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久しぶりに連続で「題材:内田篤人」として更新したところ、ありがたいことに男性女性や年齢などいっさい問わず、次から次へとこんな声が届きました。
「サッカー関連の理不尽すぎどころか頭のおかしいファンもどきの暴走に巻き込まれるとんでもない被害はおさまった?もう大丈夫?これからまた更新楽しみにしてていいかな?」
うおお……感涙。冗談抜きで泣けてきます。連載のようにサッカーを書きつづって以降、新たな仲間もでき、より一層輪が広がり、いつも楽しみにしてくださっていることに喜びや励ましをいただいてきました。
そこで本日は「わたしに当たり散らしてどうすんねん!しかも斜め上どころか逆回転レベルの意味不明すぎる理屈で!」という無意味極まりない酷すぎる大騒動と、これからのブログについて。
INDEX
- ブログを「プライベートの趣味」として位置づけるスタンスと、存在する信念
- 人を尊重し、優しく生きるための信念をもつからこそ、理解不能な暴走系への疑問符
- サッカー関連のファンもどきによる無意味極まりない酷すぎる大騒動に白目
- 世界の悪しき混沌に引っ張られるように癖づいたサッカー界の悪癖
- 長年のファンが「香川真司の名前を見るのも嫌」に陥った理由とは
- 香川ファン(もどき)に暴走され、香川ファンが対抗し、内田ファンが加勢する意味不明状態
- たとえわたしが香川真司の関係者だとしても、それはないだろう、と感じた理由とは
- チヤホヤされがちなサッカー選手こそ、いじられてなんぼの極意を知るべし
- 人を愛し、尊重する生き方を貫き、人に本物の喜びを与えられる選手になってほしい
ブログを「プライベートの趣味」として位置づけるスタンスと、存在する信念
まず結論からいうと、年末年始に記したとおり、これからのブログは「今までのようにサッカーばかりが続くことはもうない」です。本日は、当時の投稿から引用を交えて記していきます。
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2017年、ブログの運営スタンスを少し変更します。今の時点でスポーツ、特にサッカーはどこまで書くかまったくわかりませんが、今までのようにサッカーばかりがつづくことはもうないです。
むしろ主軸からスポーツは外れ、「スポーツも好きだけれど、大好きなものはそれだけじゃないし、毎日暮らす中でいろいろなトピックスに触れるのは自然」な現代人らしい更新内容に。
今まで以上にWEBマガジンや面白ニューススタンドみたいな方向性に。話題のトピックスはもちろん、政治・経済・グルメ・ファッション・ライフスタイルなど、“sacchi視点の今”をつづっていくつもりです。
世界中で起こった2016年の殺伐とした無意味な愚かさは、2017年で浄化されますように。せめて個々人がそうしたものたちを拒否し、流されず、凛とした生き様で楽しく優しく生きたいものです。
今年に入って更新を止めていた理由は、単純に、おかげさまで仕事が立て込んでいたためです。サッカーにこだわったせいでどうしても書けずに困っていた、ということはなにひとつもありません。
楽しみにしてくださっている方々への感謝や想いがまったくブレないことを大前提として、わたしにとってブログは「プライベートの趣味」です。
仕事や人間関係に支障をきたしてまで無理して続けるものではない、ということ。ブログに限らずですが、こうした考え方や生き方は、昔から、そしてこれからも、変わることはありません。
だからこそ、周囲はもちろん、直接関わりのない人たちの考え方や生き方、命や人権も当たり前に尊重できる。この信念をなくすことは一生ないと言いきれます。人間として生きる以上、なくすことなんてありえない。
人間は身勝手に横暴に生きはじめた瞬間、終わりだから。残酷なようですが、これがまぎれもない真実です。
人は誰もが、北朝鮮のかりあげと等しく落ちぶれることはたやすい。特に、社会的立場や人気を擁する人間ほど、常に自身を律する力と、周囲にいさめる人間がいなければ、あっという間に北朝鮮やISの首謀者に転落です。
人を尊重し、優しく生きるための信念をもつからこそ、理解不能な暴走系への疑問符
で、この考え方、生き方が根強い人間のため、「ちょっとなに言ってるかわかんないです」と、笑いにしないと神経がもたないストーカー級暴走機関車さんたちのことがなおさら理解不能なわけですよ。
ブログに限らず、この考え方や生き方は、昔から、そしてこれからも、変わることはない。
