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ドイツ・ブンデスリーガマインツ所属の岡ちゃんこと岡崎慎司。ここしばらくゴールからは遠ざかっていましたが(とはいえ、良いプレイばかりで調子が悪いわけじゃなかった)再び得点の流れを生み出しています!
やったぜ岡ちゃん!岡ちゃんが得点するとうれしさアップしますねー。
「去年の記録を抜きたい」と語る岡崎慎司が2戦連発!ナイスゴール!
ブンデスリーガは14日、第25節2日目を行い、FW岡崎慎司の所属するマインツは敵地でアウクスブルクと対戦し、2-0で勝った。岡崎は前半32分に2戦連発となる先制点。今季通算10ゴール目を挙げ、2シーズン連続で2ケタに乗せたエースがクラブの公式Facebookページでコメントしている。
「ゴールが自分にとって一番重要であることに変わりはないけど、今までのプレーも悪くないと思っていて、そこにゴールが加わってきている。それはとても良いことだと思う」
前節のボルシアMG戦(2-2)で10試合ぶりのゴールを決め、続けざまの2試合連続ゴール。再び量産体勢に入った岡崎は、今季の残り9試合で最低でも6ゴールを上積みしたい考えだ。
昨季はシーズン15ゴールを記録し、MF香川真司の持っていた欧州主要1部リーグでの日本人最多得点記録を塗り替え、マインツのクラブ記録にも並んだ。「個人的には、去年の記録を抜きたいと思っているし、チームとしても(自分のゴールが)あと6点くらい必要だと思う。毎試合得点する気持ちでいきたい」。昨季を上回るシーズン16ゴール以上を自分自身の“ノルマ”に掲げた。
引用:ゲキサカ
こういう記事を読むと、なおさら「やっぱり天性のフォワード、点取り屋だなあ」と感じます。「なにがなんでもゴールをあげる」というがむしゃらな貪欲さが素晴らしい。
岡ちゃんの姿勢は、あらゆるひとを自然と気持ちよくする。見かけを取り繕うカッコつけじゃない。泥臭くひたむきなカッコ良さ。こういう姿勢に敵うものなし!
ブンデスリーガの「選手を大事にするスタンス」は他リーグとは一線を画す
ドイツ『ビルト』は、プレミアリーグのクラブがマインツFW岡崎慎司の獲得に興味を抱いていると見られる件に関して、マインツのクリスティアン・ハイデルGM(ゼネラルマネジャー)を取材している。
今季すでに5ゴールを決め、ブンデスリーガ得点ランクの首位に立つ岡崎。『ビルト』は「気を付けろ、マインツ! イングランド人が岡崎を狙っている」と題した記事を掲載し、ウェスト・ハムなど複数クラブが同FWに熱視線を送っていると伝えていた。
クリスティアン・ハイデルGMは、このニュースについての質問に対し、微笑みを浮かべながら次のように答えたとのことだ。
「そうでなかったら、逆におかしいと思っていたよ。(注目は)シンジにふさわしいことだ。彼は日本のミロスラフ・クローゼになるからね」
18日にマインツのホームで行われるブンデスリーガ第8節アウクスブルク戦にも、多くのスカウトが訪れるようだ。ハイデルGMは以下のように続けている。
「これまで27件の(観戦)登録フォームが届いている。試合前にはいつもリストを作ってもらっているんだ。通常は40クラブほどが関係者を派遣してくる。そのうち10人はドイツ国内から、あとは国外からだ」
引用:ゲキサカ
こんな記事まで!
冬の移籍市場でプレミアリーグがこぞって狙っているとの報道が飛び交っていた際も、マインツのクリスティアン・ハイデルGMの言葉はいちいちカッコ良かった。
「うちのシンジはそんな金額じゃ渡さないよ」「うちのシンジはどれだけ金積まれても出さないよ」。目にするたびにカッコ良すぎワロタ。
ブンデスリーガの各チームが持つ「選手を大事にするスタンス」が大好きです。上辺っつらのカッコつけじゃない。安く買い叩くようなマネもいっさいしない。トップが聞く耳持たない独裁者じゃないのです、めんどくさくない。
「ブンデスリーガは最高だわー」などと思っていたわたしの目に入ってきた写真にワロタすまん
「あいかわらずブンデスリーガは最高だわー」なんて思っていたんですがね。その流れで岡崎選手の写真を眺めていたんですがね。
いかん!ブンさんダメダメ!デコ!生え際!
……笑っちゃってごめんなさい岡崎パイセン……あまりにも「ジャストミート!!!」なマインツ・ブンガードさんの岡崎頭イジリ。
……………絶対これ狙ってるよな……………(察し)。