食いしん坊がイチゴの美容健康効果と産地を調べつつ思い出したスカイベリーソフトクリームのおいしさ

どーも。「イチゴとイチゴ味が大好物で目にするだけでパブロフの犬状態」になりそうなsacchiです(キリッ←だからせんでええ)。

昔からイチゴが大好きです。生のイチゴも大好物ですがイチゴ味スイーツにもひたすら弱く、年間通して味わわせてくれるそのおいしさがたまりません。

ハーゲンダッツも当然イチゴは鉄板。なんならスーパーやコンビニに売られているハーゲンダッツイチゴ味を毎日買いしめたいくらいです(大きいんだか小さいんだかよくわからん憧れ)。

「加糖れん乳 森永ミルク」をかけながら生のイチゴを食べる幸せなひととき満喫中

今年は例年以上に生のイチゴを食べている年。イチゴの旬は3月~4月といわれていますが、実際は品種によってさまざま。スーパーに足を運んではせっせと食べようと思っている今日この頃。

イチゴの練乳がけ」も鉄板中の鉄板です。誰でも練乳の甘い思い出があるはず(「どんな思い出だよ」とその意味不明さに我が身を小一時間ほど問い詰めたい)。

 

イチゴだけじゃなく、あらゆるフルーツや冷たいデザートにもピッタリなのが「加糖れん乳 森永ミルク」。これ、今年から購入してみたんですがハマりました!おいしい!

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ハーゲンダッツのイチゴ味にかけても良さそう」なんてポワーンと考えているだけで幸せそのもの。寝ることと同じく食べることが元気の源。食欲旺盛です(食いしん坊バンザイにも程がある)。

 

調べてみたイチゴの効果!ビタミンC・葉酸・ポリフェノール・キシリトールなどポテンシャルハンパない!

おいしいから食べる」が鉄則(というより本能)のわたしにとって、あまり「ビタミンがどうこう」「健康効果がなんちゃら」など気にしない項目なのですが、ふと思い立ってイチゴのあれこれを調べてみました。

まず、イチゴのなにより大きな特徴は「ビタミンCが豊富」なこと。

イチゴは、100g中ビタミンCが62mgと豊富に含まれ、レモン果汁よりも多いほどです。成人が1日に必要なビタミンCの摂取量は100mgで、だいたい小粒イチゴを10粒くらい、大粒で7~8粒粒食べれば1日必要量を得ることができます。

ビタミンCは、ご存知の通りコラーゲン生成を助けて皮膚を丈夫にするなど美肌つくりには欠かせません。また活性酸素を除去する抗酸化作用や、カラダの免疫力を高めるためにも必要な栄養素です。けれども体内のビタミンCはストレスや喫煙などで失われやすく、また体内に蓄積しておくことはできないので、食事が不規則なときほど意識してしっかりとりたいものなのです。

 

引用:イチゴで美肌と強いカラダをキープ(All About)

イチゴさんマジすげえっす!」とか言いたくなるほどポテンシャルが素晴らしい。しかもイチゴの能力はこれにとどまらず、悪性貧血を防ぐビタミンB群の一種葉酸」をたっぷりと含んでいるのだとか。

ビタミンB群の一種で、近年注目されています。赤血球の生産に関わり、不足すると悪性貧血になることもあるので「造血のビタミン」と呼ばれています。また細胞を作り出すための核酸を合成するにも重要な働きをします。

イチゴには、葉酸が100g中90mg含まれ、果物の中ではトップクラスの含有量です。この葉酸は、食事で不足することはまずないのですが、ビタミンCによって活性型に変換されるので、一緒にとることがポイント。イチゴなら、無理なくビタミンCと葉酸をとることができます。

 

引用:イチゴで美肌と強いカラダをキープ(All About)

イチゴさんゴイスー!このほか、ポリフェノールやキシリトールまで含まれているので、「おいしいおいしい」とイチゴをパクパク食べているだけで美容と健康に効果があるんだそう。

 

イチゴ産地の王様は「○○県」!さてどこでしょう?

ここまでググってふと気になったのが「イチゴの産地って具体的にどこで、どのくらい産出量や額が違うんだろう?」。

そこまで気にして食べていなかったな、と思い(「おいしいおいしい」ばかりでどーもすみません)せっかくなので調べてみました。

さて、どの都道府県がイチゴ産地の王様でしょうか?

答え「栃木県」!断トツトップ!

トップシェアの「とちおとめ」は、消費者ニーズの多様化により、単価が下落傾向にあり、10年連続単価トップの福岡の「あまおう」に後れを取っている。そこで、栃木でも「あまおう」に対抗できる高級イチゴを、という声に応えて開発されたのが「スカイベリー」であり、2015年のシーズンから本格出荷が開始された。

果物専門店の新宿・高野における2015年3月のイチゴの値段では、あまおうが1粒200円なのに対して、スカイベリーは350円と大きくリードするに至っている(毎日新聞2015年3月7日夕刊)。

 

引用:図録いちごの産地

図録いちごの産地

上記リンクでわかるように、栃木県のイチゴ産出額は254億円。次いで福岡県の193億円。

引用でもご紹介した通り、トップシェアの「とちおとめ」の単価が下落傾向にあるとはいっても、総合力でトップはずっと変わらずといった感じですね。さすがイチゴ王国。

ちなみに、リンク先には各品種ごとの旬のカレンダー」が図解として掲載されています。すごくわかりやすいです。買い求める際の参考になるかと。

 

東京ソラマチ4F「とちまるショップ」の「スカイベリーソフトクリーム」はイチゴ味ソフトのトップクラス

で、引用文中にもある「スカイベリー」。これは本当~~においしい!生がおいしいのは当然のことながら、スカイベリーを使ったソフトクリームがマジでヤバかった!

東京スカイツリータウン内にある「東京ソラマチ」4Fの栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」で食べた「スカイベリーソフトクリーム」。コクがあってとってもぜいたくな味!

今シーズンの販売はもう終了しているけれど、イチゴ好きはぜひ販売開始を要チェック!イチゴ好きsacchiが「これは本当においしかった!」と超オススメできる一品です。