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カーガーワーシンジーーー♪♪
今日は違う話題にしようかと思っていたところ、「いやいや、香川真司とボルシア・ドルトムントを取り上げるべし!」というお告げだろうか(キリッ←だからキリッとするとこ違うがな)。
現地時間20日に行われたオッド戦にて、最悪の序盤大失点から見事な大逆転でドルトムント勝利!
しかも、香川真司またまた大躍動!今シーズン初ゴールを決めただけでなく、すごすぎターン&パスなど華麗なプレイ連発!
もうなにこれ楽しすぎて笑い止まらなくてワロタw 香川くん喜びすぎたドルサポにワシャワシャされててさらにワロタw ということで、今日はオッド戦の映像や記事をシェアします。楽しみましょうぜ!
最高だぜ香川真司&ボルシア・ドルトムントおめでとう!!!!
映像で感動を覚える、オッド戦での香川真司とボルシア・ドルトムントの大逆転劇!
香川真司ゴール!オッド対ドルトムント戦 8月20日
香川真司タッチ集 オッド戦1ゴール1アシスト Kagawa 2015.08.20
香川真司 ルーレットターン&パス
なんという華麗なプレイ!まさに和製イニエスタ!香川真司・ドルトムントの底力
これは本気でヤバイ。ゴールはもちろんのこと、ビックリするほど綺麗すぎるルーレットターン&パス。
「うどんターン華麗すぎワロタ」などと現在各方面で大絶賛されています。うどん=うどん県=香川県=香川真司の愛着込めた呼び名のひとつ(笑)。
いやもう本当にすごすぎる。圧巻と同時に本当に綺麗。なにこれ、どこのイニエスタさんですか?
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正真正銘、和製イニエスタかよっていうとんでもなく素晴らしい出来。すごすぎて笑っちゃう、本気で。
これ観ながら周囲と大盛り上がりしていたところ、「髪があるイニエスタ最強じゃねえか!」と感動しすぎて絶叫したサッカーオタクがいましてね。
オイマテオマイハイニエスタサマニナニゲニシツレイナハツゲンヲ(白目すぎて棒)。
失礼な発言をお許しをイニエスタ様これは愛ですよ愛ねだってこのサッカーオタクイニエスタ様のこと昔から大好きだからねほら愛情あふれるあまりってやつですよええ(どこに向かって弁解してるんだろう)。
【フットボールチャンネル】1G1A、完全復活を遂げた香川「勝つことが何より大事」「今の役割は楽しい」
香川真司の試合後インタビューが本音満載で見応えあります。ぜひ読んでみてください。
こうして毎日毎日、自分を律しながらひたすらがんばっているんだな、ということが実感できるかと。グッとくるはずです。
ヨーロッパリーグ(EL)本選出場をかけたプレーオフの1stレグが欧州各地で20日に行われ、香川真司が所属するドルトムントはアウェイでノルウェーのオッドと対戦し4-3と逆転勝利を収めた。この試合で香川は1ゴール1アシストと大活躍をみせている。
引用:フットボールチャンネル
「勝つことが何より大事」
――試合を振り返って
「勝つことが何より大事なんで、勝つに越したことはないです。3-0になった時は流石に『大丈夫かな』という不安は凄く感じていました。人工芝で相手も凄く引いてきたので、どんどん蹴ってきて黒人の選手に収めていたから、凄く難しい試合でした」
――フワッと入ってしまった感じはあった?
「フワッという感じではないですけど、相手の狙い通りという感じでした。やっぱりフィジカルを活かしてファースト攻撃で点を取ってきたので、あれは凄く痛かったです。一番避けたかった失点を15秒、20秒で、アウェイでやられたので。主導権を握りたかったので、3点入れられた時は流石に苦しかったです」
――人工芝の影響というのはどれくらい
「足首や膝に来る負担が凄く大きいです。だからこそ、なかなか踏ん張れなかった。シュートを打つときであったりというか、踏ん張りが怖かったですね。相手はそこの慣れというのも多少はあったんじゃないかなと思います」
――前半のシュートがバーに当たったのは感覚がちょっと違った?
「いや、逆に感覚が良かったです。もうちょっとで入ったと思いますけど、ただその後も踏ん張る時が怖かったですね、足首を少し痛めてたところもあったんで、チームメイトも多少なりとも苦労はしていました」
引用:フットボールチャンネル
「心を強く持って、やり続けなければいけない」
――3失点目のところで両手を叩いて周りを鼓舞していた
「そうですね。やはり1点目を失ったときに去年と同じような光景を振り返りました。どうやって立て直すかといったら、切り替えるしかなかったです。そこから崩れていっては去年と同じですが、さらに2、3点取られたので。それでも諦めたら本当に終わりだから、心を強くもって、やり続けなければいけない。ましてや負けている状況であるならば、本当に僕たちは前を向いてやるしかないです。前半のうちに1点返して、ハーフタイムに『いくぞ』というのも言っていました。逆転できたことは良かったと思います」
――ハーフタイム、最初にロッカーから出てきていた。気持ちを切り替えられていた?
「そうですね。やらなきゃいけないっていうのを感じていましたし、ここで負けているようじゃ去年と同じだと。相手も格下でしたけど、どんな状況でもやらなきゃいけないと感じていました。それで勝ち切れたことは良かったです」
――トゥヘル監督はハーフタイムに何か言った?
