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昨日、一昨日と連続でお届けしたドルトムントVSヴォルフスブルク戦。
感動どころか笑いも劇的!さすがボルシア・ドルトムント!グッジョブ!と、こらえきれない笑いを噛みしめながら書きつづるわたしあるある(おいそこのオマイラ!連鎖反応で笑いすぎだぞ!)。
試合前後や試合時のワンシーンを切り取った写真を眺めているだけでも、「これほどうれしく楽しいモノはない」と実感させられるボルシア・ドルトムントクオリティ。
やたらとリクエストが多いこともあり、せっかくなので本日は裏話を!
選手も監督もファンもすべてが熱かった!あらゆるイミでアウェー戦を制した「チーム・ドルトムント」
昨日、指揮官トーマス・トゥヘルが退席処分を食らったことを記しましたが、なーに、まったくなにひとつ悔いることなどないのですぞトゥヘル博士!
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相手チームと口論になるほどヒートアップしたトゥヘル博士。「気持ちわかりすぎるぜ!」というファン大続出。かくいうわたしも、ええ、そりゃあもう(真顔)。
ここだけの話、日本の中継担当フジテレビの酷すぎぶりに「ふざけんな!うちのチームにケンカ売ってんのか?!買ってやろーじゃないか!絶対負けねーぞ!」と怒り心頭、間違いなく博士の気持ちわかりすぎる(白目)。
まーこの試合、あいかわらずのフジテレビ下手くそすぎ……あ、いやいや……自己中っぷり大発揮の中継内容。完全にヴォルフスブルク寄り。寄り過ぎワロタ。誰がどう見てもヴォルフスブルクのまわし者状態。
「なんだこの中継!なに考えてんだフジテレビ!これが許されるだなんて思ってんのか!さてはオマイラ、フォルクスワーゲンから(以下自主規制)」などと、こうなると飛び出す飛び出す舌大絶好調。
あげく、審判もヴォルフスブルク寄り。イミわからんくらいのアウェー。「なんなのこのアウェー(白目)」なすさまじい試合。
そりゃあもうさー!こんな試合で勝った、しかもあれほどの劇的な勝ち方だったら、「チーム・ドルトムント」誰もがとんでもない状態になるのは当たり前じゃないのよ!ねえ!(わかったから落ち着けオマエ)
生きてますかー?!大興奮大喜びながら実はちょっと心配された香川真司生き埋め状態
劇的ゴールをあげた殊勲者、シンジカガーワこと香川真司。6日更新の内容で、歓喜の輪ができたことを写真で少しご紹介しましたが、実際かなりの生き埋めっぷりで(笑)。
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ゴールが劇的であればあるほど、しかもチームワークが良いチームであればあるほど、チーム全員が駆け寄ってきて殊勲者に飛びかかっていくことはサッカーあるある。
では、今回のシンジカガーワはどんな状態だったのか?写真でピックアップしてみましょう。
まさに「ボルシア・ドルトムント組体操」(いやなにかが違う)。
次から次へとどんどん重なってくる。違うリーグですが、これで大ケガ負った選手もいたほど(笑)。「おいおいシンジカガーワ大丈夫?!息できてる?!」と、心配したひとたちの気持ちもわかります。
GIF動画で見てみると、より一層流れがわかるかと。
ああもうこの喜びっぷりひしひしと伝わってくるわもう!むしろ率先してここに混ざりたい!と思ったのはわたしだけじゃないはずだ!(笑)
で、ご安心あれ。シンジカガーワ超元気です。翌日、ほっこりするブログ更新までしていたほど。
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ゆったりとした気分でエスプレッソ飲みながらDVDを楽しむ休日なんて、こーのオシャレさん!(一体それはどんなツッコミなんだと自分自身を小一時間ほど問い詰めたい)
敵地で感動のカガワチャント!殊勲の一撃を決めた香川真司おめでとう!
Auswärtssieg💛⚽️💛💪🏼💪🏼💪🏼 #wobbvb pic.twitter.com/0X3r9YQLhq
— Glück (@mjk_1909) 2015, 12月 5
コレ。もうなにコレ。こんなんされたら鳥肌ぶわっ涙ぶわっなるわ!
決勝ゴールをあげたシンジカガーワ。この試合、アウェー戦だったにも関わらず、なんと歓喜のカガワチャントが!!!!
