記事内に商品プロモーションを含む場合があります
イエス!インターナショナルウィーク突入!(なぜそんなに元気なのか自分自身を小一時間ほど問い詰めたい)
ガッツリ仕事が詰まりまくっているため、まったくブログ更新ができなかったこの数週間。ようやく今朝、シンジカガーワこと香川真司さん生誕27周年おめでとう!をアップ。
[blogcard url=”https://blueazure.jp/sacchi/sports/shinji-kagawa-birthday-27/16970/”]
「デア・クラシカー」ボルシア・ドルトムントVSバイエルン・ミュンヘン戦をはじめ、ドルトムントの数試合はまとめて書きつづる予定ですが、本日はコチラ。そうです、サッカー日本代表招集ですぜ!
【ゲキサカ】W杯予選ホーム2連戦で川島が代表復帰、ハーフナーもハリルJ初選出
日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は17日、都内で記者会見を行い、24日のW杯アジア2次予選・アフガニスタン戦(埼玉)、29日の同シリア戦(埼玉)に臨む日本代表メンバー24人を発表した。
FWハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)がアギーレジャパン時代の14年10月以来、約1年5か月ぶりの代表復帰を果たし、ハリルジャパンでは初招集。GK川島永嗣(ダンディー・U)も昨年6月以来、約9か月ぶりの代表復帰を果たした。
また、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)が昨年10月以来の招集。代表候補合宿を除けば、FW小林悠(川崎F)とDF昌子源(鹿島)もハリルジャパンの初陣となった昨年3月以来、約1年ぶりの代表復帰を果たしている。
昨年11月に行われたシンガポール戦(3-0)、カンボシア戦(2-0)のアウェー2連戦に選出された選手ではFW武藤嘉紀(マインツ)がケガのため招集を見送られたほか、DF丸山祐市(FC東京)が落選。U-23日本代表のポルトガル遠征に参加するMF遠藤航(浦和)、FW南野拓実(ザルツブルク)も選外となった。
以下、日本代表メンバー
▽GK
東口順昭(G大阪)
西川周作(浦和)
川島永嗣(ダンディー・U)
林彰洋(鳥栖)▽DF
酒井宏樹(ハノーファー)
酒井高徳(ハンブルガーSV)
長友佑都(インテル)
藤春廣輝(G大阪)
吉田麻也(サウサンプトン)
槙野智章(浦和)
森重真人(FC東京)
昌子源(鹿島)▽MF
長谷部誠(フランクフルト)
山口蛍(ハノーファー)
柏木陽介(浦和)
原口元気(ヘルタ・ベルリン)
香川真司(ドルトムント)
清武弘嗣(ハノーファー)▽FW
本田圭佑(ミラン)
小林悠(川崎F)
宇佐美貴史(G大阪)
岡崎慎司(レスター・シティ)
金崎夢生(鹿島)
ハーフナー・マイク(ADOデンハーグ)
代表戦におけるサッカーファンの葛藤を知らないフリする日本サッカー協会をボコりたい(やめなさい)
毎回、代表戦のたびに繰り広げられる多くのサッカーファンの葛藤ってやつを知らないのだよ。いや、知っていながら知らないフリを繰り返すのだよ。あの団体様は。
日本代表に選ばれ、その勇姿がみれることはうれしい。コレ、本音。国を代表して闘うその美しさよ。か、か、かっちょええ!(ココロの声ダダ漏れでお届けします)
選手のみならずサッカーファンの喜びのひとつは、サッカーという競技には他競技とは一線を画す誇り高き国際試合が数多く存在すること。
それはつまり、クラブチームとしての活動と同時に、全世界各国ナショナルチームの活動が重要視され、優先順位が非常に高い事実を意味することでもあり。
が、しかし。だがしかし。
ここですわ、サッカーファンの大いなる葛藤が勃発するのは(真顔)。
代表戦に対して、というより、特に日本の場合、「日本サッカー協会様とかいう金儲け優先老害団体」に対してナー(ココロの声ダダ漏れすぎます)。
心身の負担が大きいヨーロッパリーグ所属選手、呼びたい指揮官のキモチはわかるが協会の胡座はイラッ
ケガで所属クラブの試合に出場できない、あるいはクラブが招集に困り果てている選手たちを親善試合にまで呼びつけ出場させ、ケガ悪化ORコンディション悪化をやらかす日本サッカー協会とかいうお偉いさん(真顔)。
とりわけ、ヨーロッパリーグ所属選手たちの移動の苛酷さ。ご存知ですか?ん?まさか「カラダ強いんだから大丈夫っしょー!てへぺろ!」とかチャラけてないでしょうね?んん?
