記事内に商品プロモーションを含む場合があります
香川真司ファン、並びにボルシア・ドルトムントファンのみなさーん!今日も元気ですかー?
そして、「香川真司ってどういう選手?ボルシア・ドルトムントってどんなチーム?よく知らないんだよね」というみなさーん!今回はそんな方々でも楽しめるトピックスです!
実は現在、日本のみならず世界中のメディアやSNSで「めっちゃ可愛すぎ!!!!」とバズる結果となった写真があります。
それが上記のショット!
さえこ
もうこの写真、可愛すぎて見ているだけでヘラヘラしっぱなしですわw
登場人物は、すっかりおなじみの香川真司とマルコ・ロイス!
前回の記事で紹介した、2015年8月23日開催のドイツ・ブンデスリーガ、ドルトムントVSインゴルシュタット戦の試合後に撮影された一枚です。
香川真司今シーズンリーグ初ゴール!ドルトムント快勝に見る「真実の愛」のチームワーク
そこで今回は、香川真司とマルコ・ロイスの可愛すぎる写真を中心に、彼らだけでなく、なぜボルシア・ドルトムントは全員仲良しでいい奴揃いなのか?に迫ります!
この記事はこんな人におすすめ
- 香川真司が好きな人
- マルコ・ロイスが好きな人
- ボルシア・ドルトムントが好きな人
- ドルトムントのことを知りたい人
- サッカーのクラブチームの理想形を知りたい人
マルコ・ロイス、香川真司にちょっかいかけてキャッキャする
なんですかこのイチャイチャっぷりはまったくもうけしからんいいぞもっとやれ。
現地ドイツの主要メディアだけでなく、世界各国のメディアがシャッターチャンス!とばかりに注目し、あっという間に拡散され、世界中のSNSやブログで大騒ぎ←イマココ。
なぜこうなった……!と驚いている人に解説しましょう。
冒頭で触れたブンデスリーガ・ドルトムントVSインゴルシュタット戦に勝利した試合後、喜びをわかちあうチームメイトと監督の輪を連写したのがこれ。
一般的にはマルコ・ロイスはクールガイと評判ですが……マーコことマルコ・ロイスがクールガイ……だと……?
ドルトムントサポーターにそんな世間一般の定評は通じないぜ!(その超前のめり力説はどういうことなんだわたしよ)
マルコ・ロイスの真実の姿
- かなりかっ飛んだやんちゃ坊主
- 24時間365日いたずら好き
- 常にうひゃうひゃと大爆笑で楽しげ
- かと思いきゃ眉間にしわ寄せ仏頂面
あのですね、マーコさんって毎度毎度のやんちゃ坊主ですよ……。
もう今回の記事の写真見てください、この“すきあらばちょっかいかけたい星人”と化した、愛情あふれまくるマルコ・ロイスが香川真司をいじりまくってイチャイチャキャッキャする図よ……!
ラモちゃんことアドリアン・ラモスがシンジカガーワをハグしているあいだ、「次、おれの番」とばかりに待つあんた可愛すぎやろ!
しかも香川真司の大親友、ギュンちゃんことイルカイ・ギュンドアンまで「おれの番まだかな……」と待ちぼうけしていたり、一体どこのモテ女子なんだシンジカガーワよ……真司……恐ろしい子……!
ネット上で貴重な動画がシェアされていました!
あーもう映像で観るとさらに愛らしさがよくわかるではないですか……!
なんですかこの可愛すぎる人たちはもうほんとごちそうさまでございますいいぞもっとやれ。
さらに違った角度からマーコをとらえたナイスなショットを!
これは別の試合の写真ですが、香川真司さんがグッジョブなゴールを決め、ピッチ上でチームメイトが取り囲んで喜んでいる姿を「おー!いいねえシンジ!」ってな感じでベンチから喜んでいる一枚でございます。
この表情よ……あんたクールガイ要素どこに忘れてきた……けしからん可愛すぎる。
しかも、お隣りの監督、トーマス・トゥヘルも超ごきげんモードで満面の笑みでござる。
ユルゲン・クロップといい、ドルトムントは監督も揃っていい感じなのです!
また印象が変わる一枚として、マルコ・ロイスの100点満点笑顔がこちら。
いやもうほんと、マーコはあいかわらずいい笑顔する……!
黙っていればいい男……あ、いやいや……物静かなときはクールガイでイケメンぶり大爆発ですが、普段はご覧の通り、やんちゃで愛らしい選手です。
マーコは本当に“いい奴”なんですよー。
アクの強い選手も多いサッカー界で、これまで度重なる大怪我により思うようにいかなかった自身の人生の影響からか、誰よりもチームメイトとチームとサポーターを愛する人。
一番の親友でもあるオバニャンことピエール・エメリク・オーバメヤンとの、もはや年中恒例行事となったおふざけモードでの愛らしい仲良しぶりをはじめ、本人も周囲も笑顔だらけです!
