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BENEATH A BLUE SKY THAT GOES ON FOREVER

【あけました?】明けました?/遅ればせながらの年始ごあいさつ&今年は「ロックな一年に」の理由

      2015/10/31


…明けました?
(明けてます)

 

ムリヤリ明けた感のある2008年

とりあえず

 

あけましておめでとうございます
(とりあえずってアンタ)

 
 
 

大晦日まで仕事してた身としては、
特別深い感慨もなく、
いつもの月末から月が変わったな、くらいです
正直なところ

 

さて、本日はマジメに…

2007年を振り返ってどうか、と言いますと、
さめざめとした感覚になることが多かった
というか

 

ヒト様をどうこう言えるような大層な人間では当然ないのですが、
人間としてのやさしさを忘れてはいけない、と、
昔から心に強く感じ続けている人間としては、
いかがなものか…
と、冷笑状態になることが多々アリ

 

イヤな世の中になったな…という感がぬぐえません

みっともない、を通り越して、
見苦しい、と感じることも増えました

 

こんなことを思い切って書くと、
いやがらせじみた行為が起こりえる可能性大ですが
(微笑)

新年だし、たまにはぶっちゃけで

 

イミわからんことするヤツは、
DEATH NOTEに名前書いてやれ

くらいの勢いで
(新年早々、物騒な発言はやめましょう)

 
 
 

KY(空気が読めない)という単語がはびこって久しいですが、
空気を読む」という、本来のイミから著しく脱線して、
強迫観念じみた空間の塊の山になったな、と

空気を読む」という行為は、
本来、相手への「思いやり」からの行為ではなかったかな…

改めて、思い返さなくてはいけない実情で

 

そこかしこで、
自らを歪めてまで、息を殺しあってまで、
歩調をあわせることばかりに主眼を置いたコミュニティが構築されていって、
たいせつであるべき「信頼」という名のキャッチボールができる関係性の構築は、
一体どこに置き去りにしてきてるんだろう…

そんな、薄気味の悪い疑問がぬぐえません

 

異を唱えること自体が「KY」で、
崩壊への一途、だったり、
その結果苦しんでいる存在たちは切り捨て、だったり、
ヘタをすれば他者の叫び、苦しみを、
ネタにして楽しんでやれ的なあざとさが透けて見えすぎて心底気味が悪い

ずっと、その想いは消えずにいます

 

力ある者は、自分たちに都合の悪いことを潰しこもうとする行為に走り、
結果、歪んだ世界の構築は止まることを知らず

一体、いつまでこんなことだらだらと続けるんだろう

常に一歩引いてため息をつくクセもつきました

 
 
 

そんな2007年(正確に言うと、この数年)を経て、

2008年、どういう年がいいかなぁ…

などと頭をめぐらせた時、
ポワーンと浮かんだ一言

 

ロックな一年

 

品行方正に、だとか、
そんな決まりきったことはどうでもよろしい
(よろしくありません)

 

もうさー
KY」「KY」って連発ばっかで、
空気読みあいすぎて首しめあい状態の冷えた環境はびこっちゃうのとかさー
悪影響垂れ流しでいじめ環境はびこっちゃうのとかさー
見てて吐き気してくるじゃんさーぶっちゃけさー
(呑みすぎです)

 

ロックなヒト、好きなんです

人間として、一本揺るがないものがあって、しっかり通ってて、
だからこそ、ものすっごいやさしさがあって、
遊び心がありつつ、やる時ゃあガッツンガッツンやるゼ的な

 

イミわからん足並み揃えたキミョーな空気読みあいや、
いじめ体質からいつまで経っても脱皮できない
はっきり言ってうっとーしい、気味が悪い世の中ではなく

ロックな世の中希望

 
 
 

以上

酔っぱらいの年始のあいさつでした

 
 
 

目がまわってるどころか

字がまわって見えてます
(だから呑みすぎですって)

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