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another photo inspired by my lovely Shinchan & Kacchan!!
thanks always for everything, xoxo
「これ誰？わたし？！」と驚いた写真。
このわたしを引き出せるのは、世界中どこを探しても彼らしかいません。
今から10数年前に出会った彼らは、「男女の恋愛関係」という類いでしか語れない枠を簡単に超越するほどの深い深い絆で結ばれた存在。
お互いに「いたわりあい、思いやりあい、慈しみあい」そして「相手の立場でも考えてみる、感じてみる」ということがごくごく当たり前に自然と身に染みついている同士。
だからこそ出会い、やさしく深まった関係といえます。
最初からそうでした。つまり、もともとの人間性がそういう性質同士だったからこそ、早い段階から「阿吽の呼吸」レベルの存在になったのです。
思い返してみると、わたしが仲良くなるのは誰もがそうした「人間として生きる上で見失っちゃいけないなによりたいせつなもの」をきちんと持ちあわせたメンタリティとパーソナリティの人物ばかり。
そこに「自分が良ければそれでいい」「自己中」「人様を振り回したり傷つけたりすることがいつしか快感になって落ちぶれていることに気づけない」「都合の悪いことをごまかすスキルばかり磨き人様のせいにして逃げる」の価値観さんたちはひとりもいません。
本当に見事にひとりも。
たとえ近づいてこられたとしても、すぐに淘汰されます。警戒警報が発令される、じゃないけれど(笑)わたし自身が自然といつのまにか避ける、あるいはわたしを守ってくれている存在たち（お互いがお互いを守っている存在たち）が警戒してくれる。それは自然の摂理だな、と。
人間として個性はあってよし。なきゃおかしい。むしろ人間としてつまらないし幅がなくなる。そういう個性的な面々と楽しく関係性を築き上げていく＝どんどん受け入れて人間関係をどんどん円滑にしていく＝いつのまにか自然と楽しい輪が広がっている。それは当たり前でこれも自然の摂理。
だけど、勘違いするなかれ。個性的な人物とは、「自分が良ければそれでいい」「自己中」「人様を振り回したり傷つけたりすることがいつしか快感になって落ちぶれていることに気づけない」「都合の悪いことをごまかすスキルばかり磨き人様のせいにして逃げる」の価値観さんたちとはまったく違う。拒否るのにははっきりとした理由がある。
やさしい世の中がいいね。誰もが少しずつ笑って物事が良い方向にいくように。それには、「自分が良ければそれでいい」「自己中」「人様を振り回したり傷つけたりすることがいつしか快感になって落ちぶれていることに気づけない」「都合の悪いことをごまかすスキルばかり磨き人様のせいにして逃げる」の価値観なんて、害悪であり邪魔でしかない。
それだけははっきりと申し上げておきたいです。わたしはいっさい受け入れられないし、さすがにそういう「相手の立場でも考えてみる、感じてみる」ができない人間性劣化の人物たちにはもう嫌悪感しかありません。同じ穴の狢だけで群れて、同じ穴の狢以外には被害を出さないでいただきたい。あなたたちがそこだけでどうなろうが、どれだけ人間として落ちぶれようが、いっさい興味がないしどうでもいいです。
来年はどんな年にしますか？それぞれで、自分なりの、思い思いの生き方ができますように。そしてそのためには、ささやかな幸せを見失わないでいられますように。と、願っています。
ささやかな幸せを、やさしく包み込むようにきちんとたいせつにできないひとは、どんな恵まれた状況でも幸せは手に入れられないし、感じることはできないし、誰のことも幸せにできないし、誰からも幸せにしてもらえないよ。あと、人様の幸せを妬んで悪口やバッシングばかりしている醜さ丸出し、あるいは必死に隠しながらの馬鹿行為、調子ノリ行為も「見苦しく下劣で人間性劣化」なだけだよ。
わたしは、来年もめんどくさい害悪はサラリと、だけど自分を心から慕って愛してくれるたいせつなものたちを守るためにも、確固たる自然の摂理で遠慮なく淘汰しながら、幸せな道を歩いていこうと思います。
みなさん、どうぞ良いお年を！