香川真司ファンやボルシア・ドルトムントファンは、ミキちゃんことヘンリク・ムヒタリアンの絶不調時期を覚えている人も少なくないはず。
はたで見ているこちらが歯がゆく切なくなるほど、なかなか得点が決まらず……。
焦りからさらにスランプに陥り悩んでいた時期を乗り越え、念願のゴールを決めた際、いの一番に駆け寄ったのはほかならぬマーコでした。
自分が点を上げたときより大はしゃぎで喜ぶマーコを目にした、あの瞬間のわたしよ……ええ、ええ、覚えていますよ……。
誰かのために本気で喜べて悲しめる人に悪い人なんていない。暗闇のなかでもがき苦しむ経験を負ってきたマーコだからこそ、その優しさが光ります。
マーコーーー!あいかわらず最高だぜ……!
マーコことマルコ・ロイスをもっと知りたい!という人、特にサッカー部員やサッカー経験者におすすめなのが、現在のドイツサッカーの強さをひもといた超話題の書籍。
発売以来、変わらず高評価の良書です。ぜひどうぞ!
人懐っこく可愛いながらもクールでキリリとして頼れる香川真司
そして今回のもうひとりの主役……。
そう、人懐っこくて可愛い、それでいてクールでキリリとしたタフガイぶり……それがシンジカガーワこと香川真司!
香川真司の代名詞
- 人懐っこい
- 可愛い
- クール
- 頼りがいがある
- イメージ以上にタフ
チームメイトのあいだで「シンジを一言で表すと?」で登場するのはこんな言葉ばかり。
誇張抜きで“香川真司の代名詞”として、周囲からこうしたキーワードで讃えられています。
なにしろ香川真司の親友、ギュンちゃんが「シンジを好きじゃないメンバーはいない」とはっきり言い切ったほど……なんという凄まじい愛されぶりよ……!
もちろん彼はサッカー選手だからこそ、その人柄の良さはもとより、才能と地道な努力でチームを牽引し底上げする大活躍ぶりも、こころから愛される理由です。
仕事で結果を出しまくっていて人間性も優れている。ザ・デキる人。そんな香川真司さん、引く手あまたモテモテ愛されまくり。
……って、そりゃそうですよね、超納得でござるw
日本代表戦の観戦歴はあってもドルトムントの試合を観たことがない人にぜひ注目してほしいのは、ロイス・ギュンドアン・香川によるタッチアンドゴー!
ロイス→ギュンドアン→香川→ロイス、ロイス→香川→ギュンドアン→香川など、あらゆるパターンがあって見応えたっぷりです。
三者がノールックで鮮やかな動きを決めていくその光景を目にしただけで、ごはん3杯おかわりできますって、本気と書いてマジで……!
マーコもギュンちゃんも真司くんも、この3人は同じイメージが頭に描けているから、プレイする彼らも絶対楽しいし、観る側のわたしたちも笑いが止まらなくなるほど愉快になってくるのですw
まだ見たことがないという人、ぜひドルトムントの試合をチェックしてみてくださいね!
さらに香川真司のことがもっと知りたい!という人はこちらの書籍がおすすめです!
マルコ・ロイスらチームメイトやサポーターが香川真司に甘える理由
さて、仕事仲間であるチームメイトから仕事ぶりも人柄も愛されているモテモテ愛され女子……あ、いやいやいや……シンジカガーワこと香川真司さん。
もはや言わずと知れた状態ではありますが……サポーターの大多数も「シンジの笑顔が見れてうれしい!」と豪語する、全方位敵なし……。
真司……やっぱり恐ろしい子……!
なんと香川真司をハグしたかったのはマルコ・ロイスだけじゃなかった事件まで勃発!
今回の愛らしいマーコとシンジのイチャイチャショットが捕獲された23日の試合後、大興奮していたのはマーコだけではありませんでした。
当日の試合後のドルトムントファンサイトでは、こんな声が次から次へと……。
ドルサポの『真実の愛』な本音
- シンジをハグしたくならないか?すごく父性愛を掻き立てられる!
- シンジのあの笑顔を見てみろよ……俺の心が温まるわ……!
これを見たわたしの心のほうが温まるわw
こうしたコメントがあふれかえるネット上よ……お腹抱えて爆笑してしまい酸欠になりかけちまったぜ……さすがドルサポだよもはや大喜利!!w
冗談さておき、マンチェスター・ユナイテッド時代には、ライアン・ギグスがプレイの質のみならず「シンジの笑顔はチームを和ませる」との名言を残したほど。
体の小ささや重みの足りなさをカバーする素晴らしい技術を持ち、どんなときでも諦めずに全力プレイを続ける人懐っこくて可愛いヤツ……それが香川真司です。
マルコ・ロイスはまずなにより、こうしたプレイヤーとしての資質・人間としてのパーソナリティの両面から、選手としての香川真司を認めていることがうかがえます。
加えて、マルコ・ロイスは香川真司とプレイの相性が抜群ときた!
