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サッカー日本代表、ドイツブンデスリーガ・シャルケで活躍中の内田篤人。先日結婚を発表したことで各方面が祝福とともに阿鼻叫喚の嵐。むしろ阿鼻叫喚のほうが目立ちすぎる事態。
予想していたことながらも、予想以上に「おいおいどこまで行くんだよ(白目)」の暴走状態に突入するひとたち観測中。
このブログでも取り上げることが多いウッチー。そのたび「内田篤人はいろんなイミで大変な立場だ……」と実感してきましたが、なおさらその事実に直面しています。
「内田篤人結婚」に見る内田ファンの行動が予想以上の反響!「なぜそうなった」顛末の代表的事例
さて、発表翌日にアップした祝福エントリーで記した周囲の反応に、「内田ファンおもしろすぎるw 差し支えない範囲でどういう行動があったのか知りたいw」とリクエストが殺到。
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加えて、内田ファン自ら「自分以外はどんなだったか知りたい」との声まで。さすがわたしの周囲に集う内田ファンは、いわゆる「愉快で楽しい人間」が多い(笑)。
そんなわけで、本人たちの了承を得た上で「その日、周囲の内田篤人ファンは『なぜそうなった』」をご紹介しましょう。
「理解不能状態に陥り旅に出た内田ファン」が旅した場所は◯◯◯
一番反響が大きかったのは「理解不能状態に陥り旅に出た内田ファン」。
「内田篤人結婚」の第一報が入った瞬間、「いやいや誤報かもしれないし」と「心を整えようと努力した」という「お前は長谷部誠か」の彼女は、内田選手本人によるケータイサイトメッセージに完全に昇天。
夜中に上司(同性で普段から仲が良く「熱狂的な内田ファン」であることにも理解を寄せてくれていた存在)に電話し、号泣しながら「2日間休みを取らせてほしい。心の洗濯をしたい」と心を整えるための旅を直訴。
この上司がまた懐が深い。熱心に働き続けていた姿を見ていたこともあり「行ってきなさい。失恋に旅は最高の癒やしだよ」と。「そうか、失恋になるのか」と妙に納得しつつ「いい上司で良かったね」。
翌日、送られてきた写真……富士山。……………お、おう(白目)。
「静岡出身のウッチーといえば。でも静岡に行くのはツラすぎるから、山梨に出かけてみた」
なにこの意味不明だけど説得力があるようなやっぱりないような理由。確かに富士山は静岡と山梨が取り合いしているほどの象徴的存在。うん、いいよ、気が済むまで富士山と戯れなさい(納得を試みる)。
「悲鳴を上げつつ卒倒して寝込んだ内田ファン」が現実逃避に走った先に内田篤人の独特ポジションを垣間見る
お次は「悲鳴を上げつつ卒倒して寝込んだ内田ファン」。このタイプ、実はかなり多かったです。世の中的にも多いようですね。
ガチで高熱発生した人間が続出。
「あたしと結婚するんじゃなかったのー?!」と迷言……あ、いやいや……名言連発する「オマイラ頼むから落ち着け現実見ろ」な女子が多発しながらも、さらに「現実を直視できない」と現実逃避に走る女子暴発。
「これは偽装結婚なのよ。だってウッチーはノイアーと超仲良しじゃない」
(仲良しのイミがまったく違うし偽装結婚という発想はどういうことか小一時間ほど問い詰めたい)
「ウッチー!ユリアンのこと裏切るの?!年下のカワイイ彼を傷つけるなんてひどい!」
(年下のカワイイ彼という考えがそもそも根本的に間違ってると小一時間ほど問い詰めたい)
「川島先輩が泣いてるよ!あんなに尽くしてくれた彼を捨てるなんて!」
(捨てるという発想が意味不明すぎるし川島先輩は妻帯者なことを忘れてると小一時間ほど問い詰めたい)
「吉田麻也りんとのラブラブ写真を並べて眺めてる。もうひたすらに」
(麻也りんもすでに妻帯者である事実を認めず写真並べるとはどういうことだと小一時間ほど問い詰めたい)
いわゆる「腐女子」ではない女子たちもこの有り様。内田篤人というひとは一体どこまで「男と仲良し♡」なキャラクターに仕立て上げられていたんだろうと若干白目。
「女性人気が高い」というだけでなく独特のポジションですね(自分に言い聞かせるしかない)。
「世の中には内田篤人に嫌われたい内田ファンも多いようだ」と遠い目させた草不可避事例
幸いなことに(わたしが受け入れられないから当然ですが)嫉妬心で暴走したり嫌がらせに走ったり、あろうことかプライベートを暴こうとする「むしろ内田篤人に嫌われまくる」内田ファン(もどき)はいません。
が、案の定、世の中的にはかなり発生したようで、わたしのもとには主に男性内田ファンたちの大爆笑と冷静なツッコミ付きでまわってくるまわってくる。申し訳ないけれど草を禁じ得ない。どうやったらその陰湿さを垂れ流すよレベル。
