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どーも。「なんで最近内田篤人の話題がないんだ!!!!」と、無駄にやかましい……あ、いやいや……熱心な内田篤人ファンに鬼の形相通り越して貞子ばりの怨念をかけられているsacchiです(うへえ←バテ気味)。
ウシダさん現在リハビリですからねえ。取り上げる話題が少ないのと、なによりひっそりと快復を応援しているからなんですよねえ。などという理由はヤツらにはいっさい通用しない(白目)。
で、そんな話をしていたところ「ウッチーの仲良しさんが!」なにやら狂喜乱舞状態である動画を教えてくれました。
誰よ?と観てみたところ……毎度毎度再会するたびに仲睦まじすぎるおもしろいやりとりを見せてくれる「内田篤人の超仲良しでありドイツでの大恩人」の意外すぎる姿!
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本日はバイエルン・ミュンヘン所属、マヌエル・ノイアーのある映像をご紹介しましょう。
【YouTube】Coke zero 2015 Manuel Neuer(コカコーラ・ゼロドイツ版イメージムービー)
https://youtu.be/jxexqXg7K5Y
これは!wwww
もうダメだ、ツボすぎる!なんだこれ最高じゃないですか。違和感なさすぎてビックリした。
「このひと、ドイツ代表で世界一のゴールキーパーなんです」っていわれなきゃ誰も気づかないほどオフィスワークがハマってる!(笑)
あいかわらず「とんでもなくすごい選手なのに誰もがビックリするほどナチュラル」。
マヌエル・ノイアーの一番のすごさって、着飾らないからこそどんな場所にも馴染み淡々とそこにいることができるナチュラルな姿と、フットボーラーとしての姿とのギャップ。
能ある鷹は鉄壁の守備で爪を隠すってやつですよ、ええ(なんかちょっとうまいこと言った、みたいなこのクセをどうにかしたい)。
明日オフィスに出社してマヌエル・ノイアーがいても疑うことなく会話をはじめさせる説得力
「なんでこんなに違和感なさすぎな映像が完成したんだろう?」と考えこんでしまったくらい、デスクワークや通勤風景などすべてハマりすぎ。呆気にとられました(笑)。
やたらとどでかい巨体の存在感だけは感じるものの、マヌちゃんを象徴するエンジェルスマイルやキリッとした表情よ。
間違いなく「明日オフィスに出社してそこにマヌエル・ノイアーがいても『おはよー。今日のミーティングだけどさー』といっさい疑うことなく会話をはじめてしまう」説得力。
バスの中でモグモグしている姿なんて「どこの小学生だよ!」ってツッコミ入れたいくらいなんでこんなに可愛いのよ、ねえ。
ヤバイもう楽しすぎて笑いが止まらない。この映像作ったひとセンス良すぎだわw
内田篤人曰く「男の中の男」!マヌエル・ノイアーのナイスガイっぷりと国境を超えた友情
これだけ一般社会にナチュラルに馴染みまくるワケは、マヌエル・ノイアーの豊かな人間性、ナイスガイっぷりにあり。
マヌちゃんの「いいやつ」エピソードは尽きません。「いいやつ」って決して聖人君子などのイミではなく。聖人君子なんてむしろ信用ならない。
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あげれば本当にキリがないほどありますが、一番説得力があるのは「あの内田篤人が移籍直後、それも異国のクラブチームで、すぐに尊敬して心を開いて仲良くなったほどの人物」ということ。
内田篤人曰く「男の中の男」。シニカル内田は正直者でストレートなところがある分、能力・努力・人格がそろっていて「このひとは違う」と認めると裏切らないところが見受けられます。
国境を超えて「友情っていいなあ」とこれほど実感させてくれる関係性ってなかなかないです。
神がかり的セーブで優勝国ドイツのピンチを救った偉大なゴールキーパーはめずらしいほどの人格者
さて、その「いいやつ」ノイアー。フットボーラーとしては、バイエルン・ミュンヘンの不動の守護神のみならず、ドイツ代表のゴールマウスを守る鉄壁の巨人。
昨年開催されたワールドカップブラジル大会で覚えたひとも多いのでは?優勝国ドイツを、神がかり的セーブで幾度もピンチから救った偉大なゴールキーパーです。
にも関わらず、驚くほどに柔和な顔立ちと佇まい。
ドイツのゴールキーパーは歴史上、こういう言い方をしてはアレでアレですが、かなりの困った性格で人格を疑う破綻した曲者が多いという事実がありましてね(笑)。
守備が強い国だけにゴールキーパー大国であるものの「まともな人格者ってもしかして少なくね?」(ダカラアイカワラズオマエハショウジキモノダナー)。
歴代の諸先輩方が「凄腕だけれど厄介で困らされる」が揃っている中で、ちょっと奇跡的に「いいやつ」。
よく「トップを取る人間はイヤなヤツ、悪いヤツしかいない」なんてチンケな言葉があるけれど、そういうしょーもない常識を軽くくつがえす人物です。
で、ドイツのゴールキーパーにしてはめずらしいほどの人格者がゴールマウスを守っている時代に優勝を果たしたというのが「ああ、やっぱり神様は見てるのね」(笑)。
才能も努力も、そして人間性も。結局人間性って大事なんですよ、絶対に。
ドイツ人男性のルックスを大きく2タイプに分けると、マヌエル・ノイアーとマッツ・フンメルス
ちなみに、マヌエル・ノイアーは栗色系金髪&ソフトでナチュラルな顔立ち。ドイツ人男性をざっくり大きく2タイプに分けると、その一方を代表する男前といえるかと。
もう一方が、黒髪&ワイルド系。コチラを代表するのは、ボルシア・ドルトムントのキャプテン、マッツ・フンメルス。「ドルトムントのオーランド・ブルーム」と覚えておいてください(似てるでしょ?)。
まーどちらも本当に男前だよ(笑)。
マヌエル・ノイアーのみならず、昔からドイツ代表チームが大好きなわたしはきっと前世ドイツ人
昔からドイツ代表がずっと大好きなわたし。「なんでこんなにドイツ代表が好きなんだろう?」と心底不思議になるほど。
ドイツサッカーが好きなことはもちろんそうですが、やっぱり日本と親和性の高い国民性への得も言われぬ安心感と、国やひとのまとまり感。きっと前世はドイツ人だったに違いない(笑)。
ドイツ代表特集やろうかなと思っているくらい、筋金入りのドイツファンです。
いいんですよねえドイツって。2015モデル・ドイツ代表チームジャージの発売が楽しみです。「日本代表のジャージ買う前にドイツ代表を買うって一体どういうことだ」と小一時間ほど自分を問い詰めたい気持ちを抑えつつ。
いいんだよ!内田篤人が国境を超えたように、みんなドイツをもっと好きになればいいんだよ!日本が先でも後でもどちらでもモーマンタイ!(説得力がありそうで皆無)
単純にすっごく綺麗な色とスタイリッシュなデザインがツボど真ん中で。購入したら、着用して颯爽とウォーキングに出かけて、大好きなドイツ代表選手たちのキブンを味わってみます。
これぞゲルマン魂と大和魂の融合!
……………え?まさかこれがオチ??(マサカノオヤジギャグレベル)