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昨日更新したコチラ。
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上記エントリー内で、2014年10月アウクスブルク戦で内田篤人の神アシストへの大絶賛!を記したところ「観たい!」との声が。
この流れで日を空けるのは申し訳ないので、今日も内田篤人トピックス。ムービーをシェアします!
INDEX
- 神アシストを淡々と決める技術とメンタルこそ内田篤人の真骨頂
- 「内田篤人は誰と一番仲が良い?」⇒「知らんがな&良いイミでどうでもいいがな」
- 「自分の一番仲良し!(ドヤア)」のアピール合戦に走る人間ほどコミュニケーション不全のめんどくさいヤツ
- 「普通の人付き合いができる」真っ当なひとという印象が強い内田篤人
- マヌエル・ノイアーとの関係性の清々しさと素晴らしさ
- マヌエル・ノイアーは世界トップレベルでありながら人間としても素晴らしい奇跡的なひと
- 「天性のひとたらし」内田篤人は子飼いの犬には絶対にならないからこそ厚い信頼と愛情が続く
- 意外なほどに広範囲で語り尽くされていることにも驚かされる「さすが内田篤人!」
神アシストを淡々と決める技術とメンタルこそ内田篤人の真骨頂
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10月31日に行われたブンデスリーガ第10節、シャルケ対アウクスブルクの一戦は、1ー0でホームのシャルケが勝利した。シャルケDF内田篤人は、フル出場で決勝点をアシストしている。
前節レヴァークーゼン戦でディ・マッテオ体制となって初の黒星を喫したシャルケは、この日も厳しい戦いになることを予感させた。開始わずか15秒程度でドラクスラーが右ももを痛め、交代を余儀なくされる。すると、主導権を握ったのはアウクスブルクだった。
しかし、先制したのはシャルケ。内田が魅せた。クラブとの契約を更新したばかりの右サイドバックは37分、自陣の高い位置で相手のパスをインターセプトすると、そのスピードを維持して右サイドを縦にドリブル。ペナルティーエリア右の深い位置まで一気に疾走して鋭いクロスを入れると、ファーでフリーとなっていたフンテラールは押し込むだけ。右足で先制弾を決めたフンテラールは、ピッチに座り込んでいた内田を起こし、見事なアシストを労った。
数少ないチャンスを生かして1点をリードしたシャルケ。後半はアウクスブルクがより前がかりになったこともあり、攻め込む場面が増えた。しかし、2点目を決めて楽になることはできない。
それでも、守備では粘り強く対応。内田の好守もあって、危ないシーンをしのいでいく。結局、前半のゴールが決勝点となり、シャルケは勝ち点3を獲得。接戦を制した。
引用:GOAL
もうただただ素晴らしい。むずかしいプレイをいとも簡単にこなしているかの印象を残す技術とメンタルこそ内田篤人の真骨頂。
シャルケと新たに契約更新したばかりとあって、なおさら印象に残ったひとも多いのでは?このタイミングでしっかりと仕事をするあたり、ここらへんも「さすが内田篤人!」ですね。
「内田篤人は誰と一番仲が良い?」⇒「知らんがな&良いイミでどうでもいいがな」
ところで、なにやら内田ファンを中心に「ウッチーは誰と一番仲が良くて信頼しているんだろうね?」とのクエスチョンがわらわらと。
知らんがな(白目)。
そんなの知るわけないでしょうに(笑)。でも、こういう「本人じゃなければ知る由もない」ことをファンって延々と語りあっているんですよね。なんだか微笑ましいなーとニヤニヤしつつ(笑)。
「自分の一番仲良し!(ドヤア)」のアピール合戦に走る人間ほどコミュニケーション不全のめんどくさいヤツ
自分に置き換えて考えてみたらどうだろう。グループ分けに必死なマーキング女子、派閥争いに奔走するダサイ男じゃあるまいし「自分って誰と一番仲が良い!」なんてアピールしながら人付き合いしないはず。
人付き合いを数値化やカテゴライズする人間ほどコミュニケーション不全。
「自分が気持ち良い、相手を気持ち良くしたいから付き合っている」じゃなく、「自分のステイタスや周囲に誇るため、あるいは自分に都合良い存在だから張り付いている」から。うっとうしいタイプってやつですね(笑)。
一番ウマが合う、自然と仲良いはあっても、わざわざ「自分の仲良し!」なんてアピールするのウザイじゃない(笑)。どうやってもウッチーってウザイひとに思えないし、聞かれたから答えたじゃない限りそんなめんどくさい発言は見聞きしたことありません。
「普通の人付き合いができる」真っ当なひとという印象が強い内田篤人
で、あくまでその大前提の上で。
シャルケメンバーとはみんな仲良いですよね。特に、ユリアン・ドラクスラーとは大の仲良し。
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もちろん、日本代表チームを中心に、鹿島アントラーズや自分のルーツの仲間だとか。
極度の出不精・ものぐさで有名と言われていますが、そういうひとほど、あちこちにいい顔せず「シンプルに付き合う」印象。ベッタリせず程よい温度と距離感で。あえて言うのであれば「普通の人付き合いができる」。真っ当なひとだな、という印象が強いです。
マヌエル・ノイアーとの関係性の清々しさと素晴らしさ
そんな中で、客観的なファン目線(わたしの場合、カッカカッカと熱が入ったファンではありませんが・笑)で「なんだかとっても微笑ましい良い仲だな」と感じるのが、マヌちゃんことマヌエル・ノイアーとの関係性。
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「チームが別々になったから仲が悪くなった」と激しい誤解をしているひとたちも一部いるらしいですが(どうやったらできるんだろう……)。
たとえば転職で勤務先が別々になったからって、親しくしていた仲良い間柄がそこで切れます?切れるわけないんじゃないかな。そんな薄い関係じゃあるまいし(笑)。
マヌエル・ノイアーは世界トップレベルでありながら人間としても素晴らしい奇跡的なひと
マヌちゃんはウッチーがドイツに移籍した際の恩人。そればかりでなく、ともかくナイスガイ。
ドイツのGKって実はかなりの自己中さんが多い中で(オリバー・カーンとかすごいプレイヤーだったけれど、人間としては厄介・笑)、世界トップレベルにも関わらず人間としても素晴らしい奇跡的なひとです。
ウッチー自身が口にした「男の中の男」「本当に良いひと」「お兄ちゃんみたいな存在」に表れているなー、と。日本人だと、マコさん=長谷部誠やミツオさん=小笠原満男。
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「天性のひとたらし」内田篤人は子飼いの犬には絶対にならないからこそ厚い信頼と愛情が続く
ウッチーって「このひとは違う!」と心を開くと、一気に顔つきや接し方が変わる印象が強いです。でも、子飼いの犬にはならない。だからこそ揺るぎない信頼を置かれ、愛される。天性のひとたらしです。
あと、日本人以外の相手のほうが「お互いになついている感」が。愛情表現が向こうのひとたちのほうが豊かだから、自身に向けられる想いやスキンシップにうれしくなってつられるのかな(笑)。
意外なほどに広範囲で語り尽くされていることにも驚かされる「さすが内田篤人!」
それにしても、内田篤人というひとは、意外なほどに広範囲で語り尽くされる。おもしろいですね。
個人的に、うるさすぎる……あ、いやいや……熱心な内田ファンにも楽しませてもらっています。でも、わたしのわりと身近にいる内田ファンは誰もがフットボールを愛し、マナーが良く、人間的に愛らしいひとばかり。
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さすが内田篤人のファンだな(笑)。