記事内に商品プロモーションを含む場合があります
20日(木)夜から“仕事以外の時間はウッチー記事読み漁り”がすっかり日課となった田中です、どーもこんにちは。
そして同じ行動をとっている人が日本全国に数え切れないほどいるはずだ!間違いない……!(簡単な答えを探偵ばりに披露するのはやめようかわたしよ)
20日(木)夕方、所属クラブチームの鹿島アントラーズからリリースされたウッチーこと内田篤人選手の現役引退発表を機に、現在、ネット上には続々と関連記事が公開されています。
そのどれもがウッチーファン、そしてサッカーファンの“早すぎる別れとなった悔しさや寂しさ”を癒やしてくれる、内田篤人らしさ満載のエピソードや、内田篤人を彩る周囲の熱い想いがほとばしる談話ばかり。
で、今回はやります!ウッチー記事シェア!内田篤人の引退とあってはやらなきゃ嘘だぜ!
いつやるか?今でしょ!(なぜちょいちょい古いネタを挟み込むのだわたしよ)
ということで、この記事では「内田篤人引退発表&ウッチーを取り巻く鹿島アントラーズ関係者の談話」をテーマにお届けします!
ちなみに、前回の投稿がおかげさまでえらい大反響を呼んでおり、「かっこよすぎるわこの記事!」などと書いた本人が完全にドン引きするほどありがたいお声をガンガンいただいているのですが……ひええええぇぇぇぇぇ……。
内田篤人現役引退|日本とドイツで愛された右SBのサッカー人生に感謝と敬意を込めて
内田篤人現役引退|日本とドイツで愛された右SBのサッカー人生に感謝と敬意を込めて
が、しかし。だがしかし。だ。
そのありがたすぎる声や期待をガッツリひっくり返してポカーンOR大笑い間違いなしの、仕事帰りのおっさんが赤ちょうちんで延々グダる記事が続くこと間違いなしだぜ!
やられたらやり返す、倍返しだ!(一体どこの半沢直樹なんだわたしよ)
この記事はこんな人におすすめ
- 内田篤人が好きな人
- 鹿島アントラーズが好きな人
- 内田篤人の現役引退にまつわる記事が読みたい人
内田篤人、現役引退を発表。日本中に広がる惜しむ声
画像出典:鹿島アントラーズ|FREAKS+
内田篤人現役引退の第一報を伝えたのは、所属クラブチームの鹿島アントラーズ。
その瞬間、日本中に衝撃が走り、感謝とともに悔しさをにじませた惜しむ声が広がりました。
【お知らせ】
内田 篤人選手が2020シーズンをもって現役を引退することになりました。8/23(日)ホームG大阪戦終了後に引退の挨拶、8/24(月)にオンライン記者会見を予定しております。#antlers #kashimaプロフィール詳細などは公式サイトをご覧ください。https://t.co/VVzHHf8196 pic.twitter.com/xUC2xeh7Jr
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) August 20, 2020
サッカーダイジェストWeb|鹿島が内田篤人の現役引退を発表
画像出典:サッカーダイジェストWeb
鹿島アントラーズは8月20日、クラブの公式ホームページで所属するDF内田篤人の現役引退を発表。2020年8月31日(月)でクラブとの契約が終了となり、今週末の23日に開催される、J1リーグ12節・ガンバ大阪戦の終了後に引退のセレモニーが行なわれる。
静岡県出身の内田は、2006年に清水東高から鹿島に加入。1年目からリーグ戦28試合に出場するなどレギュラーに定着し、07年から09年にかけてのリーグ3連覇に貢献。個人でも08・09年にベストイレブンを獲得した。10年にはドイツのシャルケへ移籍し、右SBの定位置を確保すると、2010-11シーズンのチャンピオンズ・リーグに出場し、ベスト4進出を果たした。
代表レベルでも07年のU-20ワールドカップ、08年の北京五輪、10・14年のワールドカップと国際大会でも活躍。日本代表では、通算74試合に出場し2得点を挙げている。
シャルケ在籍期間には、ドイツ・ブンデスリーガ通算104試合・1得点、DFBポカール(ドイツカップ)通算8試合出場。UEFAチャンピオンズ・リーグでは通算31試合・1得点、UEFAヨーロッパリーグにも通算9試合に出場している。その後、当時ドイツ2部のウニオン・ベルリンを経て18年に鹿島に復帰した。
