サッカー日本代表合宿スタート!海外組にまとわりつく「永田町の鵺(ヌエ)」?

サッカー日本代表チーム合宿がはじまっています。

そうなんですよ、はじまっているんですよ。

昨日、いつも通りネットでサッカーニュースをチェックしていたところ、ホンダ△マヤヨシーダさんゴートクゴリ様ザキオカパイセンたちが、国内組選手たちと笑顔で談笑しながらランニングする写真が。

ユルゲン・クロップがドルトムント監督時代「香川真司が毎回不調でJFAにキレまくる」までセットだった悩ましい事実

さて、先日「今は呼ばないでくれーーーー」と本音ダダ漏れさせたエントリーがえらく大好評。

サッカー日本代表アジア2次予選メンバー決定!海外組を招集しないでほしい本音

同意すぎワロタ」との声に喜んでいいやらため息つきあっていいやら。あまり詳しくないひとのために、もうちょっとざっくりとわかりやすく説明すると。

日本代表の海外組が代表チームに合流すると「必ず調子を崩しまくる」または「疲労やアジア特有の悪質チャージが原因でケガをする」ということが多発します。

ドルトムント監督ユルゲン・クロップが務めていた時代、「シンジカガーワ日本代表招集⇒シンジカガーワ調子崩して帰還⇒クロップJFAにキレまくる」というところまでセットだったほど。

ナニソレワロエナイ(白目)。



長友佑都や内田篤人の事例も海外組が抱える心底困るじゃ済まないマズイ実情をあぶりだす

言葉がアレでアレですが(ゴニョゴニョ)。調子を崩すというのは、普段の環境となにからなにまで大きくガラリと変わることがなによりの理由で、本人の預かり知らない部分が影響しているといった話をよく聞きます。

今回も招集されている長友佑都選手、リハビリ中の内田篤人選手が不調に陥った過程や、インテル・シャルケJFAに大激怒など由々しき事態にまで発展することにも。

海外組と国内組のレベル差も正直なにより否めないのはありますが(クラブと代表のレベル差がない他国選手を考えるとどうしても)、加えて短期間でチーム構築しなくてはいけないというこの状況。

一般的なビジネスの社会にもいくらでも当てはまることかと。そう考えると「あー……わかるわかる」では?



武藤嘉紀「今は呼ばないで」仲間入り!デビューを飾ったばかりだけに調子を崩すと痛い

で、「今は呼ばないでくれーーーー」の「特に」として名前をあげたのが、本田圭佑・香川真司・岡崎慎司各選手。それぞれの理由はコチラをご参考までに。

https://blueazure.jp/sacchi/sports/japan-national-football-team-worldcup/13096/

ここに意気揚々と仲間に加わったのが、先日、見事ブンデスリーガ初得点&1試合2ゴール&全得点に貢献&MOMというデビューを果たした武藤嘉紀選手。

愛称「ヨッチ」の彼は、慶應出身文武両道を地で行きながら性格も良いナイスガイ。勉強ができるひとは性格が悪くプライドが高い」などとという偏見を吹き飛ばしてくれるいいやつ」です。

もうなんてこった、最高のいい流れに乗ったばかりなのに。いいやつヨッチさん、どうか頼むから調子崩さないでほしいです。今まさに「ブンデスリーガで自分を通用させる重要な時期なのだから。

【必見!】サッカー日本代表最多所属!日本人選手&ブンデスリーガチームガイド



海外組で一番超優秀で安定感バツグン!長谷部誠の盤石な揺るがなさに海外組は学びを!

ここで学びを得たいのが、今シーズンはこないだまでめずらしくちょっと不調がつづいたけれど、「海外組で実は一番超優秀で安定感バツグンの盤石選手」といわれるベーハセキャプテンこと長谷部誠選手。

https://blueazure.jp/sacchi/sports/jal-fifa-football-soccer-japan-national-team-makoto-hasebe-germany-eintracht-frankfurt/7301/

海外組は全員そろって「調子崩さない」「ケガしない」それから「心の整え方」(オマエハコレヲイイタカッタダケダロウ)をレクチャーしてもらいながら対策したらどうだろう。いや本当に大真面目に。

長谷部誠がカギを握っているような気がしてならない。キャプテン頼んます!



なにが原因か探るうちに「永田町の鵺(ヌエ)」に行き着いた「なぜなの?(白目)」なワケ

海外組と国内組の違い。短期間でチーム構築から戦術構築まですべて行うなどなど。国内組にしてもケガが起こりがちになったりはあること。

どうもなにか違う理由があるのでは?などと考えていたわけです。「宗教魔術団体の呪い?」「黒魔術かけられてる?」「決定力不足もこれが原因?」などなど。

……………なにいってんですか誤解しちゃいけないですよわたし真剣ですってば真剣(真顔)。

そうこう考えを巡らせているうちに、「魔物が取り憑いてんのかなあ。永田町の鵺(ヌエ)みたいな」。

政界の魔物というのは、人間のおびただしいダークさが生み出していると囁かれているアレ。

日本のためにがんばる!」と当選した爽やか若手議員であっても、いつしか料亭や高級クラブで札束談合の黒い道へと突っ走るという。

いやーでもさ、ハリルホジッチ監督やコーチ陣はまとも極まりないし、「ぐへへ」とか笑って金勘定ばかりやらかす魔物じゃないしなあ。ひとの足を引っ張って自己利益を追求しまくる病気もちでもないし。

と、しばし考え込んでいたわたし。

あれ?なにか引っかかる……なにか……なんだろう……。

……………日本サッカー協会……………。

(察し)

がんばれ若手議員チーム!魔物オヤジ長老どもに負けるな呑まれるな!坂本龍馬の心意気で日本を洗濯するぞ!!!!(注:この方々はれっきとしたサッカー選手です)