中田英寿の功績|中村俊輔と並び現役世代が超えられない日本サッカー界の最高峰

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「あんたら無茶ブリすぎだろ(白目)」と率直に本音をダダ漏れさせたい質問が飛び込んできました。

いや、質問ではなく「中田英寿に文句つけてる連中が沸いてるからなんとかしてよ」という、「なんでわたしに言うの。無茶ブリすぎる(白目)」お話。

なんだかよくわからないけれど、昔から時々あります、こういうこと。「そういうことは中田さんの関係者に言ってください。わたしは友だちでも知り合いでもありません」この手の状況。

主語がない状態で話すオマイラ落ち着け。「グッドガイ賞」松井秀喜レベルで無茶ブリに答えてみる

なんだかよくわからないけれど、思った以上に次から次へとわーわー大騒ぎしているこの状況。

中田英寿さんに、誰が?どのグループが?どの集団が?どんなイチャモンをつけているの?なぜケンカを売っているの?

「なぜわたしに話をふってくるひとたちは、揃いも揃って主語がない状態でいつも話すの?さっぱりイミがわからん。だから無茶ブリすぎる(白目)」という白目状態。

そもそも、あの旅人おじさん、いつも「どこ吹く風」状態でしょうに。本人はそんなこと気にしちゃいないだろうから、どれだけ沸いてこようがほっとけばいいじゃない、と思っていた次第。

が、しかし、だがしかし。ふと思い直してみました。

ここは「グッドガイ賞」を受賞した松井秀喜さんレベルのやさしさ100%で、たまにはイミのわからなすぎる無茶ブリに答えてみようか(キリッ←せんでええ)。



中田英寿のファンサービスや対応に文句をつけているのなら「旅人おじさんが悪い」

中田英寿さんのファンサービスや対応に文句をつけているのだとしたら、「それは旅人おじさんが悪い」。なんのフォローもするつもりもなく。だってなにひとつ嘘偽りない事実だから(身も蓋もない)。

長年のファンがみんなしてなんでもかんでも擁護してくれると思うなよ中田英寿!(キリッ←だからせんでええ)

言っちゃなんだが、この方のファンサービス=顧客サービス姿勢は酷い。こんな酷いひとにはなかなかお目にかかれない、かなりの困った人物。競技を問わず、今の現役選手のほうが立派すぎるほど立派です。

繊細・神経質大魔王なところがあるからといって、自分が受けた困った対応、酷い状況には遠慮なく不機嫌になりクレームつけるそれ以前に、「自分はどうなんだそこのところはどうなんだ」と小一時間ほど問い詰めたい(これ以上ない正論)。

昔からホスピタリティのたいせつさだの、引退後はモノづくりジャパンの素晴らしさだの、手を変え品を変え語り尽くし、それどころか普及のために尽力までしているのに。

「おいおい、中田さん。それなら少しその良さを見習ったらいかが?10代20代のヤンチャ盛りなら何発かぶっ飛ばされた上で程度によっては許されたかもしれないけれど、もう立派ないいおじさんなんだからさあ」と感じています。



顧客サービスを舐める人間や企業に先はなし。アスリートも関連業界も法則は成り立つ

甘やかしてきた事務所の社長さん以下、関係者も悪いです。そもそもあの事務所、サニーサイドアップは金儲け至上主義が透けて見えて昔から嫌いだし、一生信用することはできないでしょう(笑)。

まして中田英寿に関しては、チヤホヤして持ち上げるばかりで、「王様・中田英寿」に仕立て上げてしまったことや、それ以外の特に自分たちに都合の悪い人間を軽んじることを平気でやらかすのは重罪レベル(遠慮ない指摘)。

事務所社長曰く「変人」「偏屈」らしいですが、「いやそれ誰もがかなりの割合で知ってる(真顔)」というパーソナリティで、「むしろユニークでいいんじゃないの?」くらいにしか思いません。少なくともわたしは。

ただし、顧客サービスや人間や物事を舐めるのであれば、そんな人間には物を言う資格はなにひとつもありませんぜ中田さん?が正直な本音です。

よって、文句つけているんだか、ケンカ売っているんだか知りませんが、中田英寿さんのファンサービス、顧客サービス姿勢に対して指摘しているのであれば、完全同意で「中田さん……そろそろ本気で反省しましょう」。

「あんた、本当にファン?(白目)」とぶったまげられても、「ファンですけど、なにか?(キリッ)」と思いきり矢継ぎ早に返しましょう、心ゆくままに(なにを書いているのかわからない自分自身を小一時間ほど問い詰めたい)。



元サッカー選手、現サッカー関係者の中田英寿に文句をつけているのなら「オマエが悪い」

それはそれとして。

元サッカー選手であり、現サッカー関係者としての中田英寿にウダウダ文句をつける、ケンカを売るのであれば、話はまったく違ってきます。

日本人の悪いクセに、「自分はそこまでやりもしないくせに、やたらと他者を見下し、低く見積もり侮蔑する」側面があります。特に、なにかに挑戦したり、結果を出したにも関わらずその結果や姿勢、在り方に対して。

あほか、あなた方はクズか、もうクズ確定、間違いなし、いい加減にしろろくでなし。

すべて蹴り飛ばし、一蹴して終了です。どーもお疲れさまでした(早すぎワロタ)。

なぜニュートラルに人物を、物事を見れないのでしょう?なぜ日本人は母国より諸外国でのほうが高く評価されているのでしょう?