だからこそ、周囲はもちろん、直接関わりのない人たちの考え方や生き方、命や人権も当たり前に尊重できる。
この信念をなくすことは一生ない。人間として生きる以上、なくすことなんてありえない。
人間は身勝手に横暴に生きはじめた瞬間、終わり。残酷なようだが、これがまぎれもない真実。
北朝鮮のかりあげと等しく、人間が落ちぶれることはたやすい。
特に、社会的立場や人気を擁する人間ほど、常に自身を律する力と、周囲にいさめる人間がいなければ、あっという間に北朝鮮やISの首謀者に転落する。
あらためて列記してみます。「人はひとりで生きているわけじゃないし、ひとりひとり考えの違う人間で成り立つ社会で生きているからこそ、お互いを尊重し、優しく生きるため、必要な確固たる信念」です。
サッカー関連のファンもどきによる無意味極まりない酷すぎる大騒動に白目
わたしが「?!?!」状態で巻き込まれた「サッカー関連の理不尽すぎどころか頭のおかしいファンもどきによる無意味極まりない酷すぎる大騒動」は、サッカー界の悪しき慣習や救いようのない醜悪さが原因でした。
「これ、誰が得をするんですか?」とサッカー選手と関係者に問いただしたいもっとも大きなひとつが、こちら。
……………ブーム?このブーム作って、誰がどういう形で得をするとでも?サッカー界は北朝鮮やISに憧れ、そうなろうとしているとか?それ、得ですか?誰がどう考えても損では?(笑)
そしてなぜかこのターゲットのひとりになったのが、わたしです。じゃあその理由は?というと、誰もなにひとつまともに説明できない。よく気が狂わなかったな、と実感します。ある意味、タフなのも考えもんだわ(笑)。
事態を冷静に見守ってくれた人ほど、立場を問わず誰もが全員一致で指摘したのが、こちら。
昨今流行り(もどき)になっているSNSでのマウンティングで、己を嘘で高見えさせるため、自分が成しとげられない生き方や性格、資質をもつ誰かを貶めることで、自分優位にしたがる糞レベルの風潮。
では、なぜわたしが、八つ当たりされるほどの嫉妬や、自分が成しとげられない領域で生きている人物として、誰も得をしない馬鹿げた騒動のターゲットにされたのか?
悪質なサッカー選手とその家族が八つ当たりの道具や奴隷まがいに、上から傷つけるようにあえて投稿し、周囲にけしかける人物だと判断されたから。
ちょっとなに言ってるかわかんないです(真顔)。
世界の悪しき混沌に引っ張られるように癖づいたサッカー界の悪癖
何度も繰り返しますが、このブログはサッカー好きの個人が趣味でつづってきただけ。
もちろん、関係性が遠い近いいっさい問わず、ほとんどはその認識で、ありがたいことに驚くほど多くの方々に楽しんでいただき、なんとリアルでも交流を深め、仲良くする方々も激増したほど。
だからこそ言いたい。
……………どこの世界にも異常者っているもんだな(うっかり本音はやめてください)。
そしてもっとも問題なのが、この無意味すぎるブームもどきの出発点かつ首謀者がサッカー界である、ということ。あれ?サッカー界って頭のおかしな糞野郎揃いなの?(だからうっかり本音は以下同文)
北朝鮮のかりあげと等しく、人間が落ちぶれることはたやすい。
特に、社会的立場や人気を擁する人間ほど、常に自身を律する力と、周囲にいさめる人間がいなければ、あっという間に北朝鮮やISの首謀者に転落する。
再び列記してみましょうか。まさにこれですね。ちょうど昨日、もうこれは現実をすべて指摘してやらないとダメだ、この人たちは人間として終わってしまうわ、と感じて投稿したツイートを引用します。
Channeling her inner @IkerCasillas #futbol #PoV52 pic.twitter.com/AscENTUQJW
— Jonathan Casillas (@jcasillas52) 2017年8月28日
「やりたい放題許されると思い込む反社会的選手と、可愛いと自慢する(実際は可愛くないし厄介で邪魔な)子ども。お姉ちゃんが散々理不尽な迷惑被らされてきたのこういうことじゃん。いつになったらやめるの?もうまとめて消えてよ。北朝鮮も当たり屋も世界にいらない」との後輩女子たちの怒り心頭に納得してしまった(苦笑)。
そもそもサッカー界が人間をボールに例えて踏みつけるという非人道的演出をブーム的にはじめたのが悪い。
サッカー選手と関係者にあらためて聞きたいです。これ、誰が得をするんですか?こんなことをやらかして選手と関係者、その家族や仲間が賞賛されるとでも?
