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「本気で楽しすぎて笑いが止まらなくなる試合」がボルシア・ドルトムントには存在します。「楽しすぎる」「笑いが止まらない」といつのまにか繰り返し記しているのは、自然と心からあふれ出る感情だからこそ。
現地時間25日に行われたアウクスブルク戦、5-1の快勝!
「なにから記したらいいやら?トップフォトは誰にしようか?」
真剣に悩んでしまう見どころ満載の一戦。結果、「やっぱり今日はこのコンビ!」とセレクトしたのは、もちろん香川真司&マルコ・ロイス。
ハットトリックならぬ「アシストリック」と名づけたい見事なアシスト3本で魅せてくれた香川真司。その内、2本の供給先はマルコ・ロイス。
惚れ惚れする美しいコンビプレイ。この日最高のシーンとなりました。
【映像&GOAL】香川3アシスト、オーバメヤンは2試合連続ハット ドルトムントが5-1で大勝
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香川真司&マルコ・ロイス、同じイメージがしっかりと共有できている国境を超えた美しいコンビプレイ
ひとつの答えがはっきりしたかな、と。
「マルコ・ロイスがケガなどで不調に陥ったときは、香川真司を見れば必ずすぐに復活する」
イルカイ・ギュンドアン選手含めて、こんなにも同じイメージが共有できている関係性というのもなかなかめずらしい。まさに阿吽の呼吸。
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「プレイしていてお互い楽しくて笑いが止まらないだろうな」と思わされるほど、この日のマーコちゃんはゴキゲンな顔をたくさん見せていたことがうれしいトピックス。
ELガバラ戦で、親友ピエール・エメリク・オーバメヤン選手がハットトリックを決めた際、心底うれしそうに祝福しながらも複雑な表情を浮かべたのはエースだからこそでは?「オレもやったるぜ!」スイッチが入らないわけがない。
そこでキーパーソンとなってくるのが、香川真司そのひと。これほど美しく効果的なアシストまで決めることができる選手に昇華するとは、初めて海を渡った当時、誰がここまで想像できただろう。
そう、はっきりと断言をしたひとはひとりもいませんでした。「ドイツとドルトムントの水が合う」と強く印象づけながら確固たる実績で証明した彼以上の日本人選手はもう出てこないんじゃないかな。
国境を超えた類まれなコンビプレイの数々。どんな映画もドラマも小説も一瞬で色褪せる稀有な時間。心から「お見事!」の一言です。
待望のマルセル・シュメルツァーの復帰が、香川真司と前線の活性化&守備陣の盤石さを後押し
昨夜の試合、香川真司の前線(攻撃)参加が再び活発になった理由は、マルセル・シュメルツァーのケガからの復帰。「おおお!待ってたシュメさん!」とドルファン誰もが狂喜乱舞(笑)。
久しぶりにドルトムントディフェンスラインベストメンバーが揃い踏み。フンメルス・パパスタソプーロス・ギンター・シュメルツァー。「攻撃は守備から」を実践してくれたかのよう。この安心感よ!最高だぜ!
失点はオフサイドが判定されなかったことからなのでアクシデントといってもいいかと。一言で「盤石」そのものの守備陣もお見事!
ターンオーバーのヴァイグルに代わりベンダー、ムヒタリアンに代わりカストロもそれぞれ機能し「すべてのパーツが整うとボルシア・ドルトムントは無敵モードに入る」を証明した闘いぶり。
終盤で登場したヴァイグルはもちろん、ラモス・ヤヌザイも危なげないフィット感。ドルトムントサッカー一番の魅力は「一体感」「連動性」にあり。観ていて楽しいサッカー、わたしはやっぱり世界一だと思っています。
余計なことをいっさい考えず、単純に「楽しすぎワロタw」になれる多幸感超バンザイ!(笑)
ピエール・エメリク・オーバメヤン&イルカイ・ギュンドアンコンビプレイも冴え渡り2戦連続ハットトリック達成!
「あれ?昨夜はオバニャンは?ノーゴールだったのかな?」などという心配はいりませんぜ。モーマンタイですわ。あのひと、オーバメヤンですよ?オーバメヤン(知ってます)。
2戦連続ハットトリック。2戦連続ハットトリック。大事なことなので2度言いました。
す・ご・す・ぎ・だ・ろ・楽・し・す・ぎ・ワ・ロ・タ
2本目ラモちゃんアシストゴールも、3本目シンジカガーワアシストゴールも大好きですが、1本目ギュンちゃんアシストゴールが美しすぎてため息出ました。
香川真司⇒マルコ・ロイスホットラインの完璧ゴールに匹敵する、イルカイ・ギュンドアン⇒ピエール・エメリク・オーバメヤンホットライン。
自らゴールも狙いながらアシストやゲームメイク、守備にまで奔走する仕事ぶりの中盤コンビ、香川・ギュンドアン。
彼らが心から安心して最前線に送るパスは、それをしっかりと受けて決めてくれる頼もしいゴールハンターである前線コンビ、ロイス・オーバメヤンが存在しているからこそ。
それぞれの仕事を全うするチームプレイが信条のドルトムントらしさ満載のゴール。「そういうところまできちんと評価してくれる名将!」とうれしいキモチにさせられるトーマス・トゥヘル監督の言葉も最高!