ここに日本人の悪癖、やらかしの答えがあるのでは。

もちろん、日本人すべて、だなんて口が避けたって言わないし、まったく思っていません。

そういう堕ち方をする悪いイミでの“日本人さま”は、老若男女問わず、外見を整えることばかりで内面を磨かず、被害妄想が激しく、人様の悪口をほざきネチネチするしか生きる道がない人間です(正直すぎる)。



なぜ今の現役選手が海外リーグでデカイ顔ができる?中田英寿の存在なくしてありえないこと

なぜ今、長友佑都や香川真司が、世界の名門チームに在籍し活躍することができるのか?

なぜ今、本田圭佑があれだけのドヤ顔を晒すことができるのか?

なぜ今、世界トップクラスの各リーグに、日本人が在籍し活躍することが当たり前の状況になっているのか?

誰がその美しい橋を架けたのでしょうか?誰がその成功を約束させるほどの土壌を築いたのでしょうか?

中田英寿。

彼が存在しなかったら、間違いなく現在の日本サッカー界の発展はありませんでした。中村俊輔と並び、このふたりに今の現役世代は一生敵いません。いまだ超えられないし、成し遂げた意味合いから考えたら間違いなく一生。

これは、世界が賞賛する紛れもない真実です。

新しもの好きで流行りモノに弱く、先人や歴史を重んじることができない幼稚文化の成れの果て

中田英寿が海を渡った当時のイタリア・セリエAは、正真正銘、世界のトップリーグ。世界中が羨望の眼差しで見つめ、恋い焦がれた過酷なリーグでした。

そんな想像を絶する高みで、サッカー後進国の島国、日本からやってきた日本人が通用するだなんて、誰もが信じることができませんでした。疑問符だらけ、という言葉が適切といっても過言ではないほど。

たったひとりで乗り込んだ中田英寿が築き上げた確固たる礎。その凛々しい姿を今では揶揄する者はまったくいません。喝采と賞賛は存在しても。当時も、今も、そしてこれからも。

なぜ先人を過小評価するのでしょう?これこそが、お粗末極まりない馬鹿げた悪癖では。それがどれだけ愚かなことか、なぜいつまで経っても向き合わないのでしょう?

歴史あるもの、古いものを、やれ「時代遅れ」、やれ「現在のほうがすごい」。これは間違いなく、熱しやすく冷めやすい日本の悪癖です。世界的に嘲笑されている、持つべきではない愚かさ。

イタリアに行ってみてください。どれだけ現地でいまだに中田英寿が評価を受けているか。「NAKATA」が共通言語として語られているか。日本人だと知れば「ナカタはすごかった」と讃えてくれるか。

そんな単純なことすら理解できない愚か者さんたちが、無駄に偉そうに中田英寿を、サッカーを論じたらいけない。所詮、どこまでいってもあなた方は、論じられるほど人間や物事の本質がなにも見えていない幼稚さんだから。

補足すると、選手やチーム、経営陣にも少なくないですがね。馬鹿騒ぎをつづけ、自分が身をおくスポーツ分野以外は見下し、評価ゴッコに溺れ、人様に大迷惑をかけることしか能がない世間知らずの幼稚さん(笑)。

愚か者が決まってやらかす、日本の伝統文化や和食、由緒正しい建造物などの破壊、エセ文化作り

そういう愚か者さんたちが、日本の価値ある伝統文化や美しい和食の粋、由緒正しい建造物など、「海外から評価を受けている誇りあるものたち」を、いとも簡単に馬鹿ヅラ晒して壊します。

やらかすことといえば、クソつまらない、文化だなんてお世辞にも言えないエセ文化もどきを作り、ダラダラのさばらせたり、金儲けに走ること。これ以上もないお馬鹿さんとは、知性も知能も低い方々をさすと言ってもいいでしょう。

ビジネスで儲けているだの、社会的地位があるだの、立派な選手であるだの、そんなことはいっさい関係ありません。愚か者は愚か者。人間も物事も判断できない、自己中で身勝手でおままごとが大好きな幼稚なお馬鹿さん。

そんな幼稚なお馬鹿さんが、自分たちのレベルにあったお馬鹿さんたちを飼うわけですよ。お気の毒だわ……と真っ当な人間たちから冷笑されているにも関わらず。

道がない場所に道を作った先人が、傷だらけになりながらなお、あらゆるものを背負い闘い続けた。

その価値を真っ当にはかれない人間になんざ、サッカー以前に、世の中も社会も経済も物事も人間も、なにひとつ語る資格はありません。笑わせんのもたいがいにせえよ(どこまでも容赦ない言葉連発ワロタ)。

