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デデンデンデデンデデンデンデデン♪♪
「アイルビーバック!!!!」
いや、酷い風邪ひくわ、仕事詰まりまくってるわで、ブログ更新しなかっただけです、ええ(白目)。
さておき、アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作「ターミネーター」のテーマが頭の中を流れるのは、決まってダービーや決戦を控えた時期。この数日、まさにエンドレス。
いよいよですね。「デア・クラシカー」。ボルシア・ドルトムントVSバイエルン・ミュンヘンの大一番。ドルトムントのホーム、ジグナル・イドゥナ・パルクにてバイエルンを迎え撃ちます。
「デア・クラシカーってなあに?」よくわからない良い子のみんなは直前予習しよう!
「デア・クラシカーってなあに?」という良い子のみんなは、コチラをご覧あれ!
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「デア・クラシカー」の成り立ちや、バイエルンのホーム、アリアンツ・アレーナでの今シーズンの激突を記しています。ぜひ見てみてください!
たまらなく愛らしい!チャーミングな盛り上げ方と、己の身ひとつで真剣に闘う尊さと気高さ
「絶対に負けられない」などとどこぞのテレビ局が年がら年中煽っていますが、これこそお互い「絶対に負けられない」叡智の結集。
今シーズンでの対戦後にも触れたとおり、「ボルシア・ドルトムントが一番能力を発揮できる、選手が無駄に自信を失うことのない戦術とフォーメーションで頼んますトゥヘル博士」と、それだけ。
あとはなにも望むことなし。「すべては現場が知っていて、現場が正しい」というのがわたしの持論。それを見届けることはもちろん、ともに闘うのが、サポート側のわたし。
揚げ足取りしながら悦に浸る、自分じゃそこまで闘えもしない傍観者の自称エリートになんざ「グダグダと役に立たない余計なことほざいてんじゃねえ!」と遠慮なく全力往復ビンタ食らわすほど(通報されないように気をつけましょう)。
両チームどころか、ブンデスリーガ公式まで揃って、あらゆる画像加工技術をも駆使して大一番を盛り上げまくっているその姿も、もうなんというか毎度のことながらたまらなく愛らしい。
ホントやられるわ、いいイミで、最高のイミで(笑)。それだけでいい。こういうワクワク感が、わたしはこの上もなく大好きです。なんてみんなチャーミングなんだろう!ってココロがくすぐられる。
なぜって、全員揃って、見せかけだけのポーズじゃない才能をもった実力者であり、結果を出してきたプロフェッショナルだから。なんちゃってポーズや演じるあほ騒ぎとは絶対的な一線を画す。
わたしはやっぱり、己の身ひとつで真剣に全力で闘っているひとが心から大好きです。自分自身がそうやって生きてきたからこそ。
どんな結果であっても必ずすべてを見届ける。一瞬たりとも、ピッチで孤独になんかさせない
正真正銘、天王山の一騎打ち。決戦の舞台にたつそのときまで、あと数時間。
どうか忘れないでほしい。
ボルシア・ドルトムントの選手・監督が本気で闘うなら、サポーターは誰もがもちろんボルシア・ドルトムントのメンバーとして、それがどんな結果であっても必ずすべてを見届ける。逃げも隠れもしない。
闘う前から、悪い結果になったときのことなんて、想像する気もない。
それがなによりも失礼極まりないことを、誰よりもよく知っているから。少なくとも、わたしをはじめ、シンプルに好きなひとであれば、みんなそれが自然。
その上で、なにがあっても骨はすべて拾う。その覚悟で、全力でともに闘う。
サポート側の想いはそういうモノ。選手が本気で、全力で闘う覚悟を決めているのであれば、どんなときでも揺るぐことなく、あなた方をこの身で守る。
一瞬たりとも、ピッチで孤独になんかさせない。絶対に。
不安とは無縁の状態で、ピッチに送り出してあげたい。だから、安心して。
ボルシア・ドルトムントは、誰がなんといおうが、間違いなく世界一だ。異論はいっさい認めない。それがどこの誰であろうが。
いざバイエルン戦!逃げも隠れもせず、「我らボルシア・ドルトムント!」と高らかに誇れるように、真っ向勝負でいこうぜ!
Jetzt geht’s loooooos!!!!