2022年どうする?ワーカホリックが実現したいブログに関連する4つのこと

ライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザー田中佐江子と、ドイツ・ハイデルベルクの筆記具メーカーLAMY/ラミーの万年筆サファリ

田中、今日1月27日だってよ。

マジか……!

などと大晦日とまったく同じパターンで男子高校生ばりの反応を繰り返してしまうくらい年始から走りまくりあっという間の1ヶ月の田中です、どーもこんにちは。

2022年1本目となる本日も、サクッと本題。「むしろ1ヶ月経ち、1年の見通しが立ったこのタイミングがベストじゃね?」と実感する、ブログに関わってくるだろうテーマのみに絞った今年1年の抱負を書きつづってみます。

今回は2022年のブログ関連はどうする?ワーカホリックだからこそ実現したい4つのことをお届けします!

“仕事しながら息抜き”人間が実現を目指す4つのこと

ライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザー田中佐江子と、ドイツ・ハイデルベルクの筆記具メーカーLAMY/ラミーの万年筆サファリ

前回の大晦日の記事で触れた、世界一のドイツ嫌いにもらったドイツ製品との記念撮影。2022年1本目のアイキャッチに選んでみました。

どうです?「可愛いアタシを撮って♡」とは程遠すぎる、「撮られるの苦手だけどカメラ向けられたからには笑い取らないといかん!」なアヒルならぬひょっとこよ……なぜこうなった……全部ドイツのせいだ!!(ドイツ完全にとばっちり)

冗談さておき、今年から仕事にプライベートに大活躍してくれているLAMY / ラミーと、あいもかわらずワーカホリック……というより自然とワーカホリックなキャリアパスを歩んできた田中です、どーもこんにちは(2回目)。

キャリア層のなかでもめちゃくちゃ特殊な経歴なので、“仕事しながら息抜き”が長年のお約束。「オンオフを上手に切り替えて〜」なキラキラ女子特有のうっすい上から名言もどきとは対極の人生ですよ、ええ。

で、この“ながら息抜きで楽しむ”って、仕事・家事・育児・介護など、なにかと重い責任ややるべきアレコレを抱える40代50代の人生模様にもリンクするんですよね。中身や質はそれぞれ違えど、ミドルエイジ特有の生き方だったりします。

ということで、すでに10代から「オンオフの切り替えがなんぼのもんじゃ!」と生きてきた田中だからこそ、2022年にブログ関連で実現したいことを4つ、ピックアップしてみました。


2022年に実現したい4つのこと
  1. SACCHI’N MIND SHAREを分割し複数運営にする
  2. ユーザーサービスとしてInstagramを再運用する
  3. 最重要カルチャーの本を読む習慣を復活させる
  4. 筋トレ・ウォーキングをさらに完全定着させる

SACCHI’N MIND SHAREを分割し複数運営にする

ドイツ・ハイデルベルクの筆記具メーカーLAMY/ラミーの万年筆サファリと、いろは出版のSUNNYサニーノート、AppleのMacBook Air

現在、見てくださっているこのSACCHI’N MIND SHAREを分割化し、複数運営に切り替えることにしました。

これは叶えたいというより決定です!構想を始めたのは2年前。すでにローンチしているコンテンツもあります。もう少し記事数がまとまってからお知らせしますね。

さて、その理由はこちら!


ブログ分割化の3つの理由
  1. 当初予定よりコンテンツ(カテゴリー)が広がりすぎている
  2. 記事数が多いテーマは単独の特化ブログのほうが見やすい
  3. 運営側の事情として単純にガラリと気分転換がしたい

予定よりコンテンツ(カテゴリー)広がりすぎ問題

もともと「雑記ブログ?特化ブログ?どっちにする?」も考えずに始めたSACCHI’N MIND SHARE。自然と複数コンテンツ(カテゴリー)を扱う雑記ブログとして運営してきました。

が、ローンチ当初の予定よりカテゴリーが多岐にわたりすぎている……しかも、今後さらに増える可能性もあり……!

「雑記ブログってそういうもの」という考え方もあります。でも、性格的にゴチャゴチャしているのが耐えられない=ユーザーファースト置いてけぼりが許せないタイプなのですよ。なので、カテゴリーを絞ることにしました。

ユーザー側はもちろん、運営側も気持ちいいのが大事。これ、変わらない持論です!

記事数多いカテゴリーは特化ブログのが見やすくね?

