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久しぶりにNPBトピックスが更新できたので、この機会に「今シーズンで特に印象に残っているシーン」として、オールスターゲーム第2戦で起こった“ある奇跡”をピックアップします!
というのも、パ・リーグ優勝チーム、ソフトバンクホークスを取り上げたなかで登場した、あの方のテンションに、ホークスファンのみならず「あwいwかwわwらwずw」と爆笑が沸いたことに関連させようかと。
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いまや福岡ソフトバンクホークスのみならず、日本球界屈指の「熱男」さん。そう、松田宣浩選手。
「お祭り男にもほどがあるw」と笑いまで誘ってくれるベテランが、ある呼びかけに、球界のウッチーこと内川聖一選手とともに率先して乗っかり、パ・リーグ全選手が協力して起こした奇跡とは?
千葉ロッテマリーンズ鈴木大地の呼びかけに、パ・リーグ全選手が賛同
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ヤバイ。千葉ロッテマリーンズの鈴木大地選手の喜びも伝わってきて素晴らしい。こういう話が大好物なわたしは、「プロ野球の魅力とともに、さらに球界が発展してほしいなあ」と感じています。
史上初、パ・リーグ6球団“We Are”にカメラが接近!!【広報カメラ】
実際のパ・リーグ6球団“We Are”はこちら。
うおーーーー何度見てもいい!もうね、「いいね!」100万回は余裕で押したいくらい(やめなさい)。
あれから2ヶ月、すでに何十回見たかわかりません。大変おいしゅうございます、ごちそうさまです。
試合前、“We Are”事前練習の模様にカメラが密着!!【広報カメラ】
千葉ロッテマリーンズの広報、梶原紀章さんによる文春コラムにあった「リハーサル」の様子も、マリーンズオフィシャルにしっかりアップされています。
ウッチー!熱男!あんたら最高だよ!!!!wwww
チームや国籍など問わず、誰もが日本球界に籍をおく「仲間」だけでいい
さて、この手の話題になると必ず「これはパ・リーグのよさ」だとか「いや、セ・リーグのほうがよい」だとか、ファンの間で論争になりますが、正直「どっちもいいじゃん」(論争を完全終了させる得意技健在)。
日本球界の素晴らしさって、横つながりや一致団結なんですよね。一昔前までは「敵チームと馴れ合うな!」なんて尖った風潮も蔓延していましたが、いやいや、敵以前に同じ球界の仲間でしょ?
付け加えるならば、日本人選手も外国人選手も、国籍を問わず日本球界に籍をおく、誰もがみんな同士。シンプルにただそれだけでいいじゃないですか。実際、どこのチームも国籍関係なく仲がいいし。
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そんなわたしは、球界屈指の名手として名を馳せた宮本慎也さんの現役当時、守備に悩んでいた読売ジャイアンツの坂本勇人選手がアドバイスを受けたり、自主トレに参加したエピソードもお気に入り。
宮本さんに対し「敵チームの若手に教えるなんて!」などの意見が口さがない重鎮から飛んだこともあったとはいえ、いやいや、もうさ、慎也さんのこの想いが答えでしょ。
同一リーグの2人が合体する裏には、球界発展への思いがある。「宮本塾」には、ヤクルトのルーキー山田らも参加する。宮本は「うちの若い選手にも刺激になる。敵味方を問わず、野球を盛り上げていくためにも、切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と歓迎。「内野守備はプロの技術を見せる絶好の場所だし、お客さんに喜んでもらう見せ場にもなる」と内野手の花形とされる遊撃手の守備で、ファンを魅了することにも期待した。
「プロってなんだ?」に対する、これ以上の明確な回答はありません。さすが宮本慎也。監督として帰ってくる日を楽しみにしています、6さま(畜ペンと同じ呼び方はやめなさい)。
畜ペンなにやってんの?パ・リーグ“We Are”最中にドアラと起こした行動とは
本日、最後にご紹介するのは、チラリと前フリした「畜ペン」。そう、東京ヤクルトスワローズのマスコット、“畜生ペンギン”ことつば九郎。シュールどころか毒舌が過ぎて破壊力抜群の彼。
「え?なんで畜ペン?今回のトピックスって、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地とパ・リーグの“We Are”でしょ?」と思ったそこのあなた、正しい。が、話はそこで終わらない。
パ・リーグの“We Are”が行われていたその瞬間、畜ペンことつば九郎と、ライバルながらもなんだかんだ仲がいい中日ドラゴンズのマスコット、ドアラはこんなことをやらかしていました。
なーにやってんだよオマイラはwwwwウッチーと熱男に匹敵する、あいかわらずなそのノリのよさよwwww