ドイツや日本代表でも活躍していた内田だったが、「大きな怪我を負ってしまって、昨年は負傷離脱の繰り返しで、あまり活動ができていなかった」と、8月7日のオンライン取材でも語っていたように、近年は怪我にも悩まされていた。14-15シーズンのブンデスリーガで右膝を負傷した内田は、15年のシーズンオフに手術を受け、しばらくピッチから遠ざかる日々も経験している。
今季は7月4日のリーグ再開初戦でスタメン出場し、60分に途中交代して以降、メンバーリスト外となっていた。8月12日のルヴァンカップ・清水エスパルス戦では久々にスタメン出場し、69分間にわたりプレー。ここから復帰かと期待された矢先だった。32歳と早すぎる引退を迎えた。
鹿島が内田篤人の現役引退を発表。8月31日で契約終了に…23日のG大阪戦後にセレモニーの予定
メディアも騒然!ウッチーの存在感をあらためて確認した引退報道
画像出典:鹿島アントラーズ公式Twitter
サッカーファンはもちろん、メディアの多くが「いろんな意味でやりきれない」「悔しすぎる」と我が事のようにあふれだす本音を吐露していたのが印象的で。
そうしたひとつひとつの声が内田篤人というサッカー選手の存在を物語っていると実感しました。
ウッチーって良い意味で人の心を揺さぶるんですよね。
気づけばスルスルと懐に入っていて、気づけば一挙手一投足に注目するようになり、気づけばいつのまにか心のよりどころになっている。
かなりの毒舌家のシニカル屋さんだけれど、それがたまらない個性。なぜなら、単に人を傷つける“勘違い毒舌家もどき”ではなく、いつも愛情たっぷりの心根の持ち主だから。
シャープでクリア、ドライな思考とともに、常に多方面を気遣い、多くを語らず真っ先に相手の負担にならないさりげない優しさを見せ、そうした本質を悟られるとすぐにはぐらかすほどの照れ屋。
内田篤人という人は、誰もがみんな愛してしまう。愛さずにはいられない。
これはアレだ、だからもうアレしかないって。
愛されるより愛したいマジでってやつだ……!(一体どこのキンキキッズなんだわたしよ)
続いて、現場の鹿島メンバーの談話をどうぞ!
鹿島アントラーズ現指揮官・ザーゴの内田引退談話
画像出典:鹿島アントラーズ公式Twitter
鹿島アントラーズの現在の監督はアントニオ・カルロス・ザーゴ。ブラジル・サンパウロ州プレジデンチ・プルデンチ出身の元サッカー選手です。
今年就任したばかりの51歳のブラジル人指揮官による、内田篤人に関する談話をチェックしておきましょう!
サッカーダイジェストWeb|ザーゴ監督が内田篤人の引退を語る
画像出典:サッカーダイジェストWeb
鹿島アントラーズは8月22日、試合の前日練習を行ない、その後オンライン上で会見を開いた。前節は横浜FCを攻め立てるものの1点が遠く、0-1で敗戦。現在3勝2分6敗で12位。連敗は避けたい鹿島は、23日のJ1リーグ12節・ガンバ大阪戦に向け、ザーゴ監督がその展望を語った。
「プレッシングするというのは我々のスタイル。誰が相手でも変わらないし、練習から常に要求している事。ただ、ガンバは前半かなり飛ばしてくるイメージ。試合の入り方、立ち上がりのプレーの一つひとつに強度が必要となってくる。
強度=インテンシティという表現になるけど、強度というのはただ運動量が多いというイメージを持たれていますが、当然運動量も含まれますが、判断とか、ボールを持っている時の動作や、オフ・ザ・ボールの動きだとか、そういうものが複合されて強度となります。ただ、ガッツ、走るだけという表現ではない。
ガンバは特に前半テンポ速く仕掛けてくることが多く、後半トーンダウンしてゲームをコントロールします。だから、我々はしっかりとした試合の入り方をしなければいけない」と対策を語った。
また、この試合は先日引退が発表されたDF内田篤人のラストマッチとなる。内田の引退についてはこうコメントした。
「(引退の)話はしていました。彼自身は大きな手術をして、そこからなかなか復帰できなかった。怪我の連続でした。でも今やっと、継続して練習して、試合に復帰できるような状態に近づいていた。それだけに僕も非常に残念に思います。
やはり、優秀な選手はピッチに出すべきで、彼は技術的、サッカーセンス的に非常に高いものを持っているの選手です。それをしっかりと、もう一度ピッチで見れるように準備を進めてきていました。今後の起用も考えていました。
