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【映像】内田篤人と仲良しの世界最強GKマヌエル・ノイアー、オフィスで働く!違和感なさすぎワロタ
マヌコことマヌエル・ノイアーの話題にウッチーこと内田篤人を絡めて書いたところ、調子に乗りやがった……あ、いやいや……ツボにハマった内田篤人ファンが周囲に大量発生している田中です、どーもこんにちは。
激しく身の危険を感じるため我が身を守る手段として……という冗談はさておきw 本日はもともと書こうと思っていた話題をピックアップ!
話題の主は、無意味すぎて大笑いの不仲説とやらが沸いていたらしいケースケホンダこと本田圭佑さんと、もちろん我らが内田篤人さん。
先日のアフガニスタン戦で実感した“内田篤人の存在は大きい”の根拠を絡め、「本田圭佑と内田篤人の不仲説に惑わされず似た者同士と認識してほしいたった1つの理由」をテーマにお届けします!
この記事はこんな人におすすめ
- 本田圭佑が好きな人
- 内田篤人が好きな人
- 本田圭佑と内田篤人の不仲説が気になる人
- 本田圭佑と内田篤人の関係性が知りたい人
本田圭佑と内田篤人は似た者同士のたった1つの理由
最初に結論からズバリといきましょう。
本田圭佑と内田篤人の不仲説に惑わされず似た者同士と認識してほしいたった1つの理由とはこちら!
本田と内田は似た者同士の理由
- 両者揃って筋金入りの超ゴーイングマイウェイなプロフェッショナルだから
言うな!言うんじゃないわたしよ!!
って、いやいや、これは冗談ですからねー!(本気にされそうなことをサラリと口にするんじゃないわたしよ)
空気が読めないのではなく、むしろ周囲に配慮しまくりながらひたすら結果を出そうと貪欲に生き、そのためにもより良いプロセスを歩めるように高いレベルで共闘に努めるタイプです。
印象としては両者は真逆・正反対のようで、本質的にはよく似ているところが多々あり。
これが田中視点で見た本田圭佑と内田篤人の共通項です。
続いて、その根拠として日本代表チームでのケースケホンダとウッチーの関係性を探っていきましょう!
内田篤人不在の試合でわかる本田圭佑からの信頼度
もともとゴシップ系に興味を示さないのがわたしです。
無理やり目のなかにグリグリ入れられようものなら、すぐにバッサリ切り捨て忘れてしまう……そのくらい実ははっきりしています。
「内田篤人ばりに流されず取捨選択基準がブレない」とよく言われますが、確かにそうかも。本質からかけ離れた悪意や面白がり、調子乗りといった類いが心底どうでもいいし無関心なタイプです。
前回の上記記事で記しましたが、そんな性格もあってか“本田圭佑・内田篤人不仲説”とやらが沸いていることを知ったのは、まだここ数か月のこと。
なんという本音だだ漏れよ……!
とはいえ誇張まったく抜きで、これがその不仲説とやらを目にした瞬間、口からこぼれた超本音です。
火のないところに煙を立て、他者に不利益を与えて儲けてやろう、ネタにして笑い者にしてやろうという輩さまはどこにでもいるものですよ。
むしろわたしに言わせたら、内田篤人不在の試合を重ねれば重ねるほど、本田圭佑がどれほど内田篤人を信頼していたかわからなくちゃおかしいのですが……。
「いないときにこそ、その人間の価値がわかる」とはよく言ったもので、その典型が内田篤人だなあ……としみじみ実感する今日この頃です。
内田篤人の言葉を疑う人は人間を評価できない?
内田篤人が常々口にしていたディフェンダーの心得をご存知でしょうか?それがこちら。
「FWは花。DFは土」
さて、この内田節を耳に(目に)して、「口だけならいくらでも言えるじゃないか!」という人、いますか?
もしいるとしたら、あなたはサッカーを観たことがない、または観ていても内田篤人の顔だけしか見ていないのでは?
あるいは、いつまで経っても本質を見極めることができず相手を認められないがゆえに、まっさらな状態で人間を評価できないといえます。
続いて、本田・内田ファンにはうれしい、否定派や不仲説肯定派には現実を嫌というほど直視してもらうために、“本田圭佑と内田篤人の証明”とでも言うべき試合映像とインタビューを見ていきましょう!
