【内田篤人移籍】日本サッカー協会の利権主義・スポンサー優先・金儲けによる代表招集への憤り

BEFORE
青い内田さんを見慣れてたから赤い内田さん想像できないなー。似合うイメージないんだけど

AFTER
何十年赤いチームにいらっしゃったんですかね。あ、生まれたときからでしたっけね

似合いすぎワロタ。男前はなに着ても似合うってことだなコンチクショウうらやましいぜ(そこでうらやましがる若干ピントがズレた自分自身を小一時間ほど問い詰めたい)。

ドイツ2部、ウニオン・ベルリン移籍確定の第一報まで静観を決め込んだ理由

Jリーグの鹿島アントラーズから、ドイツ・ブンデスリーガ、シャルケに移籍したのが2010年のシーズンイン直前。

あれから早や7年。ピチピチヤング男子(ちょっとなに言ってるかわかんないです)だった内田篤人さんも、やけに哀愁たっぷりのおっさん……あ、いやいや……大人の男性に。

すでにみなさんご存知のとおり、今シーズンからドイツ2部、ウニオン・ベルリンへの移籍が決定。先日、入団会見が行われました。

内田篤人、ウニオン・ベルリン移籍。笑顔に隠されたウッシーの葛藤|海外サッカー|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
8月21日、内田篤人のブンデスリーガ2部ウニオン・ベルリンへの入団が発表された。早速クラブはSNSを使って各種の広報活動を開始し、テキストでのコメントだけでなく、動画インタビューも公開。クラブオリジナルのツイッターは普段とは2桁も3桁も違う数のリツイートがされるなど、反応の多さに、期待と注目の高さが…

移籍するらしい?!」との情報が飛び交ってはいたものの、サッカー界の移籍報道は汚い飛び道具、もとい飛ばし記事上等の有象無象がひしめく世界。要は「オマイラ信用できねーわ」。

決まってから報道して(真顔)」がデフォルト人間、あいもかわらず灼熱の太陽より熱苦しくうっとうしい……あ、いやいやいや……情熱的な内田ファンの右往左往をなだめつつ、静観を決め込むこと数日。

ためこんでいた憤りから沸きあがってきたのは「悔しさ」だった

【内田篤人移籍】ドイツ名門シャルケで花開いた日本屈指のSB。この先も変わらない、「彼の名は、希望」
仕事が立て込んでいることを理由に、更新が滞っていたブログ。ふとあるとき、「いや、理由はそれだけかな?」と、なぜだか急に、自問自答する瞬間に出くわすことに。なぜだか急に。なのにやけに真剣に。誰に知らせるでもなく、ぼんやりと思案してみる。ああ、

確定第一報が届いたのは夜中のこと。「まさかこんなに泣けるとはまったく思ってもみなかった」というほど、次から次へと涙があふれだし嗚咽が止まらない事態に。

それは、シャルケから移籍することがさみしいからではなく、ためこんでいた憤りが抑えられず、沸きあがってくる悔しさからでした。

理由
日本サッカー協会の大馬鹿野郎どもそこに並べ。内田篤人はオマイラ金の亡者の犠牲になったに等しい。とりあえず一発ずつぶっ飛ばす。ゴムゴムのピストルどころじゃない覚悟しろ

じゃ、全力でまとめてやっちまっていいですか、あ、いいですね、じゃあやっちまいましょう(手加減というものをまったく知らない自分自身を小一時間ほど問い詰めたい再び)。

日本サッカー協会のボロ儲け・スポンサー顔色伺い・クラブと選手おかまいなしへの爆発

もちろん、内田篤人は「自分は犠牲になった」などと言わないし、思ってもいないだろうこと。「あのとき、こうしておけばよかったかな」とよぎる瞬間は人間だからこそあるかもしれないにせよ。

