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another photo inspired by my lovely Shinchan!!
thanks always for loving me, xoxo
あけました!
おめでとうございます!
ひとの写真や風景写真などを撮るのが大好きなわたしが唯一苦手な写真が、「自分自身を撮ってもらう写真」と「自撮り写真」。
それをわかっているくせに、幸せそうに写メるのは、「わたし自身も知らないわたしを自分が引き出して撮って見せる喜び」がこの上もなくうれしいから、と。
顔から火どころじゃない、血を吹くかってくらい、えっっっっらいこっ恥ずかしいのですが、そういえば写真日記を作っていた頃も、そして今も、みんなそんな感じで笑顔満開で「撮らせて!」連発しながら楽しんでるなーなどと思い返しつつ。
それが、「彼じゃなければ引き出せない」の存在なら、なおさらなのかもしれません。
えっっっっらいこっ恥ずかしい、でも、自分自身驚くほど幸せそうな顔をしたわたしに新年早々出会うことができました。
やっぱりわたしは、チャラい・調子ノリ・だらしない・いい加減・やりたい放題・自分の都合だけでひとに接する人間が心の底から大嫌い、というより本気で無関心。いつまでも派手な勘違いしながらエセ特権階級ヅラできるって別のイミでおめでたいな、人間として落ちぶれる一方だな、くらい。
その対極・正反対の誠実さや真面目さややさしさで彩られた安心感でお互い包み込めるひとじゃないとダメだし一生好きになれない、ということをあらためて実感。男女問わずね。
幸せには正直にいたいですね。「ついついいつも振り回されてしまう」というひとは、不必要な身勝手な馬鹿=痴れ者ははっきりと拒絶しきる、いっさい無関係を徹底する人間になれるようにがんばりましょうぜ。
なにより自分に正直に、なにより自分にやさしく。そして、そのために、ひとへの依存心を断ち切り、自立心をベースとしたやさしさを持てるように。
馬鹿なやつ、馬鹿な連中のために生きてやっている、くだらないなんの役にも立たないエセ評価(笑)で上げたり下げたりさせてやるために生きているわけじゃない。あなた自身の幸せと、あなたがたいせつなひとたちのために生きているんだから。
立場を問わず、小手先のずる賢いスキルを磨いて人様を陥れて優位ぶったり、ネタにして自分は落とさず人様を落として嗤うエセ世渡り上手に興味はありません。一生。わたしの人生にいっさい必要ない。応援する気もまったくない。一生。本気でどうでもいい。
不器用だと悩んだり、傷つくことが多いと嘆いたり、だけど自分なりにがんばって生きている真っ当で誠実なひとたちの味方でいます。今年も変わらず。ずっと。一生。
そんなみなさんが良い一年でありますように!