プライベートユースに!実体験で語る「ほぼ日手帳カズン」の魅力と効果的な使い方

ほぼ日手帳カズン

手帳は、好きですか?デジタルガジェット派にもおすすめしたい、手帳の効果と優れた利便性
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前回の投稿にて、「手帳っていいんですよ」を、もはやお家芸と化した力説スタンスで披露しましたが、手帳の世界の奥深さはこんなもんじゃありません。ゆえに締めがネタが山ほどありすぎるだったと。

そこで、まずはここから伝えたい!手帳復活のきっかけとなった「ほぼ日手帳」「トラベラーズノート」から、本日は「ほぼ日手帳」のどこに惹かれたのか?どんな活用術がおすすめなのか?に迫ります。

「それより佐藤健を!」と、あいもかわらず無駄に熱苦しい……あ、いやいや……熱心なアピールが日課になっている佐藤健ファンよ……手帳を一冊購入し、そこに愛しの健くんの写真を貼りまくり、想いをしたためればいいじゃないか!これこそ手帳の魅力だ!

佐藤健佐藤健って毎日毎日連呼がお約束の清き一票選挙演説はわかったから、まずは聞け!手帳を語らせろ!(良い子のみんなは、説得力があるんだかないんだかかなり微妙な攻防戦が毎日水面下で繰り広げられていることを黙って察してください)

それは「義母と娘のブルース」からはじまった!佐藤健ファンに囲まれる異常事態発生の謎
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「トラベラーズノート」をご紹介した後編はこちら!

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長い手帳ユーザー歴で「ほぼ日手帳」未使用だった理由

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約4年ほど「デジタルツールのみ」でスケジュール管理などを行い、手帳を持たない日々を過ごしたことで、デジタルツールのウィークポイントを痛感し、昨年から「手帳+デジタルツール」に移行したのは前回記した通り。

久しぶりに手帳に惹かれたきっかけは、LOFTの手帳コーナーの中心にあった「ほぼ日手帳」。

言わずと知れた“手帳界の申し子”とも呼べる売れっ子手帳ですが、長い手帳ユーザー歴にもかかわらず、実はこれまで一度も使ったことがありませんでした。

手帳愛好家のあいだでもファンが多いブランドであり、手帳&文具ファン・ビジネスユーザー問わず足を運ぶLOFTにおける、14年連続手帳売上No.1の超実力派。長年の手帳ラバーであれば、一度は愛用したことがあるはずなのに。

では、なぜ?

そのもっとも大きな理由は、単純にこれまで「ビジネスユースでほぼ日を選ぶことが考えられなかった」からです。

顧客対応の場にふさわしいアイテムがマストの最前線時代

ほぼ日手帳カズン

手帳選びのご参考までに、わたしの経歴を簡単にご紹介すると……。

現在、本業がライターで、営業やマーケティングは副業として継続していますが、前職までは営業領域最前線、現在でもアイスブレイクに「営業ORマーケティングライター」と名乗るほど、対人折衝の超現場主義者です。

こうした理念が強いことから、長年の現場の数字人間にとって、「顧客対応の場にふさわしいアイテム」が当たり前でありマストでした。

手帳といえば、外出時・内勤時・プライベートいっさい問わず常に持ち歩き、予定や情報管理、アイデアメモ、ひとこと日記など、なんでも書き込み活用するとはいえ、基本は完全にビジネス寄り。

そんなわたしの目に、ほぼ日は、「遊びごころ満載で、ビジネスユースには弱く、プライベートで利用したい手帳」として写っていたのが正直なところなのです。

経歴上、複数種類所持や重い手帳は自殺行為に等しかった

ほぼ日手帳カズン

手帳は、好きですか?デジタルガジェット派にもおすすめしたい、手帳の効果と優れた利便性
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なにしろ「手帳のみ」時代(↑前回投稿をご参照あれ)、昨今ではめずらしくなくなった、複数種類の手帳を持ち歩くOR使い分ける感覚がなかったため、自然とほぼ日は候補から外れていたのですね。

だってさー、営業やマーケターのカバンって、きちんと数字にまでガッツリこだわる人間であればあるほど、ドラえもんの四次元ポケットのごとく、独自色豊かな必殺のひみつ道具が満載なんですよ。

必然的に、重くなるんですよ。だから、なるべく荷物を増やしたくないし、ひとつひとつを軽くしたいんですよ。

複数種類の手帳を持ち歩いたり、重い手帳がカバンのなかにあるだなんて、自殺行為にも等しいわけですよ。

余談ながら、経歴の詳細はWantedly・LinkedInにすべて公開しているので、今回の記載内容にさらに納得感を得たい、手帳選びのためにも参考にしたいなど、興味がある方はABOUTからどうぞ!

