サッカー日本代表ハリルホジッチ体制で初陣!思慮深くかつ大胆な人間性を垣間見る

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サッカー日本代表チーム、ハリルホジッチ新監督着任から初となるデビュー戦。チュニジアに2-0で勝利!結果よりなにより「いよいよまたはじまったなー」と、「本気で挑戦者として勝負かけているんだな」と。

選手選考から練習風景、期待を寄せるにふさわしい静かな情熱を身にまとっている同監督。「日本代表を復活させたい」は、本気で心から決意し、その上で口にし、強い想いでこの場に立っていることがよくわかりました。本当にいい監督。実感しています。

新生日本代表スタート!ハリルホジッチの情熱に誰もが呼応する

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まだ数日ではありますが、練習中の選手たちの目の色が違い、動きが今まで以上にキビキビとした印象が強いです。ピリッとするところは気合い入れて緊張感を持ちピリリと。笑いあうところは思いきり笑いあう。

どの分野、何事においても、ダラダラしない、「メリハリが大事とはよく言われていることではありますが、なんだかその原点をあらためて見せてもらった気がしています。みんな生き生きしている。

妥協をしない」「緩慢な動きをしない」「きちんとボールを最後まで追う」今までもそうしてきたのはもちろんでしょうが、今まで以上にそうした「基本」を徹底している。観ていて清々しささえ感じます。


ハリルホジッチ監督はわずか短期間ですでに「日本のために」闘っている

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監督がここまで貪欲に情熱持ってやっているんだから、自分たちも絶対にサボれない」と思うだろうなというほど、指揮官が愚直にひたすら動く、休まず働き続ける。一体いつ休んでる?と頭がさがるくらい。

監督だから当たり前?いやいや、パフォーマンスいっさい抜きで、自然と徹底できるひとってそうはいない。すでに何冊にもなる「ハリルホジッチノート」も誕生させ、わずか短期間ですでに「日本のために」闘っている。

いいなあ、と思います。静かな情熱家のもとで新たに活性化しだす日本代表。アギーレ監督までの歴代監督たちの多大な尽力があり、バトンは今、ハリルホジッチ監督に託された。日本代表は幸せだと思います。


日本は自分たち次第でどこまででも伸びていける可能性の塊

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その成長を見守りながら共に闘えることも、ものすごく幸せなこと。まだまだフットボール大国には敵わない後進国だからこそ、日本は自分たち次第でどこまででも伸びていける可能性の塊。

日本はサッカーは向いてないよ」「強くならないよ」と、自分はやりもしないくせに斜に構えてdisっている繊細ギャングたちってかわいそう。成功体験を持とうとせず、転ぶことすら怖がっているだけ。

転んで擦りむくくらいのことを避けていたら、その先に広がるしなやかな楽しさには一生出会えないのに。怖がることすらめんどくさいというほど闘っている代表選手たちと監督・スタッフに失礼じゃないかな。


情熱を共にする覚悟を持ち、底抜けの明るさで笑おうよ。だって日本代表は素晴らしい。

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情熱を共にする覚悟を持ち、底抜けの明るさで笑える人間たちだけが、「日本代表」というチームの本物の楽しさやひたむきな美しさを共有できるんじゃないかな。そんなことすら感じました。

そのくらい今の日本代表チームはみんないい表情しています。なんかすごくいいです。ワクワクする。