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一昨日のエントリーで、「わたしの肌が綺麗になったのは『オルビス』と『air木村直人さん』のおかげ」ということを書きました。
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純粋に「書きたいな」と感じたから書いたことを、そのままいつも通りアップ。そう、いつもこのスタンス。シンプルイズベストですね。
と・こ・ろ・が
翌日談が発生しまして……。
OFFICIAL SITE
オルビスオフィシャルサイト
Naoto Kimura【air/LOVEST】
木村直人さんご本人のブログで紹介されて白目むいてワロタ
昨日は電波の調子も悪かったのでメールやアプリなどのチェックもできず、「帰宅したら大丈夫かな」などと思いながら超集中。
帰宅してホッと一息。さあスマホチェック……「あれ?昨日のブログに誰かリンク張ってくれたんだ」とここで承認申請に気づく。
……………本人……………
↑この方
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……………マジか……………
第一声が「……………え?は?!あれ?!……………ひーーーっ!!!」(なんだこの奇声)
「これがエゴサーチか!」と驚きとともに感心
これがエゴサーチってやつか(白目)。
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以前、VANQUISH初購入時に石川涼社長と同ブランドを書いたときもこんな感じだったな、とふと思い出しつつ、エゴサーチの驚きに「ひーーーっ!!!」(笑)。
いやはや、ご本人の木村直人さんからブログでご紹介いただきました!ありがとうございました!
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「カリスマブログに載ってるーっ!」と友人たちから。「木村パワーはやっぱりすごいな」と感心しつつ。
リンクを張るために再び見てみるとこれまたグッとくる深イイ話発見
さて、せっかくだから「これはネタにしよう」(出たな)と思い、ブログで紹介していただいたことを書こうとリンクを張るために見てみると。
これまたえらいグッとくることを書いている(白目)。
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思わず白目になるくらい「ど真ん中ツボった。このひとやっぱりすごいわ」。
これは「美容師」という職種のみならず「仕事人」としてすべてのひとたちに共通する、共有できるたいせつな価値観とスタンス。
もうひとつ付け加えるのであれば、生きるにおいての「センスの良さ」。
僭越ながら申し上げてしまうと、この「センス」って教えられて身につくものではありません。人間として「どういう人生を自らの意志で生き抜いてきたか」により培われるかどうか大きく違うと感じています。
木村さんって方は、大事な局面に遭遇すればするほどプロセスや結果を大きく左右する、生きる上での「センス」が抜群に良い方なんだな、と。あらためて実感しました。
心がけていることは発言責任・表現配慮・礼・思いやり
もちろん「アニメオタクで愉快な奇声を年中あげているおもろいひと」は木村さんだから書いたもの。ベースにきちんと(だけど自分アピり目的じゃなくひっそり)リスペクトがあった上であれば「カリスマに無礼!なんて思わない度量の方だろう」と。
WEB上にアップするからには、たとえ個人ブログでも「発言に責任を持ち、表現に配慮した上で、礼や思いやりを忘れずに」心がけたいです。いつ何時本人が目にするかもしれない。WEBの世界だからこそ。
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ともすれば悪感情が発生しがち、関係が無駄にこじれがちになる危険性があることほどWEB上にアップするものじゃないと思っていて。
シンプルなことが守れないと簡単に脱線。やらかされたほうは抗議する・シカトする・避ける。でもやった側は自分が原因って都合良く忘れちゃう。「お前が先にやった」と逆に説教はじめてすり替えとか(笑)。
なぜある時期から見ないようになってしまったか
自分がやられてイヤなことでもある(生活めちゃくちゃにされたことも。今の世の中「大物」ほど簡単に脱線する)相手の尊厳を傷つける不当行為はしないしできないです。本当に怖いことだと我が身で知っているから。
自分の利益に不都合だったり、自分が嫌いというだけで、特定の人物より自分が有能で立場が上であるように振る舞い、自分の醜い驕りから相手を軽んじる醜悪な愚かさを晒す、嫌がらせに走るとか論外中の論外。
前回のエントリーで記した通り、正直これを木村さん周囲にもされたことでドン引きしちゃった時期があり(とはいえ一方的被害者なんて思っていないです。誤解なきよう)。
「美容師(またはそのひとの職業)ってそんなに偉いの?でもあなたはわたしの仕事の本当をなにひとつ知らないよね?なのになぜ一方的に軽んじることができるの?」と。
なんでもしゃべるからえらいもんでも素晴らしいもんでもない
ましてわたしが過去から現在までにおいて結果を出してきたフィールドは、公にはっきりと数字と実績として出しているものもあるけれど、公に出していない(出せない)部分が半分近くある。
闇組織みたいな怪しいもんじゃいっさいなく(笑)、特殊機密事項に絡んだフィールドでも長年やってきているブレーンを担う人間は、安易に軽んじて垂れ流したり説教ゴッコやらかすひとたちの想像をずっと越えたところにいる、ということ(本当は自分でこんなこと言うのすごいイヤだけれど)。
公に出している実績だけでも、わざわざ軽々しく馬鹿にされる筋合いはないけれど、「自分ってこんなにやってきてるの!どうよすごいのよ!」なんて本当にまったく思ってきていない。おこがましすぎる。
「名が売れている人間だけが評価を受ける。価値がある」なんて子ども騙し。で、そんな価値基準でしか人生生きていない人間ほど「自分こそ売れていない」という現実も。いろいろ見てきて「売れている」ひとほど人間としてやさしいです。
美容師さんを尊敬し続けてきた素直な気持ちに胡座をかくことだけはやめてほしい
綺麗事でもなんでもなく、仕事を舐めくさって適当な生き方をしていなければすべて尊重される。もちろん美容師さんだって当たり前。超尊敬してきているもの。なのに「こちらの素直な気持ちに胡座をかかないで」と思ったことが何度もあったのは事実。
やらかす側が思っている以上に、こちらの生活ベースでありえない卑怯な馬鹿が沸く。警察沙汰にエスカレート寸前の頭イカれたのも沸く。すっごい大迷惑どころじゃない。
「軽はずみさが結果的に自分の格を落としていることになぜ気づかないだろう」と危害を加える遠因となる軽はずみさんたちに思っていました。わたしに万が一のことがあったらお前らのせいだ、と(笑)。
「もういいや」と綺麗に流れた理由は、人間としてたいせつなことを記した美容師木村さんの言霊
イミわからんことが多発して内心本気で悩まされたけれど、今回の木村さんのこの記事を見て「もういいや」ってなりました。流れてくれた。
ダーク感情をダラダラ残すタイプじゃないし、それにどっちがなにが悪いというものじゃないとずっと思っているから(あっさりした性格に胡座かかれるのは心底ウザイけれど・笑)。
「ああ。そうそう。そうだよね。そこって大事ですよね」と、お世辞いっさい抜きで本当にピンポイントでうなずけるもののパワーってすごいなと感じています。僭越ながらすべて共感しました。
ぜひみなさんも読んでみてください。仕事人としてというより、人間としてたいせつなことがつづってあります。
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