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イタリア・セリエAのACミランの「10番」といえば、今やすっかりおなじみ本田圭佑。
かなり理解が及ばない……あ、いやいや……イタリアンな帰国時空港ファッションでも毎回楽しませてくれる彼は、メディアに囲まれるシーンではあえてあのテイストだそう。そう、あえてね(もうええっちゅーの)。
とはいえ、年を重ねるごとに「ケースケホンダの憧れはACミランじゃなくてイタリアンマフィアじゃないのか?」という声があがるなど(震え声)。
ACミラン各選手の「出勤風景」映像で本田圭佑ファッションの徹底ぶりを垣間見る
たとえば、まずはこちらの映像。ACミラン各選手の「出勤風景」。真打ちは最後のほうに。
おい。マフィアご登場かよ(白目)。ナチュラルにイタリアンマフィア、あるいはヤクザ。さすがケースケホンダです、抜かりはありません。
さておき、全体見ても、やっぱりイタリア・セリエAチーム所属の選手たちだけにみんなオシャレ。センス良いですよね。
https://youtu.be/rMyJ2m3KUbk
私服映像じゃないけれど、ムンタリ・デヨング・メクセス各選手とCM共演した際の舞台裏。
本田選手の場合、こういう素顔を積極的に出す選手じゃないのでご参考までに。「気のいいにーちゃん」ということがわかるかと。
日本代表チームの長谷部・長友・香川・岡崎・内田各主力選手のファッションと比べてみよう
せっかくなので、うちのブログでも取り上げることが多い日本代表チームの主力選手で比べてみましょう。
まずは長谷部誠キャプテン。
シンプルでナチュラルですねー。毎回Tシャツのロゴやイラストでも楽しませてくれています。
お次は長友佑都選手。
実に爽やかです。サラッとしたシャツスタイルにメガネもいい感じですね。
こちらは香川真司選手。
この方も「あんたのファッションセンスどないなっとんねん」と話題を振りまいてきましたが、キュート男子路線でまとめているんですごく好印象じゃないかと。
最後に右が岡崎慎司選手。
ナイスナチュラル男子!Tシャツとジーンズは永遠です。特に筋肉が綺麗についている男性たちはこの組み合わせがベストじゃないかと思うほど。
で、左が内田篤人選手。
なんで一番最後に持ってきたかって……この壊滅的な「究極の無頓着」。ルックスポテンシャルをいとも簡単に台無しにする意外性の男・内田篤人。
「どうやったらそうなる?」と小一時間ほど問い詰めたい。
最初からイタリアンマフィアだったわけではない!本田圭佑私服変遷を見てみよう
ケースケホンダの私服が最初からイタリアンマフィアだったか?というと、違います。
ここで「本田圭佑私服変遷」を見てみましょう。
お。これなんか岡ちゃんみたいじゃないですか。
ナチュラルですよね。とってもいい感じです。
こちらはナガトーモみたいなシャツスタイル。
いいですねー爽やかです。
……あれ?ちょっとイメチェンしたのかな?
でも基本ライン崩さずシンプルカジュアルでセンス良いですね。
なぜそうなった。
どこまでも突き詰める男ケースケホンダ。
もうどこまで行くのかみんなで見守りたい。
一体どこに落とし所を持っていくんだろう。
「本田、トリノ戦で『自分に足りない創造性をさらに高める』新スパイク披露」という記事に不覚にもワロタ
さて。爆弾投下の時間がやってまいりました。
先に言っておきますが、わたしは投下したくてしているわけではありません。
「こんなおいしい……あ、いやいや……素晴らしいトピックスがザワザワと話題になっていたら取り上げなくてはサッカーファン・本田圭佑ファンとはいえないじゃないか!」(キリッ←だからせんでええ)
セリエA・ACミランの日本代表FW本田圭佑(28)が、24日のセリエA・トリノ戦(ホーム)にピンク色の新スパイクで臨むことが18日、分かった。
契約するミズノ社のスパイク「イグニタス」のモデルに変更はないが、色を同戦から切り替える。マネジメント事務所「HONDA ESTILO(ホンダ・エスティロ)」によると、2014年~15年シーズンは3度カラーを変更し、いずれの試合でもゴール。リーグ開幕のラツィオ戦(昨年8月31日)で1ゴール、日本代表の国際親善試合・ホンジュラス戦(昨年11月14日)では1得点1アシスト、ハリルホジッチ監督の初陣となった国際親善試合・チュニジア戦(今年3月27日)でも1得点1アシストと、100%の決定率を記録している。
また、ピンク色のスパイクは初めて。本田は派手な色を採用した意図を「今回の色は創造性がテーマ。自分に足りない創造性をさらに高め、より完璧を求めていくためにピンクを選びました。楽しみにしていたこの色のシューズで早くプレーがしたい」と説明。新たな“味”を出す意気込みだ。
リーグ戦でゴールすれば、昨年10月19日のベローナ戦以来。“ピンキー本田”がイタリアで久々のゴールを狙う。
引用:サンケイスポーツ
……………(笑いを必死に噛み殺す図)。
ここであえて言いたい。あえてね(だからもうええっちゅーの)。
スパイクに罪はないっ!罪はないんだよみんなっ!
こんなセンスが良くファッショナブルなスパイクを笑いの種に変える本田圭佑が罪なんだよみんなっ!(お前は本当に本田圭佑のファンなのか)
結論。
「来シーズンもがんばれピンキー本田」(結論でもなんでもない)