【東京カメラ散歩】丸の内～日比谷が描く、和モダンながら異国情緒漂う街並み

以前、別ブログ sacchi’n good value にて「東京・丸の内 marunouchi cruising」を投稿したのですが、昔から大好きな東京の街。

そのひとつが、丸の内、そして日比谷です。

和モダンかつ異国情緒ただよう丸の内～日比谷の魅力

理由はこちら。自分のブログから引用します。

人混みが苦手で、ガチャガチャゴミゴミした落ち着かない、騒がしい場所を一切好まないわたしにとって、丸の内から銀座界隈はすでに20代前半の頃からよく訪れた街。

社会人デビュー自体が早かったので、なおさらしっくりきて。

仕事関係でもプライベートでも、利用頻度が高い街でした。

写真見ていただければおわかりなように、この開放感！

最高です、この居心地の良さ。

実際に歩いてみると、街の良さはもっとわかるはず。

街路樹が立ち並び、歩道が広く取られ歩きやすさ抜群の設計。美しいデザインのビルの1Fには、それぞれ開口部を大きくしつらえた路面店のような店構えがずらり。

ミラノやパリの街角に等しいセンスを感じさせる街並みがたまりません。

引用：sacchi’n good value

モダニズムあふれる日本の原風景ながらどこか異国情緒

最近では「和モダン」なんて言葉もありますが、モダニズムあふれる日本の原風景ながらもどこか異国情緒ただよう美しい街並み。

東京らしくもあり東京とは思えない。

そんなこの街が大好きです。

今日は先日仕事の合間に撮影した写真をシェアします。

もちろん相棒は、Nikon D90。

田中 佐江子 SAEKO TANAKA

東京生まれ東京育ちのライター・ディレクター・フォトグラファー。写真と文具と美味しいごはんと桜と青空が大好物。全業界で執筆、グルメ・ステーショナリー・ビジネス分野多め。営業・マーケティングプランナーの実績を活かした取材・撮影・執筆が得意。