機密情報・センシティブ情報だらけのシビアな現場ばかり経験しているため、情報管理に神経を尖らせてきた分、取捨選択や精査能力に長けたことも自負しています。

つまり、守秘義務違反に抵触しない範囲だし、やましい経歴や中途半端な仕事はいっさいしてきていないので公開もいとわず、なのです(笑)。

「ほぼ日選ぶより、即答でクオバディスかEDiT」

ほぼ日手帳カズン

さておき、やれ「ほぼ日weeksならコンパクトで持ち歩きやすくビジネスユースにも適している」だの、やれ「ほぼ日の研究が足りないんじゃないか」だの、ほぼ日ラバーのああでもないこうでもないの論説は理解しています。

昨年一年間、ほぼ日を使ってみた現在では、「この種類でこういう使い方をすれば、顧客対応の場にもいけるかも」と感じるラインナップがあることまで知ることができました。

が、しかし。だがしかし。だ。

最前線の現役営業・マーケター時代は「ほぼ日選ぶより、即答でクオバディスかEDiT」だったんだもん、しょうがないじゃないか(なぜなにげにえなりかずきくんノリで語るのだわたしよ)。

「いまなら、使いやすそう」と手にとったほぼ日カズン

ほぼ日手帳カズン

そんなこんなで、「ビジネスユースでほぼ日を選ぶことが考えられなかった」わたしが、2017年の年末、LOFTの手帳コーナーで最初に手にとったのが、ほぼ日のカズン。

なんでだろう?と振り返ってみると……単純明快で「いまなら、使いやすそう」と感じたことが決め手でした。

  1. 情報集約
  2. TO DO リスト
  3. アイデア帳
  4. 家計簿
  5. 日記

こんな具合にあらゆる用途を並行させても使い勝手がよさそうだし、大きくて見やすい。むしろ自宅に置くことをメインにして、コラージュやスクラップ、イラストまで楽しんでしまおうかな、とワクワクしている自分に気づくことに。

前回記した通り、本職が変わっていたことと、スケジュール管理は社内外問わずデジタルツールで共有するクライアントが多かったことも功を奏し、「それなら、完全なビジネスユースではない使い方にトライしてみよう」と。

ほぼ日の代名詞のひとつ、“1日1ページ”のスタンダードタイプは、これまで「EDiT」で数年経験済。特にアイデア出しと、情報管理や日記に最適で、振り返って思考を整理するのにも優れていることは実感していました。

これが「ほぼ日デビュー」までの経緯と、そのときどきの判断基準です。

個人的に実感した、カズンの魅力とウィークポイント

ほぼ日手帳カズン

実際にほぼ日カズンを使用して感じた魅力はこちら。

  1. A5なので大きくて書きやすく、使用前にイメージしていた「情報集約・TO DO リスト・アイデア帳・家計簿・日記」といったあらゆる用途を並行して使っても違和感がないし、なにより読み返しやすかった。
  2. ほぼ日が採用している紙「トモエリバー」は、ゼブラ「サラサドライ&サラサクリップ」、呉竹「ZIGクリーンカラーリアルブラッシュ」との相性が抜群で、文字を書き込むことはもちろん、イラスト描きが楽しくてテンションがあがった。
  3. 本格的にコラージュ・スクラップにハマるきっかけにもなり、広い紙面を使ってどんなイメージを描こうか考えるだけで、インスピレーションが高まるばかりか、このうえないストレス解消にもなった。
  4. 家ORオフィスに置いて使う用途であれば、「重いから持ち歩くのに億劫」と面倒になることもなく、セカンド手帳としての使い勝手や利点を知ることができた。