ホンジュラス戦での内田篤人アシスト→本田圭佑得点
【ゲキサカ】「下がってくるな」内田の声掛けがもたらした本田の追加点
意識したのは、本田をより攻撃に専念させることだ。「それは本田さんだけじゃなくて、右の前にいる人の特長を生かそうといつも思っている」というが、右FWに入った本田が1ゴール2アシストを記録したのも、後方でサポートした内田の存在があってこそだろう。
1-0の前半41分、長谷部がスライディングしながら前に蹴り出したボールが前線に残っていた本田への絶妙なラストパスとなった。「得点のシーンも、本田さんが下がろうとしていたから『下がってくるな』と言った」。内田の声掛けが本田の追加点をもたらした。
「彼が前で仕事をしてくれれば。強さがあるし、ドリブルで突っかけられる。自分が守備を負担して、(本田が)戻らなくていいサポートをしたい」
引用:ゲキサカ
本田圭佑の新生代表初ゴールを導いた、内田篤人がドイツで磨いた”武器”|マイナビニュース
内田が明かす「絶対に頭が上がらないのは本田と遠藤」|ライブドアニュース
【映像】本田圭佑を止めた内田篤人は日本代表の屋台骨
内田篤人を嫌うほど本田圭佑は陰湿なあほじゃない
右サイドバック(DF)のため、前線の攻撃陣と比較すると地味で目立たないとはいえ、内田篤人は常にハイレベルで職務を全うする仕事人です。
この質と姿勢で仕事ができる人間を、なぜ本田圭佑が嫌うのか理解ができません。どこから不仲になるのかさっぱりわからない。
指したところが寸分違わずピタリと一致する同士。求めているものや、磨き上げてきた感性や感覚が同質だからこそ、呼吸が合う。
ケースケホンダにしてみたらこれほど楽なことはないでしょw
いちいち余計な説明やディスカッションやフォローが不要で、言わずともわかる。持ち合わせているものや目指しているところが同じだから。
自分の背中を安心して預けることができる、自分の前方で必ず突破口を開いてくれる。甘えあうじゃなく、支えあう。
それは馴れ合いを嫌うプロフェッショナルの在り方そのものです。
そんな崇高な共闘意識で結ばれているのが本田圭佑と内田篤人の関係性ではないでしょうか。
こうした認識が以前から変わりません。だからこそ、真実はいつもそこにあるのに必死に見ないようにしている人たちは本田圭佑と内田篤人にどうあってほしいんだろう?と不思議でしかないんですね。
なんという本音だだ漏れよ……!(2回目)
つーかさ、そんなことしても別れないどころか自分が惨めなだけダヨー「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ」ってやつダヨー(火に油を注ぐ得意技はやめようかわたしよ)。
言葉よりピッチ上で雄弁に物語る本田圭佑と内田篤人
繰り返しますが、ケースケホンダとウッチーってやっぱりすごく似ていると思うんですよね。性格ではなく方向性がピタリと一致する同士として。
ルックスや言動、スタンスなどが似たタイプではないせいか、真逆すぎて仲違いしやすいと勘違いする人が多く、その影響で恐らく不仲説とやらもウヨウヨ沸いてくるのかもしれません。
そんな人たちに伝えたいのは、表面上しか見ていないと、いつまで経っても本質は見えてこないということ。言動よりもピッチ上のプレイを見てください。雄弁に物語っていますよ。
内田篤人が不在となり、本田圭佑もそうですが、先日も触れた長友佑都も苦心することが増えているのが現状です。
相乗効果のパートナーの存在は、お互いを高めあえ、支えあえてカバーしあえる同士。どちらか一方がではなく、自然とどちらも互いに。
「いないときにその人間の価値がわかる」
心から実感します。内田篤人の不在は大きい、と。
彼らは2人揃って本田圭佑と内田篤人でしかない
焼き肉に行ったらお肉を焼いてくれたりなにかとちょっかいかけてくれる面倒見の良いお兄ちゃんと、シニカルでマイペースながらも相手の懐にスルスルと入る甘え上手な弟。
サッカー日本代表は馴れ合いのお遊びチームではあらず。もちろん、ずる賢く他者を利用して自己利益を追求したり、人の揚げ足を取って悪口を言い合うグループでもありません。
なにが言いたいかというと、閉鎖的なおっさん飲み会やママ友軍団、ネットドヤ芸ゴッコとは生きる世界が違うのです。
島国の風評被害につながる悪しき伝統村社会特有のフィルターでしか見れないのであれば、ご自分たちのお遊戯ゴッコで成り立つ解釈とやらを本人たちや関係者の迷惑にならない程度に延々披露しておけばいいんですよ。
なんという本音だだ漏れよ……!(3回目)
みなさん、凛とした魂をもつ人間同士のつながりを無意味に荒らそうと画策する、週刊誌のゴシップ記事に等しい悪質情報に惑わされないようにしましょう!
本田圭佑と内田篤人は、ただただ本田圭佑と内田篤人でしかない。シンプルに見ていたら、どうやっても不仲だの対立だのという発想は出てこないはずです。
付け加えると、“不仲説”とやらは昔から日本代表のみならず世界各国の代表チームにまとわりつく定番焚きつけ煽りネタでもあり。
つまり“引っかかったら負け”なんですよー。あわせて前回記事もご参考にどうぞ!
そしてなにより、まず間違いなくケースケホンダとウッチーにしてみたらどうでもいいことなのですよ(これ以上もないド正論)。
「あ、そっか。本人たちはああいう性格だし、すっごいどうでもいいんだろな」と気づいて、サッカーそのものを純粋に楽しんだほうがいい!それがなによりです!