オマイラそこに直れ!今日こそ説教部屋行きじゃすまんわボケエ!!!!
……………などと、ブチキレ天気が全国的に発生し、「金儲けを顔中に貼りつけた日本サッカー協会お偉いさんのみ雷雨や豪雪、弓矢降りまくりにご注意ください」のアナウンスは日常茶飯事。
そんなもん日常茶飯事にしてどうすんじゃボケエ!!!!(落ち着いてください)
それでも、選手は召集令状が届いたら赴くわけですよ、戦地に。ああ、麗しい代表のプライド。言葉がアレですが、ブラック企業の社員並み労働環境(だからココロの声ダダ漏れすぎます)。
で、代表指揮官のキモチも痛いほどわかるのですよ、サッカーファンは誰もが。「自分が監督だったらこの選手呼ぶよなー。疲労困憊だろうけど」と白目になりつつ葛藤するわけですよ。
サッカーファンそろってハリルホジッチ状態。当事者ばりにやたら深刻な顔して戦術まで練りはじめ、盛り上がりひゃっほいするツワモノまで全国各地に大発生もサッカーファンあるある。
今回一番心配されているのが、やたらとタフで知られる同世代トリオ、本田圭佑・長友佑都・岡崎慎司
中でも今回、「蓄積疲労」「コンディション良好だったのが悪化の懸念」を一番心配されているのが、やたらとタフで知られる同世代トリオ。
本田圭佑・長友佑都・岡崎慎司。
なんかこう並べて記すと、トリオ・ザ・漫才みたいですね(違います)。
レギュラー奪還し、連戦&大事な時期だからこそ、クラブに集中させてあげたほうが(白目)との周囲の心配にも、「疲れてる?代表は断る?オレがそんなことをするとでも?」と責任感が服着て歩いているひと。
逆境をことごとくひっくり返し、バリバリ活躍することが毎度毎度お手の物、お家芸と呼んで差し支えないほど、元祖・韋駄天としてガンガン動き指揮官のアツイ信頼を得まくり生き生きする人生しか歩まないひと。
奇跡の優勝目指し、移籍初年度から大活躍で、ガチで闘う選手が大好物な厳しいイングランドサッカーファンのハートすらガッツリつかんで大熱狂させているにも関わらず、プレッシャーをものともしないひと。
招・集・し・た・い・キ・モ・チ・は・わ・か・る・が・ク・ラ・ブ・に・集・中・さ・せ・て・あ・げ・る・選・択・肢・は・な・か・っ・た・の・か
パブロフの犬状態の代表選手に対して代表召集令状はイコールよだれダラダラ。プライド以上に本能で食いつかないわけないでしょうよ(若干失礼なたとえであることは見て見ぬフリをしましょう)。
日本代表らしい笑い満載で乗りきるしかない!生き生きしながら自分のために闘ってほしい
とはいえ、純粋に楽しみでもあり。やっぱり代表戦は特別です。
もうこうなったら、ただただ祈るしかない。「選手全員、ケガやコンディションの悪化をしませんように」と。
[blogcard url=”http://web.gekisaka.jp/news/detail/?185589-185589-fl”]
笑いだな!みんな笑いで乗りきるしかないな!
クラブで絶好調な選手は気分転換も兼ねるくらいのちょっとした精神的余裕ももちつつ、クラブや自身が好調とはいえない選手は大暴れしてコンディションをあげるきっかけに。
そんな感じでいいと思います。日本のため、ファンのためよりなにより、まずは自分のため。それに、自分のために闘えない選手は、ひとのためになんか一生闘えない。
全員がそれぞれ生き生きしていてほしいな、と願いつつ。
24日アフガニスタン戦、29日シリア戦。ホーム2連戦!よっしゃーいくぞーーーーー!!!!
We’re definitely gonna WIN!!!!