少なからず僕自身がビックリしました。ただ、その決断というものを僕は尊重していかなければいけないし、彼がいなくなって何も変わらないというのはまったくのウソ。やっぱりあれだけの技術、センス、サッカー能力を持っている選手は、今チームの中にも少ないわけで、痛手はあるけど、今後の彼のキャリアで、アントラーズや、ヨーロッパでの9年間など、何らかの形で還元できればと思います」
気になる内田の出場については、「先発で行くのか、後半から行くのか、残念ながら僕はそこまで言うことはできない」と明言を避けたものの、「ただ何らかの形で参加することはあるだろうと。こういう結果を残してきた選手は、最後まで結果を出したいと思うだろうし、みんなもそれを達成するために努力するだろうと思っています」と勝利で送り出すことを一番に望んでいるという。
ラストマッチとなる明日の試合で、クラブの功労者を“勝者”として送り出せるか。
「僕自身もビックリ」「今後の起用も考えていた」鹿島のザーゴ監督が内田篤人の引退を語る。気になる明日の試合出場については…
悩む監督の気持ちがわかる現在の鹿島アントラーズの苦境
画像出典:鹿島アントラーズ公式Twitter
マネジメント経験者あるあるのひとつが「監督の心情が理解できてしまう」。
わ・か・り・す・ぎ・るとの巷の声が押し寄せてくるよぅ……(それくらい結果を残してきたまともなマネージャークラスの誰もが“あるある”だと察してください)。
なんたって現在の鹿島アントラーズのJリーグ順位……13位ですからね……J1の18チーム中で……今年は非常によろしくない状態……。
スポーツ選手の経験はありませんが、基本的に世の中はどんな分野であっても浮き沈みが存在し、良いときも悪いときもあるのが当然。この基本はビジネスでもまったく変わらず一緒です。
だからこそ、わたしは目先の勝ち負けにいっさいこだわりません。その視点や視座で一喜一憂したってなにひとつ意味がないから。本当に興味がないんですよ。
そのときどきの時代にアジャストするべく絶えず変化と進化を繰り返すのは大前提として、根本的な理念や方向性が間違っていなければ自然と復活し上昇する現実を熟知しているのが、真っ当なキャリアを積んできた人間の共通認識です。
それはそれとして、スポーツ界の内部では沈み込んだ際に選手やコーチ、監督、そしてフロントまであがいている……いや、あがかざるを得ないことも承知しています。表面上ではバッシングを避けるために平静を装っていようが。
スポーツ界の場合、焦ったりあがいたほうが吉と出ることも少なくないので。斜に構え「今はそういうときだから(文句言うなドヤア)」とかツイートしちゃう選手のほうがなにひとつわかっていないと即断できるほど。
ここらへんが実はビジネスステージと大きく異なる部分です。あがき方が違うというか……戦略やスパンの設定など根本的にすべてが違う。“娯楽産業特有の在り方”と言い換えることができるかもしれません。
この違いは、スポーツ選手や芸能人がセカンドキャリアで「オレ・アタシは業界で成功した凄い人間だから」とビジネスステージを舐めてかかり、結果として誰もが惨敗する要因のひとつでもあり。
そしてこうした愚かな醜態の連続を、ビジネスド素人のくせになに勘違いしてんだ凄くもなんともねえわ、としか思っておらず冷めた目で眺めています(なんという本音だだ漏れだわたしよ)。
ちなみに、他ビジネスで本当に成功しているスポーツ界の現役選手・元選手は中田英寿のみです。今後本気で取り組んだら間違いなく同じように成功するのは、サッカー界では宮本恒靖・長谷部誠、野球界では古田敦也・斎藤隆。
実はそのくらいしかいないんですよ。もちろん、内田篤人も当然いけると確信しています。
共通しているのは、極めて頭脳明晰で優れたコミュニケーション能力と冷静かつクリアな視点の持ち主なことに加え、“相手のプラスになるビジネス展開を常に提案・実行し、自身の名声はむしろ相手に利用してもらい、結果的に双方プラスになる在り方”を貫けること。
他の人はどの競技でも全員、いくら演出しようが“自分の利益や名声を高める計算ばかりで、結果的に相手のことは利用しているに過ぎないどころか立場を悪くさせており、己のみが地位で信者にドヤアしているだけの狭い関連ビジネス”の域をまったく出ていません。