「そうですね。1対1であったり、球際であったり、そういうところで負けるなと。『ラストの15分しっかりと試合を見せつけろ』と言っていました。中央が混雑しているから、タイミングを意識しろと言われました」
――マッツ・フンメルスが2点目を早い時間帯に取れたのは大きかったと
「どの得点も、大きかったですね。3-0で、前半に1点返したのも大きかったし、後半早い時間で2点目を取れたのも大きかった。3点目は時間の問題だったと思っていましたし、取ったら4点目もある意味時間の問題かなと思っていました。取りきれて勝ち切れたことが何より大きかったと思います」
引用:フットボールチャンネル
「今のやり方は楽しい」
――ゴールシーンはギンターがうまく落としてくれた
「そうですね。何か、こぼれてくるかなって思ったんで、うまい具合にこぼれてきてくれました」
――昨シーズンはシュートが浮いてしまう場面があったが、冷静に抑えて
「しっかりと打てました。立ち上がりというのはチャンスが生まれやすいんで、集中して、とりあえず枠に飛ばすという形で。最後入って良かったです」
――集中して試合に入れていた証拠
「そうですね。ファーストチャンスは大事なので、集中して入れていたと思います」
――後半から3トップ気味だった
「前半もそういうイメージでしたけど、僕がトップ下になったり、インサイドハーフになったり、状況を見極めて変えました。後半ちょっと後ろ目から、相手も引くので、タイミングを狙ってっていうのは意識していました」
――トップ下の動きから、サイドバックのような、サイドでボールを持った選手を外側から追い越していくような動きもある。今のやり方に慣れて来た?
「そうですね。左サイドだったり、インサイドだったり、守備も求められて、中を生かすのも求めれられて、色んなことを求められます。逆に人を使いながらうまく、自分も生きれるし、人を使って、相手を生かすこともできるポジションです。時間もあるし、ボールタッチも増えるので、楽しいです」
引用:フットボールチャンネル
「次の試合に続けていけるように」
――後半の方がボールを触る回数が増えた
「はい。相手が凄く疲れているのは感じましたし、プレスも減ってきていました。どんどんボールを回して、数多くのチャンスを作れたと思います。もちろん後半勝負になると思っていたけど、3失点というのはもったいなかったですね」
――ムヒタリアンへのアシストは、色々な選択肢があったが
「数的同数=1対1だったんで、仕掛けていったら何か起きるんじゃないかなと思いました。最初は縦に抜き切ろうと思ったんですけど、相手が予想以上に縦を警戒していたので、切り返して中に行きました。良いクロスを上げれたと思います」
――相手も怪我で一人少なかった
「そうです。だから良い状況だったと思います」
――疲労は今もある?
「ありますね。みんな2連休明けも練習したりして、疲労は来ていると言っていました。次の日曜は試合です。アウェイで難しいゲームになると思います」
――今季初ゴールには安堵した?
「安堵…やっぱり結果を残したことは良いことなので、日曜日に続けていけるように頑張ります」
引用:フットボールチャンネル
香川真司試合後談話に出てきたフンメルスキャプテンのインタビューや各社記事も見応えある内容!
インタビューの中で出てきたフンさんことフンメルスキャプテンの試合後インタビューはコチラ。
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コチラの記事もぜひ。
[blogcard url=’http://web.gekisaka.jp/news/detail/?170152-170152-fl’ width=” height=’150px’ class=” style=”]
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[blogcard url=’http://samuraisoccer.doorblog.jp/archives/45164116.html’ width=” height=’150px’ class=” style=”]
間違いなくユルゲン・クロップも大喜びしているだろう、無邪気でタフな香川真司とドルトムントの復活劇
最近のシンジカガーワは、こういう表情をしていることがすごく多いです。めちゃめちゃ愛らしい!なんでこんな無邪気よ!というほど。
香川真司という選手は、自信に満ちあふれた無邪気な顔をしていることが、なによりの好調の証。数年ぶりで戻ってきましたね、まるで小学生のような純粋サッカー小僧の顔!
香川真司、そしてドルトムントの復活を印象づける大活躍を、きっと前監督ユルゲン・クロップも自宅で観戦しているだろうな、と。
誰よりもボルシア・ドルトムントを愛したクロップは、現監督トーマス・トゥヘルの最大の理解者でありサポーター。で、きっとまた大喜びではしゃぎすぎて肉離れ起こしているかもしれないw
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この記事、日本サッカー協会に送りつけてやりたいキモチでいっぱいなのですが(遠い目)。
これこれ、なにより大事なことは。昨年開催されたワールドカップブラジル大会王者・ドイツ代表もまさにこれ。勝てない時期も騒がず焦らず地道に歩んだ結果、大輪の折れない華を咲かせました。
日本サッカー協会さん、とりわけ毎日毎日金勘定ばかりしてるおっさん方。ド・イ・ツ・見・習・っ・て・い・い・か・ら・と・も・か・く
香川真司とボルシア・ドルトムントの逆襲がはじまった!スクラム組んで本気で楽しもう!
ユルゲン・クロップもきっとはしゃぎまくっているに違いない、誰もがハッピーになる香川真司とドルトムントの蘇り方。ああ、もう今シーズン、楽しくて楽しくてたまらないぜ!
うまくいくときもいかないときも、一年の中でいろいろあるだろうけれど、香川真司とドルトムントが前を向いて闘い続ける限り、一緒に闘う仲間が多方面に存在している。
良い人間、良いクラブってそういうことでしょうね。関わったひとたちを楽しませ、誰もが前を向いて一緒に楽しもうとする前向きなパワーになる。
楽しさを受け取ったことがきっかけだったひとも、いつしか自分も楽しさを与えよう、お互いに苦しいときは支えあおうと変化する。ギブアンドテイク。もらってばかりの乞食メンタルじゃ一生出会えない幸せ。
香川真司、そしてボルシア・ドルトムントの今シーズンははじまったばかり。さまざまな景色と出会うことになるフットボールという競技の一年間。みんなで一緒に山あり谷あり乗り越えましょうぜ!