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昨日、「ドルトムント・香川真司、レヴァークーゼン・チチャリートは全力でマンチェスター・ユナイテッドをフルボッコで」などと記しましたが。
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そういえば。と思いだしたあるおもしろ企画。もうさ、ドイツのセンスに「ブンデスリーガワロタwwww」となる企画ですぜ。
「ブンデスリーガアイドル総選挙」
あ、もう一度書きましょうか?
「ブンデスリーガアイドル総選挙」
頂上決戦に我らがシンジカガーワこと香川真司と、行く先々で必ず結果を残す顔よし性格よしナイスガイなチチャリートが進んでいるんですぜ!なんだこの企画ワロタ腹抱えてワロタwwww
【サッカーマガジンゾーンWeb】ブンデスの”アイドル総選挙”で香川が圧巻の強さで決勝進出 チチャリートと一騎打ちか
ミュラーと同組の準決勝で香川が得票60%で1位通過!
ドルトムントの日本代表MF香川真司が、ブンデスリーガ最強の「アイドル候補」に選出されているが、準決勝で圧倒的な強さを示し、レバークーゼンのメキシコ代表FW”チチャリート”ことハビエル・エルナンデスが待つ決勝戦進出を決めた。
ブンデスリーガの公式サイト英語版とツイッターでは、「ブンデスリーガ・アイドル」という一大企画がすでにスタートしている。公式サイトがリーグを代表するアイドルにふさわしいとジャッジした6人のスターを選出。サポーター投票で最強のアイドルを決めるという企画だ。
「6人の男の中からアイドルは1人。自分のお気に入りの選手で何かが起こせる。公式ツイッターのアカウントに向かって、投票してください。もしも、あなたの“推しメン”が準決勝から決勝に進んだら、彼をブンデスリーガ・アイドルに」と、公式サイトは総選挙イベントの趣旨を説明している。
この日、香川、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFトーマス・ミュラー、ボルシアMGのアメリカ代表DFファビアン・ジョンソンの3人がノミネートされている準決勝B組の投票が締め切られた。そのなかで、今季リーグ戦4得点、前節ヴォルフスブルク戦では後半ロスタイムに電光石火の決勝弾を決めるなど絶好調の香川は、圧倒的な得票をゲットした。
4万1407票の投票数のうち、60%をゲット。2位のミュラーの35%、3位のジョンソンの5%に大差をつけて独走で1位をゲット。2位のミュラーと共に決勝戦に駒を進めた。
引用:サッカーマガジンゾーンWeb
かつての仲間レバンドフスキとも決勝で激突
決勝戦では、かつての仲間と鎬を削ることになる。準決勝A組はバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ、ドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン、チチャリートが選出されていた。今季リーグ17得点のオーバ、14得点のレバンドフスキに加え、7得点のチチャリートというイケメン三人衆のバトルとなった。
香川とユナイテッド時代に好連携を見せたチチャリートが63%もの得票を集めて堂々のトップに。2位はバイエルン移籍前にドルトムント時代にホットラインを結成したレバンドフスキが22%で、2人が決勝進出を決めた。香川の同僚でリーグ得点王のオーバは15%の得票に終わり、敗退が決まった。
すでにアイドル4人による決勝戦の投票はスタートしているが、優勝候補は63%のチチャリートと60%の香川という、準決勝で圧倒的な”アイドル力”を見せつけた両雄の一騎打ちの様相を見せている。
ドルトムントで今季好調を維持する”小さな魔法使い”は、見事に総選挙を勝ち抜き、ブンデスリーガの“センター”をゲットできるだろうか。
引用:サッカーマガジンゾーンWeb
「アイドル総選挙」のわりにアイドルらしからぬ威圧感バリバリ怖いメンバーが多いのはなぜ
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「そもそもどういう人選なんでしょうね(白目)」などと感じる6人(ノミネートの人選を担当したお偉いさんを小一時間ほど問い詰めたい)。
