「香川真司史上最高」と大絶賛されたドイツカップ決勝戦の神プレイがすごすぎる!

5月30日に行われたドイツカップ決勝戦ドルトムントVSヴォルフスブルク。今シーズンの最終戦であると同時に、ドルトムントを7シーズンにわたって指揮してきたユルゲン・クロップ監督のラストマッチ。

この試合に並々ならぬ想いで臨んだ選手といえば、そう、香川真司。

優勝を果たせず得点こそ得られなかったものの、アシストなど記録した同試合でのプレイが「香川真司史上最高」と本国ドイツをはじめ多方面で大絶賛されています。

香川真司史上最高クオリティ!神がかり的プレイで恩師への感謝を込めた「香川真司らしさ」

https://youtu.be/2-hyJEKEEj8

もうね、ヤバイ。まさに香川真司の真骨頂。本当にキレッキレの神プレイ!

今シーズンの香川真司は、ユナイテッド時代にやや失われた試合勘などを取り戻しながらコンディションを上げつつのプレイだったため、前所属時代レベルのクオリティにたどり着くために悪戦苦闘の日々。

そんな中、指揮官のユルゲン・クロップが今シーズン限りでの退任を表明。その後、完全復活への道をたどったのは昨日記した通り。

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ドイツカップ決勝戦のプレイは、前所属時代のクオリティどころか、香川真司というプレイヤー史上最高レベルと言わしめたほど。本当に神がかり的。

今日はこの映像をどうしてもシェアしたかった。得点だけの上辺だけでしかサッカーを観ないひとには、どうか試合をきちんと観ていただきたいと願いつつ。

これが正真正銘「香川真司」です。