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13日に行われた国際親善試合、日本VSイラン戦に1-1の引き分けという結果に終わったサッカー日本代表。
試合観戦しながら、あー!だの、ひゃー!だの奇声をあげるひと日本全国に多数発生。
中でも「アナウンサーという職や実況という立場を派手に間違えているポエマーによるポエム実況」に観戦者軒並み白目状態。
ああ、フジテレビ……だからイヤだったんだよフジテレビ……そのくせ人様へのダメ出しばかり激しく無駄なプライドばかり高いフジテレビ……
ふ・ざ・け・ん・な・ダ・メ・出・し・す・る・な・ら・ま・ず・最・初・に・オ・マ・イ・ラ・自・身・に・だ・ろ(真顔)
ところが、そんなイライラ大怒り嘆きなどのあらゆる感情をふっ飛ばしてくれたある写真が、ある選手のTwitterでシェアされていました。必見!超レアすぎるナイスショット!!!!
本田圭佑&槙野智章コンビ、超めずらしすぎる超レア写真をTwitterでシェアしたら超話題沸騰な件
……………あれ?これ誰ですかね?……………本田圭佑選手に似てるんだけど、じゅんいちダビッドソンかな、うん、きっとそうねそうに違いない、うん。
一瞬自問自答、もう一度眺める、再び自問自答、さらに眺める。
本・田・圭・佑・本・人・だ・わ(白目)。
こーーーーれはめっちゃ超レアすぎwwww まさかの素バリバリはっちゃけモードwwww 最高すぎワロタwwww
今回の代表合宿もかなり濃い時間だった。グランドから離れたHotelでの時間の重要性が今回結束のテーマだった。
今回の合宿では1番一緒に居て1番濃い話をしたKeisuke Honda。
帰りでの空港でいつも付けてるサングラスを借りた。 pic.twitter.com/itnRCyBAaB
— 槙野智章 (@tonji5) 2015, 10月 14
さすが槙野智章wwww
本田圭佑というひとは「普段は気がよくてめっちゃおもろい大阪のにーちゃん」の素を公に出さない選手だけにものすっごいレアショットすぎて、現在多方面で大騒ぎ。
もちろん、拍手大喝采というイミで(笑)。
「SNSでシェアする」という前提で本人同意のもと、どころかノリノリで撮ったと思われる茶目っ気たっぷり素モード本田圭佑を引き出した槙野智章、さすがっすw
本田圭佑選手らが主力を担いだした南アフリカ大会あたりからの代表チームはひとつのファミリー
以前も書いたと思いますが、今というより、本田圭佑選手らが主力を担いだした南アフリカ大会あたりからの代表チームが大好きです。すっごい雰囲気がいい。まずこれに尽きます。
それぞれのキャラクターがいい味出していて、補完しあうまさにひとつのファミリー。ファンサービスや社会還元にもともかく熱心で、これぞ本物のプロフェッショナル。
わたしの場合、どれだけ能力的に優秀だろうが「自分がなぜ成り立っているのか。選手としてOBとしてやっていけるのか」を理解しようとしない、つまり一社会人として自覚がない人間が苦手。
「そんなにサッカー選手様がアスリート様がお偉いのかその天狗っぷりウザイ」と思わされてしまう。アスリート以前に人間なのに。こういう人間ほど自己中心的無駄すぎる細かい部分にとらわれていずれ身を滅ぼしそう。
だから、というわけではなく、本田選手らが中心となって活躍しだしてからの代表チームは、純粋に誇りに思えるほど在り方がカッコイイ。「気は優しくて力持ち」といった感じですね。
ボールひとつで会話ができるフットボールという競技が心から誇らしく思える瞬間
もうすでにリーグ戦を闘うための職場=チームに各選手戻った頃でしょう。日々の積み重ねが代表チームの明日へとつながる。あらゆることを乗り越えながら切磋琢磨をつづける。尊いことだとあらためて実感しています。
「やっぱりいいチームだな」と感じる瞬間。同時に「この時代に生まれてよかったなあ」という喜びをも噛みしめつつ。
サッカー=フットボールがワールドカップという大会を擁する誇らしさ。ほかの競技にはなくて、フットボールにはあるもの。たいせつな瞬間を見逃さないように、ともに前へ前へ。
ボールひとつで会話ができるフットボールという競技の代表チーム。世界中で泣いたり笑ったりを繰り返しながら、明日へとひたむきに走るその姿。もうそれだけで最高じゃないですか。
やっぱりこの競技が大好きです。世界中のひとりひとりのファンがファン冥利に尽きることが多い競技だな、と。個人的にわたしはそう感じています。
また次の試合も選手とともに闘える幸せを実感しましょ!楽しんだもん勝ち!!!!