何をやらかし続けているか理解していますか?ISの残虐な処刑映像となにひとつも変わらない恐ろしくおぞましい行為だと理解できるのはいつですか?非人道行為をやめられない病気という現実にいつになったら向き合いますか?
もしかして地球の言葉通じないの?やっぱり北朝鮮のかりあげと同じ?(笑)
サッカー選手含めスポーツ選手はもう勘違いしないほうがいい。スポーツに興味があり好意を持っている人間のほうが地球上の割合から言ったら圧倒的に少ないんですよ。選手の家族に対してなら、なおさらそう。
トロフィーワイフが世界的に忌み嫌われているのは、無能なくせに立場に溺れ勘違いして、SNSなどでゴージャスな生活を自慢げに無駄に垂れ流すしか能がないエセセレブの糞野郎、という烙印を押されているから。
娼婦やマリーアントワネット扱いされているのは、つまりそういうことです。
選手に対しても含め、そうした振舞いや行為が徹底的に指摘されるのは、圧倒的に日本より諸外国のほうが多いです。「日本は叩く。外国は自由で寛容」は嘘。
成功者が叩かれるわけじゃなく、立場にあった振舞いや生き方ができず、それどころか他者に不利益を与える調子乗りへの判断や対応は、日本以上に諸外国のほうがずっとずっと辛辣だしドライです。
スポーツは娯楽産業。興味の対象にならない人のほうが世界的分布でいったら多いのが現実です。チームやスタジアム、関連施設ひとつ作るにしても「金ばかり使いやがって!ふざけんな!」と嫌悪する人が多い。
名も無き人たちの善意で成り立つ娯楽産業が、非人道的な危険極まりなくくだらない遊びでやりたい放題やったらどれだけ蔑まれるか、こんな基本的なことすら教えてもらえず、何より学ぼうとせず、自分や家族それぞれ自らで律しようとしないのはそれだけで罪です。
それとも北朝鮮に憧れているの?(笑)
個人的にいえば、残念ながらスポーツ選手の人間性になにひとつ期待しなくなりました。北朝鮮のかりあげと同じで、権力と影響力を持った幼稚園児以下だと。
そうじゃないと、ブスガキによく似た輩が悪影響を受け現実的にやらかす理不尽な騒動に巻き込まれて不利益被ることに、ストレスばかりたまるし対処できないから。
この人たちは非人道的な生き物なんだ、と思えば腹を立てることも少なくなる。その境地に達した引き換えに、スポーツ選手を同じ人間として見なくなった、ということ。
それはスポーツ選手がやらかし続けた、くだらないわりに被害が大きい非人道的お遊びの結末です。
スポーツ選手は無駄に大人ぶり、一般人を子ども扱いで振舞ったり、犬猫や道具に例えることで愛でてやっている、相手は喜んでいる、といつまでも浅はかな勘違いをします。現実をよく知らないらしいです。
それで喜ぶのは、北朝鮮の将軍の喜び組と等しい人間として破綻した奴隷根性の輩のみ、ということを。
わたしは奴隷には一生ならないし、わたしは一生支配されない。
くだらない下賤なことに簡単に溺れて人として取り返しがつかなくなる人間とは、生き様も人間性もなにもかもすべてが違うのです。
わたしが犬猫や道具扱いをされたら、その瞬間、その人を同じ人間とは見なくなります。無駄なプライドがいっさいない代わりに、人間として生きるプライドだけは捨てたことがないから。
これがまともな人間の当たり前で自然な精神性です。まともな人間教育を受けていない人には一生理解できないでしょう。
これ以上、同じ過ちを繰り返したいのなら、北朝鮮やISと同じく建国し、在り方や思想に賛同した人間だけで乱痴気騒ぎでもお好きにやらかしてください。
その代わり、地球上でかろうじて生きていたいのであれば、それ以外をいっさい巻き込まずに。自分たちが死のうがそれだけは守ってください。
ちなみに、人種差別主義や異常性犯罪もわたしは許せません。
「人種差別は世界からなくならない」とうそぶき言い訳をしながら胡座をかくことで、魂の殺人に等しい人種差別や暴力行為を繰り返す輩は、この世でもっとも劣等生物です。そんな暴論は言い訳にもならないし、国際社会に認められることもありません。