LOFT/ロフトイトーヨーカドー大森店のスマートフォンケース売場

記事数が多い、かつ単独の特化ブログに切り替えたほうが見やすいカテゴリーを分離させることにしました。1つ目の「コンテンツが広がりすぎている」ため、カテゴリーを絞るうえでのピックアップ基準も兼ねています。

これも「ユーザー側にとっても運営側の田中にとっても見やすい」がすべてのベースです。

言ってしまえば、社会的な知名度を問わず誰だろうがブログやSNSなんて自己満足でしかありません。でも、「公に出した瞬間、どんなものでも自己満足で通すのはありえない」。

職業病ですねwただ、この一生ブレないマインドを持っているからこそ、確固たる独自のキャリアを築くことができたともいえます。わたしのもっとも大事な、そして譲れない価値基準のひとつです。

運営側視点での気分転換として分割化でリフレッシュ

ものすっごい単純なのですが、「運営側の田中の気分転換がしたくなった」のも理由として大きいです。

当初の予定よりカテゴリーが多岐にわたりすぎてゴチャゴチャ→気になるから改善したい→分割化じゃね?→記事数多いカテゴリーは特化ブログにしたほうがユーザー側・運営側どちらも◎→あ!気分転換にもなる……!

こんな感じですよー(人はそれをこのうえもなくわかりやすい自問自答と呼ぶ)。

ユーザーサービスとしてInstagramを再運用する

LOFT/ロフトイトーヨーカドー大森店のスマートフォンケース売場

これまで何度も何度も……数え切れないほどリクエストをいただいていたにもかかわらず、その都度「それは無理だなー」の返答しかしてこなかったのがInstagram更新。

それがこのタイミングで再運用とは……一体なぜに!?


Instagram再運用の4つの理由
  1. コンスタントにブログ更新ができないのでカバーしたい
  2. Instagram・Facebookユーザー共通サービスを提供する
  3. ユーザーファーストに反する行為は性格的にできない
  4. 悪質ゴッコ遊び・マウントに一生同調しない自信がある

ブログ更新率をインスタでカバーしよう作戦、ありじゃね?

お察しの通り、今年2022年もどこまでブログ更新ができるか謎です……永遠の謎……。

とはいえ、ありがたいことに「なにか発信したものが見たい」という声をずっといただいています。いや、これは本当〜〜〜〜〜にありがたいです!感謝感謝……!

で、田中、考えました。

Instagramでカバーできるんじゃね?(世紀の大発見)

座右の銘は「シンプルイズベスト」です。そこんとこヨロシク(一体どこの宇崎竜童・矢沢永吉なんだわたしよ)。

Facebookに同時投稿できてユーザーサービスに最適だぜ

ライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザー田中佐江子と、ドイツ・ハイデルベルクの筆記具メーカーLAMY/ラミーの万年筆サファリ

ブログという観点からちょっと広げ、WEB上での「田中佐江子のフォロワーさん」「田中が発信したものを楽しんでくださっているユーザーさん」と考えたとき、どうやっても外せないのが実はFacebookです。

さかのぼること2020年10月、ちょうどいまから1年ちょっと前のこと。急激にFacebookの友達申請が増え、あっという間に5000人の上限数いっぱいに……!

当初、「どこかにアカウントが勝手に掲載された!?」と訝しんだものの、WEB系に強い分析チーム(通称「あんたら絶対現役CIA、もしくは元CIAだろ」と確信を抱かせる異常すぎる敏腕な友人たち)が調べても確実な痕跡はなし。

真相は謎のままですが、友好的な楽しいやりとりができるユーザーさんばかり(エロ目的も混じっていたものの全部ブロック済)。なので原因特定はしませんでした。仕事とプライベートに影響がないなら気にしない人間ですw

ちなみに、5000人の上限になってしまうと以降は登録できなくなってしまうので、現在では余裕をもたせた状態で保留にしてあります。

で、Instagramもですが、わたしのフォロワーさんは割合にして9割ほど、大多数が海外ユーザーです。海外の仕事も多く、国内外問わずコミュニケーション慣れしているので楽しんでいます。

ということで、Instagramって海外ユーザーさんメインだったなー→Facebookもそうだわ→写真一枚で交流やサービスできるのって本来のインスタの魅了なんだよね→あれ?そういやFacebookに同時投稿できた……!?

