維新の会橋下徹市長「大阪都構想」住民投票日!大阪を変えるラストチャンスの結末

本日17日(日)は、「大阪維新の会橋下徹大阪市長が中心となって掲げる「大阪都構想」の住民投票日。

投票時間20:00までなので、先ほどちょうど締めきったところ。さて、大阪市民の民意による「大阪を変えるラストチャンスの結末やいかに?

そもそも「大阪都構想」って一体なんだろう?というひとはWEBサイトを

そもそも大阪都構想ってなんぞや?」というひとは、まずはコチラを。

橋下徹大阪市長を中心とする大阪維新の会が、大阪府と大阪市の双方によってばらばらに行われてきた広域行政を一本化するとともに、「住民から遠い市役所から、『権限・責任』を住民に身近な区役所に移し、公選区・区議会のもと、地域のことを決定できるようにする」ことを実現させる為に掲げる構想である。

この構想の目的は、政令指定都市の大阪市を廃止して、中核市程度の権限と財源を持ち、公選制の区長を置く特別区を設置し、旧市の行政機能・財源のうち、広域行政に関わる部分を「大阪都」に、地域行政に関わる部分を「特別区」に、それぞれ移譲・統合することである。これにより、

●従来から議論となっていた「大阪府と大阪市の二重行政」の解消
●大阪都市圏というより広範な地域を対象とした行政ニーズへの対応
●より小規模な自治体である特別区による、地域の実情に応じた小回りの利く地域サービスの実現

を達成しようというものである。なお、「大阪府と大阪市の二重行政の解消」という枠組みという点から、「大阪府・大阪市合併」または「府市統合」ということもある。

大阪市に代わって設置される特別区の区議会議員の数は、大阪市議会議員の議員の数と同数とされ、議員の増員はされない。区議の報酬は市議の報酬額から3割減額される。

なお、大阪市地域にはそれぞれ区議会が設置されるが、大阪府議会では、定数削減後の88議席中27議席が配分されることとなり府議会全体の約31パーセントを占めることとなる。

引用:大阪都構想(Wikipedia)

Wikipediaからの引用抜粋です。全文を見たいひとはコチラを。

大阪都構想(Wikipedia)

大阪維新の会による「大阪都構想WEBサイトはコチラ。

大阪都構想(大阪維新の会)

最先端の洗練されたデザインを取り入れていて、こういうところも「先を見据えてしっかりと尽力している」ことがうかがえます。各政治組織とその取巻き連中は、後手後手で無頓着で頑固がデフォルトなんでね(笑)。



毎回問題となる「日本の投票率の低さ」しっかりと参加しなけりゃ文句を言う資格はいっさいない

毎度毎度の恒例のように問題となる「日本の投票率の低さ」は疑問というより不思議です。「自分の一票で参加できる」ってお祭りみたいに楽しんだらいいのに。

わたしの場合、父から「義務を果たさないヤツに、美味しいご飯を食べる・ひとと同じ目線で付き合う・物を言う・権利を主張する資格はない」と育て上げられてきました。

そういうこともあってか、そもそも「投票に行かない」「無関心という感覚がよくわからない。

大体文句言うひとって「自分はやっていない、あるいは自分がやっているからって偉そうに権利ばかり主張して敵対して振る舞う」。自分は人間としてダメなのに、ひとのチェックばかりご満悦でいちいちうるさい。

説得力ないっつーの(笑)。やればやるほど愛想つかされるだけ。で、そういう人間がやりたい放題の結果、現状は酷くなる一方。気づいたときには手遅れ、ということに。



果たして大阪市民は「気づいたときには手遅れ」に加担してしまったのか?結果を見守りましょう

今回の「大阪都構想」への住民投票。果たして大阪市民は「気づいたときには手遅れ」に加担してしまったのかどうか?

結果を見守ろうと思います。橋下代表、お疲れ様でした!