【ロシアW杯アジア予選】サッカー日本代表シリア撃破！本田長友香川岡崎清武大活躍

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「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」(キリッ←せんでええ）

勝った勝ったやったやったあははあはは！！！！

思わず松木安太郎が憑依したかの勢いで喜んだシリア戦。

サッカー日本代表チーム、3-0で勝利！ワールドカップロシア大会アジア2次予選、グループトップに立ちました！イエーイ！！！！

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【映像&ゲキサカ】ハリルJ、シリアを3発撃破で首位奪取!!本田、岡崎、宇佐美がゴール

正直、途中までは「いつものパターンで終わらないでー頼むよー(白目)」と必死に祈りつつ。「いつものパターン」とは「チャンスを何度も作り出しながらもゴールがなかなか決まらないゴール欠乏症」。

突破口になったのは、やっぱりこのひと、本田圭佑。

長友佑都とふたりして、現在苦境の中で誰よりも試合を求めているセリエAコンビが、試合勘が鈍るどころか飢えた狼のようにキレッキレの動きを見せていたことがものすごーーーくうれしかった！

何度も何度も逆境から這い上がり栄光をつかみとってきた同世代コンビ。代表戦で盛大に鬱憤を晴らして、ぜひ新たな足がかりにしてほしいところ。いつも心から期待しています。

PKから口火を切ったのが本田圭佑なら、「お互いの信頼関係」という名の美しいコンビネーションからゴールを生んだのは岡崎慎司。パートナーはもちろん、香川真司。

「必ず決めてくれる」という香川真司の信頼心。「必ず合わせてくれる」という岡崎慎司の信頼心。

岡崎慎司がほかの人間には予想できなかったポジショニングがとれたのは、香川真司への信頼の強さの賜物。まるでボルシア・ドルトムントにおける香川真司&マルコ・ロイスのコンビネーションのよう。

こういうゴールが決まりだすと日本代表は強くなる。ドルトムントのシンジ&マーコのように阿吽の呼吸を育む時間がしっかりとあるわけじゃないけれど、日本代表のWシンジも時間をやりくりしつつ磨きをかけてほしい。

多くのひとの胸に明るい希望が宿ったほど。本当に美しいプレイでした。

超効果的かつダメ押しとなる決定的なゴールを奪った宇佐美貴史。

彼に関しても記したいところですが、個人的にものすごくうれしかったのは、久しぶりに清武弘嗣が代表のピッチに戻ってきたこと！

先日ご紹介したとおり、現在ブンデスリーガのハノーファーで大活躍をつづける救世主。

現状のハリルジャパンのシステムだと「香川真司OR清武弘嗣」という配置のようですが、彼らは「香川真司AND清武弘嗣」で共存できるはず。いや、共存してほしい。

Wシンジとはまた違った素晴らしい化学反応、相乗効果が得られるんじゃないかなーと感じるからこそ。

できないかなあ。清武選手をトップ下寄りで香川選手を現在のドルトムントと同じインサイドハーフ寄り。

ドルトムントにおいて、香川真司とマルコ・ロイス、ヘンリク・ムヒタリアンが見事に共存し、相乗効果を得たように。

できないかなあ無理なのかなあできたら最強だと思うんだけどなあ教えてえらいひと(白目)。

ああ、もう本当に今日は気持ちよく爆睡できます。ありがとう日本代表チーム！最高だよ日本代表チーム！

で、ひとつ前の記事を見た友人たちから

ここで今、こんな情報が。

「スカパーオンデマンドでドイツ代表の試合、ユーロとか観れるはずだよ！」

そ・の・手・が・あ・っ・た

実はわたしが住むマンション、スカパーが映らないようなんですね。なんかよくわからないんですけどどうも映らないようで、「諦めないとダメかなー」などとガックリきた、が

イ・ン・タ・ー・ネ・ッ・ト・最・高

わかった。もうわたし決めた。ドイツ代表のためだけにスカパーオンデマンドにする！（キリッ←だからせんでええ）

「スカパーオンデマンド」でドイツ代表サポーター王にオレはなる！（どこの大航海時代ですかね）

わたしの毎日、楽しくて楽しくて笑いが止まらないほどのサッカーライフ。ぜひみなさんの毎日も「ひゃっほーい！楽しくて笑いが止まらない！」でありますように。サッカーじゃなくてもいいから。

よーし！みんなで叫ぼう！

「ひゃっほーい！やったやった勝った勝ったあははあはは！！！！」（確実に特殊警察に疑われ事情聴取のため連行されそうな松木安太郎テンションはやめましょう）

田中佐江子 SAEKO TANAKA

東京生まれ東京育ちのライター・ディレクター・フォトグラファー。写真と文具と美味しいごはんと桜と青空が大好物。全業界で執筆、グルメ・ステーショナリー・ビジネス分野多め。営業・マーケティングプランナーの実績を活かした取材・撮影・執筆が得意。