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3~4月にかけて、桜を筆頭に各所で百花繚乱、まさに満開状態。「春が来たなー!」なんて自然とキブンが上がります。
なぜか?
寒いのが苦手だから(なんてシンプルすぎる答えだろう)。
一番寒い季節の生まれにも関わらず、寒さに弱い。これは、わたしを産むときに、母がひたすらやたらと寒がったことが関係しているのでは?などと思っていたり。
昔ながらの街の産婦人科でわたしを産んでくれたのだけど、ストーブにはヤカンがシュンシュン音を立てながらお湯を沸かしていて(お弁当とかも温められるタイプのストーブ。うーん、年齢バレバレやね・笑)、それを聞きながらずっと「寒い寒い痛い痛い早く産まれてー」と思いつつ陣痛と闘っていたそう。
その年の2月15日から16日にかけて、東京は極寒の日だったとのこと。
で、2月16日午前4時ピッタリに、オギャーという声とともにこの世によっこらしょ。
「あー、ここがシャバってやつかあ」(いや待てなんか違うぞ)
わたしが極度の寒がりなのは、母の「寒い寒い痛い痛い」が乗り移ってるのだな、きっと。冬になると、「刺すような痛みするわこの寒さ!寒すぎてイヤ!動きたくない!」とかよく口癖になるもの(笑)。
ビバ春~夏~秋!!!!