ツイッターやインスタグラム、ブログで偉そうに講釈垂れている選手・元選手なんてピントがズレすぎていて笑っちゃうほど。そんな“ビジネスの基本すらわかっておらずできない人間”と誰がまともに組みたいんだっつーの。
完全に畑違いの分野で成功し受け入れられているのは中田英寿1人だけですよ。これが現実です。
で、こうした背景を踏まえたうえで話を戻しますが……選手やチームが沈んだ際にあがく姿をもちろんわたしは美しいと思っています。異なる業界を舐めて上から目線している勘違い極まりない選手・元選手や関係者など比較にならないほど凛々しく神々しいです。
だからか、スポーツ界の観点で考えると監督の苦労やいかばかりか……心労度合いは娯楽産業もビジネス界も変わりませんが、スポーツ界は異なる質のそれを抱えているので……お察しします……。
ウッチーが引退を決意することになったのは、右膝の状態悪化の影響で、これまでのように試合に出場しチームに貢献することができなくなったから、というのは火を見るより明らか。
願わくば、ウッチーが出場できるように前半から大勝ち状態になればいいな。チームメイトもコーチも監督もフロントもOBも、功労者を華々しく送り出したいと燃えているとはいえ、その前提にあるのが“勝利こそ鹿島イズム”だから。
そしてそれを長年、誰よりも体現してきたのが内田篤人。
ウッチー本人が一番「自分を出場させるために試合をしてほしくない。そんなの鹿島アントラーズじゃない」と考えているはず。
全員が報われますように……がんばれアントラーズ!
鹿島レジェンドOBも熱い!鹿島イズムの輪は永遠なり
画像出典:鹿島アントラーズ公式Twitter
忘れてはいけないのは、鹿島アントラーズのそうそうたるレジェンドOBの惜別メッセージ。
ああもう泣けるっつーの……鹿島イズム……!
サッカーダイジェストWeb|鹿島のレジェンドOBが続々とコメント
画像出典:サッカーダイジェストWeb
鹿島アントラーズが8月20日に発表した内田篤人の引退に、クラブOBたちも続々と自身のツイッターでコメントを投稿している。
現在、鹿島のCRO(クラブ・リレーションズ・オフィサー)を務める中田浩二氏は、「篤人、一緒にプレーできて良かったよ!ありがとう!でも、お疲れ様はまだだね。最後は勝って、笑って送り出したい!」と、試合後に内田の引退挨拶が予定されている23日のJ1リーグ第12節のガンバ大阪戦を見据え、想いを伝えた。
さらにクラブ伝統の背番号3を背負って数々のタイトルを獲得し、現在は文化学園杉並中学高校外部指導員や、上武大学アドバイザーを務める岩政大樹氏は、「記事になるとまた寂しさがこみ上げてきます。よくやった、と思いますね」と内田引退の一報をリツイートすると、直後に続けてこう投稿した。
「23日は大変なことになった。”鹿島の3”を受け継いでくれた男が対戦相手としてカシマに戻ってくる。そして、”鹿島の弟”が引退だってよ。なんの因果だ。その試合の解説を担当させていただきます。彼らに失礼がないように、プロとして。しっかりと」
奇しくも内田の引退挨拶のある試合の対戦相手は、岩政氏の後を継いで鹿島で“3番”を背負った昌子源が、今季から所属するガンバ大阪。岩政氏にとっても感慨深い試合となることだろう。
また、上記の2人とともに、2007年から09年にかけてJリーグ3連覇を達成したチームで、内田と逆サイドの左SBを務め、現在JFAの登録代理人でFCティアモ枚方のオーナーを務める新井場徹氏は「あほか…涙」と一言だけつぶやいた。
同時期にボランチを務め、現在東京都社会人サッカーリーグ1部に参戦する南葛SC所属の青木剛は、「篤人…良い思い出ばかりです…ありがとう」と感謝を綴った。
鹿島の伝統を受け継ぎ、多くのOBからも愛された内田は、どんな言葉で引退を報告するのか。ラストマッチとなる23日のG大阪戦を見届けたい。
「あほか…涙」内田篤人の引退発表に鹿島のレジェンドOBが続々とコメント!ラストマッチの対戦相手には元“3番”の昌子源も
レジェンドOBの声にも泣けてしゃーないスパイラルにハマる
画像出典:鹿島アントラーズ公式Twitter
いま、日本全国の内田篤人ファンはもちろん、ウッチーを支持していたサッカーファンの多くが、きっと同じスパイラルにハマっているのではないでしょうか?