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さすがは博士!超カッコイイ!
「ナイスポストありがとーっ!」ドイツの方向に向かって叫びたい試合後の仲良しショット
さて、試合後、それぞれの選手がいつも通り、楽しげなポストをしてくれたことから、ファンの誰もが余韻に浸るセレブレーションタイムを満喫。
中でも、プライベートでも仲良しコンビ2組がほっこりするナイスショットをポストしていました。香川真司&ピエール・エメリク・オーバメヤンInstagramからそれぞれピックアップ!
ああもう、試合後の和やかな顔を見るのがみんな楽しくて楽しくてワクワクなのだよ!「ナイスポストありがとーっ!」とドイツの方向に向かって叫びたいくらい(せんでええ)。
加えて、昨夜はさらにおもしろい映像が。かなりめずらしい(でもわりと今までも楽しげにやっています)「取材者マルコ・ロイス」と「取材対象ピエール・エメリク・オーバメヤン」。
5:1 – Aubameyang im Interview mit Reus
Marco Reus interviewt Aubameyang 😉 ___________________Die kompletten Interviews gibt es unter www.bvbtotal.de.
Posted by Borussia Dortmund on 2015年10月25日
↑「5:1 – Aubameyang im Interview mit Reus」をクリックすると正規の横長動画が観れます!
.@woodyinho interviewt @Aubameyang7 😉
https://t.co/NJ4whvRkhg
— Borussia Dortmund (@BVB) 2015, 10月 25
楽しすぎワロタwwww
しかもマーコちゃんが違和感なさすぎ(笑)。イメージ通り多才だなあ。
今度、マーコちゃんにマイク預けて、ドルトムント潜入レポートとか本格的にガッツリやってみたらどうだろう?かーーーーなりおもしろい企画になりそうな予感しかしない(笑)。
NOフジテレビ!YESスカパー!幸せなブンデスリーガサッカーライフのために余計なストレスいらん!
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最後に、昨日のエントリー冒頭で記していた、一度全力でぶっ飛ばしてやらないと気が済まない……あ、いやいや……どういう編成をしているのかお話をお伺いしたいテレビ局・フジテレビの顛末とはコチラ。
【悲報】フジテレビが今日のドルトムントの試合の生中継を中止しF1アメリカGP予選に変更!
https://t.co/ZEbis41I8y https://t.co/OJss9MEDaY #FootballNEXT pic.twitter.com/xADG6Gnwdy
— FootballNEXT【公式】 (@mori_shio) 2015, 10月 25
RT>言葉がアレですが、今まで何度「視聴者にケンカ売るしか能がない役立たずの糞テレビ局」と感じたか数えきれないフジテレビ。地上波なんかサッカー中継をかろうじて我慢して観るくらいでもういっさい興味なし。NEXTはブンデス放映権持っちゃってるから仕方なくブンデスのみで契約。
— sacchi/SAEKO TANAKA (@sacchinms) 2015, 10月 25
放映権ほぼ独占してやがるくせにやる気ない番組編成に怒り心頭でしたがこれで完全にブチ切れました。NEXT解約します。フジテレビはやる気ないくせにブンデス放映権独占するの即刻辞めてすべてスカパーにとっとと放映権譲渡してください。もちろん来期以降サッカー中継からいっさい手を引くように。
— sacchi/SAEKO TANAKA (@sacchinms) 2015, 10月 25
もうね、決めました。スカパーにします(キリッ←だからせんでええ)。
OFFICIAL SITE
スカパー!
幸いにも、今までフジテレビのブンデスリーガ放映権独占状態でイライラさせられていた時代は終わり、スカパーから多くのブンデスリーガが観れるので決断は超早かったです(あいかわらず決めると超早い)。
ブンデスリーガとドイツ代表が最優先なわたしにとって、余計なストレスなんぞいっさいいりません(真顔)。そんなわけで、ドイツサッカー好き同士のみなさんを中心に、これからもブンデスリーガサッカーライフ楽しみましょうぜ!
ビバボルシア・ドルトムント&ビバブンデスリーガ!!!!