大笑いすることが日常茶飯事。「まいんど」と「しぇあ」は、まさにその同じ体験をさせてくれる存在です!



SACCHI’N MIND SHAREの新キャラクター紹介

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫が縁側であたりを警戒している姿を眺める

ということで、最後に会話形式の吹き出しを導入することになったSACCHI’N MIND SHAREの初となるキャラクター2人を紹介しておきます!

……………いや、ほとんど設定していないし、これからどんなものが飛び出てくるか彼らの反応を見ながらといった感じですが……………。

プロフィール

プロフィール

まいんど


まいんどくんプロフィール
  • なまえ:まいんど
  • ねんれい:12歳
  • せいべつ:男の子
  • すきなもの:本を読む・映画を見る
  • とくいなこと:かけっこ・ゲーム・速読
プロフィール

しぇあ


しぇあくんプロフィール
  • なまえ:しぇあ
  • ねんれい:12歳
  • せいべつ:男の子
  • すきなもの:美味しいごはん・おでかけ
  • とくいなこと:かけっこ・ゲーム・早食い

現在、手帳・文具・コスメ・生活雑貨・スポーツ・エンタメ・おでかけ情報を中心に運営し、女性向けコンテンツになっているので、純粋にアレコレ興味を持ちやすく、大人の会話にもある程度ついてこれる小学校卒業したばかりの中学生設定にしました。

なので、彼らは男の子ですが中性的な要素強め。実際に手帳デコ記事で動かしてみると、思った以上におうち遊び系に食いついてくれることも判明……!

それから名前の由来は……説明しなくてもわかりますよね……w

安直すぎてごめんなさいですが、SACCHI’N MIND SHARE(サッチンマインドシェア)で、田中=さっち=さえこだから、まいんど・しぇあでちょうどいいな〜と……ひねりもなにもない(人はそれを“見ればわかる”と呼ぶ)。

性格と嗜好

まいんどくんは、実はまだまだ本性が隠れています。わたし自身、楽しみでもあるのですが、テスト的に動かしてみると「かなりのインドア派で天然のオタク気質」。手帳デコへの食いつきも彼のほうが強めです。

そして驚いたことに、しぇあくんが「自由なやんちゃっ子」!あれ?想定ではちょっと毒舌なツッコミ係だったはずが、ふたを開けてみたら完全にネジがずれた陽気に笑い転げている子が出てきたぞ……どういうことよ……。

挙げ句、毎回「おれうまいもん大好きー!食べること大好きー!」とアピールしだしてびっくりです……!食べること大好きって、誰に似たんだよ誰に(この部分はわたしだろうどう考えても)。

2人一致しているのは「かけっことゲーム」が得意なこと。これもテスト的に動かしてみてわかりました。ゲームはもはや現代っ子のデフォルトですね。ほんとわたしの周囲の子たちと似ていますw





登場コンテンツ

現時点では、手帳デココンテンツで実験的にあえて1記事内のやや分量多めに「手帳デコ初心者として好きなことを聞く」といった立ち位置で登場しています。

で、今後は他コンテンツにもちょこちょこ出てくる予定。過去記事をリライトする際にもどんどん参加していくので、よかったら探索気分で以前の記事もチェックしてみてください!

注釈として、基本的に真面目にガッツリ執筆する記事には、これまでと同じように登場しません。

会話形式/吹き出しは「コンテンツに厚みを出す目的で使用」という当初の目的が変わらないので、塩梅をみながらやっていこうと考えています!



吹き出し導入はスキャン・Illustrator・フリー素材を

読みたくないブログとしてPV減少の原因とも酷評される会話形式の吹き出しの導入を嫌っていたからこそ、ブログに会話形式の吹き出しを効果的に導入するためにキャラクターとなる猫が庭先で周囲をキョロキョロ見渡している様子を撮影

今回、SACCHI’N MIND SHAREにも導入することになった会話形式の吹き出しですが、わたし、田中の「さえこ」は当初から「自分のことは自分で描かないと違和感がある」と判断していたため自作イラストです。

フリー素材もアレコレ確認したのですが、どれも整いすぎた女子や女性で、「これじゃいつものボケた感じが出せないし違うな……」(一体どんな理由なんだわたしよ)。

わたしのテキストの特徴のひとつでもある、カッコ書きのセルフツッコミの雰囲気を会話形式の吹き出しを導入した際にも活かそうと考えていたので、「やっぱり自分で描いたほうがしっくりくるなあ」と。

なので、アナログで描いたイラストをスキャンアプリで取り込み、Photoshop/フォトショップで着色して仕上げました。スキャンアプリほんと便利です!

オールデジタルで描くなら、PhotoshopよりIllustrator/イラストレーターがおすすめ。特に曲線を多用する動物イラストはIllustratorじゃないとかなり厳しいのですよ……。

現在、自宅環境にはIllustratorがなく、仕事時間以外にプライベート利用もOKな仲の契約パートナー企業もコロナ禍で全員リモートワークだし、いろいろと検討した結果、キャラ2人はフリー素材にしました。

ゆるっとしてクスッと笑ってしまう可愛いキャラがいいな〜と探したところ、『素材ラボ』で発見。ありがとうございました!たいせつに使わせていただきます!

ということで、今後はまいんどくんとしぇあくんがかなり面白い立ち位置で登場するSACCHI’N MIND SHARE。

どんな展開になるのか?!どうぞお楽しみに!

ブログの会話形式/吹き出しがウザい7つの原因とウザさ回避でユーザビリティを高める方法はこちら!

ブログの会話形式/吹き出しがウザい7つの原因とウザさ回避でユーザビリティを高める方法

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