Instagram再運用すればいいんじゃね?(世紀の大発見←2回目)

ユーザーを放っておくことなんてできるわけないっしょ

実はもう10年以上前からですが、ブログ・SNS問わず、わたしのWEB発信に対するアクセス数が実像と大きくかけ離れているとのこと。あらゆるツールで計測できるアクセス数と実際のアクセスが一致せず、実数は比較にならないほど多いそうなのです。

以前調べてもらったところ、「えーと、クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシになった覚えないんですけどー?」と薄ら笑いしか浮かばない驚愕の数字が飛び出ました。謎すぎて笑いしか出ないとはまさにこのこと……。

自意識過剰とは程遠い性格なのと、特にWEB関連は疑り深いところがあるので、この結果はあっさり却下。とはいえ、確かに実数とかけ離れすぎているとしみじみ実感するエピソードは日常茶飯事で山ほど……。

差し引いて差し引いて差し引きまくり、徹底して超少な〜〜〜く見積もったとしても、なにかしら投稿するごとに毎回最低でも10万人は見てくれているんですね。

で、ここでも職業病発動。これだけのユーザーをほっとくことってできる?いやいや、無理でしょ。といっても、熱心にブログ更新していたら仕事が滞りまくってえらいことになる……じゃあインスタじゃない?と。

判断基準はFacebookに費やす時間でした。投稿へのレスに返信し、返信しているそばからさらにレスがつき〜そのやりとりをある程度終わらすまで、投稿作業も含めおよそ2時間。じゃあ1週間のうち3時間ほど確保すれば、週一ペースで連動の投稿ができるのでは?と計算しました。

Facebook、昨年ほとんど立ち上げずだったからなあ……ちょっとがんばってみます!

一生悪質ノリに同調しない鉄壁マイペースの自信再確認

ライター/フォトグラファー/営業・マーケティングアドバイザー田中佐江子と、ドイツ・ハイデルベルクの筆記具メーカーLAMY/ラミーの万年筆サファリ

もともと「写真一枚で世界がつながる」のコンセプトに共感しかなかったInstagram。が、ご存知のように現在ではしょっぱいマウントツールと化しています。

誤解を恐れずに言えば、気持ち悪いことこのうえないです(誤解でもなんでもない)。

いや、ほんとこれは疑問……というより本気で気持ち悪い……なんなんですかねあれ?(苦笑)

なぜ現実世界で結果を出したり、前向きに生きようとしないんだろう?現実から逃げて有能気取ったり幸せアピールする意味なんて皆無でしょ?ひとりよがりな自己顕示欲や焦燥感で迷走しながら、ハリボテ世界で嘘の上下決めて群れてイキって悪口ほざかないと息できない病気?

特に仕事でまともな結果も出したことないくせに、著名人()やらに必死で媚びを売り、その結果としてインスタゴッコ遊びで優秀扱いしてもらい、さも自分は雲の上の存在ヅラで上から見下すこざかしい連中とか一生無理ゲーです。

著名人も一般人も、この手の層に共通しているのは、無関心かつ巻き込まれたくない他人を身勝手に巻き込み、陰湿な印象操作と誹謗中傷しか能がないこと。これを悪質と呼ばずしてなんて呼ぶんですかね?

で、インスタを再運用するにあたって、調子こくしか能がないゴッコ遊び・マウント層のノリに乗ったと判断されたくないなあ……というのがずっとネックでした。

ただ、わたしがインスタを再開しようがしなかろうが、馬鹿は変わらず大迷惑な悪質行為をやめない。そもそもこれまでブログやSNSで、わたしがブレてそのノリに合わせたことすら一度もない。

それらにあらためて気づいたんですね。単純に、自分を応援してくださっているユーザーさんたちへのサービスのほうが比較にならないほど重要だと判断しました。

群れて他人を隠喩で中傷し自分を上げた錯覚に陥り有能のフリしかできない層とわたしが決定的に違うのは、その連中が誰のことも幸せにできないくだらない投稿を作りレス合戦でキャッキャやる1時間の間に、わたしは現実世界で確実に1億を取る人生を生きているということ。

そのくらい圧倒的な差がある層を基準に生きてやる時間は一瞬たりともありません。人生逃げるしか能がないだけでなく卑怯な連中なんて一生どうでもいいです。わたしは自分のユーザーさんへのプラスと楽しさの提供を選びます。





最重要カルチャーの本を読む習慣を復活させる

イトーヨーカドー大森店3階、くまざわ書店の小説文庫本コーナー

カルチャーといえば、わたしにとって本を置いてほかなりません。

これまでの人生のなかで、たとえば1時間空いたとしたら、映画やドラマ以上にサッカーや野球を観る時間にあててきたし、さらにそれより優先させて親しんできたのが本であり、読書習慣です。

では、2022年にあえて大復活させたい理由とは?


