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♪なん~で~~こん~な~に~~可愛い~~の~かよ~~♪♪
と、大泉逸郎の「孫」を真顔で余裕で熱唱できるくらい、わたしは桜を愛しています。愛しすぎてわたしが桜状態同化状態(完全に錯乱中)。
冗談さておき(笑)、長年ハンドルネームにしていたくらい、自他ともに認める桜ラバーなのは間違いありません。毎年開花時期が楽しみで仕方ない桜好きあるある。
「日本の様式美」桜は潔い生き様に酔いしれさせる存在
四季が美しい国、日本の花はどれも魅力たっぷりですが、季節の到来を伝え、凛とした強さで鮮やかに舞い、潔く散る。終わりではなく、再び咲く日に備え、粛々と生きる。
そんな桜をこよなく愛しています。
本来の日本の美そのもの。桜という存在は「日本の様式美」。日本人だけじゃなく、今では世界中の多くを酔わせる花。
そこには、潔さに彩られた桜の生き様が、本来の日本人の心根に宿っているものだからかな、と。
とりわけ日本人に桜ラブが多い理由は、自然と「自分は日本人だなあ」「なんかいいなあ」と感じる瞬間に出会わせてくれる存在だからという想いもあります。
日本の国花、桜。今日の写真は数日前に堪能してきた目黒川にて。今年は現在の相方Nikon D90とともに。
ああ、わたしは日本人に生まれて本当に良かったよ。桜ちゃん、愛してる(告白再び)。
♪なん~で~~こん~な~に~~可愛い~~の~かよ~~♪♪