はしゃぐドルトムント!あいかわらず香川真司笑顔炸裂!ヤヌザイ・チュホコンビも笑顔が出てきた!

どうよこのシンジカガーワの愛らしい笑顔。なんなのこの全人類に「この子カワイイでしょーっ?!♡(ドヤア)」と誇らしげに語らせてしまうまがい物じゃない本物のキュートさよ。

事実、ドルトムントファンサイトでは「シンジの笑顔を見るとハグしたくなる」だの「シンジの望むことをなんでもしてあげたい」だの「シンジをそのまま家に連れて帰りたい」だの。

毎試合毎試合、確実に危険な道を突っ走りかねない声で埋めつくされる始末(真顔)。

[blogcard url=’https://blueazure.jp/sacchi/sports/football-kagawa-reus-dortmund/12978/’ width=” height=’150px’ class=” style=”]

さすが香川真司。日本のエンジェルスマイルの持ち主ですぜ。

そう、この満面の笑顔が見れるということは……ボルシア・ドルトムント勝ちました!クラスノダール戦勝利!おめでとう!!!!

【映像&ゲキサカ】[EL]香川途中出場のドルトムント、苦しみながらもパクの劇弾で公式戦10連勝

[blogcard url=’http://web.gekisaka.jp/news/detail/?172121-172121-fl’ width=” height=’150px’ class=” style=”]



クラスノダール戦、香川・ヴァイグル・ホフマン・ビュルキ、疲労を考慮しベンチスタート

現地時間17日に行われたヨーロッパリーグ・クラスノダール戦。先発メンバーはコチラ。

いつもの布陣から変更されています。ヨナス・ホフマンロマン・ビュルキが、ゴンサロ・カストロロマン・バイデンフェラーに変更。

一番大きな違いは、彼らが先発メンバーから外れていること。香川真司ユリアン・ヴァイグル。

今や「ドルトムントの心臓」と称される中盤香川・ヴァイグル・ギュンドアンの内、連戦つづきの疲れを考慮してギュンドアンのみに。

なぜなら、3人全員抜けたら今のドルトムントは完全に機能しなくなってしまうため。とはいえ、ギュンちゃんことギュンドアン蓄積疲労は相当なもの。がんばれギュンちゃん!



新加入組ヤヌザイ・チュホ、早めに馴染むことを期待!ドルトムントシステムはスキルを磨ける

代わりに登場したのが彼らふたり。アドナン・ヤヌザイパク・チュホ。

それぞれマンチェスター・ユナイテッドマインツからの移籍組。なんとか完全に馴染んでほしいと願いつつ。

なにより、ゲーゲンプレッシングドルトムントに馴染んで、確固たるスキルが身につき自身を磨き上げることができたら、間違いなく彼らにとっても大きなプラスになる。期待したいですね。

さて、試合開始。「ああ。やっと休めるのねシンジカガーワ&ヴァイグルくん」などと思っていたわけですよ。連戦連戦また連戦……壊れるがな(白目)。

特にシンジカガーワの場合、日本代表での試合にフル出場していることもあり、絶好調を大喜びする反面「どうかケガしませんように」と誰もがヒヤヒヤしながら見守っている状態。



24時間闘いつづける?!休むに休めない香川真司の圧倒的存在感は稀有なレベルに

結果として、後半から投入。試合が一気に落ち着きました。

ヤヌザイ・チュホが馴染んでくるとまた違ってくるとは思いますが、それ以上に「ほかの選手では香川真司の代わりを務めることはできない」という事実があらためて浮き彫りに。

知名度はもちろん、資質技術体格などあらゆる面で、世界には彼以上に優れた選手はたくさんいます。

されど、いっさいのお世辞抜きに、今の香川真司のポジション、動き、スキルはある種非常に特殊なため、ほかの選手に代替することができない、ほかの選手では役割を全うすることができないことは確固たる事実。

これだけの選手となって再び躍動していることはうれしいし喜びでしかありません。でも、やっぱり蓄積疲労が本当に気がかり。

先日の日本代表での試合後インタビューで語っていたとおり、これからハードな日程つづき。ここはトーマス・トゥヘル博士(どう見ても博士)の腕の見せどころ。

博士の調整にも期待しつつ、リラックスタイム確保疲労クリア&エネルギーチャージを!



初先発パク・チュホがゴール!香川&ラモス、偶然の産物のおもしろ対比写真まで!

先ほど記した新加入組の内、うれしいことにチュホがゴール!うおーっ!よかったぜっ!

そして「さすがドルトムント!」と大喜びしたのが、誰も彼もが全開笑顔で寄ってきて、もみくちゃのお祝い大合戦w

もう本当に本当にいいチーム!!!!だから大好きだよドルトムント!!!!

はしゃいでいる姿を見るのはうれしいなあ、と思っていたら、こんな面白ショットまで(笑)。

左はラモちゃん。まさに仏陀か修行僧状態。わーい!」の香川真司との温度差、どういうことコレw

もちろんこれはたまたま。ラモスはいつもニコニコキュートな選手。だからこそ、この偶然の対比がやけにおもしろい(笑)。

アドナン・ヤヌザイの笑顔が可愛い!ドルトムントの「真実の愛」は氷の仮面も溶かす

笑顔といえば、新加入コンビのもうひとり、ヤヌザイ。もともと練習中も試合中もそれほど笑わない選手。

しかも、あ・の・マ・ン・チ・ェ・ス・タ・ー・ユ・ナ・イ・テ・ッ・ド(推して知るべし)

……よくルーニーをはじめ選手耐えられるな……(うっかり本音)。

おお。寒さで凍えておったんじゃのう。ささ、温まりなされ」と、なんの三文芝居コントなんだかさっぱりわからないけれどねぎらいたくなる環境下にいた選手。

見てよ、ドルトムントパワー炸裂ですわ。すっかりファニーフェイス笑顔満開ですわ。なんだかガッツポーズしたくなるなこの笑顔!

よっしゃ!ヤヌヤヌが笑うようになったで!」と盛り上がるドルトムントファンあるある。

地球を守る秘密戦隊?!ホームスタジアム「ジグナル・イドゥナ・パルク」の要塞感

最後に、ドルトムントホームスタジアムジグナル・イドゥナ・パルク」の要塞感をご堪能あれ。

[blogcard url=’https://blueazure.jp/sacchi/sports/kagawa-dortmund-kiyotake-sakai-hannover/13407/’ width=” height=’150px’ class=” style=”]

チームバスの到着風景は、戦隊物やサンダーバードを連想」などと記しましたが、コレを見るとなおさら「地球を守る秘密戦隊の秘密基地」感満載。

ああ、もう美しい、ただただ美しい。

次の試合もすぐに控えていることもあり、なかなか休めないヒーローたち。1日の中でつかの間の休息を楽しみつつ、次の試合もがんばれドルトムント!!!!