シンジカガーワとチチャリートは「小柄で俊敏で顔立ちや雰囲気が愛らしい」ことから「アイドル」にピッタリとはいえ、あとのメンバーはどう見ても威圧感バリバリで怖いだろうよ(真顔)。
なんて冗談として(笑)。補足すると、日本における「アイドル」と海外における「アイドル」はちょっと意味合いが違います。海外だと「尊敬する存在」「愛する存在」とかそんな感じ。
海外での「アイドル」は「尊敬」「愛する」存在!代表例は「メッシはボクのアイドル」
ペップ時代のバルセロナが2011FIFAクラブワールドカップでサントスと対戦し、バルセロナ完勝を目の当たりにした当時サントス所属のネイマールがバルセロナへの憧れをさらに募らせたのは世界的に知られている話。
「メッシはボクのアイドル」とはばからず公言していることから記憶しているひとも多いかと。今や「ボクのアイドルはボクのモノ」とばかりにガッツリ独り占めのシーンも多い可愛すぎる状態に入っていますが(笑)。
さておき、現時点での結果、決勝進出がシンジカガーワ・チチャリート両名ということから、現実は見事に「なんてったってアイドル」(たとえが古すぎると自分自身を小一時間ほど問い詰めたい)。
そう、まさに「アイドル」なふたりによる頂上決戦。ネイマールの話に戻すと、メッシも「アイドル」って感じのひとだし(ネイマールもですが、よりチャーミングなキャラクターは実はメッシのほう)。
人選の理由のひとつは「ブンデスリーガの海外展開・マーケティング」
人選は「ブンデスリーガの海外展開・マーケティング」が理由のひとつとしてあるかと思います。
ピエール・エメリク・オーバメヤン/ガボン代表
ロベルト・レヴァンドフスキ/ポーランド代表
ファビアン・ジョンソン/アメリカ代表
香川真司/日本代表
チチャリート/メキシコ代表
トーマス・ミュラー/ドイツ代表※写真左から順に。
見事に国籍バラバラ。今シーズンのブンデスリーガで活躍している選手かつミュラーを除いてドイツ以外の海外国籍をもつ選手ばかり。
世界的人気絶大マンチェスター・ユナイテッド!所属時から人気が高かった香川真司・チチャリート
加えて、ドイツ語版ではなく英語版での企画のため、「世界的人気チーム、マンチェスター・ユナイテッド所属経歴あり」から香川真司・チチャリートがノミネートされたのかな、と。
所属時代から、とりわけ英語圏における人気が高い両者。いまだに現地ファンからカムバックを渇望され続けているのは、香川・チチャリートファンの贔屓抜きに事実。
香川真司人気に関していえば、北米ユニフォーム売上世界トップ10に入るほど。ドルトムント在籍時だと、世界的統計データからみると第一次所属時代よりユナイテッドから復帰以降のほうが全体人気はさらにアップ。
そうなんですよ。マンチェスター・ユナイテッドはサー・ファーガソン退任以降、所属選手が気の毒すぎる状態に陥っていますが、今でもチームとしての世界的人気は絶大。
当然のことながら、ストレスを溜め込みまくっているファンの多さ世界No.1。あらゆるイミでお察し申し上げます(白目)。
「これは間違いなくアイドルですわ」香川真司・チチャリートはWセンターで「大声ダイヤモンド」
こんなおもしろい企画を展開するブンデスリーガ最高だぜ!(笑)と腹抱えてワロタ状態になりつつ。投票方法はコチラをご参考までに!
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では最後に、「北米ユニフォーム売上世界トップ10」を誇り、いまだにマンチェスター・ユナイテッドの熱すぎるファンが恋焦がれているシンジカガーワこと香川真司選手の「これぞアイドル力!」を。
これは間違いなくアイドルですわ。
プレイスタイルは、豪快というより洗練されていて繊細かつ綺麗で魅力的。にも関わらず、小柄で人懐っこくマスコットのような愛らしさ。日本人の予想をあっさり上回るほど、広範囲での絶大な人気は変わらず。
いいですか?これこそ「アイドル」ですわ、間違いない(真顔)。チチャリート選手も男性人気が高いし、容姿云々もさることながら、女性のみならず「男性人気」はポイントかもしれないですね。
もうさ、このふたりからセンター選べないからWセンターでいいじゃない。「大声ダイヤモンド」歌おう(なぜ結論がそうなるのか自分自身を小一時間ほど問い詰めたい)。