記事内に商品プロモーションを含む場合があります
現地時間13日に発生したパリ同時多発テロ。テロ発生時刻に、国際親善試合フランスVSドイツ戦が「スタッド・ド・フランス」で行われていたこともあり、同試合に関連するニュースを中心にピックアップしてご紹介します。
「ゲキサカ」の同記事では、試合後のドイツ代表チームの状況や、オランダ代表との親善試合に関する現状などを紹介。
フランス代表チームももちろんそうですが、ドイツ代表はフランスまで行って爆破予告で脅迫されるなど、恐怖と闘う遠征になってしまったことに憤りを感じます。どうか心身ともになるべく癒やされますように。
なお、今回はメディアやニュースブログから記事が発信された日時(時刻表記がないものは日付のみ)もあわせて記載します。
あくまでも「発信日時でどの時点の情報かを把握する」ことを念頭に置き、「現地がどういう状況だったか」をきちんと知るために目を通していただければ幸いです。
【ゲキサカ】ドイツ代表、同時多発テロの影響でスタッド・ドゥ・フランスで一夜を明かす(配信日時:2015年11月14日 22:42)
13日にパリのスタッド・ドゥ・フランスでフランス代表との親善試合に臨んだドイツ代表は、同時多発テロ事件の影響を受けて同スタジアムで一夜を明かしている。
13日、パリ中心部で「イスラム国」による犯行と見られる同時多発テロ事件が起こり、少なくとも150人が死亡。パリ郊外にあるスタッド・ドゥ・フランスでも、爆発があった。
フランス代表との試合前の12日には、爆破予告の電話があったために宿泊していたホテルを退去していたドイツ代表。試合後には同時多発テロ事件を受け、安全確保のためにスタッド・ドゥ・フランスで一夜を明かし、14日朝に同スタジアムからシャルル・ド・ゴール空港に直行している。
ドイツ代表は17日にハノーファーでオランダ代表との親善試合を戦うが、今回のテロの影響によって、その一戦が行われるかは不透明となっている。
引用:ゲキサカ