あなたもウッチースパイラル
- 鹿島アントラーズ公式サイト・SNSを読み漁る
- 泣けて泣けてしゃーない
- FCシャルケ04公式サイト・SNSを読み漁る
- 泣けて泣けてしゃーない
- 日本代表公式サイト・SNSを読み漁る
- 泣けて泣けてしゃーない
- そこから派生して内田篤人関連記事を読み漁る
- 泣けて泣けてしゃーない
- 関連記事に掲載された現役・元選手の公式サイト・SNSを読み漁る
- 泣けて泣けてしゃーない
ともかくひたすら泣けて泣けてしゃーないのだ内田篤人よ……!
お気に入りの選手が引退する際のあるあるとも言えますよね……ああもうどれだけ泣かせるんだウッチー……どうしようもなく泣けるっつーの……。
しばらくどっぷりハマること間違いなしです、ウッチースパイラル。
こうなったら……みんな!一緒にウッチースパイラルを満喫しよう!(「後楽園でぼくと握手!」なノリはどういうことなんだわたしよ)
最後に内田篤人関連記事特集に関する補足
画像出典:鹿島アントラーズ公式Twitter
これまで“関連記事をみんなで楽しもう特集”として、誰もがネットで閲覧できる各種記事をピックアップし、元記事まで見てもらえるようにした企画ではこんなテーマを取り上げていました。
関連記事を楽しもう特集テーマ
- フランス・パリ同時多発テロ事件
ドイツ代表が巻き込まれた国際親善試合フランスVSドイツ戦の最中に起こったのだからやるに決まってる - ユルゲン・クロップドルトムント監督退任
“放蕩息子”香川真司の窮地を救い再び迎え入れてくれたクロップ父ちゃん退任なのだからやるに決まってる - シャビ移籍&バルセロナ3冠達成
バルサレジェンドでカンテラーノのシャビ先生移籍とバルセロナ3冠達成なのだからやるに決まってる - 黒田博樹広島カープ復帰・日本帰還
日本中どころかアメリカまで大騒ぎさせた仰天の黒ちゃん電撃日本帰還なのだからやるに決まってる - 黒田博樹現役引退&広島カープリーグ優勝
広島カープのエース黒ちゃん現役引退と広島カープリーグ優勝のダブルなのだからやるに決まってる
ザ・やるに決まってる……これが決め手である(どーん)。
上記以外にもあるかもですが、代表的なのはこんなところ。付け加えると、優れた記事のシェア以外にもワールドカップとUEFAユーロの全試合結果の記事化もあり。
本当はイチローさんや新井ちゃん、上原兄やん、岩瀬師匠らの引退時や、新型コロナウイルス関連の注意喚起などそのときどきの時事問題もやりたかったのが本音です。
が、常時仕事スケジュールぎっちり人間には、まず“ブログ記事執筆時間の捻出”自体がかなり難しく……。
今回は「ウッチーの引退とあっちゃあやらずにはいられねえ……!」といった感じでザ・やるに決まってる発動に加え、ブログ執筆のコツを覚えたことで以前より多少時間が取りやすくなったのがあり。
とはいえ基本ぎっちりですよ……ええ……本業ほっぽらかせるほどいい加減な仕事してきてないっすよ……ええ……伊達にキャリア積んできてねえっつーの……ええ……プライベート切り売りブロガー()インスタグラマー()じゃあるまいし……ええ……。
それから、もともと内田篤人特集を組もうと考えていたことが一番大きいです。
今後書く記事はこれ!SACCHI’N MIND SHAREのWEBマガジンとしての方向性とジャンル
どういうテーマにしようかな?とコンテンツ構成を練ろうとしていたところで現役引退のニュースが入ってきたので、「ぎゃー!今ウッチー特集やらなきゃ絶対後悔する!」と。
それもあってか、今回の“内田篤人関連記事ピックアップ特集”は、いつもとは少し変えて、関連記事がメインというより、関連記事をややトリガーにした形でコンテンツを展開しています。
“みんなで内田篤人を笑って送り出そう”と同時に、“みんなで内田篤人の次の活躍を楽しみにしよう”と“みんなに内田篤人の魅力を知ってもらおう”といった方向性ですね。
ということで、ウッチーこと内田篤人特集お楽しみあれ!