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2014-2015シーズンで3冠を達成したバルセロナの優勝パレードをピックアップし、スペイン独特のパレードの楽しさすごさを記したのは2か月ほど前のこと。
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その際「香川選手が移籍して2連覇達成したときのパレードが見たい」というリクエストがあることもつづりましたが……忘れてませんぜー。
ということで、本日はまず、2012年のドルトムント優勝シーンをピックアップ!
2011-2012シーズン優勝映像が臨場感たっぷり!見事リーグ連覇&ドイツ杯優勝2冠達成したボルシア・ドルトムント
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まずコチラは、2011-2012シーズンで前年に引き続き見事連覇を決めた試合とリーグ優勝セレモニーが行われた最終節を現地観戦された方々の映像。
なんと貴重な!これを現地で観られたなんて幸せそのもの。
「ドイツ人は生真面目で勤勉で頑固で実直で~」なんて、どこの誰が言い出したんや?!と白目むくくらい、他の追随を許さないほどのはじけっぷり!これがフットボール大国の真実ですわ(笑)。
基本的には、日本人と親和性が高く、几帳面で勤勉なのは間違いないです。日本人選手が多く在籍する理由もわかるかと。
ただ、どのチームも100年以上の歴史を持つだけあり、地域に根ざしているどころか生活に密着しているのはスペインやイタリア、イングランドなどとまったく同じ。豪快な喜びっぷりがたまらん!
写真で振り返る優勝決定シーン!ドルトムント最大の魅力は「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」
時系列的にいくつかの試合が入り交じっているような気がしますが、いずれも優勝の重要局面のシーンばかりをピックアップしました。
なかなか報われずガマンが続くときもともに闘い、だからこそこうして「報われて良かった!」と選手たちとともに喜べるのがフットボールを愛する人間の幸せ。
ユルゲン・クロップが、選手を誰よりも愛していたことだけでなく、愛情表現が豊かな監督だったこともあり、チームのまとまり感がすごかったのがドルトムント最大の魅力。
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ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために。「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」のスピリッツで走り続けることができるチームはなによりも強く尊い。
はじけまくりドルトムント!ドイツ杯優勝セレモニーなどあわせてピッチ上でのお祝いシーン
もうね、これ以上ないほどのはじけまくりってこのことをいうよね(真顔)。
ドイツ杯優勝セレモニーなどいくつか織り交ぜながらピックアップ!この年のドルトムントはすごかった。またこういう姿が見たい!
で、ドイツといえば……ビールですよ。誰がなんといおうがビールなんですよ(いや誰もが「ドイツ=ビール」方程式が成り立っている)。
ビールかけどころじゃない。全員揃って美味しそうに味わいまくり(笑)。
「香川真司が誰よりもビールを美味しそうに楽しむ姿」を微笑ましく眺められるのは、オシャレなダイニングでも歴史あるビヤホールでもないのだよ。
そう、優勝したピッチなのだ!(キリッ←いや別にキリッとするとこ違うがな)
次のエントリーでは、ドルトムント優勝パレードをピックアップ!誰も彼もがはじけまくりですごいぜ!