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ワールドカップロシア大会本戦に向けて、アジア予選がスタートした昨日。
引き分けという結果以上に「決定力不足」に愕然とした試合内容でしたが、一夜明けた今日、興味深い記事があがってきたのでピックアップしました。
【シンガポール戦会見】ハリルホジッチ監督「ショックとまでは言わないが、それに似た感覚を持っている」
■【シンガポール戦会見】ハリルホジッチ監督「ショックとまでは言わないが、それに似た感覚を持っている」(サッカーダイジェストWEB)
長い間、サッカーに携わってきましたけど、19回ほど決定機を作りながらこのような結果になったのは初めてです。こういう試合になってしまうと、カウンターアタックから1点奪われて負けるというパターンも想定できますが、そうでなくても、もちろんスコアレスドローという結果にはがっかりしています。
これ以上もない本音ですよね。今日はサポーター誰もが「気持ちがわかりすぎる」という言葉が飛び交っていました(試合直後や翌日って話に花が咲く。これもフットボールの楽しみ)。
なぜここまでハリルホジッチ監督はショックに似た感覚を持ったのか?というと、監督職としては当然のことながら、現役時代のポジションがFWだったからもあるかと。
ハリルホジッチ監督の出身国・旧ユーゴ(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)には当時「海外移籍の年齢制限27歳」という規定があり、活躍したフランスリーグに移籍できたのはそれ以降。
このため、規定がなければもっと世界的に名を残したとの評価が高いくらい、得点能力に長けたスペシャルワンの存在でした。つまり「なぜそれができないのかわからない」という困惑につながっている。
だけど、やっぱりハリルホジッチ監督って本当にイイ監督だな、と。本当に素晴らしい人格者ってあほヅラ晒してひとを責めない。
こういう人物が玉座にふさわしい。ペット飼う感覚で「部下を使う」「人間を都合よく動かす」「責任転嫁する」「嫌がらせする」などの愚行をやらかすお馬鹿さんは見習いましょう。
そのダメさ陰湿さ馬鹿っぷりでハリルホジッチにダメ出しするとか辛口だのピントずれすぎどころじゃない草生えるわ無能w
ハリルも悩む日本の“真ん中フェチ”。逆襲のキーワードは「横に速く」!?
■ハリルも悩む日本の“真ん中フェチ”。逆襲のキーワードは「横に速く」!?(Number Web)
雀百まで踊り忘れず。もう、癖というか、習性というか、性癖に近いものなのだろう。
引用:Number Web
性癖だったのか!!!
思わずワロタwww いや、でも冗談さておき、良い視点だなーと感じた記事です。
代表戦があるたびに、普段ろくにサッカーを観もしないにわかサッカー馬鹿の
「無駄に厳しいことをさもそれらしくほざき散らかすピント外れの理屈臭さが辛口だと思い込み、度量の大きさを持ち辛抱強く応援する人間を甘いと馬鹿にすることが「サッカーわかってる」大勘違い晒しまくり」
にガチで冷ややかになっているフットボールファンたちは、「冷静な視点っていうのはそうじゃねえんだよバーーーカ」と蔑んで見下して相手にしないオールスルーでOKです(笑)。
昨日の代表戦以降から感じたこと。ピント外れで理屈臭い無駄に厳しいことをほざき散らかすことを辛口だと思い込み、度量の大きさを持ち辛抱強く応援する人間を甘いと馬鹿にすることが「サッカーわかってる」大勘違い晒すにわか馬鹿は二度とサッカー観るな。騒ぐしか能がない愉快犯レベル。邪魔。
— sacchi=SAEKO TANAKA (@sacchinms) 2015, 6月 17
反応がないのは見切られてるとわからないおめでたさ。だから理屈臭くて無駄に偉そうな馬鹿って大嫌い、で、無関心。いっさい関わりたくない。うっとうしいんだよ、エセ辛口役立たず馬鹿。
— sacchi=SAEKO TANAKA (@sacchinms) 2015, 6月 17
なんでそういう人間、特に男が嫌いかって聞かれたら「みずがめ座A型だから」と答えてる。適当回答(笑)。めんどくさいから無駄なこと相手したくない。感性の風の星座はウダウダグチグチネチネチが嫌いなんだよ。うっとうしいから他のスポーツ観なさい。ダラダラ酒飲みながらウダウダがお似合いだよ。
— sacchi=SAEKO TANAKA (@sacchinms) 2015, 6月 17
「ダラダラ酒飲みながらウダウダがお似合いだよ」の一言が、なぜか多方面のフットボールファンたちやそのガチ友たちに拍手大喝采されたなど。驚くほど多方面に。そんなにツボられるとは(笑)。
壊滅的に性格悪い陰湿な輩の酒の飲み方なんてそんなもんだわ。陰湿ジメジメで徒党組むしか能がない。死ぬほどダッサ。ということで、自然と沸き上がった一言でした(笑)。
選手が必死に走るとともに監督の挑戦がはじまった
選手が必死に走りながら改善していくのは当然のことながら(監督がいくら手を施してもどうにもならない部分なので)、監督の挑戦がはじまったんだな、と感じました。
聡明で凛とした姿がオシム元監督と等しいそれを思い起こさせるのは、凄まじい内戦をも乗り越えた、綺麗事を嫌い地に足つけて現実を生きるボスニア・ヘルツェゴビナのたくましい魂が宿るからこそ。
選手へのサポートとともに、監督のサポートを。清々しい人間に対して自然と強くやさしく沸き上がる、そんな気持ちをあらたに。
日本サッカー協会はくれぐれも足を引っ張ることをしないように。国内じゃなく外に出て試合を。しっかりとしたマッチメイクでバックアップしてください。
つまり「金儲けばかりやらかしてないでそろそろちゃんとやってよ!やらないなら揃って辞めなさい!あなた方のせいで足引っ張られて進化は遅れる一方だよ!」ということ(笑)。
老いも若きも老害になっちゃおしまいだわ。