反面、「またほぼ日を使用するのであれば、こういう工夫が必要かも」と感じたウィークポイントはこちら。

  1. カズン一冊だけだとプライベートユースに思えて、やはり心もとない印象があることから、特にビジネスで使う際にはweeksや他ブランドのバーチカルなどと併用する必要性を強く感じた。
  2. わたしの使い方や筆圧だと、「トモエリバー」は裏抜けはしないまでも裏移りが気になったり、コラージュ・スクラップで紙がふにゃふにゃになる箇所が多く、もう少ししっかりとした厚みがほしいと感じる場面が少なくなかった。
  3. コラージュ・スクラップにより、ほぼ日ユーザーが快感を得る「百科事典より分厚い、“手帳を育てた”状態」は、月日が進むごとに書きにくく貼りにくく、また読み返しづらくなり、保管にも難儀するため、コラージュ・スクラップの多用は避けたほうがいいと感じた。
  4. コラージュをいっさい控えたとしても、情報や写真のスクラップは仕事関係だけに絞っても日常茶飯事なので、カズンだと重く分厚くなることから扱いづらくなり、思いついたことをすぐに書き留める作業にも不向きなため、他手帳との併用が必須だと実感した。

似ているようですべてにおいて違う、EDiTとほぼ日

ほぼ日手帳カズン

MARKSのEDiTシリーズの“1日1ページ”タイプは、これ一冊でもビジネスシーンでの使い勝手も抜群だったにもかかわらず、なぜかほぼ日カズンでは「ビジネスには使いづらい。完全にプライベートユース」と感じる場面が多かったのは、ほぼ日への印象からかもしれません。

  • EDiT⇒スタイリッシュでプライベートのみならずビジネスにも格段に強い。
  • ほぼ日⇒遊びごころ満載で可愛いのでビジネスに滅法弱くプライベート向き。

わたしのなかでは、実はこのくらい違います。実際に使ってみても、です。

両者の手帳づくりのコンセプトの違いも影響しているかもしれませんね。

EDiTシリーズは、プライベートはもちろんビジネスの場でもフル回転で活躍した経験があり、シーンを問わず使いやすいことは実証済みです。身をもっておすすめしますぞ!

すでにああでもないこうでもない脳内手帳会議開催中

ほぼ日手帳カズン

前回投稿でも触れましたが、昨年一年間「ほぼ日手帳」「トラベラーズノート」を使用した経験をふまえ、今年2019年はわたしなりの愛用法をさらにブラッシュアップするため、「トラベラーズノート」のリフィルをいくつか使い分けることにしました。

その理由は、次回「トラベラーズノート」の魅力をご紹介するとともに、あわせて記しておきます。

「ほぼ日はもう使わない」ではなく、「トラベラーズノートだけで一年間通して手帳ライフを楽しんでみたい」というのもあり。

特にほぼ日とイラストの親和性の高さは、イラスト熱まで再燃したわたしのこころをくすぐってくれたので、この強みや魅力は捨てがたいです。

もっとわたしにピッタリのほぼ日愛用法があるはず、と、「今度はweeksと他ブランドの併用がよさそう」だの「Plannerにも惹かれるのよね」だの、すでにああでもないこうでもない脳内手帳会議開催中(笑)。

ということで久しぶりの手帳ライフですが、これからまた、どんなブランドを、どういう使い方で歴史を重ねていこうか、アレコレ考えを巡らせるだけで自然と顔がほころんでしまいます。

これこそ手帳ラバーあるあるで、「手帳のことを考えているだけで幸せ」ってやつですよ。

うおおおおおおお……………やっぱり手帳っていい!!!!(結局はコレが締めなのかということが我ながらよくわかりました)

「トラベラーズノート」をご紹介した後編はこちら!

カスタマイズで活用!実体験で語る「トラベラーズノート」の魅力と効果的な使い方
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田中佐江子 / SACCHI

Nikon一眼レフとiPhoneを愛する東京生まれ東京育ちのライター兼フォトグラファー。写真と手帳と文具とおいしいごはんと映画と桜と青空ラブ。

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