ああああ。もうダメだ(パタリ←感動しすぎてついに倒れる)。
シンジカガーワは幸せ者。異国の地にも関わらず、いつもいつもこんなに真摯な気持ちで愛してくれるクラブに身をおけるなんて選手冥利につきるどころじゃない。
「ウチのシンジがいつもお世話になってます」とドイツに向かって謝辞を述べる日本の香川ファンあるある。「放蕩息子シンジが悪さしたら遠慮なく説教してやってください」とバックアップあるある(笑)。
冗談さておき。本気で叱ってもらえる選手は愛されている。フットボーラーはとかく浮世離れしたステージに押し上げられ、なにかとチヤホヤされるうちにいつのまにかたいせつなことを見失う。
「大好きですぅ♡」と、なんちゃってリスペクトでにじりよりながら、結局のところ自己利益しか考えていない媚売り寄生虫マウンティング馬鹿どもに利用されることも。
全フットボーラーのみなさん、そこまで相手にすることが「優しさ」「ファンサービス」なんて間違いだけはどうかもうやめたほうがいい。調子に乗って周囲に害悪しか与えない連中にまでいい顔したら、残念ながら大迷惑が広がるだけです。
仏頂面仏頂面いわれるマルコ・ロイスは正直者なだけ!わかりやすくむしろ安心だと思うべし
6日更新のトップフォトが予想以上の大反響!
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「マルコ・ロイスってこんな顔までするんだ?!」
ってさ、よくするよ。一体マーコちゃんをなんだと思ってんだよオマイラ(白目)。
個人的に、マーコちゃんは「ものすごくわかりやすい人物」じゃないかなとずっと感じています。うれしいとき、ムカついているとき、誰かにかまってほしいとき。あと、ちょっと調子乗っているときとかもそう(笑)。
心の機微がわりと表情に出るタイプだな、と。わたしの場合、身近にものすごく似ている人間がいるからなのか、どちらかというとわかりやすいし安心感がある。それがマルコ・ロイスの魅力のひとつじゃないかな。
今度から仏頂面しているところを目にしたら「ミスター仏頂面」と愛情込めて心の中で呼んであげましょう。きっとお腹がすいているとか眠いとか特にイミはなくなにも考えていないのでは(笑)。
もしくは「賢者モード」でもOK。コチラの「ヴァイグルと陽気でシュールな仲間たち?!」をご参照あれ。
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「ああ、マルコ・ロイスは今、賢者タイムなのね」と。
いい?愛情込めてだぞ?disりやがったらどこの誰だろうが片っ端から全力往復ビンタだからな!(積極的にケンカを売るのはやめてください)
「この試合、MOMは誰?」と聞かれたら即答する。ヘンリク・ムヒタリアン!
フットボールはゴールを決めた選手が喝采を浴びることが多い競技。とはいえ、ゴールだけではないことがフットボールの最大のおもしろさ。
「この試合のMOMって誰だと思う?」と聞かれたら、わたしは迷わず即答します。
イエス!ヘンリク・ムヒタリアン!!!!
もう大活躍なんてもんじゃない!「ミキちゃんがいなかったらこの試合は負けていた」と実感させられる場面が何度あったことか。
シュート・アシスト・守備、すべてにおいて顔を出し、ひたすら走り続けたタフネスっぷり。「やられた!」と頭を抱えた決定的なシュートもギリギリで防げたのは、間違いなくミキちゃんのおかげ。
決勝点となったシンジカガーワのゴールは、ミキちゃんのこれ以上ないパスから生まれたもの。わずか数センチでもずれていたらあのゴールは生まれませんでした。
真の主役!ミキちゃんナイスプレイ!ありがとう!!!!
誰も彼もがみんなヒーロー!いい笑顔が集うナイスショットはボルシア・ドルトムントらしさ
ボルシア・ドルトムントが「本当にいいチームだな」とあらためて実感するのは、こんなナイスショットを目にしたとき。
なんていい笑顔なの!誰も彼もがみんなヒーロー!
「いいチームだね!」といわれるたび、「そうでしょ?!最高にいいチームなんだよねー!」と、得意満面に答えてしまうドルトムントファンあるある。
これだけのチームを維持しているのは奇跡的なことなんじゃないかな、とも感じたり。むずかしい組織構築を大成功させたのは、間違いなく「性格超重視採用」。
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人間性に勝るものなし!最高だぜボルシア・ドルトムント!!!!