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どーも。「え?ヨーロッパリーグにチャンピオンズリーグって一体なに?それ美味しいの?それとも新システム?」などとトボけつつ現実逃避に走るドイツサポーター王sacchiです(パタリ←気を確かに)。
現地時間3日、日本時間4日夜中から明け方にかけて行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ、バイエルン・ミュンヘンVSアトレティコ・マドリード戦。
2-1でバイエルンが勝利したものの、同大会のホーム・アンド・アウェールールにより敗退が決定。ヴォルフスブルクがすでに敗退していたため、ここでチャンピオンズリーグからドイツ勢が姿を消すことに。
それに先がけ、現地時間4月14日、ヨーロッパリーグ準々決勝セカンドレグ、リヴァプールVSボルシア・ドルトムント戦でドルトムントが敗れていたため、こちらもドイツ勢全滅。
……………え?ヨーロッパリーグにチャンピオンズリーグって一体なに?(だから気を確かに)
勝負の世界は勝つか負けるか。わかっていながらも、応援するチームの敗退後の光景は切ない
応援しているチームの敗退が決まり、試合後の光景を目にするのは本当に切ない。勝負の世界は勝つか負けるか。勝者がいる以上、反対側には敗者がいる。わかっているとはいえ、やりきれない気持ちになります。
もちろん、勝者に対する「おめでとう」の気持ちはきちんとあるにしても、やっぱりそんなすぐに割り切れるものじゃない。特に試合終了直後は。
その頃のわたし(なにこのわかりやすすぎる図)。
実際に泣いてはいなかったけれど、心の中こんなノリ。まさにコレ。この時点で「ヨーロッパリーグもチャンピオンズリーグもこの世に存在しませんでした」状態(オチツケオマエ)。
依存状態ベッタリではなく、選手のテンションや落胆に自然とシンクロする。それがサポーター
選手はサポーターの想いや姿勢をスタジアムやメディアで見聞きして知っているでしょうが、ピッチ上の選手のショックを抱えたテンションや落胆ぶりと同じような状態になるのがサポーター。
もちろん、ピッチに立っている選手を筆頭に、監督やスタッフは当事者で、それとまったく同じことはありえません。当事者とまったく同じだなんて思い込みは、何事においてもおこがましいことこの上ない。
わたしの場合、そこを勘違いして「サポート」と思い込んでいるファンは、酷いケースであればサッカーを観る資格はないと感じているほど。けなげに応援する自分に酔っ払い、過度な歪んだ要求に陥っているだけ。
これは、選手自身が逆に誰かを支えるときにも覚えておいてほしい、と願うこと。「『サポーター』は当事者に同情しすぎてはサポートできない。ともに闘う・生きる意味合いを間違えてはいけない」真実を。
依存状態でベッタリでは、お互い重々しくなり、すべてがプラスにいかず共倒れ。かといって、冷めて距離を置きすぎたら心に寄り添えず、お互い心地よいシンクロは一生育まれない。
こんなことまでなぜだかアレコレツラツラとあらためて感じたくらい、試合後、日本時間の明け方からようやくベッドに入ったドイツサポーター王、完・全・に・ふ・て・寝。
ドイツ勢がいないヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグなんて、真夏にビールがないのと同じだよ!!!!もう楽しみなんかどこにもないよ!!!!(ワカッタカラオチツケオマエ)
「プレミアリーグファンに土下座して謝れ」とどつきたいプレミア厨がブンデスリーガをしつこくdisるナゾ
めんどくさいのは、いちいちウダウダうるさいプレミアリーグを支持するあほども……あ、いやいや……プレミアリーグファン。あ、ファンじゃない。プレミア厨(この嫌悪感満載のゲンナリ感プライスレス)。
主に日本の一部に生息する「プレミア厨」。日本人含め、まともなプレミアリーグファンに土下座して謝れと小一時間ほど問い詰めたい「プレミア厨」。「プレミアはさー世界一のリーグでー(ドヤア)」がお決まり文句。
その姿は、己にまったく似合わないブランド物だけで無駄に飾り、コーディネートガン無視でブランドイメージガタ落ちさせつつ都会のど真ん中を主役気取り闊歩の勘違い男女レベル(オマエはあいかわらず正直すぎる)。
プレミア厨のなにがうっとうしいって、いちいち他リーグ、主にブンデスリーガを親の敵の如くネチネチdisりながらプレミアアゲでしか物事語れないあのウザさ哀れさ。選手がやらかしても一発で嫌う自信アリ。
……………悪質チャージ満載と過密日程でヘロヘロリーグのくせに無駄に偉そうだな……………(積極的にケンカを買うのはやめてください)。
ドイツ勢、特にドイツ人サッカー選手は「世界王者」として気合い入れ直してがんばりまっしょい!
「サッカーは世界中みんなで楽しんでなんぼ。それぞれで個性がありおもしろい」が信条の人間にいわせたら、しつこいあほ……あ、いやいやいや……ファンもどきの無駄に高い鼻を涼しい顔で片っ端から折るのは楽しみでもあり(笑)。
ドイツ勢全滅により、各地でまた無駄に「これだからブンデスはダメなんだよなー(ドヤア)」と無意味すぎる斜め上からうるさいので、ドイツ勢は気合い入れ直してがんばりまっしょいですわ!
特に、ドイツ人サッカー選手のみなさん。いいですか?あなた方はこんなところで終わるわけないんですよ?あなた方は誰がなにを言おうが、精密かつ実直で華麗な、マネができないサッカースタイルの「世界王者」ですからね?
どうよ、「世界王者」。この響き。なにこの響きの素晴らしさ。もうこの言葉と意味合いの美しさだけで、余裕でビール10杯ほどおかわりできるじゃない(飲みすぎです)。
いよいよ来月に控えるEURO2016は、ワールドカップブラジル大会再び!目指せテッペン世界王者!
まずは、いよいよ来月に控えるUEFA EURO2016だぜ!ドイツは絶対王者として優勝!2014ワールドカップブラジル大会再び!特にクラブリーグでブンデス勢が苦手なイングランド・スペインには必勝で!
終わったことはもういいんですよ。反省や修正は当人たちがわかっていればいいこと。外野がいつまでもグダグダ言いなさんな。当人たちが思うがままにヘコむでも叫ぶでも暴れるでも好きにしたら、あとは上昇あるのみ!
目指せ再びテッペン!ゲルマン魂に不可能はなし!
ビール片手にサポートモードも万全!(リベンジへの臨戦態勢という名の「ただビール飲みたいだけでは?」などというツッコミはドイツサポーター王にはいっさい聞こえません)