スポーツは文化だ そして日本の日常は愛されている

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they are great major leaguers!!

Ichiro Suzuki is a Japanese outfielder for the New York Yankees, and Yu Darvish is a Japanese starting pitcher for the Texas Rangers.

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they are beautiful olympian!!

Daisuke Takahashi is a Japanese figure skater, The bronze medallist of the 2010 Winter Olympics Vancouver, and Ryosuke Irie is a Japanese backstroke swimmer, The silver medallist of the 2012 Summer Olympics London.

Instagramにアップしたばかりの写真とワード。「そうだ。スポーツは世界で共有できる」と思って。

彼らは日本が誇る『世界共通語』です。言葉はいらない、その姿だけでひとの心を震わせ感動させる。

スポーツ好きとしてはずっと思ってきたことだけれど、せっかく世界中のひととつながっているInstagramという場があるのだから、と。

すっかりInstagramが日常に溶け込んだ楽しい毎日を送っています。

わたしのフォロワーさんはほとんどが海外のひとなので、世界中のそれぞれの国の日常や風景、文化に触れられることがとっても楽しく充実していることは先日書いたばかり

こうして違いを楽しめる、受け入れておもしろがれる自分で良かったな、と思いつつ、広く視野を持ち感度をつねに上げておくことはやっぱりたいせつだと毎日実感。

内輪ノリとかいうのが昔から大の苦手なわたしにとって、ホームグラウンドってつねにこういう感じです。

いつも視野の広さを持ち感度を上げておくこと、ひととは手をつないでなんぼであること。それぞれでみんな違うからこそ、すごく楽しいしおもしろいし仲良くなれる。

あくまで自分なりの感覚だけれど、でも本当はそれをすべて世界中のひとが感性として養えたのなら、戦争や見苦しい諍いやバッシング騒動、自己利益に邁進するネチネチとした足の引っ張り合いとかなくなるんじゃないかなーと。

これも昔から感じていることです。

わたしの場合本当にシンプルイズベストな生き方してきてるんで、なかなかめずらしいほど稀と言えば稀とも言われるんですがw

でもそう思うんですよね。優しくあること、寛容であることが本物の楽しさへのただひとつの道だよ。自分の身を通じてそう思ってきています。

さて、そんなわけで、わたし自身も『日本のちょっとした日常や風景、文化を感じてもらえるもの』をどんどんアップしている毎日。別に大それたものじゃありません。ごくごくささやかな日常。

でもね、これ、Instagramやあらゆる広いコミュニケートの場でニュートラルに楽しむ経験をしたことあるひとなら理解してもらえると思うのだけれど、お互いにそれでいいと思うんですよ。

そんな派手な大風呂敷広げた「どうだコノヤロー!すごいだろコノヤロー!(ドヤ顔)」みたいなものなんかいらないんです。そもそもイミわからんプライドにしがみついてそんなことばかりしてたら無理が出る。

逆に考えてみてください。わたしたち日本人は、日本以外の国々のちょっとした日常風景に「わーっ!ステキ!」とかなるじゃないですか。

日本で暮らす日本人であれば「え?すごく日常のささやかな風景なんだけどなー当たり前に暮らしている中にあるものなんだけどなー」ってものが、ものすごく喜ばれるわけです。

そこに「ドヤ顔!」なんていらない。どうでもいいんです、そんな斜に構えたつまらなさは。

実直に生きているそんな風景、日本が長い時間の中でたいせつに築き上げた文化、新たに展開していく日本の挑戦的でワクワクする道のりが垣間見れるもの。

そういったものが、実はなによりも受け入れられて喜ばれる。「日本は美しい!」「日本を愛してる!」「日本に憧れる!」ってね、感激されるんです。

そして、それは逆にそれぞれのひとや国に対してもそうで。この『いいね=LIKE』でつながる心地良さ。

日本人(だけじゃなく、世界中のエセシニカルさんや卑屈さん)は、もっと広い視野と上げた感度とフレンドリーでニュートラルなコミュニケーションをしていいと思います。

重箱の隅つついてる場合じゃないよって、とっとと置いてかれますよ(笑)。

だから、生き生きできるんだと思います。Instagramって。リアルに一番近い。めんどくさいクソつまんないものがないから。どうでもいい評価基準でダラダラ論評したり、ウソ演技でわざわざ接してくる瑣末なものがないから。たとえあったとしてもさすがにシャットアウトしちゃうし。

日本文化バンザイ。各国それぞれの文化バンザイ。みんないい。みんな最高。

日本はもっと日本を誇っていい。日本を誇れなくしてバカげたバッシングをしているひとたちは、日本人だろうが日本人以外だろうが、そんなものにだまされてやる必要はありません。

ラブアンドピースとかけ離れたものはいらない。『いいね=LIKE』でつながらなくちゃなにも生まれない。

Instagramのために写真ストックを見ていたわたしがふと思いついた、「そうだ。世界共通語だ」の彼ら。彼らにも『ささやかな日常』があるわけで。

人間としてシンプルなお話をすれば、誰もがみんなひとりの人間、普通の人間です。それぞれのそんな日常に「わーっ!ステキ!」となる。プラスの方向性でシェアされるものにお互いに感動する。

無駄なプライドなんかいらなくて、それでいいと思います。

彼らは良いイミで『世界共通語』になる存在。だけど、それぞれがお互いに、立場も年齢も国籍もなにもかもを飛び越えて『みんな結局はひとりの人間、普通の人間、すべてそれがたいせつな原点』。

誰もがそれを胸に宿すことができたら、いわゆる『著名人に対する一般人の過剰なバッシング』や、いわゆる『一般人に対する著名人の悪影響及ぼす軽はずみな言動』もなくなるんじゃないかなーと。

みんなもうめんどくさいことはいっさいやめて、楽しくハッピーに『いいね=LIKE』でつながったらいいじゃないですか。立場も年齢も国籍もなにもかも関係なく。

先入観や価値基準は良いイミで疑う。それが常識だなんて思わない。あえて言うなら、立場や年齢や国籍で左右されるような類いじゃなく、すべてのひとをリスペクトしてシンプルに愛してなんぼ。

それなくして本来の振る舞いや、質や、真摯な人間性は育まれません。もちろん、一生。

最近の日本人は立場問わず自分の利益ばかり考えすぎ。つまんない人生生きるの面倒くさいですよー。もっとリスペクトアンドラブで生きていいじゃないですか。

楽に楽しく広くいきましょう!