でも、ひとりの日本人・サッカーファン・内田篤人ファンだからこそ、あえて記しておきたい。このブログでも何度も繰り返してきたこと。

日本サッカー協会のボロ儲け優先・スポンサー顔色伺いデフォルト・クラブと選手の都合や体調おかまいなしの悪利用上等」主義よ、ええ加減にせえよ。

所属クラブのシャルケの練習参加すら控える状態にも関わらず、「練習させない試合出さない」とうそぶき呼びつけ、練習させるわ試合出すわ、しかも重要度の低い試合に長距離移動させたあげく。

内田篤人を殺したのは、あなた方日本サッカー協会だ。選手はそれぞれ己の身にも確実に起きているこの困難を誰もが言えない。だからこそ、ファンは誰もが声高に訴える。

もう一度言いたい。ええ加減にせえよ。いつまで同じことばかりダラダラ繰り返してんだ、ふざけんな。

ドイツサポーター王がドイツ2部リーグや移籍そのものを軽んじるわけがない

誤解してほしくないので、前もって記しておきます。

なにも「ドイツ2部への移籍なんて、クラブと代表の掛け持ちで無理ばかりしたウッチーの選手生命がダメになったということだわ!」などと、ブンデスリーガを軽んじているわけではまったくありません。

まして「ドイツサポーター王にオレはなる!」などとうっかりブログで宣言しちゃったもんだから、ドイツ代表のアイツらが失言やらかすたびになぜかクレーム窓口として世話まで焼くはめになったわたしですよ(真顔)。

https://blueazure.jp/sacchi/sports/bundesliga-dortmund-dfb/14844/
【UEFA EURO 2016】いよいよユーロ開幕!ドイツの悪評消す努力を台無しにするバイエルンフロントに説教したい件
どーも。「ユーロ2016はどこが優勝すると思う?」の「ユ」が発せられたと同時に「え?ドイツ以外に優勝する国なんてあるの?」と全方位に真顔で返答しまくり二の句を継げさせない大得意技に磨きをかけるsacchiです(キリッ←せんでええ)。仮にもし

ドイツを軽んじるなどありえない!それはそれとして、ドイツ代表はすっとぼけが多すぎるからオマイラを娘として愛する父だからこそ片っ端からぶっ飛ばさせろ!(だからちょっとなに言ってるかわかんないです)

サッカーはステイタスが重要ではないことを、誰よりも内田篤人が体現してきた

ドイツの1部リーグだろうが2部リーグだろうが、もっと言えば他国だろうが、サッカーに変わりなし。もちろん、1部から2部への移籍を咎めたり揶揄する風潮などどうかしています。

人様の人生を観察しながら、重箱の隅をつつき揚げ足を取り、持ち上げたり落としたり無駄に必死な井の中の蛙は同じ人間として認めない。虚弱体質のスネ夫どもに発言権などいっさいないと思え(オマエハアイカワラズストレートダナー)。

そしてなにより、ステイタスでサッカーをやる選手なら応援なんてまっぴらごめんだし、そもそも内田篤人ファンになどなっていません。

でも、当の本人がまったくそうじゃない。それどころか、毎度毎度頭抱えさせられるほど「大丈夫」「無理しないなんてできない」の、頑固すぎる“ミスター大丈夫”さんですわ。この人いつになったらおとなしくなるのかしら(白目)。

端正な顔立ちを泥だらけにして汚すこともいとわず、ボロボロになった姿を晒すことも臆せず、走り続けることをやめない人間にとって、ステイタスなんてなんの意味ももたないことは誰の目にも明らかです。

サッカー選手の本能「代表に選ばれることは誇り」にあぐらをかき金儲けに利用するな

入団会見以降、「内田さんは人生で初めてサッカーをするチームがウニオンさんなのねー」と腹抱えてワロタに陥るほど馴染みまくった姿をみせる、変わらぬ“人たらし”ぶり大発揮の内田篤人。

あいかわらずの「自分の人生をマイペースで突き進む、期待を裏切らない内田篤人」が見れたからこそ、1部でも2部でもサッカー選手ウッチーがいればヨシ、と同じく変わらぬこちらの信念もあらたに。