これは医学的にもとっくに証明されています。人種差別主義は精神病だ、己の劣等性を認めたくない下等生物が優位に見せるために唯一しがみつくしかないものが人種だ、と。
向き合いたくないでしょうが現実は残酷です。下等生物と蔑まれたくないのであれば、社会で生きるためのお勉強からはじめてください。
全部ひっくるめて簡単に言っちゃうと「これ以上、無駄な被害を出すな。誰も好意的に受けとめるわけないだろが。いつまでも勘違いすんな」かなあ。
犬猫やボール扱いは、次元の低さや非人道性で喜べる信者ファンにだけどうぞ。わたしはやらかすそれを忌み嫌っているし、一生見下します。
実際のツイートは、文字数制限が理由で語尾や接続詞を本来使用したかったものからはしょっていますが、内容はまったく同じです。
もうさー結局さーこれだと思うんだよね、オマイラ最悪だわ、そりゃ人間としてなにからなにまでダメだわ(やけ酒飲みはじめたおっさん状態)。
社会では到底通用しない考え方や生き方をしている人間が多い、とは感じていました。世界の悪しき混沌に引っ張られるように癖づいたサッカー界の悪癖は、それが虚実に現れたといえます。
そもそも娯楽産業が驕ったら、その瞬間、試合終了なのに。一発で終わりですよ。だってサッカーをはじめスポーツに興味がない人のほうが圧倒的に多いんだから。これが世界の真実です。
オマイラは万能の神じゃないし、人を支える神様であれば自身を律する力がないなんてありえない。ISが全方位を恐怖に陥れるご都合主義で讃える破壊と暴力の象徴かっつーの。勘違いも甚だしい。
長年のファンが「香川真司の名前を見るのも嫌」に陥った理由とは
ちなみに、具体的に誰のファンがもっとも醜悪な暴走をしてくれたかというと、香川真司選手のファンでした。わたし自身、長年ファンなのに、「香川真司の名前を見るのも嫌」に陥ったほど(笑)。
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ファンが変わらず真っ当なのは、サッカー界だと、内田篤人、マヌエル・ノイアー、マッツ・フンメルス、マルコ・ロイスかな。選手本人に対する印象も変わりません。今後、崩れたらそれまでですが(笑)。
補足すると、頭のおかしなファンがその選手のファンすべてではないことは変わらず重々承知です。たとえば、ファン同士で勝手にケンカになる理由の大半が、真っ当なファンの方々がブチキレて闘いだす、なので(苦笑)。
書きたいことは山ほどあるのに、「ブログ書きたくない」。人や物、物事に対して依存感覚がないわたしにとってなおさら理解できないことばかり噴出しました。吐き気がするほど気持ち悪い。お子様ばかりだ、と。
悪霊退散じゃないけれど、いつまでもまとわりつくしつこい邪魔なモノを気分だけでも削ぎ落としたかった。いいタイミングだから気分転換にテーマを変えよう。それが決め手です。
当時の投稿にもうひとつ補足すると、「その選手のファンすべてではない」とはっきりと明記したのは、なんとかしようと奔走してくださったのも香川真司ファンの方々だからです。
ありがたいことに、地道にコツコツとつづってきた個人ブログを心から楽しみ、喜んでくださる方々が圧倒的に多い状況だったのが本当に救いでした。もともと「香川ファンは温厚で優しい人が多い」が印象強かったほど。
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「理不尽なことから守りたい、という応援心だから」との善意にわたしは支えられていると実感したし、だからこそさらに「自分以外の考え方や生き方、命や人権も当たり前に尊重する」は強い信念になりました。
「人間として生きる以上、この信念をなくすことはありえない。人はひとりで生きているわけじゃないし、ひとりひとり考えの違う人間で成り立つ社会で生きているからこそ、お互いを尊重し、優しく生きるため、必要な確固たる信念」と。
香川ファン(もどき)に暴走され、香川ファンが対抗し、内田ファンが加勢する意味不明状態
香川ファン曰く「香川真司にものすごく近い関係者だと思われているあなたに対する嫉妬」での暴走、とのこと。
