【web Sportiva】蘇った香川真司とドルトムント!必見の本人インタビュー記事が胸アツ!

一昨日の「ドイツ・ブンデスリーガ日本人選手&全チームガイド」と、昨日の香川真司開幕戦大活躍のエントリーが好評でうれしいsacchiです(キリッ←いやキリッとするとこ違うがな)。

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カーガーワーシンジーーー♪♪

ここ数日、香川ファン大合唱。わたしも一緒になって大合唱。カガワチャントメッセージ飛び交いまくり。

で、せっかくなので、今日はすごくいいなーと感じた香川真司記事をご紹介します。

昨季、不調にあえいだ時期が長かった香川真司とドルトムントがなぜここまで復活したか?本人のインタビューを交えてつづられた必見の内容です。

【web Sportiva】開幕戦圧勝。香川真司とドルトムントが蘇った理由

【1】

 新生ドルトムントが上々の滑り出しを見せた。昨季3位で今季はチャンピオンズリーグ(CL)に出場するボルシアMGに4-0で完勝した。

 クラブの顔であり象徴でもあったクロップ監督が退き、8シーズンぶりに指揮官が交代。ドルトムントにとってはチームの立て直しをはかる重要な1年となる。開幕戦では新たな側面を見せながら結果も出し、満員のスタジアムをわかせることに成功した。

 プレシーズンの状態は決して好調と言えるものではなかった。アジアをまわるツアーの後、スイスでキャンプを行ないドイツに戻った。昨季はドイツ杯決勝まで戦っており、今季はヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦から登場。欧州のトップリーグのクラブではオフが最も短い部類に入る、過酷な夏となった。EL予選、そしてドイツ杯1回戦と、ここまで3試合の公式戦を経ている。試合では負けてはいないが、安泰とは言いがたかった。

 この日の戦い方は、昨季とは明らかに違った。チーム始動の最も早い時期にあった日本でのフロンターレ川崎戦後、香川真司は「意外にボールを大事にする」とトゥヘル新監督のサッカーへのファーストインプレッションを語った。「意外」にというのは、マインツ時代のそのサッカーは、岡崎慎司を軸としたカウンター一辺倒になりがちだったからだ。

引用:web Sportiva

【2】

 ところ変われば、メンバーのポテンシャルが上がれば、やりたいことは変わるのだろう。だがそれを実現するには、精度が上がり切っていないように見えた。

 香川の状況も良くはなかった。キャンプでの終盤に膝に違和感を覚え、その後ELの最中には風邪を引き、それが長引いてドイツ杯1回戦での出場はなかった。ボルシアMG戦も予想ではベンチスタート。だが、蓋をあけてみれば先発だった。

「試合前までおそらくベンチかなっていう気配はあったんで……。もちろん両方(スタメンでもベンチでも)でいける準備はしていました。(スタメンになったのは)今週はすごく良い練習ができていて集中できていたので、監督もコーチも『練習が良かった』と言っていた。そういうのも影響したのかなと思います。なかなかプレシーズン、うまくいってないところがあったので、不安もありましたけど、すごく集中して試合に入りました」

 本人も驚きでとらえた開幕先発だったが、これがチームにとって大きく機能した。

 ポゼッションを指向する中で、香川に与えられたポジションはかなり流動的だった。4-3-3のインサイドハーフ的な動きと、4-2-3-1のトップ下的な動きの両方と言ってよかった。

「(どちらで動くかは)もう自分で決めろと言われていて、そういう意味でもすごくインサイドに入ってくのは意識していました」

引用:web Sportiva






【3】

 前半、相手のブロックが崩れずスペースのない時間帯はより中盤的に、後半に入ってスペースができると今度は攻撃的に動いた。クロップ時代にはトップ下に入り、セカンドトップとしてゴールを狙う動きを評価されてきた香川だが、中盤的な役割が新たに与えられた。これがオーバメヤン、ロイス、ミキタリアンという高速フォワード陣と相性良くはまった。

「うちは3トップみたいなもの。そのスピードを生かす監督の意図がある」と香川は語る。彼らとのコンビネーションに苦しんだ昨季が嘘のようだ。よりポゼッションを指向することで、新たな手応えを感じているとも言う。

「今まで後半は単調になって、取ってカウンター、というのがあったんですけど、今は相手の前に僕たちが90分プレスにいけていたし、マッツ(フンメルス)も試合中からもっと行けという感じで言ってた。こんなに大勝しているなかでも、一つのことをやり続けることがチームとしてやれていて、そうなると相手はもう前に行けない。だから相手も引くしかなかった。前に急ぐのではなくて、しっかりポゼッションできていたので、そこは大事にしながら、仕掛けていくというのをもっと浸透していけば、と思います」

 香川は報道陣に対し、珍しく軽口をたたいていた。

引用:web Sportiva

【4】

「みんなあっち、行き過ぎですって」

 この日は武藤嘉紀のブンデス初陣でもあり、注目がそちらに集まったことを指す。

「今日来てくれたジャーナリストをリスペクトします。今日だけね」

 笑いを誘う様子には充実と手応えがにじんだ。プレシーズンの、チームと自分への不安を払拭する一勝に、香川はぽろりともらした。

「最高の集中力と最高の準備をして迎えたので、怖さも緊張もすごくあった。新しい監督でやるのは本当に疲れましたね」

 ここ2シーズン、低迷に苦しんできた香川にとっては、何としても復活の1年としなければならない。

引用:web Sportiva