【東京ストリート桜特集】アークヒルズ/都心の隠れたお花見スポット!

桜満開の「アークヒルズ」

桜満開の「アークヒルズ」

本日は、桜シーズンになるとお花見客でも混雑する六本木エリアと比較すると、ちょっとだけゆったり気分で桜を観賞できる“都心の隠れたお花見スポット”を。

「東京ミッドタウン」から歩いて15分ほどで到着。「六本木ヒルズ」からでも約20分でたどり着く首都圏の桜の名所、それが「アークヒルズ」です。

東京都民や首都圏勤務者にはすっかりおなじみの桜スポットですが、六本木からの桜巡りにも最適。テクテクお散歩しながらお出かけしたい要注目エリアです!

緑に囲まれた異国情緒あふれる街!アークヒルズ

桜満開の「アークヒルズ」

後に六本木・表参道・虎ノ門と続くヒルズブランドの第一号として世に送り出された「アークヒルズ」は、“ヴァーティカル・ガーデンシティ(立体緑園都市)”により、森ビルの都市づくりの理念を具現化したファーストアプローチ。

桜満開の「アークヒルズ」

職住近接・都市と自然との共生・文化発信などをベースに、知的生産性を高める時代背景と、国際化・情報化の進展を開発コンセプトに掲げ、東京・ロンドン・ニューヨークという24時間ビジネス体制に応える新たなビジネス街として誕生しました。

桜満開の「アークヒルズ」

街のいたるところで異国情緒が味わえるのも「アークヒルズ」ならでは。周辺には大使館や外資系企業が立ち並び、外国人居住者も多い立地柄、あらゆる国の人が行き交い、ほがらかに時間を過ごす光景が広がっています。

独特の雰囲気を醸し出す「アークヒルズ」に足を運ぶだけで、ちょっとした観光気分にも浸れちゃいますよー。


昼夜問わず圧巻!桜並木がつくりあげる風景

桜満開の「アークヒルズ」

「アークヒルズ」の桜シーズンは、一言で言えば“圧巻”!

外周に植えられた約1キロの桜並木が、都心の一等地であることをしばし忘れさせる和の趣きをつくりあげ、そこかしこでお花見が楽しめることがまずひとつ。

春の日差しを浴びて気持ちよさそうな昼桜が、夜になるとライトアップされ、夜桜に早変わり。まるで映画の世界を思わせる、幻想的な桜のトンネルに出会えます。

桜満開の「アークヒルズ」

もうひとつは、アーク・カラヤン広場を中心に桜まつりが開催されること。興味深いイベントや、期間限定メニューをはじめ美味しい食に親しむことができる、桜観賞とあわせてチェックしたい催事です。

加えて「アークヒルズ」では、春だけでなく四季を通じて豊かな緑を活かした催しものが開催されていることも見逃せません。自然との共生で成り立ち、自然とともに育まれる街ならではのイベントとして、いずれも人気に。五感が喜ぶエリアですよー。


今回の使用レンズ・カメラ/SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM・Nikon COOLPIX P330

桜満開の「アークヒルズ」

今回も一眼レフとコンデジが混在しており、Nikon D90SIGMA超広角ズームレンズ「SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM」と、ニコンのコンパクトデジカメ「Nikon COOLPIX P330」で撮影しています!

後継のA1000は仕事で大活躍中。あああああニコンーーーーシグマーーーー(で、いつも通りニコン・シグマ語りが延々続きそうなので以下略までお約束)。

桜満開の「アークヒルズ」

街全体が撮影スポットと化す桜シーズンの「アークヒルズ」は、日本中どころか世界中のカメラ好きの撮影心をガッツリくすぐってくれますぞー。どこもかしこもフォトジェニックな空間なので、たっぷり半日ほど使って撮影三昧を!

「InstagramやFacebookへの写メを」と考えている人も要チェック!ぜひインスタ・フェイスブックのタイムラインを「アークヒルズ」の美麗桜で彩ってみてくださいね。


桜フォトギャラリー〈アークヒルズ〉

街すべてがさくら色に染まる「アークヒルズ」の桜フォトをご堪能あれ!



INFORMATION〈アークヒルズ〉

アークヒルズ
住所:東京都港区赤坂1-12-32
TEL:03-6406-6663(タウンマネジメント事業部)
営業時間:24時間(屋外緑地のみ)
定休日:年中無休(屋外緑地のみ)
WEB:アークヒルズ公式サイト

※最新の情報ではない可能性があります。必ず事前に公式サイトなどでご確認の上、ご利用ください。