中でも、これはもう本当に「これはwww」と違うイミで直下型地震級の大爆笑連発を引き起こしてくれた内田ファン(もどき)。
内田篤人の結婚で発狂してる女性ファン流石に草を禁じ得ないwww pic.twitter.com/LDqSSUpQoY
— 縦の猫型ロボット (@dortar51450) 2015, 5月 26
【悲報】内田篤人ファンの発狂ぷりをご覧くださいwwwwwwwwwwwww(ぱぴぷ速報)
なんだこれwww とんでもない逆恨みすぎるwww 草不可避www
名言きた pic.twitter.com/TvIlvCEcoS
— (幼)べnべn (@juroaus) 2014, 9月 29
もうオマイラはこれを読めwww 子どもたちに学べwww
ウッチーはそりゃ先手打ってガードかけまくるわ。当たり前じゃないですか。自分の愛する奥さんを世界で一番守りたいのは内田篤人本人でしょうに(笑)。
よくこんな状況に長年耐えていたよなあ……と感心しつつ。こんなことされたらされるだけ、そういう女性を嫌いになるのが男ゴコロじゃないのかなあ。少なくともわたしの周囲はみんなそういう男性ばかりです。
代表チーム選手同士のアツイ絆!お互い「わかりあえている」真っ当な仲間とマジメさを表すお話
そういうイタイ方々には、こちらの記事をご参考までに。
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「代表チーム選手はみんな知っていた上で誰もが内田篤人と奥様になった女性を守ってくれていた」というやさしさと気遣いとお互いわかりあえている素晴らしいお話。
これが「真っ当な仲間」ですね。すごく共感するし、まともな男性ならなおさら「わかるなー自分でもそうするしお互いにそうなる」ってひと多いのでは?
加えて、こんな話題まで。
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確かに最近のサッカー選手たちは、むしろ派手さを嫌う傾向があってものすごくマジメ。マンガ世界レベルの純愛が多い傾向も。ウッチーのみならず、ケースケホンダやウサミンなども「男前すぎ!」と多方面からツッコミ入れられる純愛度高。
テレビに出ている有名人がダメというわけではないけれど、アスリートたちの「陰で支えてくれるパートナーはこの上なく絶大な存在でいつも感謝している」という声が多いのはこういうことかな、と。
「フットボーラー内田篤人ファン」の本音は内田篤人のように超シニカル
結婚発表以降、陰湿な暴走で白目状態にさせてくれる方々も観測されていますが、大丈夫。「フットボーラー内田篤人のファン」は誰もがみんなウッチーの味方です。
「あー良かった良かった。これで代表の試合のチケットが取りやすくなるし、内田が出てくるたびにせっかくの良いプレイそっちのけでキャーキャー騒ぐだけの馬鹿が減る。内田がうんざりしていた気持ちはファンも超同意」
かなり多方面で表明されているこの気持ちが偽らざる本音だろうな、と(笑)。
イミわからん逆恨みと八つ当たりに突っ走る「ピッチに土足で踏み込む顔ファン」が淘汰されて、ウッチーじゃないけれど「ちょうどいいっす」。
遠慮なく盛大に幸せに!同士として共に歩むご夫婦としてモンスター連中すらもガン無視で
シニカル内田がこんなことに屈しないことくらいよくわかっているけれど、あえて言いたい。
「ウッチー!遠慮なく盛大に幸せになるんだぜ!子どもを授かることができたなら、夢だった『一緒にピッチ入場』が叶えられるといいね!」
今度は二世誕生がどうたらこうたらとメディアや暇人が張り付いてウダウダほじくり不快を撒き散らかすと思いますが、そうしたことも聡明な内田選手なら理解しているはず。どうか奥さんを精一杯守ってあげてください。
子どもを授かろうがそうじゃなかろうが、同士として共に歩むことがなによりも尊いこと。
昨今の風潮である「ママになることはすべて素晴らしいし尊い」のゴリ押しに若干辟易していた人間たちは「流行ゴリ押しが悪影響を及ぼしている強迫観念モンスターたちすらもガン無視で生きていってほしい」と願っています。
各方面から聞かされた感覚での「純粋なサッカーファンたちの総意」はこれかもしれない
最後に一言。
「内田篤人はフットボーラーです。顔で売りながらドヤる芸能人ではありません。あなたが思う以上に、内田篤人は超シニカルで黄色い暴走悲鳴系に対しては冷ややかです」
これ、今回の狂想曲に対して多方面から散々聞かされた意見として、純粋なサッカーファンたちの総意かもしれないですね(笑)。