読書習慣復活の3つの理由
  1. これまで読まずにきたジャンルを仕事で読む機会ができた
  2. しばらくアウトプットに偏っていたのでインプットを増やす
  3. もともと筋金入りの読書家のため本不足が限界値でしんどい

今年の“仕事しながら楽しむ”に仲間入りした新ジャンル本

2022年にわたしがディレクションを担当する新たなコンテンツのひとつが、おすすめ書籍の紹介。ジャンルは広めですが、働き盛りの男性女性がターゲットなので、ビジネス系やライフスタイル系が多めになる予定です。

実はこれまで1冊も読んでこなかったジャンルだったりします。なぜかというと、実践の場で得るものが圧倒的に多く、読む必要がまったくなかったから。

こういう側面も、“仕事しながら楽しむ=人生を充実させる”のひとつです。もともと誰かに教えてもらうより、自ら試行錯誤し工夫しながら勝手に学んで伸びていくタイプなのもあり。

さておき、これまで触れてこなかった分、楽しみです。すでに1冊、プロ作家さんによる文章術を完読しましたが、わたしの師匠たちとはまた異なる切り口で興味深く読むことができました。

仕事で制作した記事をそのまま流用はもちろんご法度ですが、幸いなことにプライベートにも使用OKの案件。こちらでもおすすめ書籍として読書レビューをシェアしていく予定です!

アウトプットばかりだと枯れてしまう!インプットせよ!

イトーヨーカドー大森店3階、くまざわ書店の週刊少年ジャンプ連載マンガの単行本コミックコーナー

後述の、もともと読書家として長年生きてきたことも関係するのですが、忙しさのあまりアウトプットに偏りすぎてしまうと、枯れたような状態になってしまいます。

水!水をくれ!命の水!!

こんな感じ(なんとなく伝われ)。

いや冗談抜きで、わたしにとっての読書は自分自身の活性化でもあり。美味しい水でこころとからだを満たすように本と触れ合ってきたので、インプットが欠けてしまうと乾いてくる感触が自分でわかります。

2022年はインプット多めにいきたいです。

筋金入り読書家の本不足はわりと本気でまずいぞ案件

幼少期から本が大好きで育った人間が、なんだかんだと忙しすぎて本が不足してしまう。さて、どうなるか?

エマージェンシーコール鳴りっぱなしですわ……!

新書だろうが雑誌だろうが、本に属するものはすべて大好物。特にこれまで愛読してきたのは、小説(幼少期から推理小説ガチ勢)や漫画(週刊少年ジャンプで育った少年漫画フェチ)など。

あまり乱読はせず、自分の好みを掘り下げて読んできました。幅広く詳しいというより、ツボにハマったものは延々語っていられるタイプです。

今年は本不足超解消!まずは我が父ガチ推しの機龍警察シリーズを読破したい……テンション上がるぜ……!

そして完全プライベートで読んだ本たちも、すべてレビュー予定です。お楽しみに!

筋トレ・ウォーキングをさらに完全定着させる

イトーヨーカドー大森店のスポーツ用品売場のadidasアディダスパーカーコーナー

スポーツは観る専。でも、長年体を動かすことが大好き。学生時代は長距離走が異様に速くて強く、外出が多い職種を本業にしていた時代は毎日2万歩以上、1ヶ月連続でもへっちゃら。

そんな生活が当たり前だったせいか、特にコロナ禍突入以降、運動不足が顕著に……気持ち悪いこの状態……。

で、久しぶりに復活させたのが筋トレです。2021年8月から始めて、すっかり定着しました。2022年はウォーキングとともに、さらなる完全定着を目指しています。


目指せ運動定着の3つの理由
  1. 昨年定着させた筋トレのおかげで体の変化を実感している
  2. どこかのブログで体の変化や効果をシェアして役立てたい
  3. ずっと体を動かしてきたタイプなのでやらないと気持ち悪い