じゃあなぜ「日本サッカー協会ゴルア!いわばオマイラの犠牲者だぞ!ぶっ飛ばす!」の憤りが沸くかというと、サッカー選手の本能「代表に選ばれることは誇り」にあぐらをかき、ドス黒い欲得うずまく金儲けに利用したことに対して。

もうこの一点のみです。相手の姿勢や優しさを利用する人間は、この世でもっとも無様だ、と。

招集を断るわけないじゃないですか。むしろ彼らは断れない。特に日本人フットボーラーは、「代表招集」に対してパブロフの犬状態、と長年痛感しているほど。

身勝手な方針や在り方で最悪の事態を防げず、選手のサッカー人生を歪める大罪

招集する側の理念やスタンス、想いが、芯や筋が通っているものであればいいです。人間なんて誰もが完璧じゃない。きちんとした信念がありサポートが万全だろうが、不可抗力も起こりえます。

その結果、選手生命に関わるケガを負ったとしても、本人も関係者もファンも覚悟していることだから。

でも、そうじゃない。むしろ真逆。日本サッカー協会金の亡者ぶり、利権しがみつきぶり、自分たちは責任を負わず選手や監督、クラブなど人様に責任をすべて押しつける逃げ腰ぶり……あげればキリがないほど卑怯です。

だからこそサッカーファンを中心に憤りが噴出していることに、いつになったらあの方々は向き合うんだろう。

いくらでも防げていた最悪の事態を、欲深い己の身勝手な方針や在り方で防げず、大事な選手のサッカー人生を歪めてしまった」。これが日本サッカー協会が犯し続ける大罪です。

心配させる無理はもう控え、家族を守れるサッカー選手でいてほしいと願いつつ

最後に付け加えておくと、ドイツは全リーグがおもしろいです。2部リーグも、ドイツサッカーらしさを存分に味わえるチームが少なくありません。

まー年中あほヅラ晒したプレミア厨やリーガ厨は「ドイツなんて(ゲス顔)」とドイツを見下せばステイタスが保てると思い込んだ虚弱体質のスネ夫どもだから無駄なdis芸するけどなー(積極的にケンカを売るのはやめてください)。

今までシャルケしか見てこなかった」という内田ファンの方々は、ぜひこれから「ドイツサッカーの真髄」にも触れてもらえたらなー、と長年のドイツサポーターとして願っています。

じゃあ、内田篤人に願うことはなんだろう?と、ふとあらためて考えてみると、やっぱりごくごくシンプルなことばかりです。

まずはクラブに貢献できるよう、なにより自分自身が再び気持ちよくいられるよう、日本代表はひとまずガン無視してほしい。いずれその力が必要なときがくるのだから、そこでジャパンブルーをまとえばいいだけのこと。

ウッチーを見ていると、人生そのものを思い起こさせるなあ。そんなことがいつも頭をよぎります。人生なんて山あり谷あり。うまくいくことばかりなんてありえない。

だからこそ、泥臭く愚直に、ひょうひょうとしたシニカルな言動を繰り出しつつも不器用にしか生きられない内田篤人という人が、わたしはずっと大好きです。

結婚を経て、いまや奥さんと娘ちゃんをもつ身。こんなことを言ったら「オマエはそれでもファンか!」「オマエはファンのことを考えていない!」と怒られてしまうかもしれないけれど。

それでも、わたしは言いたい。ファンや関係者のことは考えなくていい、と。いつもいつも考えすぎるほどに思慮深く、ファンや関係者などすべてを愛してきた人だからこそ。

どうかこれからは、大事な家族である彼女たちを心配させる無理はもう控えて、真っ先に彼女たちをその身で守れる選手でいてください。ウニオン・ベルリンでの成功を祈りつつ。

FOOTBALL
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田中佐江子 / SACCHI

Nikon一眼レフとiPhoneを愛する東京生まれ東京育ちのライター兼フォトグラファー。写真と手帳と文具とおいしいごはんと映画と桜と青空ラブ。

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