香川ファン(もどき)に暴走体当たりされる意味のわからん日々到来の一方、香川ファンが一歩も引かず大喧嘩で対抗し、そこにあいもかわらず情熱の塊、内田ファンが加勢するという……。
ちょっとなにが起こってるかわかんないです(真顔)。
内田ファンの方々は、純粋に「楽しみにしているブログが止まったり、この人が傷つけられるなんて絶対に許せない!オレが・わたしが守らなくちゃ!」という告白じみた想いからだそうで。
本当に毎日泣きそうなほどうれしかったです。感謝感謝、ありがたや……さらにいじっていこうと決めた瞬間(やめなさい)。
こんなこと記しても「盛ってる」「ありえない」「意味がわからない」「かまってちゃんの妄想」と感じるかと。ところが、自他ともに認める超リアリスト、そういう類いを究極に嫌う人間だからこそ、笑うしかないほどすべて事実です。
いっそ「盛ってる」「ありえない」「意味がわからない」「かまってちゃんの妄想」にしたい、たまには現実をすべて投げうって自分勝手な主人公の妄想世界に逃げまくりたい(真顔)。
リアリストだからこそ苦しんだ、ともいえます。なおさら理解不能だし、「誰が得をするの?こんなことをやらかすあなたたちが好かれるとでも?あほらしい妄想でよくそこまで暴走できるね?」としか思えないので。
たとえわたしが香川真司の関係者だとしても、それはないだろう、と感じた理由とは
うふふ、あらためて記しておきますね。
わたしは香川真司の関係者ではありません(真顔)。
いや、正直言わせてもらったら、わたしが香川真司の関係者だとしても、こんなことされる筋合いはないだろう、ですよ。一度だって「真司くんと仲良しなの♡」というアピールマウンティングな投稿したこともないし。
むしろ「面白くいこう!選手を軽くいじって美味しくしてあげる内容じゃないと!」(意味のわからない使命感)の方向性でしか書けない性分。それが驚くほど広範囲にずっと大ウケしまくっていたらしいのですが(笑)。
「妄想を前提とした嫉妬が理由の暴走」は、ほぼ香川ファン(もどき)だけでした。あとはどちらかというとサッカーファン以外。それらすべてが、サッカー界の悪癖が原因だ、と周囲も指摘しています。
もうどうでもいいから、根本原因のサッカー界のオマイラオチツケ、これ以上多方面に迷惑かけんな、オマイラを中心に世界はまわっているわけじゃない、勘違い甚だしいわ馬鹿野郎(超本音)。
チヤホヤされがちなサッカー選手こそ、いじられてなんぼの極意を知るべし
こうした笑うしかない無意味極まりない酷すぎる大騒動を経たいま、サッカートピックスを連続で更新することはありません。でも、「もう書きません」ということでもありません。
引用したツイート通り、サッカー選手をはじめスポーツ選手の人間性に期待しなくなったのは事実です。競技成績が優秀であれば人間として失格でも構わない、という在り方は危険極まりないと実感しています。
事実、暴力・強姦・窃盗・交通事故など、人間性が欠落した卑怯極まりない事件・事故は増えつつあり、チヤホヤされがちな立場の人間ほど人格や道徳心の重要性が指摘されています。
じゃあ今後、どういう想いやスタンスで、どんなテイストをメインにサッカーをつづっていくのか。
いじり倒してやろうと(おいそこのオマイラ!ガクブルするのはやめなさい!)。
サッカー選手や関係者の悪癖は「サッカーがうまい自分はなにもかも許されて、王様扱いで持ち上げられ、チヤホヤされて当然」という派手な勘違いからきているんですよね。
あほだなあ、と。立場に溺れすぎ。逆効果。そんな人間は愛されない。可愛くないし、サッカーに興味ない大多数からもっと嫌われるだけだし、サッカーファンからもいずれ必ず見捨てられるだけじゃん(だからその超本音はやめなさい)。
人間心理や社会人として生きる意識が希薄すぎるんだろうな、とも感じます。これは関係者の責任でもあるけれど。ステイタス保持に目がくらみ、金を稼ぐことにばかり躍起になりすぎです。で、確実にすべてを失ってしまう。