だからいつも擦り寄りたくなるんじゃないですかね。なにかにつけて真司くんのそばに寄っていってはちょっかいかけるのがマーコのお家芸ですわ……尊い……尊いよ……。
内田篤人とマヌエル・ノイアーの仲良し画像を集めたら仲良しすぎてもはや新婚夫婦
ウッチーこと内田篤人&マヌコことマヌエル・ノイアーの仲良し写真特集でも触れましたが、ウッチーがマヌコらゴールキーパーを中心にチームメイトに全力でなつかれているのと同じですねw
なんにせよ、仲良きことは美しきかな!
これからも真司くんにもマーコにも、試合に勝つことだけじゃなく、応援しているファン・サポーターまでほっこりしてしまう姿を見せてほしいものです!
香川真司だけじゃない!ドルトムントは性格重視獲得でいい奴揃い
香川真司とマルコ・ロイスが、日常的に愛らしいやんちゃな姿を見せ、ほっこりさせてくれること。
彼らがチームメイトやサポーターの多くに愛されるナイスガイであること。
……だけではありません……!
もうひとつ、大事なこと。
それは、香川&ロイスだけでなくボルシア・ドルトムントにはいい奴が多いということ。
ちょっとこれ、すごいと思いません?なぜか、いい奴“しか”いない、のですよ。
必然的に試合もめちゃくちゃ楽しいです!
スピード感あふれるダイナミックなプレイや戦術、試合運びで勝利を積み重ねているから面白いのはもちろん、いい雰囲気で試合にのぞんでいるのが常にこちらにも伝わってくるから。
「サッカー選手なんてサッカーうまければ性格なんてどうだっていい」などと斜に構える必要はないし、サッカー界に広がるこうしたまことしやかな定説はドルトムントがすべて覆しています。
では、なぜボルシア・ドルトムントには、いい奴“しか”いないのでしょうか?
大きくわけて、理由は2つです。
いい奴“しか”いない理由
- 前監督ユルゲン・クロップの類まれな目利きの影響
- 昔から変わらないドルトムントの選手獲得理念の徹底
ひとつは、ユルゲン・クロップの選手選考における類まれな目利きの影響。
そしてもうひとつは、彼の天賦の才により残されたノウハウや基準などの確固たる地盤に加え、昔からドルトムントというチームは選手個々の性格をしっかりと見て獲得するか否か熟考する理念を徹底しているから。
その信念を決して曲げないのがボルシア・ドルトムントなのです。
まーいい意味で筋金入りの頑固!さすがドイツのクラブチームって感じですw
なにしろクロアチア代表のマリオ・マンジュキッチが獲得候補にあがった際、最終的に性格で弾かれたとの超有名な逸話が残されているほど。
いやはやほんと徹底していますわ……!
そして忘れてはいけない……性格が良いだけでなく、なんとイケメンが多い!!
サッカーに興味がなかった女性がサッカーに意識が向くきっかけとして、「選手がイケメンだった」というルックスから入ることが少なくありません。
わたしはその姿勢、ぜんぜんいいと思います!
いわゆるコアなサポーターを名乗るなかには、そういうスタートが嫌な人もいるかもしれませんが、どんな理由でもなにかに好意を抱いて、そこからきちんと知っていくのは素晴らしいこと。
ドルトムントにはイケメンの選手がやたらと多く、しかも性格も真っ当でまっすぐな好青年揃いです。
スイス代表のゴールキーパー、ロマン・ビュルキが移籍してきた際に語った「ともかくすごく雰囲気が良くて、ドルトムントには派閥がないことに驚いた。本当に素晴らしいチームだ」との言葉がなによりの証拠。
最初はミーハー根性だろうがなんだっていい!よかったらぜひ見てみてくださいね。
本当にいいチームですよーボルシア・ドルトムント。きっと好きになってしまうこと間違いなしです!
香川真司の活躍だけでなくいつも試合が楽しみな最高のチーム
この記事のまとめ
- 香川真司はドイツでもひたすら愛されキャラで超人気者
- マルコ・ロイスはクールガイではなくかなりのやんちゃキャラ
- ボルシア・ドルトムントはいい奴しかいないほどナイスチーム
- ドルトムントは性格・人間性重視での選手獲得を徹底している
ボルシア・ドルトムントに根付いている、明確な理念や人間関係の構築がもたらす最高の雰囲気。
そうした基礎を知って見てみると、より一層、ボルシア・ドルトムントが優れたチームであることがわかります。さらに引き込まれちゃいますよー!
日本人ファンにとって香川真司の活躍が楽しみなのは当然ですが、ドルトムントの魅力は、試合が終わった瞬間からもう次の試合が待ち遠しくなること。
終わった試合のことは忘れて、すぐに切り替えてしまうという意味ではなく、ドルトムントの試合の面白さに惹かれ、またすぐに観たくなる好循環が生まれるんですよ。
「あのときのあの試合さー」「すごかったよねー!」なんて何年も前の試合を昨日のことのように熱く語り合いながら、その次を楽しみにできる……。
まるでそれは、本国ドイツの人たちが日常的にサッカーと触れあっているライフスタイルのよう……!
そんなわけで、また次の試合も楽しみですね。
勝っても負けても「ボルシア・ドルトムントらしいなー!」という、いつもの愛いっぱいのクラブチームを堪能できる幸せを感じつつ!