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当時、「なぜこんなことになった(白目)」と思いつつも、イミがわからなすぎて腹抱えて大爆笑した伝説の迷企画があります。
「コンフェデ開幕SP 国分くんちのサッカー日本代表に夢中!」
2013年6月15日に組まれた同番組は、同日から開幕したコンフェデレーションズカップ直前スペシャルとして放映されたもの。
番組内でひときわ大爆笑を生んだ迷企画は、「日本代表の誰とラブラブ♡したい?」という企画内容。
なんじゃそりゃ(白目)と思いつつも、本日はかなりイレギュラーなトピックスを!
現役日本代表選手に「自分の仲間とラブラブするなら誰がいい?」と質問した前代未聞の迷企画
これ、街頭アンケートなどで女性たちに質問をした特集ではありません。
現役代表選手それぞれに「自分の仲間とラブラブするなら誰がいい?」と質問をぶつけた前代未聞のイミのわからなさ。
しかも、天下のフジテレビ様が。
あ・の・フ・ジ・テ・レ・ビ・様・が
腐女子歓喜どころか女性陣全員興味津々なのかドン引きなのかさっぱりよくわかりませんが、当時の放送を知らないひとが思った以上に多かったため、たまにはこんなピックアップもいいかな、と。
困惑する選手あり、面白そうに乗っかって答える選手あり、真剣に答える選手あり。企画の意図はどうなんだ(白目)と思いながらも、単純に日本代表メンバーってやっぱりおもしろい(笑)。
彼らのユニークな回答をどうぞ!
質問に困惑しながら妙に照れつつ真面目に考える岡崎慎司
「もうどうしたらいいのかわからない」という困惑を顔中に貼り付けたこの表情。わかる、わかるよ岡ちゃん、正しい反応だよ、とそっと励ましたい気持ちでいっぱいです。
「ホントにそういうのは苦手」と真面目に考える岡ちゃんのひとの良さプライスレス!
妙に照れながら「絡みが変になる」まで答えるあたり、きちんと考えていることがうかがえる。ああ、岡ちゃんさすがです。ゴール前での決定力の強さはここでも発揮しています。
「その質問ェ(白目)」状態で悩みまくり答えに窮する香川真司
もう表情からして「どないせいっちゅーねん(白目)」な困惑しまくりシンジカガーワ。まさに「お、おう……」状態。
あまりにも答えに窮するシンジカガーワを見かねて助け舟。
な・ぜ・そ・う・な・っ・た
ユートナガトモは「自分が女なら付き合いたくない(キリッ)」と名前をあげられる筆頭。理由が気になる女性多数という結果に。どうせなら理由まで聞いてください。
乗っかりまくったのはやはりこのひと!得意げな笑顔も楽しい長友佑都
なんでしょう、この貫禄。あさっての方向向きながら想像しまくってます。もしかすると「自分が女なら付き合いたくない(キリッ)」はこういうところなんでしょうか。
得意満面からのベーハセキャプテンキターーーー!!!!
「どういったところがタイプですか?」と聞くほうも聞くほうだと小一時間ほど問い詰めたい。
それ、完全に「女が好きな男のタイプ聞かれたときの定番回答」です。
普通に受け入れてサラッと答える爽やかメンズな清武弘嗣
「誰とラブラブしたい?」と聞かれ、「ラブラブっすか?」と普通に受け入れたナイスガイキヨタケ。さすが今やハノーファーのエースです。まったく動じません。
ナチュラルに答える。
あくまでもナチュラルに答える。
「いいパパだから」。回答が女子すぎワロタ。日本代表チームって誰も彼もが一体どうなってるんだと小一時間ほど問い詰めたい。
一貫して宣言していた「結婚するなら◯◯◯」は本当だった内田篤人
出ました、お得意のニヤニヤ顔で一瞬考えるウチダさん。
「長谷部さんしかいないでしょ」。即答かよ。しかも「長谷部さんしかいない」かよ。
「真面目だし」って、もうね、このひとたちものすっっっっごい選手たちなんですけどね、なんでしょうねこの本気で腹抱えて笑わせてくれるナチュラルにおもしろい感じ。
オ・マ・イ・ラ・女・子・か・よ
「真面目かっ」でおなじみ、あらゆるイミで安定感抜群で話にオチをつけた長谷部誠
やはり〆はこの方にお願いしましょう。しょっぱなから「真面目に質問答えるモード」です。すっかり臨戦態勢です。さすがはベーハセキャプテン、心が整ってます。
真・面・目・か
「お付き合いと結婚はだいぶ違う」。あらゆるイミで期待を裏切りません。さすがはベーハセキャプテン、その真面目ながらもとぼけた天然っぷりはもちろん今も健在です。
「お付き合い」という前提で考えだしました。長友・内田サイドバックコンビのみならず、代表メンバーにやたらとモテモテなベーハセキャプテンの回答が気になるところ。
そこなの?!?!まさかのケースケホンダキターーー!!!
ザックジャパンを支えつづけた攻撃と守備の要同士、パートナーシップというところで惹かれるものがあるのかもしれません。あるのかないのかよくわかりませんがそういうことにしておきましょう。
エイジ兄さんとウチダさんもあわせて名前をあげつつも「付き合い止まり」。3人揃って我が道をゆくマイペースっぷりがすごそうなことからも、「お付き合いと結婚はだいぶ違う」の格言が響きます。
「結婚は違います」といいつつ、その3人、現在結婚してるんですがね(ケースケホンダは当時から)。
結婚している男性への安心感ってやつでしょうか。各方面から一番安心感をもたれている盤石なタイプが、相手に求めるものは安心感。理解できるとは思いつつも、質問の内容からしてやたらとシュールです。
「そんな感じです 僕は」
あかんwwww もう腹抱えてワロタwwww いついかなる時でも期待を裏切らない、真面目すぎて誰よりもおもしろい、天然街道突っ走る可愛いベーハセキャプテンさすがwwww
なぜこのコーナーの結論が「◯◯◯と◯◯が密かに両想い」なのか小一時間ほど問い詰めたい
なぜこのコーナーの結論が「長谷部と内田が密かに両想い」なのかさっぱりわからなすぎて、企画を立ち上げた担当者を小一時間ほど問い詰めたい。
え?結論ってそれ?それですか?それで〆ってどうしたらいいのかわからなすぎワロタ。
賛否両論を呼んだ迷コーナー、個人的に感じたことは「選手誰もが楽しんでるからいいじゃない」
「どういう企画なんだよコレ(白目)」と誰もが白目状態になりつつも、当時大爆笑しすぎて呼吸困難起こしたひとが続出だったのは、質問に答えるメンバーが全員真面目に対応しているから。
しかも豪華メンバーすぎ(笑)。
同時に「こんなふざけた企画を代表チームにもちかけるなんて!」という怒りの声があがったことも事実。確かにそれも理解できます。民放各局のアスリートに対するリスペクトを欠いた言動は眉をひそめることが多いからこそ。
しかも、海外クラブチームで活躍しているメンバーばかりだったこともあり「日本に比べてバイセクシャルやゲイなど同性愛に関してシビアだといわれる海外で誤解が広まったらどうするんだ!」という怒りまで。
その意見もわかります。それもわかる、という大前提で、わたしは当時「いや、本人たちが楽しそうだからいいんじゃない?」と。困惑しながらも答えてる、おもしろがってるしさ、と感じただけですw