引退後のみじめな自分を想像したことがないのかなあ。そのまま軌道修正できなければ、どうしようもなく落ちぶれた馬鹿野郎ですよ。ほんとこの迷走ぶりはずっと不思議に感じています。
人を愛し、尊重する生き方を貫き、人に本物の喜びを与えられる選手になってほしい
ということで、わたしはそんな甘やかしはいっさいしません。美味しくしてあげる分、徹底的に遠慮なくいじり倒してやろうと(おいそこのオマイラ!閻魔大王が喜んでいるだなんてツッコミはやめなさい!)。
繰り返しますが「サッカー選手をはじめスポーツ選手の人間性に期待しなくなった」のは事実です。どういうことかというと、これまで80はあるだろうと思っていた人間性を20に下方修正しました(ある意味酷すぎる扱い)。
この人たちは思った以上に子どもなんだなあ、と。一般人のほうが比べものにならないほどずっと大人なんですよ。社会人としてしっかりと生きているから(真っ当さ皆無の糞野郎どもは除く)。実感値として確実にいえるかと。
これ、プライベートでドイツ代表の話をするとき、必ず「お父さんの娘たち」と称し、特にマツコことマッツ・フンメルスを愛情こめまくっていじるところから生まれた発想なんですね。
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数十年サポートしてきたドイツ代表が特別なのは、冗談抜きで、娘に対する父の愛情に近いと実感するようになりました。ああもう、うちの娘たちが世界で一番可愛い、がデフォルトですわ(笑)。
だからこそ、悪いことをしたら容赦なく怒るんですよ。「それは人間として絶対にダメだ」と。お父さんは娘が可愛いから。どうでもいいヤツのためになんてめんどくさいし怒らないんで。怒るってパワーを使います。
ドイツ代表のみならず、人様の命や人権を軽んじる行為を許さないことに変わりはありません。いじるじゃ済ませないし、そもそも取りあげない。その思想を支持していると表明する行為は絶対にしたくないから。
それ以上、人様の命や人権を粗末に扱ったり不利益を与えるなら死んでしまえ、くらいは余裕で思うほど、人間としてやっちゃいけないことは絶対にダメです。いつまでもダラダラ同じこと繰り返すな、自分の無駄な影響力を考えろボケエ!って感じ。
そんなわたしがなにを願っているかというと、「いじられるボク可愛い////」になってほしいな、と。日本国籍以外の選手も、日本文化が誇る「KAWAII」がどれだけ魅力があり真っ当かを身をもって知るべし!(だからなんだろうこの使命感)
イマドキ、王様気取りの選手なんて可愛くもクソもないし、本心では誰も心を寄せません。そして、世界から戦争や内紛、テロや陰惨な事件・事故が絶えない以上、率先して「心から愛される可愛いボク」であるべきです。
人を斬りつけ、傷つけ、人権や立場を侵害するスポーツ選手のなにが讃えられるというのか。どれだけパーフェクトなプレイをし、喝采を浴びようとも、その瞬間、すべてを失うことに気づいてほしいです。娯楽産業の脆さにも。
別に「サッカー界は品行方正で模範的な選手の集まりになってほしい」なんてまったく思っていないです。わたしだってそんな人間じゃないし、そこを目指してもいないから。
そうではなく「人間として気持ちよく生きるために、人を愛し、尊重する生き方を貫き、人に本物の喜びを与えられる選手になってほしい」。ただただそれだけです。
「どうだ!オレ様すごいだろう!みんなオレ様の言うことを聞け!」なんて流行んないって。それはただの外道だわ。恐怖で支配する北朝鮮のかりあげかっつーの。盛大にブランディングを間違えんなって。
サッカー選手は、たったひとつのプレイ、それだけで人を魅了できる職業。いらんことしなくていいし、無駄にドヤらなくていいんですよ。そして「実るほど頭を垂れる稲穂かな」でシンプルにいたほうがいい。
世界中のサッカー選手よ!「ボク可愛い////」「ボクのこと好きでいてね////」のキュートさを磨いて軌道修正すべし!目指すはそこだ!(力技でオチに持っていくこの性分をいい加減どうにかしたい)