中田英寿を神格化する行為はむしろ逆効果。いつまでも変われない悪癖に捕らわれる

中田英寿というひとは、変人で偏屈で有名で、イメージされているよりずっとしょうもないし困ったところ満載の旅人おじさんです。

「ファンの言い草とはなにひとつも思えねえ(白目)」と言われるでしょうが(笑)。いいんですよ、中田英寿を無駄に神格化しなくても。いいイミで、このひとはしょうもないところは本当にしょうもないんだから(笑)。

彼は長年、神格化されたことに少なからず苦しんできました。本人が「カッコつけたがり」「隙をみせることを恐れる」ところもあるとはいえ、メディアや所属事務所が必死にイメージ操作した結果、むしろ自身の身を蝕むことに。

これはわたしの視点だからこそ、ずっと感じてきたことです。「いや、もっとしょうもないでしょ?いいよ、余計な力は抜いて。本人もいつまでも捕らわれるクセがやめられないし、実像とかけ離れて苦しくなるだけだから」と。

人様に迷惑をかけたり、傷つけたり、今の現役選手がやらかしているブログやSNSでの評価ゴッコなどの悪質なおままごとは、中田英寿だろうが、誰であろうが、やっちゃいけないし、不利益を与えたら素直に詫びて自分自身を修正しないといけない。絶対に。

でも、そうじゃない類いであれば、なおさら「素でいい」んですよ。中田英寿は、決して「まともに笑いもしない、冗談も言わない、完全無欠のヒーロー」ではないのだから。

悪質メディアにまとわりつかれ苦労した経験から鎧を着るようになったことはよく知られているとはいえ、もうそろそろ「欠点をもさらけ出し、公の場でも素直に頭が下げられる」そんな大人になっていい。

自分自身のことを、「自分はただのおじさんだから」と、笑いながら誰にでもおどけながら語れるようになったほうがいい。

逆説的ですが、むしろそのほうが「中田英寿は最高にカッコイイ」。弱みをみせる勇気をもった瞬間、さらに器が大きな大人の男性になるはずです。だって自分の身を挺して勇敢に闘い続けた唯一無二のひとなんだから。

元サッカー選手、現サッカー関係者としての中田英寿にケンカを売るなら、そのケンカは買ってやる

「中田英寿がケンカを売られているから買ってやってくんない?」という、さっぱりイミのわからない話をふられたわたしに言わせれば、「なんでわたしに言うの。無茶ブリすぎでしょ(白目)」と返したい、この不思議さ満載のあいかわらずの状況。

だけど、あえてその無茶ブリに、グッドガイ賞レベルで答えるのだとしたら。

元サッカー選手で、現サッカー関係者としての中田英寿にケンカを売るのであれば、なんならそのケンカは買ってやってもいいよ。

ただし、わたしにケンカを売ったことを一生後悔させてあげる。「ケンカ売る相手間違えた!」それ以前に「ケンカ売った自分の存在そのものが間違いだらけ!」と自分の人生をやり直したくなるほど。

と、顔色ひとつ変えずに返したい、心ゆくままに(キリッ←だからせんでええ)。

普段、めんどくさいから怒らない、まともに相手にしない人間がケンカを買うと、容赦することを知らない

こういう場合、わたしは一生負ける気がありません。「わたしが負けることはありえない」と顔色ひとつ変えず再び状態(恐ろしや)。

普段、めんどくさいから怒らない、まともに相手にしない人間に、まったく勝ち目のないケンカを売るとはどういうことか?本気で冷笑浮かべながら徹底的にケンカを買わせるとどういう事態になるか?

血ヘド吐いて大号泣しながら土下座しても絶対に許してやりたくないんですよね。そういう類いの人間は、多方面に大迷惑をかけまくっている、いっそ逝ってほしい自己中者であることばかりだから。社会的立場を問わず。

「普段、めんどくさいと流している人間を本気で怒らせると、年中キレている、人間舐めくさっている、物事判断できない甘ったれデフォルトの人間性底辺レベルじゃ一生かかっても勝てねーよ。よく覚えとけ」

これが本音だったりします(笑)。

変人で偏屈でしょうもないけれど、誰にも負けない。そんな中田英寿のファンが愚かなわけないだろが(笑)

あのね、あなた方、わたしが長年、誰のファンをやってきていると思っているんですかね?

変人で偏屈でしょうもない旅人おじさん。だけど、これ以上もない美しいプレイと“架け橋”という虹をかけた、いまだ「日本サッカー界が生んだ最高峰」と評される中田英寿、ですよ?本気で理解しています?

タフなことで広く知れ渡る選手だった人間の何十年来のファンが、タフじゃないわけないでしょうに。ちょっとやそっとでブレて堕ちるあなた方と一緒にすんな。どれだけの修羅場くぐってると思ってんだ、見くびんのもたいがいにせえよ。

ケンカを売るのであれば、誰にケンカを売っているのか、悪質な人間性と足りない脳みそをせいぜいフル稼働させて、足りないなりによく考えてからいらっしゃい。

妄・想・世・界・で・調・子・こ・く・役・立・た・ず・で・世・間・知・ら・ず・で・迷・惑・か・け・る・こ・と・し・か・能・が・な・い・お・馬・鹿・さ・ん(なにからなにまで容赦ないお手本というツッコミはいりません)。

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