「これが筋トレ効果……!」とニヤける変化を実感中

昨年8月から筋トレを行うようになり、もっとも良かったことといえば体の変化。当たり前といえば当たり前ですが、予想以上に「これが筋トレ効果……!」とニヤニヤしています。


一番実感した筋トレ効果
  1. 冬場の寒がりが改善された
  2. 体のラインがスッキリした

上記が「筋トレ続けたおかげ!」と喜んでいる最大の効果です。

冬場に入り、外出時に驚いた「昨年までとは違う!」のは、極寒の日でも以前ほど寒さを感じないこと。適度な筋肉がついたため、少し歩いただけで体が温まり、ダウンジャケットを着ていると汗ばむように。

もともと新陳代謝が良く、汗をかくことが多かったほうです。ただ、これまでなら動きが悪くなっていた気温の日でも、2021年〜2022年の冬はそれほど寒いと感じず、アクティブに動けるようになったんですね。

そしてなにより、全体的に体のライン、特に肩から背中が大きく変わったのが朗報!筋トレすげえ……!!

目に見えて変化があらわれると、自然とモチベーションも上がりますよね。いつのまにやら半年、続いています。これからも地道に筋トレ生活していきたいです。

せっかくだからブログで情報をシェアして役立てよう

イトーヨーカドー大森店のスポーツ用品売場のadidasアディダススニーカーコーナー

ブログの分割化について冒頭で触れましたが、分離させたひとつで筋トレ・ウォーキングに関するコンテンツを始めようと考えています。

予定では、筋トレとウォーキングの実体験記や、続けるにあたって身につけた専門家の情報のシェアなど。

コロナ禍でリモートワークが増えたり外出自粛するようになり、自宅トレーニングや近隣のウォーキングで運動不足解消を検討している方々の参考になったらと。記事化はまだ未定ですが、できたらいいなあ。

事情がない限り、もはややらないと気持ち悪くて無理

たぶん自然と筋トレ+ウォーキングは続いていくと思います。

なぜなら、「さらなる定着を目指す!」と意気込んでいるというより、もはや「やらないと気持ち悪い……」状態だからです。特に筋トレはなにかしらやっていないとどうにも落ち着かない……。

その一方でここ1年以上、コロナに加えて室内にこもっての作業が続くため、なかなかウォーキングがままならない状況でもあり。とはいえ、外に出ると歩き続けるのはあいもかわらずです。気分よく延々歩いていられますw

ベストなのはやっぱり、筋トレとウォーキングをバランスよく。これから暖かくなってくるし、意識的にウォーキングのためだけでも外に出るようにしたいです。オミクロン早くなくなれー!



“ながら息抜き”で人生を楽しむ大人ならではの豊かさを

ドイツ・ハイデルベルクの筆記具メーカーLAMY/ラミーの万年筆サファリと、ライフ社のLIFE✗kleidコラボレーションノーブルノート

年を重ねるごとに時間が経つのが早いとはよく言ったもので、「1月1日だな〜」と思いきゃ、すでに1月末。

でも、年を重ねた大人だからこそ見える景色があり、時間を慈しんで暮らす豊かな人生観が芽生えてきます。これは年だけ食ったこども大人には一生得られないもの。自分なりに必死で生きてきた大人だけに許された特権です。

若いころから年を重ねることを嫌だと思ったことがなく、悪い意味での日本特有の若さへの固執や、無駄に讃える風潮を敬遠してきました。昨今の不自然さしか感じない美魔女ブームも、残念ながら理解できず。

男性でも女性でも、自分の足で人生を歩いてきたからこそ刻まれたシワやシミがある顔が好きです。もっと言うのであれば、中身の充実度がきちんとあらわれた、他者と張り合うのではなく自分軸で生きてきた顔。

特に40歳以降、内面の美醜が残酷なほど表ににじみ出てきます。どれだけ本人が取り繕おうとも。そして内面が本物な人ほど、自分以外の人間に一切干渉せず、押し付けがましくなく、独立独歩の道のりを歩んでいる。

これらはもはや、世界共通の認識といえるかもしれません。

今年も一年、計算高い人間に縛られず、一切関わらず、潤いで満たしながら我が道を行きたい。というより、その生き方が自然だし、わたしにとってそれ以外はどうやってもありえないです。

そしてその延長線上にあるブログやSNSは、今年もお互い想いあえるユーザーさんたちと一緒に楽しさを作る場にしていきたい。どれだけ更新できるかチャレンジではありますが、ぼちぼちマイペースでやっていきますね!

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