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本日行われた2018ワールドカップロシア大会アジア2次予選・カンボジア戦。
サッカー日本代表、3-0で勝利!
勝ったはいいけれど、なんだかやっぱり「永田町の鵺(ヌエ)に呑まれてる(白目)」と思わされる試合。
格下カンボジアに物足りない3-0、本田&麻也のミドル弾に香川がハリルJ初ゴール(ゲキサカ)
いやー本田△こと本田圭佑選手のゴールからどんよりオーラを振り払いました。こういうときこそ必ず決める男・本田圭佑。さすが△様だぜ。
ホッとした。おめでとう!!!!
「鵺(ヌエ)にやられとる(白目)」と思わされるちぐはぐっぷりに取り憑かれていた
「引いた相手をどう崩していくか」の課題が露呈した試合だったかな、と。
「鵺(ヌエ)にやられとる(白目)」と思わされたのは、選手間の適正距離やコンビネーションがちぐはぐだったこと、代表チームで必ず多発するケアレスミスなど。
戦術的なことなど含めてサッカーオタクの男性友人たちに聞いてみた結果、やっぱりこれは誰もがよく口にしていたことで「ああ、わたしが感じていたモノはやっぱり同じなんだな」と実感しました。
選手以上にハリルホジッチ監督の誰よりもホッとした&納得いっていない表情が印象的
ゴールが決まるたびに、選手たちがホッとしたように喜びあっていたのが印象的でしたが、それ以上にハリルホジッチ監督が包み隠さずホッとしまくった表情を連発していたのがもうなんだか好印象!(笑)
そりゃそうだよなーと。ハリルホジッチ監督からしてみたら、就任以来頭痛い問題ばかり山積しているし、なんとしてでも勝利がほしい。
まさに「鵺(ヌエ)に呑まれまくってる」状態を目の前にして、「おいおいオマイラしっかりしろー落ち着けー」と祈るような気持ちになるのは自然なこと。
試合終了直後、まったく納得いっていない表情を浮かべたことも、やっぱりハリルホジッチらしいなと感じました。それでこそハリルホジッチ。
叱咤とバッシングの大きすぎるどころか似ても似つかない違いとバッシング魔人の落ちぶれ方
監督や選手に対するバッシングもよく見受けられますが、バッシングしてなにになるっていうんだろう?といつも不思議でしかありません。
不甲斐ないプレイをやらかした際に叱咤することは、冷静で聡明な視点を忘れず、大きく深く包み込む「なにがあっても動じない・ブレない・必ずともに闘いつづける」という確固たる覚悟=愛情がなにより大前提。
バッシングやらかす人間たちってこの大前提がどこにもないから、実はまったく響かない。自分が現実でうまくいっていない人生の憂さ晴らししているだけ(オマエハアイカワラズショウジキモノダナー)。
「オマイラこそ日本代表を邪魔しまくる無駄な足引っ張りの鵺(ヌエ)だ」と、この世で一番冷ややかな部類の表情全開にしながら指摘しまくってやりたい(真顔)。
いやそれより必殺技の、軽く1キロ助走つけたハイパーアクロバティックローリ(だから通報されるからやめるよろし)。
ケガなく調子崩さず、元気に大笑いしている澄みわたった空みたいな試合を!
さておき、次は8日(火)ですね。敵地のイランでの試合。
監督やコーチスタッフ含めて選手全員が、ケガなく調子崩さず元気に勝利をつかむことができますように。
スカッとした試合が観たいですね。元気に大笑いしている澄みわたった空みたいな試合。健闘を祈ります。
がんばれ日本代表チーム!!!!