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少なくとも昨年のボルシア・ドルトムントを知っているひとであれば、この写真がどれほど「よっしゃーっ!!!!」の喜び満載なモノであるかご理解いただけるかと。
左:ヘンリク・ムヒタリアン / 右:香川真司
昨シーズン、シンジカガーワとポジションがかぶりがちになることやそれまでのプレイのクセなどから、ミキちゃんがやや独りよがりなプレイに陥りがちで、ヒヤヒヤヤキモキしたのは記憶に新しいところ。
今シーズン、トーマス・トゥヘル博士に監督が代わり、香川真司がより全体を活かす心臓部のポジションに変わったこと、博士から直接指導と対話を受けたことで、すっかり「新生ムヒタリアン」として大活躍!
で、コレだ。
現地時間20日のレヴァークーゼン戦、ボルシア・ドルトムント勝利&ミキちゃんからシンジカガーワへのアシストによりゴール!おめでとうおめでとう!!!!
【映像&ゲキサカ】香川真司1ゴール1アシストでMOM選出!ボルシア・ドルトムント絶好調!
Miki! Shinji! TOOORRR! #Netradio #bvbb04 https://t.co/5cfD1qzMBJ
— Borussia Dortmund (@BVB) 2015, 9月 21
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個々人のスキルの高さのみならず、アジャスト能力・応用能力・戦術理解度すべてがハイレベルのドルトムント
冒頭でご紹介した香川真司とヘンリク・ムヒタリアンの関係改善のみならず、今シーズンのボルシア・ドルトムントはさらに絶好調!
あらゆるイミで「チームプレイ」が徹底されており、各人のポジションがピタリと的確にハマっていることから、爆発的な威力を生み出しています。
「One for All , All for One」ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために。
もともとハイレベルなプレイヤーしかいない優秀チームとして知られるドルトムント。そこからさらになぜステージが上がったか?
ミキちゃんのみならず、チーム自体が「新生ドルトムント」としてリスタートしているワケは、意識改革と適材適所との指摘が。チームがますますいい形で仕上がっていく好循環。
個々人のスキルの高さを証明しているだけでなく、アジャスト能力・応用能力・戦術理解度などにいたるまでハイレベルであることを証明しているといってもいいかと。
なんだこのイケメン!マルコ・ロイスの目の輝き、気合いが入った表情に戦列復帰がさらに楽しみ!
そんな中、レヴァークーゼン戦ではベンチ待機で戦況を見つめていたマルコ・ロイスの表情が話題に。
なんだこのイケメン。笑っちゃうくらいイケメン。
そこ!「おいおい!ただのイケメンじゃねーか!」とか僻むんじゃない!
イケメンマーコのこの目の輝き方よ。「気合い入ったわーオレ絶対やったるぜ!」そのもの(笑)。
目の前でこんな最高の試合を観せられて、クラブが誇るエースに火がつかないわけがない、燃えないわけがない。
「この表情、『ヤベエ。バイエルン戦イケるわ間違いなく。オレら勝てる』って確信した目の輝きだわ」との友人たちの言葉にもうなずいたほど。
なおさら戦列復帰が超楽しみ。アドレナリンが出まくったマルコ・ロイスの活躍、乞うご期待!
香川真司&チチャリートの再会が可愛すぎ!怒られる小学生のようなチチャまで楽しい光景満載
さて、昨日のエントリーでも記した「マンチェスター・ユナイテッド同窓会」。試合後、こんな楽しい姿が見られました。
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香川真司&チチャリート!なんという可愛すぎなショットだよ!ホントいい光景だわー。やっぱりこのふたりも「いいやつ」コンビです。
あと、なぜかこんな一枚も(笑)。なにやらかしたんやチチャwww 先生に怒られてる小学生かwww
さておき、「マンチェスター・ユナイテッド同窓会っていうより、マンチェスター・ユナイテッド被害者の会だなー」という、オマイラ正直すぎる(白目)な声までわいた愛らしい再会シーン。
きっとサー・ファーガソンは喜んでいるはず。彼は愛弟子たちの活躍を誰よりもうれしそうに眺めて顔をほころばせるひとでもあるから(めっちゃ怒るとあのクリスティアーノ・ロナウドも黙るほど怖いw)。
つーか、ユナイテッドからの移籍組が多方面でガンガン活躍しまくってるってさ、ねえ、どういうことよサー・ファーガソンの後任監督さんたちさ(真顔)。
王者バイエルン・ミュンヘンとの天王山の勝利のために、ベストメンバー同士のガチ勝負を!
カンプルとの和やかな再会や、オバニャンことオーバメヤンの全開笑顔や、ホフマンのうれしい活躍や、フンメルスキャプテンのあいかわらずのハイレベルな堅実さや。
書きつづりたいことがありすぎるほど、ますますボルシア・ドルトムントは乗りに乗っています。
いよいよ10月頭は天王山、王者バイエルン・ミュンヘン戦。ベストメンバー同士のガチンコ勝負を期待しつつ!